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Fターム[2H013BA02]の内容

非光波を用いた撮影 (2,122) | 撮影用フィルム支持器 (674) | フィルム容器 (577) | カセッテ (558)

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フィルムの増感紙への密着 (1)
フィルムの増感紙からの剥離
データの焼付 (2)
材質 (38)

Fターム[2H013BA02]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で、読み出された画像データの不整合を防止することが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】制御手段22は、放射線画像撮影前にゲートドライバ15bの端子のうち走査線5と接続する端子がアクティブな状態となる場合には、リークデータ読み出し処理とリセット処理とを行わせた後に、アクティブな状態となる端子をシフトさせる通常シフト処理を実行して、放射線の照射開始の有無を判定し、放射線画像撮影前にゲートドライバ15bの端子のうち非接続の端子tがアクティブな状態となる場合には、リークデータ読み出し処理とリセット処理とを行わせず、通常シフト処理の実行時よりも高速にアクティブな状態となる端子をシフトさせる高速シフト処理を実行し、通常シフト処理を各ブロック領域P1、P2で互いに異なるタイミングで開始し、高速シフト処理を各ブロック領域P1、P2で互いに同一のタイミングで開始する。 (もっと読む)


【課題】FPDであって、CR用のカセッテとの互換性を有し、薄型であるとともに、充分な強度を有し、外部からの応力に対しハウジングの変形を抑制することが可能で、外部からの衝撃に対応でき、ポータブル撮影をすることが可能なカセッテ型放射線画像固体検出器を提供する。
【解決手段】カセッテ型放射線画像固体検出器1は、検出部151を有する検出器ユニット2を内蔵するハウジング3を備え、ハウジング3は、カーボン繊維を用いて両端部に開口部311、312を有する角筒状に形成された本体部31と、本体部31の各開口部に嵌合可能な挿入部322、332を有する第1の蓋部材32及び第2の蓋部材33とを有し、第1の蓋部材32及び第2の蓋部材33の各挿入部が、角筒状の本体部31の各開口部にそれぞれ嵌合されると、第1の蓋部材32及び第2の蓋部材33が、各開口部をそれぞれ覆うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の劣化を適切に、かつ容易に検知する。
【解決手段】放射線露光によって蛍光を発する蛍光物質を含有した蛍光体10と、前記蛍光体の放射線入射側に隣設されて該蛍光体によって支持され、前記蛍光体に生じた蛍光を検出する薄膜型のセンサ部11と、を備える放射線画像検出装置1の保守方法であって、下記の構造ノイズ検査、MTF検査、暗電流検査のうち少なくとも一つの検査を定期的に実施して前記蛍光体の劣化を検知する。構造ノイズ検査:放射線画像を取得し、取得された画像及びそれ以前に取得された画像の両画像に表れる前記放射線画像検出装置固有のパターンの変化を検知する。MTF検査:MTFチャートを撮影した放射線画像を取得し、取得された放射線画像のMTFの変化を検知する。暗電流検査:放射線非露光での黒画像を取得し、取得された黒画像に基づいてセンサ部の暗電流の変化を検知する。 (もっと読む)


【課題】TFTアクティブマトリクス基板の画素欠陥によって生じる欠陥とシンチレータのキズやゴミの混入によって生じる欠陥とが同一位置に混在している場合であっても、的確に欠陥画素を補正することができる放射線画像処理システム、プログラム及び欠陥画素補正方法を提供する。
【解決手段】CPU58Aにより、間接変換方式の放射線検出器20により撮影領域に放射線を照射させて撮影された放射線画像における第1欠陥画素の位置を示す第1欠陥マップにより示される第1欠陥画素から、放射線検出器20により放射線を照射させずに撮影された放射線画像における第2欠陥画素の位置を示す第2欠陥マップにより示される第2欠陥画素を除いて得られる特定欠陥画素を取得し、放射線検出器20により撮影された放射線画像に対して、取得した特定欠陥画素については少なくとも一部の周辺画素も補正対象に含めて欠陥画素補正を行う。 (もっと読む)


【課題】バイアス線が断線しても、線欠陥の発生率を低減させることが可能な放射線検出パネルおよび放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線検出パネル(センサパネルSP)が備える各バイアス線9において、当該バイアス線9の一端部9a側と他端部9b側との両側から、各放射線検出素子7にバイアス電圧を供給可能に構成し、放射線検出素子7には、バイアス線9の一端部9a側からのバイアス電圧の供給が途絶えても、当該バイアス線9の他端部9b側からバイアス電圧が供給されるようにする。具体的には、各バイアス線9において、当該バイアス線9の一端部9aを、バイアス電源14に接続し、当該バイアス線9の他端部9bを、当該バイアス線9以外のバイアス線9に接続する。 (もっと読む)


【課題】電磁シールド機能及び防水機能を兼ね備えると共に、耐落下性や耐衝撃性も考慮した筐体を有する放射線撮像装置を提供する。
【解決手段】放射線撮像装置において、筐体本体部(30)及び蓋部(32、34)は、導電部分及び防水部分を含み構成され、前記筐体本体部(30)と前記蓋部(32、34)との接続部分には、第1導電部材(72、84)及び第1防水部材(400、402)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら耐荷重性及び耐衝撃性に優れ、且つ、電源部からの発熱の影響を受けにくい放射線撮像装置を提供する。
【解決手段】筐体29は、照射面36と、対向面44と、連結面46とを含むモノコック構造を有する。筐体29には、対向面44及び連結面46を跨ぐように凹まされた凹部80が形成されている。凹部80を介して電源パック82を筐体29に装着可能であり、電源パック82は、装着状態下において放射線変換パネル116に電力を供給可能である。 (もっと読む)


【課題】画質及び耐久性に優れる放射線画像検出装置を提供する。
【解決手段】放射線画像検出装置1は、放射線露光によって蛍光を発する蛍光物質を含有した蛍光体10と、前記蛍光体の放射線入射側に隣設されて該蛍光体によって支持され、前記蛍光体に生じた蛍光を検出する薄膜型のセンサ部11と、前記センサ部の前記蛍光体側とは反対側の裏面の少なくとも一部を覆い、前記センサ部への湿気の浸潤を抑制する防湿部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】感度及び耐久性に優れる放射線画像検出装置を提供する。
【解決手段】放射線画像検出装置1は、放射線露光によって蛍光を発する蛍光物質を含有した蛍光体10と、前記蛍光体の放射線入射側に隣設されて該蛍光体によって支持され、前記蛍光体に生じた蛍光を検出する複数の光電変換素子26が2次元状に配設された薄膜型のセンサ部11と、を備え、前記センサ部は、前記蛍光体と対向する表面に設けられ、前記複数の光電変換素子の各々と電気的に接続された接続部38、及び前記接続部に接続された配線部材39と、を有しており、前記センサ部の裏面を除き、少なくとも前記配線部材が接続された前記接続部を被覆する第1の保護膜44と、前記センサ部の裏面において、少なくとも前記接続部に対応する部分を被覆する防湿性を有する第2の保護膜45と、を更に備える。 (もっと読む)


【課題】モノコック構造の筐体の剛性を確保しつつ、少なくとも電源部を交換するための開口部を前記筐体に形成する。
【解決手段】放射線撮像装置(20A)は、放射線(16)を放射線画像に変換する放射線変換パネル(116)と、前記放射線変換パネル(116)に電力を供給する電源部(94)と、前記放射線変換パネル(116)及び前記電源部(94)を収容するモノコック構造の筐体(29)とを備え、前記筐体(29)を構成する複数の面(36、46、52、81)のうち、前記放射線(16)を透過可能な照射面(36)以外の一面の中央部近傍には、前記筐体(29)に対して少なくとも前記電源部(94)を着脱可能な開口部(98)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】プレビュー画像用の画像データを無線通信によって送信する場合に要する時間を十分に短縮することが可能な放射線画像撮影装置および放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、読み出し回路17により読み出された画像データベクターデータに変換することによって、プレビュー画像用の画像データを作成し、コンソール58等の外部装置との間で無線通信を行って、作成したプレビュー画像用の画像データを当該外部装置に送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力消費を抑えつつ、高画質の放射線画像を取得することが可能になると共に、放射線変換パネルの曝射線量に応じたAD変換を可能とする。
【解決手段】放射線画像撮影装置(20A)は、放射線を放射線画像に変換する放射線変換パネル(52)と、前記放射線変換パネル(52)から出力される前記放射線画像に応じた画像信号をAD変換するAD変換器(90)と、前記放射線変換パネル(52)に照射される前記放射線の曝射線量に基づいて、前記AD変換器(90)におけるAD変換のサンプリング回数を決定するサンプリング回数決定部(108)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、可搬型の放射線画像撮影装置の故障や破損の発生を抑制することのできる撮影装置保持機構および移動式放射線照射装置を得る。
【解決手段】複数台の電子カセッテ50を一体的に保持する保持部材94Aにより当該複数台の電子カセッテ50を保持した状態で、仕切部材96Aにより、当該複数台の電子カセッテ50が互いに接触しないように各電子カセッテ50の間を仕切る。 (もっと読む)


【課題】電力消費を抑えつつ、高画質の放射線画像を取得する。
【解決手段】放射線撮像装置(20)は、放射線を放射線画像に変換可能な放射線変換パネル(52)と、前記放射線変換パネル(52)から画像信号を読み出す信号読出部(82)と、前記放射線変換パネル(52)及び前記信号読出部(82)に電力を供給する電源部(64)と、前記電源部(64)の状態に基づいて前記信号読出部(82)での前記画像信号の読み出しを制御する読出制御部(98、108)とを備える。 (もっと読む)


【課題】間接通信モードとされて他の無線機器を介して通信が行われる際に通信状況が悪い場合でも、通信対象となる制御装置と無線通信を確立することができる放射線画像撮影装置及び通信モード設定装置を提供する。
【解決手段】アドホックモードで通信を行う指定がされている場合はアドホックモードで無線通信を行い、インストラクチャモードで通信を行う指定がされている場合はインストラクチャモードで通信対象のコンソール18と無線通信を試み、通信不能の場合にアドホックモードで無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】衝撃ノイズによる誤動作を防止しつつ、X線の照射開始を自己検出する。
【解決手段】画素37を制御するための走査線47が行毎に、信号電荷を読み出すための信号線48が列毎に配設された撮像領域51を有するFPD25と、蓄積動作と読み出し動作とを行わせるゲートドライバ52と、X線の照射開始を検出する制御部54と、制御部54がX線の照射開始を検出したときに、蓄積動作が開始するようにゲートドライバ52を制御する制御部54と、画素37から選択された検出画素61を有し、制御部54は、検出画素61が接続された信号線48から少なくとも2回連続して第1の電圧信号Vout1及び第2の電圧信号Vout2を取得し、これらの差に基づいて、照射開始の検出を検出する。 (もっと読む)


【課題】衝撃ノイズによる誤動作を防止しつつ、X線の照射開始を自己検出する。
【解決手段】画素37を制御するための走査線47が行毎に、信号電荷を読み出すための信号線48が列毎に配設された撮像領域51を有するFPD25と、蓄積動作と読み出し動作とを行わせるゲートドライバ52と、X線の照射開始を検出するとともに、X線の照射開始を検出したときに、蓄積動作が開始するようにゲートドライバ52を制御する制御部54と、信号線48のうち少なくとも1本の第1信号線に接続され、TFT43のオンオフの状態に関わらず、X線の入射量に応じた信号電荷を第1信号線に送出する短絡画素62を有し、制御部54は、蓄積動作が開始された後、第1信号線の出力値と第1信号線とは別の第2信号線の出力値に基づいて、照射開始の検出が、X線の照射による正当なものか、ノイズによる誤検出かを判定する。 (もっと読む)


【課題】動きの滑らかな透視画像を撮影できる放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】透視撮影のフレームレートに応じた各フレーム画像を撮影するための各フレーム期間に対する放射線の照射期間の割合を12.5%〜80%の範囲内として放射線照射装置34から電子カセッテ32に対して放射線をパルス照射させつつ当該パルス照射に同期させて電子カセッテ32で放射線画像の撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】収容装置に放射線画像撮影装置と協働して駆動する駆動装置を設けた場合でも収容装置の取り扱いが煩雑になることを低減できる放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】電子カセッテ12に電力を外部へ供給可能な接続端子12Aを設け、カセッテホルダー14に電子カセッテ12を収容した際に、接続端子12Aからの電力を接続端子57で受け付け、受け付けた電力により超音波送信機56を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】特別な操作を行うことなく、内蔵されたバッテリの消費電力を効果的に低減することができる収容装置を得る。
【解決手段】カセッテホルダー50において、接点60Aにより、IPカセッテ40が筐体52に収容されたことが検出された場合にバッテリ54から超音波送信機56A〜56Cに電力を供給し、IPカセッテ40が筐体52に収容されていないことが検出された場合にバッテリ54から超音波送信機56A〜56Cへの電力の供給を遮断するように切り換える。 (もっと読む)


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