説明

Fターム[2H027EF06]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 制御する時期 (8,200) | 複写開始時の制御 (1,842)

Fターム[2H027EF06]の下位に属するFターム

Fターム[2H027EF06]に分類される特許

141 - 160 / 1,563


【課題】省電力モードで待機している状態において画像形成すべき事象が発生した場合の初期化動作に伴い発生する音を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成の実施が可能な規定の電力より少ない電力が供給される状態を示す省電力モードで待機しているときに、画像形成すべき事象が発生したときは、初期化対象の要素の中で複数の画像形成機能のうち特定の画像形成機能に応じた要素を初期化させる制御を実行する制御手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】
処理環境に左右されることなく判読性に優れた符号情報部を画像形成することを可能とした画像形成装置および画像形成制御プログラムを提供する。
【解決手段】
モード情報判定部108でバーコード出力モードであると判定され、バーコード検索部104でバーコードが検索されると、バーコードリーダの光源波長に対するバーコードの印刷面からの反射光とバーコードの反射光によりバーコードであると認識できる色材により印刷出力する。 (もっと読む)


【課題】 環境や被帯電体の膜厚等が変化しても、被帯電体を好適に帯電させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体2と、感光体2と当接し感光体2を帯電させる帯電ロール3と、帯電ロール3に直流電圧を供給する高圧電源部10と、帯電ロール3から感光体2に流れる電流を測定する電流モニタ回路16と、高圧電源部10を制御して帯電ロール3に供給する直流電圧を測定電圧範囲内で変更し、電流モニタ回路16で測定される電流を判定しきい値と比較して、判定しきい値よりも大きい電流を検出したときに帯電ロール3に供給していた直流電圧を感光体2の放電開始電圧と判定するMPU20とを有している。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、定着装置の無端の帯状部材にしわが発生する可能性を低減させる。
【解決手段】加圧ロール55は無端ベルト50に接し、これを外側から加圧する。そして、支持ロール51〜53のいずれかが逆方向に回転させられることにより、第1支持ロール51は、矢線A41方向に回転し、この回転運動を受けて無端ベルト50は、矢線A40方向に周回する。この状態で熱源511は発熱し、第1支持ロール51の外周面を介して無端ベルト50を加熱する。これとともに、ヒートシンク56の回転ファンがモータにより回転させられ、定着部15内の熱せられた空気が画像形成装置1の外部へ放出される。温度計により定着部15内の予め定められた検出位置の温度が検出され、この検出温度に応じた信号が制御部20に出力される。制御部20は、内蔵する記憶装置に記憶された閾値を参照し、この検出温度が閾値を超えるまで、この動作を継続する。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体に固着したトナーの帯電による現像担持体電位上昇で、潜像担持体
へトナーが現像されてしまうのを防ぐ。
【解決手段】帯電電圧印加無し、現像バイアス印加無し領域を含んだ基準パターンを感光
体ドラム上に作成し(S101)、パターンセンサで読み込んだ結果の検出電圧値から(
S102)、変更する現像バイアスのテーブルを参照し(S103)、帯電電圧印加無し
、現像バイアス印加無しの領域での現像バイアスに、感光体ドラムへのトナー付着量が少
なくなるような現像バイアスの値を決定し(S104)、次に来る帯電電圧0V、現像バ
イアス0Vのタイミングで前記現像バイアスの値で制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】放置時間によってかぶりが発生するのを防止することができ、画像品位を向上させることができるようにする。
【解決手段】像担持体と、帯電部材と、現像剤担持体と、現像剤供給部材と、定着装置と、印刷が終了してから再び開始されるまでの放置時間が閾値以上である場合、放置時間に対応させて、標準の画像形成電圧と異なる放置後画像形成準備電圧を設定する電圧設定部と、放置後画像形成準備電圧を所定の画像形成要素に印加した状態で、所定の空転時間、像担持体を空転させる放置後画像形成準備処理手段とを有する。現像剤の帯電量及び像担持体の表面電位を良好領域に置くことができるので、放置時間によってかぶりが発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及び装置の小型化を図ることができるとともに、目標付着量を実現するための現像バイアスを、精度良く決定することができる、画像形成装置を、提供すること。
【解決手段】2回目以降の付着量制御の前に作動して、その後に実行する予定の付着量制御手段を事前に制御する、事前制御手段を、備えている。該事前制御手段は、前回の付着量制御によって決定された現像バイアスによって、中間転写ベルト5上に検出用トナーパターン9Xを1個だけ形成し、パターン9Xについての光学式トナーセンサ9による事前制御用検出値を、目標検出値と比較して、その差異を求め、その差異に基づいて、付着量制御において形成する検出用トナーパターンの個数を種々設定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性向上に資する画像処理装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】原稿画像に基づく画像データを受けて、記述領域抽出部73は、画像データから文字等の記述領域を抽出する一方、修飾領域抽出部75は、前記記述領域に施されている修飾態様に係る領域を抽出する。領域情報解析部77は、前記記述領域に係る記述内容、並びに、前記修飾領域に係る修飾態様を含む領域情報を解析する。そして、修飾態様置換部79は、領域情報解析部77の解析結果と、置換情報記憶部78の置換情報と、に基づいて、該当する記述領域に係る修飾態様を、前記置換情報に従う修飾態様に置き換えた置換画像データを生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、2次転写ローラに付着したトナーによる記録媒体の裏面汚れを防止する。
【解決手段】中間転写体2に転写された画像調整パターン22を構成するトナー像を検出して画像調整を行う画像形成装置において、中間転写体2上に、画像調整パターン22に用いるトナーのうち明度が最も高いトナー又は画像調整パターン22に用いるトナーよりも明度が高いトナーを用いて、画像調整パターン22よりも中間転写体進行方向の先行位置に、2次転写ローラ13の周長以上の長さの先行パターン21を形成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニットが「新品」の状態でも画像形成に必要な情報の書き替えが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】キャリアとトナーを含む現像剤を利用する電子写真式画像形成ユニットが画像形成装置本体に着脱自在に装着される画像形成装置である。画像形成ユニットは、当該画像形成ユニットが「新品」であるか「旧品」であるかを示す第1の情報と上記キャリアとトナーの混合比率調整に必要な第2の情報を記録する記録部を有する。画像形成装置は、画像形成ユニットの記録部に記録されている第1の情報が書き換えられることを禁止する第1のモードと、上記第1のモードに従って上記第1の記録部に記録されている情報の書き換えが禁止されているとき、第2の情報の書き換えを許可する第2のモードを備えている。 (もっと読む)


【課題】ジョブキャンセルに伴う省エネ制御を実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリントジョブの投入及び直接操作が予め定めた所定時間以上ない場合にスリープ状態へ移行する画像形成装置1であって、ジョブが投入された場合に、待機状態であればプリント状態へ移行させ、スリープ状態であればプリント状態へ移行させ、プリント状態及びプリント状態への移行中であれば待機させる第1移行制御部21と、直接操作が感知された場合に、スリープ状態であれば待機状態へ移行させ、スリープ状態からプリント状態への移行中であれば感知された旨を記録する第2移行制御部22と、ジョブがキャンセルされかつ他のジョブが待機していない場合に、スリープ状態からプリント状態への移行中であれば、さらに、感知された旨が記録されているときには待機状態へ移行させ、記録されていないときにはスリープ状態へ移行させる第3移行制御部23とを備える。
(もっと読む)


【課題】電源ユニットのもつ最大使用可能電力の変化に柔軟に対応し、かつその範囲内で、接続された機器及び/又は自装置内の機器を起動することができる画像形成装置及び起動制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、接続される機器及び/又は自装置内の機器を起動し、要求処理を行う装置であって、電源ユニットの劣化状況に応じて、自装置への供給電力の最大使用可能電力量[c']を決定する決定手段(S402)と、機器を起動したときの消費電力量aに基づき、起動しようとしている機器と起動中の他の機器を含む起動時にかかる総消費電力量[a+b]が、決定手段により決定した最大使用可能電力量[c']を超過するか否かを、起動しようとしている機器を起動する前に判定する判定手段(S205)と、判定手段による判定結果に応じて、要求処理を行う機能を実現する機器を優先して起動する起動手段(S206)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数本のヒータのソフトスタート・ソフトストップ期間が重ならないようにして高調波電流の発生を防ぐ。
【解決手段】定着ヒータ制御における前周期のDUTYが高い場合、ヒータのフィラメント温度はそれほど低くならないため、ソフトスタートに必要な期間(時間)は短くて済む。そこで、例えば前周期のDUTYが90%の場合は、ソフトスタート期間を10msec以下に短縮でき、複数ヒータ(ヒータ_1、ヒータ_2)のソフトスタート期間ソフトストップ期間が重ならないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーモードから通常モードへの復帰を短時間で行うことを可能にする電子機器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】電子機器100は、省エネモードを有する電子機器であって、省エネモードへの移行時に、全体制御部106が管理するレジスタ設定値を記憶するRAM109と、省エネモードからの復帰時に、ダイレクトメモリアクセスによってRAM109からレジスタ設定値を読み出すDMAコントローラ108と、を有し、全体制御部106は、読み出したレジスタ設定値を用いて初期化処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】起動時又は停止時で感光体ドラムと転写ベルトとの間に発生する傷等を防止することが可能なプリンタを提供する。
【解決手段】フォードバック制御に基づいて感光体ドラムに回転を伝達するDCブラシレスモータと、制御信号に基づいて転写ベルトに回転を伝達するステッピングモータとを備えるプリンタ100において、DCブラシレスモータの回転速度をステッピングモータの回転速度とともに加速するまたは減速する場合、上記制御信号に基づいて、ステッピングモータの回転速度に同期したDCブラシレスモータの回転速度である目標速度を算出する目標速度算出手段605と、現行回転速度と目標速度とに基づいて、DCブラシレスモータの回転を制御するフィードバック制御手段606とを備えることを特徴とするプリンタ100を提供する。 (もっと読む)


【課題】 トナーの帯電量が低下した状態において、所定のパッチVcontでトナーパッチQを形成するとトナーパッチQの濃度は所定濃度よりも高い濃度で形成される。そのため、トナーの帯電量が回復するまではトナー補給が安定して行われなかった。
【解決手段】 トナーの帯電量が低下した状態においてパッチ検ATRによるトナー濃度制御を行う場合、トナーの帯電量の低下量に応じてトナーパッチを形成するためのパッチVcontを制御する。また、所定枚数画像形成される毎にトナーパッチQを形成し、トナーパッチQの濃度が所定濃度と異なる場合、トナーパッチQの濃度と所定濃度とに基づいてトナーの供給量を制御するとともに、トナーパッチQが所定濃度で形成されるようにパッチVcontを制御する。 (もっと読む)


【課題】トナー担持体上のトナーを強制排出してトナー劣化による画像不良を防止するとともに、現像装置の駆動時間を必要最低限に抑えてトナー劣化を抑制可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置16は現像クラッチ30を介してメインモータ25に接続されており、電源ON時またはスリープモードからの復帰時にリフレッシュ工程の実行が指示されると、絶対湿度に基づいてメインモータ駆動時間X、現像バイアス印加時間Y、現像クラッチON時間Zが決定される。その後、現像クラッチ30をOFFとしたまま現像ローラ16aから感光体ドラム14上にトナーを吐出し、所定時間後に現像クラッチ30をONとして現像装置16を時間Zだけ駆動する。 (もっと読む)


【課題】格納した画像データに対する印刷条件の変更において、ユーザが希望する種々の状況に対応できるようにする。
【解決手段】画像データに基づく印刷を行なう印刷実行手段と、ユーザの指示に基づいて画像データを格納し、ユーザの指示に基づいて格納された画像データを呼び出す格納画像データ処理手段とを備え、格納画像データ処理手段は、呼び出す画像データに対応してユーザから印刷設定を受け付け、受け付けた印刷設定を適用した印刷を行なうかどうか、および、受け付けた印刷設定を格納された画像データに反映させるかどうかの指示を受け付け可能である印刷装置。 (もっと読む)


【課題】回転体の駆動伝達路に静音性に優れたCVT装置を使用しつつ、システムスピードを迅速かつ高精度に切り換える。
【解決手段】記録シートとして厚紙を使用する場合には、駆動源であるDCモータを起動しつつ(S202)、CVT装置が目標の減速比となるように、各プーリにおける一対のプーリ分割体の距離を変更させた後(S204)、従動プーリの負荷回転軸のエンコーダの検出信号に基づき、当該負荷回転軸の回転速度が目標値となるようにDCモータの回転をフィードバック制御する(S206:NO、S207)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利用形態(印刷枚数の多少等)に応じて画像安定化処理の頻度を設定又は調整できるようにした画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1の頻度で画像安定化処理を実施する第1のモードと、第1の頻度よりも高い第2の頻度で画像安定化処理を実施する第2のモードと、第1のモードと第2のモードをオペレータが選択し得る手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


141 - 160 / 1,563