説明

Fターム[2H031BA04]の内容

電子写真における磁気ブラシ現像 (7,905) | 使用現像剤 (1,139) | 二成分系現像剤 (1,039)

Fターム[2H031BA04]の下位に属するFターム

トナー (426)
キャリア (433)

Fターム[2H031BA04]に分類される特許

41 - 60 / 180


【課題】現像不良の発生を抑制すること。
【解決手段】現像容器(V)内の現像剤を表面に保持して回転する現像剤供給部材(R0)と、現像剤供給部材(R0)に対向して配置されて現像剤供給部材(R0)表面に保持される現像剤の厚さを規制する層厚規制部材(8)と、供給領域(19)において現像剤供給部材(R0)に対向して配置されると共に、表面に潜像が形成される像保持体(PR)に現像領域(Q2)で対向する現像剤保持体(Ga)であって、像保持体(PR)に対して接近、離間する接離方向に移動可能に支持されると共に、供給領域(19)において現像剤供給部材(R0)の表面に保持された層厚規制後の現像剤が供給されて表面に保持して回転し、現像領域(Q2)において潜像を可視像に現像する現像剤保持体(Ga)と、を備えた現像装置(G)。 (もっと読む)


【課題】現像剤を長手方向に搬送して循環経路を形成する2つの搬送部材が現像剤担持体に対向するように設置されて、現像剤規制部材が現像剤担持体の下方に配設された場合であって、現像剤担持体の回転トルクの上昇を軽減しつつ、第2搬送経路において現像剤担持体上から離脱された現像工程後の現像剤が再び現像剤担持体に担持されることを抑制する、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1搬送部材13b1による第1搬送経路と、第2搬送部材13b2による第2搬送経路と、を仕切る仕切り部材13dを設置する。そして、剤離れ磁極H5を形成する2つの磁極H4、H6のうち上流側の磁極H4に対向する対向部材13kを設ける。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラム上に付着したキャリアの回収、搬送及び剥離を少ない部品点数で行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】軸を中心として回転する感光体ドラム31Yと、トナーとキャリアを含む二成分現像剤を用いて、感光体ドラム上に形成された静電潜像を現像することにより、感光体ドラム上にトナー像を形成する現像部33Yと、トナー像を転写体41上へ転写する転写部と、トナー像を転写した後の感光体ドラム上に残されたトナーを除去するクリーニング部と、感光体ドラム上のキャリアを少なくとも磁力により回収し、回収したキャリアを保持しながら感光体ドラムの軸方向へ搬送し、感光体ドラムの端部まで搬送されたキャリアを剥離するキャリア回収搬送部(13〜15)とを備える。キャリア回収搬送部は、感光体ドラムの回転方向において、現像部よりも下流であってクリーニング部よりも上流に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、トナー層が成長する前に、規制ブレードの直上流部からトナー層を除去し、長期にわたり現像領域に搬送する現像剤の層厚を安定して維持可能な現像装置を提供することである。
【解決手段】現像容器22の現像剤を回転しながら循環搬送する搬送スクリュー25,26と、現像容器22の現像剤を担持して回転しながら搬送する現像スリーブ28と、現像スリーブ28の現像剤量を規制する規制ブレード30と、を備えた現像装置において、現像容器22は、現像スリーブ28に現像剤を供給する供給室23と、現像スリーブ28から現像剤を回収する回収室24と、を備え、搬送スクリュー25,26の回転速度をVsc、現像スリーブ28の回転速度をVslとした場合に、非画像形成時に(Vsc/Vsl)が画像形成時よりも小さくなるように、搬送スクリュー25,26の回転速度又は現像スリーブ28の回転速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】画像のがさつき、先端欠け、吸い込み、掃き寄せ等の画質を低下させる現象の発生を抑制し、高画質の画像を安定して形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体と電極との間でトナーを往復運動させるトナー再配置における前記電極の電極条件を、該電極にトナー付着を起こさないような条件に設定する。 (もっと読む)


【課題】現像領域における現像剤量を正確に測定し、測定された結果に基づいて、現像領域における磁気ブラシの摺擦状態を規制し得る現像装置、現像ユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】内部には複数の磁極(S1、S2、N1〜N3)を備え、表面にはスリーブ5Yを備えて構成される現像ローラ4Yであって、磁極の磁力及びスリーブ5Yの回転動作により感光体ドラム31Y上にトナー像を形成する現像ローラ4Y、を備えた現像装置34Yにおいて、現像ローラ4Yは、現像ローラ4Y上の現像剤量を、感光体ドラム31Yと最近接する位置から感光体ドラム31Yの回転方向上流側に向かって10°以上の範囲で増加させ、感光体ドラム31Yと最近接する位置から感光体ドラム31Yの回転方向下流側に向かって10°以上の範囲で減少させ、かつ、5°以上の範囲での減少率が20%以上となるように減少させる現像装置34Yとする。 (もっと読む)


【課題】画像処理速度が高速化した場合でも内部の圧力が上昇せず、さらに振動や衝撃による現像装置内からの現像剤の漏出も抑制可能な二成分現像方式の現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】剥離極38から見て回転スリーブ22aの回転方向上流側には、磁気ローラ22の長手方向全域に亘って逆流防止シート40a及び補助シート40bから成る逆流防止部材40が配置され、逆流防止シート40aの先端部43が回転スリーブ22abに接触している。逆流防止シート40aと補助シート40bの重なり合う部分には、それぞれ第1開口部50a、第2開口部50bが互いに重なり合わない位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のトナー担持体を設けたハイブリッド現像装置において、装置の大型化やコストアップを極力抑え、高速現像時の濃度低下や、現像履歴(ゴースト)の発生のない、高速・高画質な現像装置およびそれを用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数のトナー担持体のうち、像担持体の回転方向最下流に配置されたトナー担持体に限って、その表面に対向し、該表面が静電潜像を現像する現像領域から、現像剤担持体からトナーを供給される供給領域まで移動する間に、該表面に担持された現像領域を通過後の現像残トナーの帯電量を調整するトナー帯電量調整手段を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】穂切りブレードの下流側面に堆積したトナーを効率良く回収することにより、現像ローラ上に常に安定したトナー層を形成できる現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】非画像形成時に磁気ローラ22内の磁気ローラ側磁極22bを反時計回りに所定量だけ回転移動させることにより、現像ローラ側磁極23bには同極性の搬送極37が対向するため、磁気ローラ22と現像ローラ23との対向部分において反発する磁界が発生する。その結果、磁気ローラ22と現像ローラ23との対向部分における現像剤の移動が規制され、磁気ローラ22及び現像ローラ23の対向部分と穂切りブレード25との間に現像剤溜まり45が形成される。 (もっと読む)


【課題】 トナーと磁性キャリアとを含む現像剤を現像剤担持体により像担持体に搬送させて現像を行う現像装置において、現像後の現像剤が現像剤担持体の表面から適切に離脱されて、新たな現像剤が適切に供給されるようにする。
【解決手段】 トナーと磁性キャリアとを含む現像剤Dを回転する現像剤担持体21により像担持体10に導いて現像を行い、現像後の現像剤を装置本体内に戻し、現像剤担持体の内周側に設けたマグネット部材21aにおける隣り合う同極性の磁極S1,S2間において現像後の現像剤を現像剤担持体の表面から離脱させる現像装置20において、現像剤担持体の下方において回転する供給部材24により現像剤を現像剤担持体に供給し、現像剤担持体の回転方向上流側における上記の磁極S1の下方に、この磁極と逆極性の磁力を生じる磁力発生部材29を現像剤担持体と対向するように設けた。 (もっと読む)


【課題】小径化による撓みやすさを改善するとともに、部材間での線膨張係数の違いによる反りを防止できる磁界発生部材を安価に提供する。そして、本発明は、前記磁界発生部材を有する磁性粒子担持体、前記磁性粒子担持体を有す現像装置、前記現像装置を有するプロセスカートリッジ、及び、前記プロセスカートリッジを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】磁界発生部材133は、本体部140と、本体溝144と、希土類マグネットブロック141及び溝形部材142で構成された磁石ユニット145と、を有している。磁石ユニット145は、一対の保持部材160により本体溝144内に保持される。これら一対の保持部材160は、本体部140に取り付けられる支持部161と、支持部161に連なって設けられ、磁石ユニット145を本体溝144内に向けて付勢するばね部162と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】剤離れ領域で現像剤担持体表面から離れ現像剤収容部に向かっている途中の現像剤が現像剤担持体表面に再付着することで画像上にムラが生じてしまうのを抑制できる現像装置並びにこれを備える画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】磁界発生手段は、現像領域を通過した後の現像剤を現像剤担持体から離脱させるための磁力を発生させるための互いに隣接した同極性の第1磁極及び第2磁極を有する。現像剤担持体を供給室に収容されている現像剤の上方に配置し、第1磁極及び第2磁極の間で現像剤担持体上の剤が現像剤担持体から離脱する剤離れ領域が、駆動状態において供給室に収容された現像剤に接しないように配置されている。剤離れ領域における現像剤担持体表面よりも現像剤担持体半径方向外側に第1磁極とは異極性の着磁面を現像剤担持体に向けた磁石を設けている。 (もっと読む)


【課題】 トナーとキャリアとを含む現像剤を現像剤担持体により像担持体に搬送させて現像を行う現像装置において、現像後の現像剤が現像剤担持体の表面から適切に離脱されるようにする。
【解決手段】 トナーとキャリアとを含む現像剤Dを現像剤担持体21により像担持体10に導いて現像を行った後、現像剤担持体の内周側に設けたマグネット部材21aの隣り合う同極性の磁極S1,S2間において、現像後の現像剤を現像剤担持体から離脱させて装置本体20a内に戻すにあたり、現像剤担持体の回転方向上流側の磁極S1部分に、現像剤担持体と間隔を介して対向する現像剤案内部28を設け、磁極S1による現像剤担持体の接線方向に向かう磁力Bθが最大となる位置における現像剤担持体との間隔を、現像剤担持体の法線方向に向かう磁力Brが最大となる位置における現像剤担持体との間隔より小さくした。 (もっと読む)


【課題】飛翔トナーを回収すること。
【解決手段】現像装置2の、現像剤収容室24を有する現像ハウジング4内には、磁気ローラ20と現像ローラ22とが回転自在に支持されている。磁気ローラ20と現像ローラ22の下方には、上端に開口46を有するトナー回収トレイ40が離脱可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】 現像部材を小径化した場合でも、磁気力による撓みが抑制され、磁気的特性がより高く維持される現像部材を提供する。
【解決手段】 画像形成装置に設けられる現像装置に用いられる現像部材91であって、可撓性円筒部材で成形される現像スリーブ102と、現像スリーブ102の内部に挿入され、回転不能に固定される磁気部材100と、を備え、画像形成をする幅の範囲で、現像スリーブ102は磁気部材100に接触しつつ磁気部材100の周りを回転可能である現像部材91を構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でシャフトに貼り合わせたときに長手方向の磁束密度のバラツキが小さいマグネットピースを安価に成形できる金型等を提供すること。
【解決手段】磁性鋼からなる配向ヨーク17を固定した非磁性鋼からなる第1の金型36と、第1の金型36に対して相対的に移動する全部が磁性鋼からなる第2の金型40とを備え、第1の金型36および第2の金型40を型締めすることによりランナー28の一部および長尺なキャビティ43を形成し、ランナー28を介して溶融磁性材料をキャビティ43に射出して断面扇形状のマグネットピースを成形するマグネットピース成形金型において、配向ヨーク17は、キャビティ43の長手方向の両端面50に対する配向ヨーク17の突出長が5mm以下であって、キャビティ43の両端面50に対する配向ヨーク17の引込長が5mm以下になるように設定した。 (もっと読む)


【課題】高速でトナー像を形成する現像装置又は画像形成装置において、現像装置に備えられたマグネットロールの主磁極の位置を像保持体に対して精度よく設定する。
【解決手段】感光体ドラム22の周面に対向して配置された複数の現像ロール44,46,48は、固定支持されたマグネットロールとその周囲で回転可能に支持されたスリーブとを有する。感光体ドラムの回転方向の最下流に配置される第1の現像ロール44の第1のマグネットロール44aには、感光体ドラムと対向する主磁極として、垂直方向の磁束密度がピーク値の90%以上である一連の領域が全幅の40%以上となるように着磁されている。この主磁極の周方向すなわち接線方向の磁束密度を測定し、磁束密度がゼロとなる点を基準として感光体ドラムに対する位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】規制部材によって規制された後において現像剤保持体に保持される現像剤量のムラを抑制する。
【解決手段】規制ロール97に最も近い現像ロール78の磁極である規制極部N2が、現像ロール78の軸中心C1から見たときに、規制ロール97との最近接位置Kから現像剤搬送方向上流側に、4°以上15°以下の位置に配置されている(θ2参照)。 (もっと読む)


【課題】小型で現像剤が十分に攪拌可能かつ画像濃度ムラのない現像装置を提供する。
【解決手段】固定磁石を内部に有する潜像現像用の現像剤担持体2と、現像剤担持体2の下方から現像剤担持体2へ現像剤を供給する現像剤供給部材3と、前記固定磁石により生成された法線磁束密度が大きい領域内で静電潜像を現像した後に、法線磁束密度の小さい領域内で、現像剤を現像剤担持体2から切り離して現像剤供給部材3へ落下させる現像剤回収手段と、現像剤が現像剤担持体2から切り離されて現像剤供給部材3へ回収されるまでの回収経路中に位置し、現像剤の経路を規制する規制部材6aとを設けた現像部を備えた現像装置において、現像剤供給部材3は、現像剤担持体2の長手方向の一方に現像剤を搬送する第一現像剤搬送手段を兼ね、規制部材6aは、第一の現像剤搬送手段による現像剤搬送方向とは逆方向に現像剤を搬送する第二現像剤搬送手段を兼ねる現像装置である。 (もっと読む)


【課題】ベタ画像の濃度ムラやゴースト、及びキャリア引きや現像剤漏れを発生させず、長期間に亘って良好な画像が得られる現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ローラ23は、アルミニウムまたはアルミニウム合金製の現像スリーブ23aの外周面にアルマイト層40が形成されており、アルマイト層40の表面には抵抗調整剤を含有するコート層41が積層されている。また、回転スリーブ22aの外周面には軸方向に延びる多数の溝が形成されており、現像ローラ23と磁気ローラ22との対向部分における現像剤存在量が20〜40mg/cm2となるように設定されている。また、主極35の磁力は100mT以上、主極35と現像ローラ側磁極23bとの磁力差を50mT以上に設定されている。 (もっと読む)


41 - 60 / 180