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Fターム[2H013BA02]の内容

非光波を用いた撮影 (2,122) | 撮影用フィルム支持器 (674) | フィルム容器 (577) | カセッテ (558)

Fターム[2H013BA02]の下位に属するFターム

蓋の閉鎖 (18)
フィルムの増感紙への密着 (1)
フィルムの増感紙からの剥離
データの焼付 (2)
材質 (38)

Fターム[2H013BA02]に分類される特許

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【課題】1回の充電あたりの撮影効率を向上することが可能であり、ユーザーにとって使い勝手が良い撮影用電子機器を提供する。
【解決手段】充電可能なキャパシター24を備える撮影用電子機器1において、キャパシター24に対して充電が行われる際のキャパシター24に充電されている充電電圧Vの変化に基づいてキャパシター24の容量Cを推定する推定手段22と、推定したキャパシター24の容量Cに応じて1回の撮影ごとにキャパシター24の残存電圧Vが低下する残存電圧Vの低下分δVを算出し、算出した低下分ΔVに基づいてキャパシター24の残存電圧Vに対して撮影禁止電圧Vnpを可変させて設定する撮影禁止電圧設定手段22と、キャパシター24の残存電圧Vが撮影禁止電圧Vnp以下の電圧値である場合には撮影を行うことを禁止する制御手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】再撮影が必要となった場合に速やかに再撮影を行うことが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システムは、放射線画像撮影装置1と、放射線発生装置と、コンソールとを備え、放射線画像撮影装置1の制御手段は、放射線画像撮影が終了すると、間引きデータDtをコンソールに送信し、コンソールは、間引きデータDtに基づいて表示部上にプレビュー画像p_preを表示し、入力手段を介して当該プレビュー画像p_preを否認する旨の操作がなされた場合には、放射線画像撮影装置1に対して一連の処理を停止することを指示する停止信号を送信し、放射線画像撮影装置1の制御手段は、コンソールから停止信号を受信すると、その時点で行っている一連の処理を停止して、各機能部の作動状態を放射線画像撮影前の作動状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】撮影部ユニットとグリッド保持ユニットとハンドルユニットをそれぞれ任意に結合した4つの状態の切り替えを可能にする。
【解決手段】グリッド18が設けられるグリッド保持ユニット1と、X線画像を撮影できる撮影部ユニット2と、把手35が設けられるハンドルユニット3とを有し、グリッド保持ユニット1と撮影部ユニット2とハンドルユニット3には、グリッド保持ユニット1と撮影部ユニット2とを結合する第一着脱規制部71と、撮影部ユニット1とハンドルユニット2とを結合する第二着脱規制部72と、グリッド保持ユニット1とハンドルユニット2とを結合する第三着脱規制部73と、ロック解除機構とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】TCP/IPによるデータ通信により放射線画像撮影装置からコンソールに画像データ等を送信する際に、送信不能な状態を生じさせずに、安定した通信性能を維持することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム100では、放射線画像撮影装置1からコンソール58へのデータ送信をTCP/IPによるデータ通信により行うように構成されており、コンソール58は、行っている処理の負荷状態に応じて、放射線画像撮影装置1に対して、TCP/IPによるデータ通信においてコンソール58側から放射線画像撮影装置1側に自動的に通知されるコンソール58側のバッファー領域の空き容量に対応するデータ量よりも小さいデータ量で画像データをパケット送信するように指示する。 (もっと読む)


【課題】二次電池をより有効活用できるようにすることを目的とする。
【解決手段】放射線撮影センサユニットは、二次電池を着脱可能であり、二次電池の電池残量が予め定められた計測開始レベルに低下すると、放射線撮影センサユニットの撮影実施に関する操作回数の計測を開始し、電池残量が予め定められた計測終了レベルに低下すると、計測を終了し、計測した操作回数を計測情報として二次電池より読み取った二次電池を識別する識別情報と共に制御装置に送信する。制御装置は、放射線撮影センサユニットより、計測情報と、識別情報と、を受信すると、計測情報と、識別情報と、を関連付けて、記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比が高いX線吸収部を有し、アーチファクトの発生が少ないグリッドを提供する。
【解決手段】位相コントラスト画像の撮影に用いられる第2のグリッド14は、X線の照射方向に直交するxy面上に平行な平板状であり、x方向に延伸されたX線吸収部24及びX線透過部25が、y方向に沿って交互に配列されている。各X線透過部25の間には、x方向で隣接するX線透過部25の間を接続する複数の透過用ブリッジ部27が設けられている。透過用ブリッジ部27のy方向のピッチUは、第2のグリッド14のX線透過部25を透過したX線を検出するX線画像検出器の画素15aのy方向の長さSの1/n(n:正の整数)とされている。これにより、各画素15a内に配置される透過用ブリッジ部27の個数が一定になるので、透過用ブリッジ部27を原因とする位相コントラスト画像のアーチファクトの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】X線の尾引の長さが変化してもS/N比が高い画像を得る。
【解決手段】X線画像検出装置は、照射されるX線の強度変化を監視して、X線の強度が閾値Vth以下になったときに、X線の強度の下降が開始されたと判定して、X線の照射終了を検出する。照射終了の検出時点T1における、X線の強度が下降するときの曲線の傾きを求める。傾きによってX線の強度がほぼ「0」になるまでのタイムラグが変化するので、傾きに応じて、検出時点T1から読み出し動作を開始するタイミングT2までの遅延時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】放射線の照射開始や照射終了を迅速かつ正確に自己検出する。
【解決手段】マトリクスに配列された複数の画素37と画素37から画像信号D1〜Dmを読み出すための信号線48が配設された撮像領域51を有し、被写体を透過したX線の照射を受けてX線画像を検出するためのFPD25と、撮像領域51内に配置され、X線の入射量に応じた電気信号を出力する複数の検出画素DPと、複数の検出素子DPの中から、感度が高い高感度素子を選択するための高感度素子情報を予め記憶するメモリ38と、高感度素子情報に基づいて選択された高感度素子の出力を監視して、X線の照射開始及び照射終了の少なくとも一方を検出し、検出結果に基づいてFPD25の動作を制御する制御部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受電機能をもつカセッテでももたないカセッテでも画質劣化を引き起こすことなく撮影ができるようにする。
【解決手段】給電装置91は、電子カセッテの内蔵バッテリ41を充電するための電力を非接触で給電する。着脱検知部でカセッテが撮影台のホルダに装着されていると検知されたとき、給電制御部97の制御の下、給電コイル92から問い合わせ信号が送信される。ホルダに受電機能をもたないカセッテが装着されていて、問い合わせ信号の送信開始から所定時間応答信号が受信されない場合は給電制御部97により問い合わせ信号の送信が停止される。 (もっと読む)


【課題】撮影上適切な被験者の体の位置を容易に把握でき、また、体との接触面における違和感を軽減できるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】撮像部121の撮像面13を覆うクッション部材122の面14の中央部が、左右の縁部に比べて内側へ凹む方向に湾曲しており、この湾曲した中央部が撮像面13の中央部と対応する位置に設けられている。従って、面14の左右の縁に被験者の左右の肩を当接させるとともにその湾曲した中央部に被験者の胸部の中央を当接させるようにすることで、被験者の胸部の中央と撮像面13の中央部とを容易に合わせることができる。。 (もっと読む)


【課題】電子カセッテの小型化を達成し、確実にノイズによる画質劣化を防止する。
【解決手段】電子カセッテ21の筐体27の背面カバー55には、電界結合方式の非接触給電用の受電電極61が取り付けられている。受電電極61は、電子カセッテ21がホルダ30a、30bにセットされたときに給電装置81の給電電極82から電力を受電する。切替スイッチ91は、電子カセッテ21の筐体グランド92とバッテリ41の充電回路93とに接続され、これらと受電電極61との接続を選択的に切り替える。切替スイッチ91は、撮影の間と画像データを撮影制御装置23に送信している間は筐体グランド92側に倒され、受電電極61は電磁シールドとして機能する。切替スイッチ91は、これら以外の場合は充電回路93側に倒される。 (もっと読む)


【課題】直交する2方向で鮮鋭度が異なる放射線画像検出器を用いる場合に、位相微分画像のS/Nを向上させることを可能とする。
【解決手段】X線撮影装置は、X線源から放射されたX線を通過させて第1の周期パターン像(G1像)を生成する第1の格子と、第1の格子と対向するとともに、第1の格子に対して格子面内方向に相対的に傾斜して配置され、G1像を部分的に遮蔽することによりモアレ縞が生じた第2の周期パターン像(G2像)を生成する第2の格子と、G2像を検出して画像データを生成するX線画像検出器と、画像データに基づいて位相微分画像を生成する位相微分画像生成部とを備える。X線画像検出器は、直交する2方向で鮮鋭度が異なり、鮮鋭度の高い方向(Y方向)がモアレ縞に交わる方向に沿うように配置される。 (もっと読む)


【課題】ISS方式を採用した場合でも、筐体の天板から伝わる熱に起因する、検出パネルの検出面内における温度むらが生じにくい放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】可搬型の放射線撮影装置である電子カセッテ21は、X線の照射側から、天板27、異方性熱伝導板59、検出パネル35及びシンチレータ61が配置されている。シンチレータ61は、天板27、異方性熱伝導板59及び検出パネル35を透過したX線を光に変換し、検出パネル35は変換された光を光電変換する。異方性熱伝導板59は、炭素繊維の繊維方向が排熱方向とされたカーボン材料からなり、天板27に被検者の体温等が伝わったときにその熱を排熱方向に伝達して放熱させ、検出パネル35に伝わらないようにし、検出パネル35に温度むらが生じるのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】画像取得装置と処理装置との間の通信状態を認識することが可能になると共に、前記処理装置が取得した放射線画像情報が真の画像情報であるか否かを判断する。
【解決手段】放射線撮影システム(10)において、画像取得装置(50)は、通信によって処理装置(22)との間で信号の送受信が可能であり、一方で、信号の送受信が行えない場合には、持ち運び可能な外部メモリ(52、56)に放射線画像情報を記憶可能である。処理装置(22)の判断処理部(156)は、持ち運ばれた外部メモリ(52、56)から取得した第1の放射線画像情報の少なくとも一部と、通信により受信できた第2の放射線画像情報の少なくとも一部とをつき合わせ、両者が一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】放射線検出装置を運搬中に誤って放射線検出装置を落下させたり、他の物体にぶつけたり、あるいは衝突させてしまっても、筐体の側板の強度を確保しつつ、光電変換基板の破損(例えば角部の破損)を回避することができ、使用上の信頼性を向上させることができる放射線検出装置を提供する。
【解決手段】被写体を透過した放射線を可視光に変換するシンチレータ78と、可視光を放射線画像情報に変換する略矩形状の光電変換基板76とを有する放射線検出器60と、放射線検出器60を内包する筐体30とを具備し、筐体30は、略矩形状であって、天板と、底板と、前記天板及び前記底板を連結する枠部材36とを有し、該枠部材36は、少なくとも光電変換基板76の角部76aと対向する部分に、該角部76aから離間する方向の切欠き200を有する。 (もっと読む)


【課題】省スペース化、コストダウンを達成する。
【解決手段】X線撮影装置12は、複数台の電子カセッテ21、および電子カセッテ21との間で信号通信を行って電子カセッテ21の動作を制御する一台の撮影制御装置23を有する。各電子カセッテ21の通信ケーブル29、および撮影制御装置23の通信ケーブル30はスイッチングハブ25に接続され、スイッチングハブ25により各電子カセッテ21と撮影制御装置23との間の信号通信が媒介される。各電子カセッテ21の電源ケーブル35は通信ケーブル29とは別体とされ、電子カセッテ21と同数の電源装置34にそれぞれ接続される。通信ケーブル29と電源ケーブル35を別体としたことで撮影制御装置を一台とすることができ、省スペース化、コストダウンを達成することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルやコネクタが破損した場合でも比較的短時間で撮影を再開可能とする。
【解決手段】電子カセッテ21の筐体29には、給電機能を有するUSB2.0または3.0規格のB型ソケット32が設けられる。B型ソケット32には、USBケーブル26のB型コネクタ33が差し込まれる。USBケーブル26の他端のA型コネクタ34は、撮影制御装置23のA型ソケット35に差し込まれる。USBケーブル26で給電される電力は、電子カセッテ21に内蔵のバッテリ31の充電に用いられる。電子カセッテ21の各部には、バッテリ31から電力が供給される。専用のケーブルでは破損時の取り寄せに時間が掛かるが、汎用のUSBケーブル26であれば最寄りの電器店ですぐに手に入れることができ、また比較的廉価であるので、ユーザの利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電子カセッテが輸送中に万一故障したときでも適切な対処を可能とし、故障したときの原因究明や故障の責任の所在の明確化に役立てる。
【解決手段】電子カセッテの輸送情報取得部40は、電子カセッテが梱包箱から取り出されて客先に設置されたことを検知する設置検知回路51、加速度センサ59等のセンサ群52、センサ群52の測定結果である輸送情報63を記憶するEEPROM55を有する。撮影制御装置の判定回路は、輸送情報63を元に輸送中の電子カセッテの故障有無を判定する。故障したと判定された場合、撮影制御装置のディスプレイにその旨を示すメッセージが添えられた判定結果表示ウィンドウを表示する。 (もっと読む)


【課題】可搬型の放射線画像検出装置の使用状況に適応したケーブルの引き回しを可能とする。
【解決手段】電子カセッテ21のソケット34に差し込まれるコネクタ35には、複合ケーブル26が接続されている。複合ケーブル26は電力供給機能および信号通信機能を有し、ソケット34とコネクタ35の着脱方向と直交する方向に引き出されている。ソケット34およびコネクタ35の各端子39、40の同じ機能を担う二組の端子(信号送信用のT端子、信号受信用のR端子、電源供給用のP端子)は、端子配列の中心のグランド用のG端子に関して対称配置されている。複合ケーブル26の引き出し方向を適切な方向に変えるため、コネクタ35を180°反転させたうえでソケット34に付け替えても、付け替え前と変わりなく電子カセッテ21を動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】封止剤の収縮によるシンチレータの剥離を防止する。
【解決手段】シンチレータ34が設けられた支持基板33の庇状部33aと、庇状部33aとセンサパネル23との間に充填されてシンチレータ34の外周を封止している封止剤46との間に、低粘着テープからなる応力緩和部47が設けられている。応力緩和部47は、封止剤46が硬化時に収縮した際に、庇状部33aから少なくとも一部が剥がれ、封止材46の収縮によって支持基板33に発生する応力を緩和する。これにより、支持基板33には大きな応力が発生しないので、支持基板33の応力を原因とするシンチレータ34の端部の剥離を防止することができる。 (もっと読む)


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