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Fターム[2H027EF06]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 制御する時期 (8,200) | 複写開始時の制御 (1,842)

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【課題】画像形成媒体に形成される画像に生じる濃度のむらの補正に用いる複数の補正情報を記憶するのに要する記憶容量を抑制する。
【解決手段】CPU70が、基準画像情報に基づいて記録用紙に形成された基準画像を読み取った読取基準画像情報を構成する各画素の値と、基準画像情報を構成する各画素の値との相違量を各画素毎に導出し、HDD76が、相違量が予め定められた範囲内の隣接する画素が同じ領域に含まれるように、相違量の大きさに応じて画像形成領域を複数のむら補正領域に区分した場合の各むら補正領域に含まれる画素の値を補正するためのLUTを各むら補正領域に対応させて記憶し、画素補正部98が、HDD76に記憶された記憶内容及び記録用紙に形成される画像を示す画像情報に基づいて、当該画像情報を構成する画素であって、各むら補正領域に含まれる画素の値を、各むら補正領域に対応するLUTを用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】 単色モードのときとフルカラーモードのときとで転写ニップ部の形状が変化すると最適電流値が異なる。最適な電流値の設定構成によってはダウンタイムが大きくなる。
【解決手段】 画像形成装置を使用する前に予め入力されている設定条件を記憶する記憶部を有し、一方のモード時には前記設定条件を用いて転写電流を測定して電圧値を設定し、モードを移行して、他方のモードを実行するときに転写部材に印加する電圧は、設定条件から最適な電圧値を算出する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を加熱するに当たり、必要とされる加熱時間を確保しつつ、加熱のための消費電力を抑制することができる画像形成装置及びプログラムを得る。
【解決手段】用紙に対する画像形成動作の実行が予測される予め定められた状態が検出されたとき、CPU40は、電源58により画像形成エンジン部15に設けられた加熱ローラに供給可能な電力が大きくなるほど当該加熱ローラへの電力供給の開始を遅くするように電源58を制御する。 (もっと読む)


【課題】 コロナ帯電器の開口を開閉するシート状のシャッタが閉位置にあるときシャッタが撓みにより感光体に接してしまう状況が生じ得る。
このような状況において、画像形成を開始するため感光体を回転させると、シート状のシャッタが感光体の回転に伴い周方向へ引きずられてしまい、シート状のシャッタが破損してしまう不具合が生じる恐れがある。
そこで、シャッタの開放動作が完了するのを待って感光体を回転開始させることでこのような不具合を解消しようとした場合、画像形成命令を受けてから1枚目のシートへの画像形成に要する時間が必要以上に長くなってしまう。
【解決手段】 シャッタの開放動作開始後、これが終了する前に、撓んでしまっているシャッタの部位が感光体と接触しなくなる時点で、感光体の回転動作を開始させる。シャッタが破損してしまうのを防止するとともに1枚目のシートへの画像形成に要する時間を短くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】見開きで読み取った画像であっても、片側のページの表示又は印刷が可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】入出力ユニット2と連携して印刷対象の画像の指定が可能な入出力処理部11と、スキャナユニット3を介した原画像の読取りと原画像を複数の分割画像に分割することとが可能な原画像取得分割処理部12と、分割画像の分割範囲をユーザに変更可能とする画像分割範囲変更処理部13と、原画像と各分割画像との印刷用のデータを作成して印刷ユニット5に出力可能な印刷処理部14と、を備え、原画像と各分割画像を保存可能な記憶部4とアクセス可能に接続された構成を有している。 (もっと読む)


【課題】一つの画像メモリから複数のレーザダイオードに対応する描画データを出力するための処理をできるだけ重複しないように時間的に分散して実行することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数のレーザ光照射手段から照射されて複数のポリゴンミラーによって走査されるレーザ光を,該レーザ光の走査経路上の所定の位置で検出する複数のレーザ光検出手段のうち,少なくとも一つ以上のレーザ光検出手段が他のレーザ光検出手段と異なるタイミングでレーザ光を検出するように,複数のポリゴンミラーの回転位相を調整する。これにより,複数の前記レーザ光検出手段からの水平同期信号であるBD信号(K),(Y),(C),(M)の出力タイミングが異なり(t1〜t4),画像データ記憶手段への多重アクセスを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像開始タイミングなどを早める。
【解決手段】 感光ドラムの一部に反射率の異なる反射シートを配置し、感光ドラムの駆動時に反射型センサにて反射シートからの反射光を検知する。その検出信号の出力値と変化量と変化量の符号から感光ドラムの回転速度と回転角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドが備える発光素子からの光を検出する技術において、全発光素子の光検出に要する時間を短縮することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1方向LGDに配設された発光素子Eと、発光素子Eからの光を受光して信号を出力する第1の光センサSC1−(1)、SC1−(2)および当該第1の光センサSC1−(1)、SC1−(2)の信号が入力される第1の検出回路DC1を有する第1の光検出部LDS1と、発光素子Eからの光を受光して信号を出力する第2の光センサSC2−(1)、SC2−(2)および当該第2の光センサSC2−(1)、SC2−(2)の信号が入力される第2の検出回路DC2を有する第2の光検出部LDS2とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送管内でのトナー等粉体の凝集体の発生を抑制することが可能な粉体搬送装置及びこれを備えたプロセスカートリッジ並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置の立ち上げ時、高画像面積連続印刷(連続補給)の印刷動作終了時等の所定のタイミングで駆動モータ41Yを逆転駆動して、搬送コイル70Yを逆転させて矢印Dで示すように、トナーTを前記搬送方向(C方向)と逆方向に搬送可能としたので、トナー搬送パイプ43Y内にトナーが貯留してしまりが発生しても、搬送コイル70Yを逆転駆動させてトナーのしまりを解すことが可能となり、トナーの凝集体の発生を抑制して適切にトナーを現像装置5Yに供給可能となる。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正を必要最小限の適切なタイミングで実行することにより、画質の向上、およびトナー消費の節約を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成ジョブ実行中において、露光部の現在温度T2が前回の色ずれ補正実行時の温度T1から所定値△T以上変化している第1の温度条件、および、2次転写部の現在温度t2が前回の色ずれ補正実行時の温度t1から所定値△t以上変化している第2の温度条件のうち、少なくともどちらか一方の条件を満たす時、画像形成ジョブよりも色ずれ補正を優先して実行させる。 (もっと読む)


【課題】 定着器の端部昇温に対応する処置として画像形成の途中で画像形成速度と定着温度を変更していたが、変更の前後における画像形成装置の画像形成品質を一定に保持できないという問題があった。
【解決手段】 当該印刷ジョブの印字条件、用紙サイズ、及び画像形成枚数と定着器の定着ローラの端部温度を基に予め画像形成速度と定着温度とを定めてから画像形成を開始することで、画像形成の途中で端部昇温を理由としての画像形成の停止や画像形成速度の変更を実施しない。 (もっと読む)


【課題】
非画像領域を有効活用する画像形成装置および画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】
感光体8上で、用紙に印刷される画像が形成される画像形成領域にイメージ画像である静電潜像が形成され、そして、そのイメージ画像の静電潜像の大きさに応じて、トナーバンド等が形成されるパッチ領域の大きさが変更され、変更されたパッチ領域にパッチ画像の静電潜像が形成される。このようにして、画像形成装置100において、非画像領域がパッチ画像として有効活用される。 (もっと読む)


【課題】バーコード品質の向上を図りつつ、ランニングコストも低減させる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】バーコードデータを記録材に印字可能な画像形成装置(1)であって、静電潜像がその表面に形成される像担持体(5)と、直流成分に交流成分を重畳した現像バイアスが印加されており、トナーを静電潜像に供給してトナー画像を現像する現像部(20)と、現像バイアスを制御する現像電圧制御部(94)と、印字データがバーコードデータであった場合に、現像バイアスのデューティ値及び直流成分値を、バーコードデータを含まない場合の55%以下の大きさに減少させる信号を現像電圧制御部に出力するバーコード印字制御部(98)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】静粛性を大きく損なうことなく、現像ローラを安定的に回転させることが可能な画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】画像形成装置は、静電潜像が形成される感光体と、現像ローラを介してトナーを感光体に供給し静電潜像を現像する現像部と、現像ローラを駆動する現像モータと、現像ローラが高負荷状態であるか非高負荷状態であるかを判定する判定手段と、現像モータの動作を制御する駆動制御手段とを備える。駆動制御手段は、現像ローラが高負荷状態であると判定される場合には、現像ローラが非高負荷状態であると判定される場合よりも現像モータへの入力電流Idを大きな値(例えばId=I53(>I50))に設定し、現像モータの駆動により現像ローラを回転させて感光体へトナーを供給する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は画像除去により繰り返し熱可塑性の画像形成物質が転写されても確実に剥離部材の熱可塑性組成物層の厚みを所定の厚みに保つことができる。
【解決手段】 本発明の画像除去装置(10)は、クリーニング部材(13)の表面に転移する熱可塑性組成物の層厚を所定の厚さに制御する厚み制御部材(16)を具備することに特徴がある。 (もっと読む)


【課題】画像情報に基づくトナー補給装置の駆動制御により、従来よりも現像ユニット7Yにおける循環経路内の現像剤のトナー濃度を安定化させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】連続画像形成動作では、各頁についてそれぞれ画像情報に基づくトナー補給装置の駆動制御パターンを順次構築していき、先行する頁の画像情報に基づいて構築した駆動制御パターンのうち、既にトナー補給手段の駆動制御に反映した分を除く未消化分に対し、後続の頁に基づいて構築した駆動制御パターンを合成する処理を実施するように、図示しない補給制御部を構成した。 (もっと読む)


【課題】
原稿台に載置した原稿の画像を一枚ずつ読み取り、コピーする場合であっても、消費電力を抑えて出力することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】
画像処理装置は、処理指示を入力する操作パネル175と、原稿の画像を読み取る画像読取部180と、読み取った画像データを記憶する記憶部であるHDD140と、原稿カバー101の開閉を検出する開閉検出部200と、これら装置を制御する制御部であるCPU110とを備える。
CPU110は、開閉検出部200の検出結果に基づいて、原稿カバー101の開閉状態を判断する。CPU110は、原稿カバー101が開状態のとき、読み取った画像データをHDD140に記憶させる。原稿カバー101が閉じられたとき、記憶させた画像データをコピー処理させる。 (もっと読む)


【課題】 モータを滑らかに起動させると共に、定常速度制御時においても速度変動が小さくなるようにモータを制御することを課題とする。
【解決手段】 画像形成装置は、回転体を駆動する複数のモータは回転数に応じたFG信号を出力する。そして、制御モード選択ブロック107は、FG信号の検出に応じて、速度報知信号に従わない間欠速度制御ち、速度報知信号に従う速度制御とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】画像データを変倍して縦横比の異なる用紙に印刷する場合において、余白を付加することによる画像データのサイズ調整を適切に行なう。
【解決手段】画像読取手段と、印刷手段と、プリセットされた第1の定形サイズから第2の定形サイズへの変倍複写メニューを複数表示するとともに、変倍数値の入力領域を備えた画面を用いて変倍複写指示を受け付ける手段と、変倍複写メニューのいずれかを受け付けた場合には、画像データを指定された変倍複写メニューにしたがって変倍し、変倍した画像データのサイズが第2の定形サイズと一致しないときに、第2の定形サイズと一致するように変倍した画像データに余白を付して印刷手段に印刷させ、変倍数値を指定されて変倍複写指示を受け付けた場合には、画像データを変倍数値にしたがって変倍し、変倍した画像データを印刷手段に印刷させる変倍処理手段とを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 原稿サイズの検知手段を搭載せず、ユーザによる原稿サイズの入力作業を省略しても精度良く原稿サイズの判定を行うことができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムを記録する記録媒体を提供する。
【解決手段】 下地判定部23が、入力された原稿画像データから下地画素の候補を抽出し、下地の種類の数を判定する。白画素カウント部24が、入力された原稿画像データから白画素数をカウントする。原稿サイズ判定部25は、下地判定部23で判定された下地の種類の数と、下地と判定された1つの下地領域または複数の領域における最も低い濃度値である下地濃度値と白画素カウント部24により抽出された白画素数とに基づいて、入力された原稿画像データの原稿サイズを判定する。 (もっと読む)


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