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Fターム[2H027EF16]の内容

Fターム[2H027EF16]に分類される特許

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【課題】節電効果をより高めること。
【解決手段】画像形成装置(1)は、ハブ(10)にネットワーク(N)接続され、ハブとの間でオートネゴシエーションを行う物理層部(91)と、物理層部からデータや信号を受信するメディアアクセス制御部(92)と、メディアアクセス制御部にシステムバスを介して接続され、画像形成に関する各種演算処理を行う処理部(93)と、処理部のクロックを制御するクロック制御部(94)と、を備え、処理部は、自身のクロックにより定まる処理速度がオートネゴシエーションにより決定されたハブと物理層部との間の通信速度よりも速いか否かを判断し、処理部が、処理速度の方が通信速度より速いと判断した場合に、クロック制御部は、処理速度が通信速度より遅くならないように処理部のクロックを下げる。 (もっと読む)


【課題】低コストで且つ低消費電力で画像形成装置内の結露や湿度の上昇を回避することが可能な画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】画像形成装置100の内部電源供給部240がオフされている場合に、外部インターフェイス250を介して外部装置300から電力を取得して除湿・結露防止ヒータ210の制御を行うことにより、副電源を設けずに低コストで画像形成装置内の結露や湿度の上昇を回避する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置の消費電力を抑制することができるカバー開閉検出回路、及び該カバー開閉検出回路を設けた画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明のカバー開閉検出回路は、駆動系及び制御系電源電圧を供給するスイッチング電源と、カバーの開閉に応じて前記駆動系電源電圧から駆動系負荷に対する電力供給を遮断するインターロックスイッチと、前記駆動系電源電圧を遮断して消費電力を低く抑える省電力モードに移行させる省電力モード移行手段と、通常モードの時にカバーの開閉を検出する第1のカバー開閉検出手段と、省電力モードの時にカバーの開閉を検出する第2のカバー開閉検出手段と、前記各手段を所定の条件により制御する制御部とを有し、前記インターロックスイッチは、前記カバーが開いた状態の時に前記駆動系電源電圧を遮断し、前記第2のカバー開閉検出手段に接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における画像形成可能状態への復帰から画像形成が開始されるまでの時間を短縮する。
【解決手段】端末装置2は、画像形成装置3に対する画像形成命令の送信に先立ち、画像形成装置3を画像形成命令を実行可能な画像形成可能状態に復帰させるための復帰指示信号を送信し、復帰指示信号の送信後にネットワーク4を介して画像形成装置3が画像形成可能状態にあることを示す状態情報を取得することにより、画像形成装置3に画像形成命令を送信し、画像形成装置3は、端末装置2から復帰指示信号を受信することにより画像形成可能状態に移行し、自装置が画像形成可能状態にあることを示す状態情報をネットワーク4を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで色ずれ補正を行う。
【解決手段】画像形成装置100は、印刷枚数を測定する定期補正用カウンタ306と、定期補正用カウンタ306が測定した印刷枚数について、100枚毎に色ずれ補正を行うと判定する定期補正用判定部303と、印刷枚数を測定する合計枚数カウンタ307と、省エネモードから起動状態に移行した時に、合計枚数カウンタ307が測定した合計枚数カウント値が100枚を超えた場合に、色ずれ補正を行うと判定する復帰時用判定部304と、定期補正用判定部303又は復帰時用判定部304により色ずれ補正を行うと判定された場合、色ずれ補正を行う色ずれ補正制御部305と、復帰時用判定部304により色ずれ補正を行うと判定されるとともに、色ずれ補正制御部305により色ずれ補正が行われた場合に、合計枚数カウンタ307が計測していた合計枚数カウント値を初期化する初期化部302と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者端末が画像形成装置を共有する通信環境のもとで、稼働中の利用者端末の台数に応じて画像形成装置の電源状態を切り替える場合よりも、画像形成装置の電源状態を適切に制御することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置101は、自装置の電源状態を切り替える電源管理部5と、自装置と同じ通信網に接続されている利用者端末のうち、稼働中の利用者端末でかつ自装置の利用権を有する利用者が操作している利用者端末の台数に基づいて、電源管理部5による電源状態の切り替え動作を制御する電源制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】後処理の機能設定において、煩雑な操作を不要にできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】デジタル複合機100は、原稿がセットされたことを検知する原稿載置検知部51と、原稿を読取る原稿読取部50と、原稿読取部50によって読み出された画像データを記録用紙上に画像形成するデジタル複合機本体10と、画像形成された記録用紙への綴じ穴開け機能または複数の記録用紙綴じ機能を有する後処理部70と、原稿載置検知部51に原稿がセットされたことが検知された場合に、起動され、後処理部70の機能を選択するまたは後処理部70を使用しないことを選択する表示を行う操作表示部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置本体の電源起動時、又は省電力モードからの復帰時に、ユーザの利用態様に適合した選択的な機能の起動を実現可能な画像形成装置を得る。
【解決手段】ユーザの利用態様に応じた電源供給パターンを、設定情報記憶部73に予め記憶させておくだけの簡易な操作をもって、省電力制御部77は、装置本体の電源起動時、又は省電力モードからの復帰時に、設定情報記憶部73に記憶された電源供給パターンに係る設定情報に従って、電源部71から所定の機能部への電源供給を遮断し又は供給電圧を減じた省電力運転を行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】回路規模をいたずらに増大させたり定常的な処理を増加させたりすること無く消費電力を削減して省電力化に貢献するとともに、省電力への移行や省電力からの復帰がスムーズに行えるようにする。
【解決手段】装置全体の統括制御を行うCPU11とCPU11よりも消費電力の少ないCPU20aとを備えたプリンターコントローラーに、セルフリフレッシュモードを有するRAM12と、省電力状態への移行命令を入力されると、CPU11を省電力状態から復帰するために必要な情報をSRAM20bに記憶させ且つRAM12をセルフリフレッシュモードに移行させ、その後CPU11への給電を停止する副制御部M2を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減するために即時印刷モードおよび待機印刷モードを設定可能であって、かつ印刷結果物を急いで受取りたいユーザの印刷ジョブについてのプリント処理を確実に即時実行できる画像形成システム、その画像形成システムに向けられた画像形成装置、およびその画像形成装置における処理方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、収容部に収納されている用紙の残量を取得し、取得した用紙残量に基づいて、対象の印刷ジョブについてのプリント処理が可能であるか否かを判断する。プリント処理が可能である場合には、対象の印刷ジョブについてのプリント処理が実行される。プリント処理が不可能である場合には、プリント処理が不可能であること、およびプリント処理に必要な用紙の補給が必要であることを通知するための、印刷通知ダイアログが出力される。 (もっと読む)


【課題】節電モード時に複写の指示を行った場合の消費電力量を低減すると共に複写の指示がなされてから複写を開始するまでの時間を短縮することが可能な画像形成装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】節電モード中に(S101)、割り込み信号を検知すると(S102)、画像読取ユニットの原稿送り装置に用紙がセットされたか否かを判断する(S103)。用紙がセットされたと判断すると(S103でYes)、画像読取ユニットを電源オフ状態から復帰させる(S104)。そして、スタートボタンが押されたか否かを判断し(S105)、スタートボタンが押されたと判断すると(S105でYes)、複写処理が実行され(S106)、複写処理が終了した後に節電モードに移行させる(S107)。 (もっと読む)


【課題】装置管理者に煩わしさを与えることなく、最適な操作パネルの点灯・消灯を制御できる画像形成装置を得る。
【解決手段】装置本体に人が接近したことを検知する人検知センサ12と、該センサ12による検知結果を所定の時間帯ごとに計数するカウンタ21と、操作パネル10の点灯・消灯を含めて装置を制御する制御回路部20と、を備えた画像形成装置。制御回路部20は、カウンタ21による計数結果に基づいて操作パネル10の点灯・消灯を切り換える。即ち、接近人数の多い時間帯では操作パネル10を継続して点灯させ、接近人数の少ない時間帯では操作パネル10を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は省電力モードの設定が可能な印刷装置に関し、特に印刷処理量を集計、分析し非稼働時間帯を過去のデータから推測し、自動的に省電力制御を行う印刷装置を提供するものである。
【解決手段】ネットワークに接続された印刷装置であって、過去の装置の印刷処理量を記憶する第1の記憶手段と、基準印刷処理量を記憶する第2の記憶手段と、特定期間の装置の印刷処理量を前記第1の記憶手段から読み出し、前記第2の記憶手段に記憶された基準印刷処理量と比較する比較手段と、該比較結果が、前記基準印刷処理量より前記特定期間の装置の印刷処理量が大きい場合、装置を稼働可能状態に移行させ、前記基準印刷処理量より前記特定期間の装置の印刷処理量が小さい場合、装置を省電力状態に移行させる制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図りながらも省電力モードの節電効果をより高めること。
【解決手段】画像形成装置(1)は、データが格納される記憶手段(91)と、データを処理する処理手段(92)と、処理手段に電力を供給する電源(93)と、処理手段の電力制御を行う制御手段(94)と、データを記憶手段に記憶させるか否かを判断する判断手段(95)と、処理手段を介して記憶手段にデータを送信する第1の送信経路(11)と、記憶手段に直接データを送信する第2の送信経路(12)とに接続された送信手段(96)と、処理手段の起動が完了している場合には第1の送信経路から送信されるデータを記憶手段に送信させ、処理手段の起動が完了していない場合には第2の送信経路から送信されるデータを記憶手段に送信させる選択手段(97)と、記憶手段に格納されたデータに基づいて画像を形成する画像形成手段(7)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストの増加や装置の大型化を招くことなく、主電源を起動する場合の起動処理及びスリープモードから復帰する場合の復帰処理に要する時間を短縮する画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、主電源を起動する際に、制御コントローラ部において、画像処理コントローラ部から通信コマンドを受信するまでの経過時間を測定する。制御コントローラ部は、経過時間が第1の所定時間を超える前に通信コマンドを受信しない場合、通信コマンドの受信に先行して独自に画像処理部の起動処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】通信に要する消費電力を低減した画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、画像形成手段により形成される画像を示す画像情報を送信する上位装置と情報を通信する際の情報の通信速度を変更可能な通信手段と、上位装置から画像情報の情報量を示す情報を含む画像情報関連情報を取得する取得手段と、取得手段により取得された画像情報関連情報、画像形成手段により画像情報が示す画像を記録媒体に形成する際に要する時間から、現在の通信速度よりも速い通信速度で通信した方が画像形成手段による画像形成が終了するまでの時間が短い場合に、現在の通信速度よりも速い通信速度に通信速度を変更するように通信手段を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】トナーの種類に関わらず、当該トナーの種類に応じた適正な定着処理を行い、必要最小限の画像品質を維持しつつ、画像形成処理を継続する。
【解決手段】比較判定部136は、抽出したトナー種識別情報が入力されると、標準トナー種識別情報を読み出し、両者を比較する。判定結果が「標準ではない」の場合は、標準トナーよりも定着温度を高くし、かつ連続処理枚数の数を減少させる(必須)。それ以外に、「連続処理時インタバル」、「定着処理速度」、「最大画像濃度」、「冷却ファン能力」を変更することも可能である。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のコストアップを最低限に抑えながら、ネットワーク網に接続された端末装置からのステータス情報の確認要求に対して、省電力モード中にネットワークサービス提供装置が独立して動作し、ステータス情報要求に対応できるシステムを構成すること。
【解決手段】画像形成装置本体が電力待機状態である省電力モードに移行したことを検知して、ネットワーク網に繋がる他のネットワーク機器からステータス要求がされると、当該画像形成装置の機器固有の情報をステータス情報として前記ステータス要求先の前記ネットワーク機器に応答を行うことを特徴とするネットワークサービス提供装置。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ状態からの短時間立ち上げの実現と通紙時の定着不良の防止を両立させ、蓄電装置の寿命を向上させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】主電源装置と、充放電可能な蓄電装置を有する補助電源装置と、該補助電源装置の出力電圧を昇圧する昇圧回路と、定着部材,該定着部材に接触してニップ部を形成する加圧部材,前記定着部材を加熱する加熱手段を有する定着装置と、を備え、前記昇圧回路は、当該画像形成装置の立ち上げ動作時に、前記主電源装置、前記昇圧回路を介した補助電源装置それぞれから前記加熱手段に電力が供給される場合、前記補助電源装置から前記加熱手段への供給電力が一定となるように、該補助電源装置の出力電圧を昇圧する定電圧モードで制御され、前記立ち上げ動作後の通紙時に、所定の昇圧倍率で前記補助電源装置の出力電圧を昇圧する定倍率モードで制御される。 (もっと読む)


【課題】除湿対策が施された画像形成装置であって、装置が設置されている環境の変化度合いに応じて、ヒータが装置内部を加熱するための加熱時間がきめ細かに制御される画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒータ13と、設定受付手段19と、制御手段10と、を備えており、設定受付手段19は、被設定加熱時間として、装置が設置される環境条件の基準とされる基準環境条件において湿度値を第2の湿度値から、装置内部において結露が生じない第1の湿度値に降下させるための時間を表す基準加熱時間が予め設定されており、制御手段10は、装置が現に設置されている環境条件において装置内部の空気の湿度値が第1の湿度値から第2の湿度値に上昇するために要される所要時間が、基準環境条件において装置内部の空気の湿度値が第1の湿度値から第2の湿度値に上昇するために要される基準所要時間よりも大きくなるにつれて、基準加熱時間から順次小さくされた加熱時間を、被設定加熱時間として設定受付手段19に設定する。 (もっと読む)


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