説明

Fターム[2H035CA07]の内容

電子写真における除電・感光体形状 (7,252) | 感光体の形状 (1,376) | ドラムと一体 (1,164)

Fターム[2H035CA07]に分類される特許

161 - 180 / 1,164


【課題】円筒体90(90’)の種々の径サイズに容易に対応しながら、高い検査精度を確保する。
【解決手段】円筒体90(90’)の両側端部の内周面92に一対の基準部20,20を接触させ、前記円筒体90(90’)と前記一対の基準部20,20との接触部分が前記円筒体90(90’)の内周面92上で周方向にずれていくように前記円筒体90(90’)を回転させ、前記円筒体90(90’)の内周面92と前記一対の基準部20,20との2つの接触部分を通る仮想的な直線に対し、前記円筒体90(90’)の外側から対峙する基準線上またはその近傍に対して表面状態の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】アモルファス感光体の長寿命化を図り、水分付着を抑制して像流れを防止する。
【解決手段】駆動するアモルファスシリコン感光体2Yと当接している感光体クリーニングブレード9Y1を離間させ、クリーニングブレード9Y1が離間した後に、アモルファスシリコン感光体2Yにトナー及びキャリアー液を有する液体現像剤もしくはキャリアー液を塗布し、液体現像剤もしくはキャリアー液を塗布した後にアモルファスシリコン感光体2Yの駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達部材の中心軸と入力部材の中心軸とのずれの許容範囲を大きくすることができる駆動力伝達機構および画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】駆動力伝達機構60は、回転駆動軸62Bと一体回転可能で、かつ回転駆動軸62Bの軸方向に進退可能で、かつ先端部64Cが軸方向と直交する方向に揺動可能で、先端部64Cが入力部材65の凹形状部65A内に係合する駆動力伝達部材64を有する。回転駆動軸62Bは、駆動力供給体に駆動力受動体(プロセスカートリッジ46)が装着された状態で、前記状態で駆動力伝達部材64の先端部64Cが進退方向から見て凹形状部65Aと少なくとも一部で重なり、駆動力伝達部材64の先端面F1には、その回転軸線L3から径方向にずれた位置に、凹形状部65Aの縁に内側から係合可能な突起64Gが形成される。 (もっと読む)


【課題】各ドラムユニット交換時の作業性を向上させるとともに、位置決め板の平板部の軸受孔へのドラム軸の嵌め込みをスムーズに行う。
【解決手段】位置決め装置60は、位置決め板70と、ホルダー部80と、コイルバネ90とを有して構成される。位置決め板70は、個々のドラム軸が嵌め込まれる軸受孔が形成された平板部71を有している。ホルダー部80は、平板部71と対向する対向壁部85を有し、位置決め板70を保持しながら回動することにより、軸受孔に対してドラム軸を相対的に挿抜させる。コイルバネ90は、対向壁部85から平板部71が離れる方向に、平板部71を付勢する。ホルダー部80は、回動による軸受孔へのドラム軸の嵌め込み時に、軸受孔とドラム軸との接触により、コイルバネ90による付勢に抗して対向壁部85に対する平板部71の位置が変化するように、位置決め板70を保持している。 (もっと読む)


【課題】電子写真装置(複写機やレーザープリンタ等の画像形成装置)の高画質化および高安定化を実現するために、新規かつ有用な複合ガリウムフタロシアニン顔料、およびそれを用いた電子写真感光体及び電子写真感光体カートリッジを提供すること。
【解決手段】硫酸アニオンで二量化されたガリウムフタロシアニン化合物と、カルバミン酸エステルまたは炭酸エステル置換されたジスアゾ化合物を酸触媒存在下に反応させる事からなる複合ガリウムフタロシアニン顔料。 (もっと読む)


【課題】回転むらを考慮した位置ずれ補正処理に必要な時間を短縮するとともに、位置ずれ補正処理におけるトナー消費量を削減する。
【解決手段】中間転写ベルト20上に各色のトナー像からなる複数の位置ずれ補正用パターンPを形成するパターン形成手段30と、中間転写ベルト20上に形成された各色の位置ずれ補正用パターンPの位置関係を検出するパターン検出手段40と、パターン検出手段40により検出された各色の位置ずれ補正用パターンPの位置関係に基づいて、各色間の位置ずれを補正する位置ずれ補正手段50と、を備え、パターン形成手段30は、各感光体ドラム11の表面に位置ずれ補正用パターンPのトナー像を形成するにあたり、その形成タイミングを、各感光体ドラム11の回転むらの位相において平均速度を示す位置Aに合わせる。 (もっと読む)


【課題】タンデム型の画像形成装置における混色の問題を軽減しつつ、潜像担持体の短寿命化や、現像剤の早期劣化を抑制することを課題とする。
【解決手段】すべての感光体表面にトナー像を形成して画像形成を行う第1動作モードと、一部の感光体の表面にトナー像を形成して画像形成を行う第2動作モードとを切り替えて画像形成動作を行う画像形成装置において、少なくとも第2動作モードでの画像形成ではトナー像が形成されない第2動作モード時不使用感光体については、いずれの動作モードでも、その感光体表面の画像領域部分と中間転写ベルト1の表面との間を非接触状態に維持する空隙形成部22を備え、第2動作モードで画像形成を行う場合には、第2動作モード時不使用感光体の表面移動を停止した状態で画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】駆動伝達部材が駆動力を伝達する回転体に速度変動が生じるのを抑制でき、装置の大型化を抑制し、かつ、製造コストや組み立てコストを抑え、駆動伝達ムラを抑えることができる駆動伝達装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】アイドラギヤ9Kを、保持部材11Kを介して感光体ギヤ4Kに取り付けることで、側板に対して感光体ギヤ4Kを精度よく組み付けることにより、アイドラギヤ4Kを、側板に対して精度よく組み付けることができる。これにより、感光体ギヤ4K、および、現像ギヤ列の複数のギヤそれぞれ個別に側板に精度よく組み付けるものに比べて、組み立てコストを下げて、駆動伝達ムラを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムの長寿命化を達成できるドラムユニット及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】基材(60)上に有機系の感光剤による感光層 (67)が形成されており、その回転駆動によって感光層に帯電を経てトナー像が形成される感光体ドラム(18)と、この感光層に接触して帯電させる帯電器(20)と、感光体ドラムの回転軸線方向でみた通紙幅の外側領域であって帯電幅の内側領域における基材の外径をこの通紙幅の内側領域に比して小さくして形成された周方向溝(62)と、この周方向溝を有機系の感光剤で埋め、通紙幅の外側領域であって帯電幅の内側領域における感光層の外径をこの通紙幅の内側領域と略同等にして形成された端部感光層(68)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムの駆動軸への取付け、取外し頻度に影響を受けずに感光体ドラムの振れ精度が確保でき、良好な画質が得られる感光体ドラム装置及び該感光体ドラム装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラムと、感光体ドラムの回転中心軸として挿入され、感光体ドラムを回転駆動する駆動軸4と、感光体ドラムの中心線方向における一端に嵌合する第一端面部材と、感光体ドラムの中心線方向における他端に嵌合する第二端面部材3と、を備え、駆動軸4は、先端側に設けられる挿入ガイド軸部4dと、挿入ガイド軸部4dに連設され挿入ガイド軸部4dよりも径の大きい嵌合軸部4eとからなり、第二端面部材3は、駆動軸4が挿入され内周面が駆動軸4の挿入ガイド軸部4dと摺動するガイド通路部3dと、ガイド通路部3dの挿入口にガイド通路部3dよりも内径の大きな開口部として設けられ挿入された駆動軸4の嵌合軸部4eと嵌合する嵌合部3eとを有する。 (もっと読む)


【課題】 クリーニングローラに供給されるトナー量が変化してもクリーニングローラ表面に形成されるトナー層の厚さを調節して感光体ドラム表面を安定的に研磨することができ、クリーニング装置を構成する部材が摩耗することなく、長期間に亘って安定的に感光体ドラムの研磨が可能なクリーニング装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 感光体ドラムに当接して配設されるクリーニングローラと、該クリーニングローラ表面に付着したトナー層厚を規制するトナー層厚規制部材を備えるクリーニング装置であって、前記トナー層厚規制部材が前記クリーニングローラに当接して回転する金属ローラであることを特徴とするクリーニング装置とする。 (もっと読む)


【課題】クリーニングラチチュードを拡大し、バンディング現象を防止し、高品位な画像を長期間に渡って維持できる電子写真感光体を提供する。
【解決手段】導電性基体の上に、少なくとも光導電層と、水素化アモルファスシリコンカーバイドで構成された表面層とを順次形成した電子写真感光体において、該表面層のケイ素原子の原子数(Si)と炭素原子の原子数(C)との和に対する炭素原子の原子数(C)の比(C/(Si+C))が0.61以上0.75以下であり、かつケイ素原子の原子密度と炭素原子の原子密度の和が6.60×1022原子/cm以上であり、かつ該表面層のJIS B0601:2001で規定される算術平均粗さRaが、0.029μm以上0.500μm以下であることを特徴とする電子写真感光体。 (もっと読む)


【課題】像担持体にクリーニングブレードを当接する画像形成装置において、クリーニング部位の側端部からのトナーの漏出を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体1は、クリーニング手段11の側端部11eが摺擦する位置であって、かつ、像担持体1の周方向の少なくとも一箇所に、クリーニング手段11の側端部11eに振動を与える振動部材101を具備する。 (もっと読む)


【課題】円筒体の回転精度を維持しつつ、円筒体の周辺機能部材からの過度な荷重が加わったとしても円筒体の駆動軸の変形を防止する。
【解決手段】円筒体2の両端を塞ぎ、回転可能な駆動軸4の駆動力を円筒体2に伝達する端部蓋部品3であって、駆動軸4が嵌め込まれる筒状部6及びこの筒状部6の周囲に鍔状に設けられて円筒体2端部に嵌め込まれる被嵌め込み部7を有する蓋部材5と、この蓋部材5の筒状部6の内周及び被嵌め込み部7の外周に共通の基準中心軸を中心として同心状に設けられた切削加工面9と、筒状部6の内周のうち当該内周の切削加工面9に隣接した箇所で且つ筒状部6の外周に対して筒状部の径方向外方からの外力作用部に対応した箇所に、駆動軸4との間に隙間を確保するように設けられる凹所21と、を備える。これの製造方法や端部蓋部品を用いた像保持体、画像形成組立体、画像形成装置をも対象とする (もっと読む)


【課題】 膜厚や膜質の均一性に優れた堆積膜を形成することが可能な電子写真感光体の製造方法を提供する。
【解決手段】 円筒状基体を設置するとともに円筒状基体の長手方向端部側に補助基体を設置し、円筒状基体と補助基体との間の隙間を充填材で埋めた後、プラズマCVD法により該円筒状基体上に堆積膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】円筒体の回転精度及び円筒体の周辺機能部材との相対位置精度をより安定させる。
【解決手段】円筒体2の両端を塞ぎ、回転可能な駆動軸4の駆動力を前記円筒体2に伝達する端部蓋部品3であって、端部蓋部品3は、駆動軸4が嵌め込まれる筒状部6及びこの筒状部6の周囲に鍔状に設けられて前記円筒体2端部に嵌め込まれる被嵌め込み部7を有する蓋部材5と、この蓋部材5の筒状部6の内周、外周及び被嵌め込み部7の外周の3箇所に共通の基準中心軸8を中心として同心状に設けられた切削加工面9(9a〜9c)とを備えている。これの製造方法や端部蓋部品を用いた像保持体、像保持体を用いた画像形成組立体、画像形成装置をも対象とする。 (もっと読む)


【課題】装置のコストアップを抑えて、像担持体の軸方向の温度分布を検知し、かつ、温度測定手段の汚れを抑制し、経時にわたり精度の高い温度測定を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転多面鏡24および感光体1を駆動・回転させ、感光体1の一端から放射された赤外光が、放射温度センサ30に入射するタイミングとなったら、放射温度センサ30の温度計測を開始し、感光体1の一端の温度を検知する。感光体1の一端の箇所の温度が検知されたら、感光体1の軸方向異なる位置から放射された赤外光が、放射温度センサ30に入射し、感光体1の一端よりも軸方向中央部側の温度が検知される。このような処理が、繰り返され、放射温度センサ30によって感光体1の周方向ある位置における軸方向複数箇所の温度が検知される。 (もっと読む)


【課題】導電部材の摺動部において発生する摩耗や異音を防止すると共に、長期に亘って良好な導通を維持することが可能な回転体のアース構造を提供する。
【解決手段】筒状の回転体2と、回転体2内に挿入されたシャフト40と、回転体2とシャフト40の間に配設されて回転体2をシャフト40に対して回転可能に支持する支持部材31と、支持部材31に取り付けられると共に回転体2の内周面とシャフト40の外周面に接触して導通させる可撓性の導電部材50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アモルファスシリコン感光体を用いた画像形成装置において、残存キャリアの発生を抑えて、良好な画像形成を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】軸を有するアモルファスシリコン感光体ドラムと、600[nm]以上で650[nm]以下の範囲にピーク波長を有する光を発光する有機EL発光素子、および有機EL発光素子が発光する光を結像してアモルファスシリコン感光体に照射する結像光学系を有する露光ヘッドと、露光ヘッドが照射した光によってアモルファスシリコン感光体ドラムに形成された静電潜像を現像する現像部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 液保存性も良好な、電子写真感光体に耐リーク性を付与しうる中間層用塗布液の調製方法を提供する。
【解決手段】 金属酸化物粒子および熱により縮合反応して熱硬化性樹脂を生成しうるモノマーもしくはオリゴマーを含有し、固形分が65〜85質量%である被分散処理液を、ベッセルおよび該ベッセル内に設けられた攪拌ディスクを有する横型分散機ならびに粒径が0.3〜2.0mmの分散メディアを用いて分散処理する工程を経て、電子写真感光体の中間層用塗布液を調製する方法であって、該ベッセルの容量に対する該分散メディアの嵩充填率が45〜65%になるように該分散メディアを該ベッセル内に充填し、該攪拌ディスクの最大半径に対する外周の周速が8〜15m/sになるように該攪拌ディスクを回転させた状態で、該被分散処理液を該ベッセル内に送液して分散処理する。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,164