説明

Fターム[2H027EF06]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 制御する時期 (8,200) | 複写開始時の制御 (1,842)

Fターム[2H027EF06]の下位に属するFターム

Fターム[2H027EF06]に分類される特許

81 - 100 / 1,563


【課題】複数の記憶部が添付された画像形成媒体に対する画像の印刷及びデータの書き込みを行う際の利便性を向上する。
【解決手段】用紙40に添付された複数のRFIDタグ40Aのそれぞれに書き込む対象データを指定し、その指定に基づいてデータの書き込みを行う。これにより、複数のRFIDタグ40Aを有する用紙40にデータの書き込みを行う際の利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】放電生成物除去処理や画像安定化処理などを実行する構成において、ジョブ生産性の低下を抑制することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】電源オンからのウォームアップ中に、感光体ドラムの回転指示を出して実際に回転しているかの確認を行うプロセス初期動作と、感光体ドラムを回転させてドラム周面に付着している放電生成物をクリーナで除去する空回転処理と、感光体ドラムを回転させつつ基準パターンを形成し、形成された基準パターンを検出して画像形成の制御値を補正する画像安定化処理とを実行しようとする場合、予め決められたプロセス初期動作におけるドラム回転時間U、空回転におけるドラム回転時間T0、画像安定化におけるドラム回転時間Sの関係がT0>S+Uであれば、空回転時間をT0に代えて時間T=T0−S−U(秒)に設定した上で、プロセス初期動作、空回転処理、画像安定化を実行する。 (もっと読む)


【課題】印刷にかかわる生産性を向上させることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、複数の印刷データのそれぞれに関するページ毎のカラーまたはモノクロを示す色情報を取得する取得手段と、前記取得手段が取得した前記複数の印刷データのそれぞれに関するページ毎の前記色情報を基に、カラーモードまたはモノクロモードを印刷モードとして決定する決定手段と、前記決定手段が決定した印刷モードを基に前記複数の印刷データの印刷順番を変更する変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】普通紙以外の、ユーザーが特定の目的のために用いる特定紙において、ユーザー所望の画質を実現させる2次転写電圧を決定する際のユーザーの作業負荷が軽減された画像形成装置を提供すること。
【解決手段】良好な画質が得られる2次転写電流の範囲として予め決定されている2次転写電流範囲内の電流が流れる第1の2次転写電圧範囲を特定紙において求め、求めた第1の2次転写電圧範囲と、手動で設定可能な範囲として予め設定されている第2の2次転写電圧範囲とを比較し、その比較結果に従って、第2の2次転写電圧範囲を超えない大きさの範囲であるテストプリントの際に設定可能な第3の2次転写電圧範囲を決定する。更に、テストプリントの各種設定や実行要求と、テストプリントの結果を基にユーザーが指定した特定紙の2次転写電圧の設定とが、操作パネルの同一画面上にて行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】複製元であるRFID両面原稿と複製物であるRFID用紙との間で整合性を確保し易い複写機を提供すること。
【解決手段】複写機は,記憶媒体付き原稿の複製が指示された際には,その原稿の両面に画像があるか否かを判断する。そして,原稿の両面に画像がある場合には,(A)原稿の両面の画像を用紙の両面に形成し,その用紙の記憶媒体には,その原稿の記憶媒体のデータと同一のデータを書き込む,(B)原稿の表面の画像と裏面の画像とをそれぞれ別の用紙に形成し,各用紙の記憶媒体には,その原稿の記憶媒体のデータと同一のデータを書き込む,(C)原稿の表面の画像と裏面の画像とをそれぞれ別の用紙に形成し,各用紙の記憶媒体には,互いの記憶媒体に書き込まれたデータを補完することでその原稿の記憶媒体のデータと同一のデータとなるように書き込む,のうちのいずれかを実行する。 (もっと読む)


【課題】用紙収容部から供給された用紙と用紙収容部に対応して設定されている設定値との間に不整合が発生しても、その不整合を設定値の入力で解消できるようにした画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙の不整合が検出され、これに対してジョブ取り消しをしなかった場合、ジャムに対する処置の補助、用紙の設定値に合せた用紙の入れ替え(S113、S119及びS120)、及び用紙設定値を変更し且つ用紙の入れ替え(S113〜S116)に対する処置をアシストする手段を有する。 (もっと読む)


【課題】後処理装置のウォームアップ時間が画像形成装置のウォームアップ時間よりも長い場合に、装置全体としての生産効率を向上させる。
【解決手段】シートに画像を形成する画像形成装置と、画像形成装置により画像が形成されたシートに対して後処理を施す後処理装置とを備え、画像形成装置のウォームアップ時間よりも後処理装置のウォームアップ時間の方が長い画像形成システムとしてのMFPは、後処理が必要な印刷ジョブを受信した場合、画像形成装置のウォームアップが完了しているか否か、及び後処理装置のウォームアップが完了しているか否かを判定する。そして、MFPは、画像形成装置のウォームアップが完了しており、かつ後処理装置のウォームアップが完了していないと判定した場合、画像形成装置により画像が形成されたシートに後処理を施すことなく排出する指示を行う。 (もっと読む)


【課題】定着後の記録媒体の搬送バタつきを検知する手段によることなく、記録媒体の搬送バタつき自体を抑制することにより、正確に定着画像の濃度を検知し、狙いの画質を安定して得ること。
【解決手段】搬送路に沿って搬送される用紙YSの紙面上に形成された画像の濃度を検知する濃度センサ54と、濃度センサの近傍に配置され、用紙YSが紙面に垂直な方向に変動することを抑制する遮光ガイド81と、濃度センサで検知した画像の濃度に基づいて画像形成条件を補正する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】感光体の空回転処理および画像安定化処理を適切に行うことにより、画像形成可能になるまでの時間を短縮する。
【解決手段】プリンタは、画像形成プロセスを制御するエンジン制御手段と、エンジン制御手段よりも起動時間が遅く、エンジン制御手段に対して画像形成に必要なデータおよび指示を出力するメインコントローラとを備えている。エンジン制御手段は感光体の空回転処理の要否(ステップS16)および画像安定化処理の要否(ステップS14)を決定し、感光体の空回転処理が必要である場合には、メインコントローラが起動される前に、画像安定化処理の要否および種類に基づいて決定された所定時間にわたって空回転処理を実行し(ステップS19)、その後に、メインコントローラの指示によって所定の画像安定化処理を実行する(ステップS25)。 (もっと読む)


【課題】ウォームアップ時間の短縮と消費電力の低減を図ることができる画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】マイコン181は、ユーザに選択された印刷の設定情報(即ち、ユーザに選択された用紙サイズ、用紙の種類及びモードの種類)に基づいて、定着器16が画質調整開始可能状態に到達したときの定着器16の待機温度(第1基準温度)を再設定し(S2)、印刷ジョブに基づいて、実際に印刷を実行するときの定着器16の印刷温度(第2基準温度)を再設定し(S6)、電源が投入された場合又は節電モードが解除された場合に、定着器16の温度が待機温度になるように、定着器16に供給される電力を制御すると共に、印刷指示が入力された場合に、定着器16の温度が印刷温度になるように、定着器16に供給される電力を制御する(S3、S9)。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、転写ローラのV−I特性から使用環境を検知する場合に、定着器から転写ローラへの昇温による誤検知を防止し、低コストで環境を検知する。
【解決手段】 転写ローラの環境に応じて印加電圧に対する電流値の関係(以下、「V−I特性」という)と、前記V−I特性から環境を検出する環境検知手段と、前記環境検知手段から検知した環境条件によって前記帯電手段と、前記現像手段の出力を可変する出力可変手段からなり、前記環境検知の更新を前記加熱装置の温度によって可変制御する。 (もっと読む)


【課題】1枚の原稿を1枚のコピー用紙上に効率よく複数枚印刷することが可能な印刷装置を提供すること。
【解決手段】多機能機10は、原稿を読み取って画像データIDを作成するスキャナ部56と、表示パネル50とを備える。多機能機10では、コピー用紙CPの用紙サイズが決定される。また、画像データIDからトリミングされた原稿領域DAが、コピー領域PAとして設定される。また、コピー領域PAをコピー用紙CP上に複数並べて印刷できる印刷可能最大数MPが算出される。また、印刷可能最大数MPのコピー領域PAをコピー用紙CP上に並べた印刷プレビュー図が表示パネル50に表示される。また、印刷指令に応じて、コピー枚数M分のコピー領域PAがコピー用紙CPに印刷される。また、コピー領域PAが変更されると、印刷可能最大数MPが再算出され、更新された印刷プレビュー図が表示パネル50に再表示される。 (もっと読む)


【課題】画像安定化制御に使用する記録紙の量を抑制することを目的としている。
【解決手段】用紙YSの表面に画像形成を行う画像形成装置1において、テストパターンTPを記憶するテストパターン記憶手段102と、テストパターン記憶手段102に記憶されたテストパターンTPに基づいてテスト画像TGを用紙YSの表面に形成するものであり、且つ用紙YSの表面に既に形成されたテスト画像TGがあるときにはその位置と異なる位置にテスト画像TGを形成する、テスト画像形成手段103と、テスト画像形成手段103で形成したテスト画像TGを検出する濃度センサ54と、濃度センサ54による検出結果に基づいて画像形成条件を制御する画像形成条件制御手段104とを有する。 (もっと読む)


【課題】各測定時期における測定温度の時間的変化に基づいて異常昇温の有無を判定する。
【解決手段】制御部20は、判定モード処理時に定期的に温度を測定し、時間的に先行する測定時期に測定した温度と、それに後続する測定時期に測定した温度との差が基準温度という閾値を超える場合には、異常昇温の可能性があると判断する。そして、その可能性がある場合、制御部20は、実際の測定温度の差から、制御要因に見合う上昇温度を減算し、その減算の結果得られた値が基準温度を超える場合には、異常昇温と判断する。このように、制御部20は、各測定時期における測定温度の時間的変化と閾値とを比較して異常昇温であるか否かを判定するので、画像形成装置における温度の上昇傾向も考慮して異常昇温であるか否かの判定を行う。さらに、制御部20は、制御要因による上昇温度も考慮するので、画像形成装置の状態に応じて、異常昇温であるか否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の画像形成装置よりも1枚目の印刷出力を早くすることができる画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】マイコン181が、印刷開始指示を入力した場合に、印刷の下流工程で使用される駆動モータほど駆動開始時間を遅らせるように複数の駆動モータ及び定着器16に供給される電力を制御するので、定着器16に供給される電力が徐々に減少し、定着器16が印刷温度に到達する時間が従来の画像形成装置よりも短くなる。このため、従来の画像形成装置よりも1枚目の印刷出力が早くなる。 (もっと読む)


【課題】加熱されると無色化する塗料を用いて描画された原稿に対する描画部分の加熱消去処理を原稿の読み取り機能に付随して設けた加熱器と画像形成用の定着器を用いて行うことができる場合にそれらを効率良く使い分けることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】加熱されると無色化する塗料を用いて描画された原稿を加熱消去する消去モードが選択された場合に(S101;Yes)、画像形成装置のADF(自動原稿搬送装置)に設けられた加熱器と、画像形成装置内の定着器のうち、加熱消去処理を早く開始できる方を、両機器の温度(S103/S106)や、定着器によって定着処理が行われるジョブの実行状況(S107)に基づいて判断する。該処理を早く開始できると判断した方で該処理を行うため、ADFまたは画像形成装置の手差しトレイに原稿をセットする指示画面に表示して(S104/S108)、ユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、感光体の回転状態に応じて感光体への駆動入力の継続の可否を制御すること或いは感光体の回転状態に応じて感光体と画像搬送体との当接動作の実行の可否を制御することのできる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】感光体1と、感光体を帯電する帯電部材2と、帯電部材に電圧を印加する電圧印加手段V1と、帯電部材により帯電された感光体に画像を形成する画像形成手段3、4と、を有する画像形成装置は、画像形成処理を開始するにあたり帯電部材に所定電圧を印加した際に流れる電流を検出する電流検出手段V2と、電流検出手段の出力に基づいて感光体への駆動入力の継続の可否を制御する制御手段50と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】余白無し印字が可能な画像形成装置において、記録材汚れや画像光沢ムラを防止する。
【解決手段】定着ローラや加圧ローラに対し当接離間可能なクリーニングローラ、及びそれ接する二次的なクリーニング部材(パッド)を備えた画像形成装置において、印字動作開始前にクリーニングローラを定着ローラや加圧ローラに当接させ、所定時間だけ待機させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像安定化制御において、コストアップおよびトナーの消費量をできるだけ抑制するとともに、狙い通りにトナー付着量を設定すること。
【解決手段】像担持体上にトナーを付着させて画像形成を行う画像形成装置1において、トナー付着量制御を行なうためのテスト用の線画像TPSを像担持体41上に形成するテスト画像形成手段124と、テスト用の線画像を検出する検出センサ47と、検出センサによるサンプリング周期を変更するサンプリング周期変更手段112と、検出センサの各サンプリングにおける検出レベルの変化に基づいて、線画像の線幅を検出する線幅検出手段113と、実画像の画像形成時において所定のトナー付着量となるように、線幅検出手段により検出された線幅に基づいて画像形成条件GJを設定するトナー付着量制御手段121とを有する。 (もっと読む)


【課題】帯電バイアスや現像バイアスの印加タイミングの調整に多くの処理やデータを必要とすることなく、迅速かつ正確にトナーバンドやキャリアバンドの発生を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】帯電手段、帯電バイアス電源、露光手段、現像手段、現像バイアス電源を備える画像形成装置であって、現像バイアス電源は定電圧電源であり、現像手段に流れる電流を検知する現像電流検知手段と、現像電流検知手段から現像手段の電位の変化を取得し、電位の変化タイミングと現像バイアス電源の印加開始タイミング又は印加終了タイミングとの差分を計算し、該差分に基づいてキャリア付着又はトナー付着が減少するように画像形成条件を変更する変更制御手段と、を有する。 (もっと読む)


81 - 100 / 1,563