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Fターム[2H036PA03]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 接続箇所の補強・保護 (255) | 補強手段 (251) | チューブ状部材 (169) | 熱収縮性チューブ (138)

Fターム[2H036PA03]の下位に属するFターム

構造 (33)
熱収縮性チューブの材質 (9)
熱収縮性チューブの製造
加熱手段 (25)
配置 (13)

Fターム[2H036PA03]に分類される特許

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【課題】光ファイバ接続部の補強を良好かつ円滑に行うことが可能な光ファイバ融着接続部の補強装置及びそれを備えた融着接続機を提供する。
【解決手段】クランプ部33が、ヒータ31を備えた装置本体41側に設けられて光ファイバ12が収容されるガイド溝42と、装置本体41に軸支持されて装置本体41に対して開くことでガイド溝42の上方を開放する開放状態と装置本体41に対して閉じることでガイド溝42内の光ファイバ12を挟持して保持する閉塞状態とに配置可能なクランパ32と、ヒータ31に対してガイド溝42よりも外側に配置されてクランパ32とともに回動されるアーム51と、を備えた補強装置18であって、アーム51は、クランパ32が開放状態のときに先端部がガイド溝42の上方に配置され、アーム51の先端部には、クランパ32が開放状態のときに上部側となる部分に、光ファイバ12を保持する保持凹部52が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業で複数本の光ファイバを円滑かつ正確に整列させることが可能な光ファイバ用整列治具、光ファイバの整列方法及び光ファイバの融着方法を提供する。
【解決手段】外側の被覆4を端末部分で除去した複数本の光ファイバ1を整列させる光ファイバ用整列治具11であって、光ファイバ1の外側の被覆4を除去した被覆除去部3aの外径より大きく、被覆4の外径より小さい隙間寸法dの整列溝23が一端面に開口して設けられた整列ガイド12と、並列に整列させた複数本の光ファイバ1の、被覆4を有する部分を弾性的に保持するクランプ13と、整列ガイド12とクランプ13とを整列溝23内に通した光ファイバ1の軸方向に沿って相対移動可能に支持するベース14を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの融着接続作業を簡単にするとともに、余長処理が不要な光ファイバホルダを提供する。
【解決手段】光ファイバ融着接続機によって、2本の光ファイバの後端同士を融着接続する際に、一方の光ファイバを固定するための光ファイバホルダであって、光ファイバをフェルールに内挿させた終端処理部を、後方からベアファイバを突出させた状態で位置決めして固定する終端処理部固定構造と、光ファイバ融着接続機に形成されている位置決めガイドに係合して、当該光ファイバ融着接続機の所定の位置に装着するための構造とを備え、終端処理部固定構造は、フランジの形成された中空筒状のフランジ部材にフェルールを同軸に連結した終端処理部を収納するフランジ収納部と、フェルールの前端に着脱自在に接続されたチューブを這わせる形状に形成された溝とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガイドピンの着脱が可能であり、かつガイドピンの脱落が起こらず、しかも大型化を回避できる光コネクタを提供する。
【解決手段】ガイドピン挿入穴15aを有するフェルール12と、一端部がフェルール12に固定されるとともに他端部がフェルール12から延出する光ファイバ40と、接合端面14側とは反対側から突出したガイドピン15の突出部分に、ガイドピン挿入穴15aに対し交差する方向に着脱できるように取り付け可能なピンクランプ19とを備え、ピンクランプ19が、ガイドピン15の突出部分と嵌合することによりガイドピン長さ方向の移動を規制する嵌合凹部183を有し、嵌合凹部183は、ガイドピン挿入穴15aに対し交差する方向にガイドピン15の突出部分を出し入れ自在となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は光ファイバ切断装置に係り、起点キズに対応するガラス芯線の上面をマクラで押圧して光ファイバを切断するに当たり、ガラス芯線に左右均等に引張り応力と曲げ応力を印加させることができる光ファイバ切断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 切断処理する光ファイバの被覆部分を保持するファイバ保持部と、当該ファイバ保持部から所定間隔を開けて並設され、被覆を除去した光ファイバのガラス芯線部分を保持するファイバ保持部と、前記両ファイバ保持部間に保持された光ファイバのガラス芯線の下面に起点キズを付ける丸刃を備えた丸刃ユニットと、前記起点キズに対応するガラス芯線の上面を上方から押圧して、ガラス芯線に引張り応力と曲げ応力を印加するマクラとを備えた光ファイバ切断装置に於て、前記マクラの、少なくともガラス芯線を押圧する端面を硬質な材料で、且つガラス芯線の軸方向に沿ってR状に形成すると共に、当該端面を平滑に加工したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ接続部補強部材の取り付けを迅速に行う。
【解決手段】光ファイバの端部同士を対向させて融着接続した部分に、光ファイバ接続部補強部材を電熱ヒータの熱によって熱収縮させて装着する光ファイバ接続部補強部材の加熱装置30において、電熱ヒータ21に印加される電圧を検出する電圧検出手段(分圧回路34、A/D変換回路36)と、電熱ヒータに流れる電流を検出する電流検出手段(抵抗32、増幅回路35、A/D変換回路37)と、電圧検出手段および電流検出手段によって検出された電圧と電流に基づいて電熱ヒータの温度制御を行う制御手段(半導体スイッチ33、制御回路38)と、を有し、制御手段は、電圧検出手段と電流検出手段によって検出された電圧と電流から算出される抵抗値が昇温目標温度に対応する抵抗値以上となるまで、電熱ヒータに対して連続して電源電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】スリーブ収容溝を覆う第1蓋部及び光ファイバを押さえる第2蓋部の開閉形態を作業者自身が選択することができる光ファイバ補強用加熱器を提供する。
【解決手段】光ファイバ補強用加熱器6はベース部12を有し、ベース部12には、光ファイバの融着接続部に被せられたファイバ補強スリーブを収容するスリーブ収容溝を覆う蓋部23が開閉可能に取り付けられている。蓋部23の両端側には、光ファイバを保持固定する1対のファイバホルダ19が設けられている。ファイバホルダ19は、ファイバ収容部31に開閉可能に取り付けられ、光ファイバをファイバ収容部31に対して押さえる蓋部33を有している。蓋部33の上面には、スリーブ収容溝の長手方向に移動可能な切換レバー34が設けられている。蓋部33には、切換レバー34と連動して移動するピン36が内蔵されている。蓋部23の内部には、ピン36と係合する連結穴37が形成されている。 (もっと読む)


【課題】融着接続前に光ファイバ心線や光ファイバテープ心線を挿通する必要がない融着補強スリーブを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線1または光ファイバテープ心線2の融着接続部を被覆して補強するための融着補強スリーブ10は、熱収縮性の融着補強スリーブであって、周面の両端部に突起10aが形成されている。ここで、融着接続後に光ファイバ心線1または光ファイバテープ心線2の融着接続部を融着補強スリーブ10内に挿入することができるように、突起10aの間隔Iは光ファイバ心線1の径Dまたは光ファイバテープ心線2の高さHよりも大きくされている。 (もっと読む)


【課題】 反射減衰量、温度変化に対する安定性に優れる光終端器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂チューブ11の空孔Hに屈折率整合粘着剤12が充填されている光終端器であって、該屈折率整合粘着剤12は、アクリル酸ブチルを含有することを特徴とする光終端器。アクリル酸ブチルを含有する屈折率整合粘着剤12と溶剤とを混合して粘着剤溶液を作製する工程と、熱収縮性樹脂チューブ11′の一端より該粘着剤溶液を注入する工程と、前記熱収縮性樹脂チューブ11′を加熱収縮させるとともに該粘着剤溶液の溶剤を揮発させる工程と、を有することを特徴とする光終端器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの融着接続部の機械的強度を向上させると共に、気泡の発生を防止して光損失の低下を防止することができるドロップケーブル用補強スリーブを提供する。
【解決手段】ドロップケーブル用補強スリーブ1は、ドロップケーブル端部と該ドロップケーブル端部から導出される光ファイバ同士の融着による融着接続部とが挿通される熱溶融性の内部チューブ11と、内部チューブ11の長手方向に沿って該内部チューブの外周面近傍に配置された長尺状の抗張力体12と、内部チューブ11及び抗張力体12を覆うように配置された熱収縮性の外部チューブ13とを備える。内部チューブ11は、ドロップケーブル端部近傍に設けられ且つ内部チューブ11の軸方向に関してドロップケーブル端部より内側に設けられるスリット11a,11b(孔)を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバ心線を高密度で一括した補強することができ、そのための加熱処理機構を低コストで構成することができる光ファイバ融着接続部の補強部材と補強方法を提供する。
【解決手段】複数の単心光ファイバ11の融着接続部12aを一括して補強する補強部材12であって、熱収縮チューブ13と、熱収縮チューブの内面に表面の一部が接するように配される棒状の抗張力体14と、熱収縮チューブ内に配され単心光ファイバの融着接続部が個別に挿入される複数のチューブ状熱溶融性接着材15とを備える。そして、抗張力体14と熱収縮チューブとの間に形成される空間部の1つに、複数のチューブ状熱溶融性接着材15が全て配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で、余長処理が不要な光ファイバの融着接続方法を提供する。
【解決手段】ベアファイバ22が後端側に露出している状態の第1の光ファイバ20を第1の光ファイバホルダ1に固定するステップと、ベアファイバが後端側に露出している状態の第2の光ファイバ20aが固定されている第2の光ファイバホルダ1aを用意するステップと、第1の光ファイバの後端面と、第2の光ファイバの後端面とを突き合わせて融着接続するステップとを有し、第2の光ファイバは、前端側がフェルール23に内挿された終端処理部21aを備え、終端処理部の後端側にはベアファイバが露出し、第2の光ファイバホルダは、終端処理部の形状に係合する構造10aを備え、第2の光ファイバは、終端処理部が第2の光ファイバホルダに係合しているとともに、ベアファイバが第2の光ファイバホルダの後方から突出している状態で固定されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバコード又は光ファイバケーブルである光伝送体の端末に光コネクタを組み立てる場合に、光伝送体端末から延びる光ファイバとフェルールから後側に延出する光ファイバとの融着接続が容易であり、しかも融着補強部とフェルールとの間の内蔵光ファイバの光特性を長期安定維持可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】フェルール40側の光ファイバ43と光ファイバコード2側の光ファイバ2aとの融着接続部3を補強チューブ21とその内側の樹脂22とで覆った融着補強部20をフェルール40に一体的に形成してなる融着補強部付きフェルール40Aを、スリーブ状のハウジング30に前後動可能に収納されるスライダ60前端のキー66によってハウジング30に軸線回り方向の所望の向きで挿入して収納できるコネクタ付き光伝送体1、光コネクタ、光コネクタの組立方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】作業性の悪化を防止することができる光コネクタの組立方法を提供する。
【解決手段】 光コネクタを組み立てるときは、まずリアハウジング8、外被押さえ部材9、固定部材10及びブーツ11に光コード2を通し、光コード2の先端部分の外被4を除去して光ファイバ心線3及び抗張力繊維5を露出させる。また、内蔵ファイバを保持したフェルール部材6に柄付きダストキャップ16Aを装着する。そして、融着機によって内蔵ファイバと光ファイバ心線3とを融着接続する。その後、フェルール部材6に柄付きダストキャップ16Aを装着したまま、プラグハウジング7をリアハウジング8に組み付ける。そして、外被押さえ部材9及び固定部材10により外被4及び抗張力繊維5をリアハウジング8に固定し、固定部材10にブーツ11を装着する。最後に、柄付きダストキャップ16Aの柄部16aを切断する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバコード等の光伝送体端末に、光伝送体の光ファイバとフェルールに内挿固定されている光ファイバ(内蔵光ファイバ)との融着接続部を収納した構成の光コネクタを組み立てるにあたり、融着接続作業が容易であり、コネクタ接続時のフェルールのプッシュバックが生じても内蔵光ファイバの光特性を安定に維持できる技術の提供。
【解決手段】
フェルール4側の内蔵光ファイバ12後端と光伝送体21端末に口出しされた光ファイバ22との融着接続部15を保護、補強する融着補強部20がフェルールハウジング3後端部及び光伝送体21端末と一体化され、しかもフェルールハウジング3内に、フェルール4のフランジ部14が当接されることでフェルール4のコネクタ後側への移動を規制するフランジ当接部7bが設けられているコネクタ付き光伝送体、光コネクタを提供する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバコード等の光伝送体端末に、光伝送体の光ファイバとフェルールに内挿固定されている光ファイバ(内蔵光ファイバ)との融着接続部を収納した構成の光コネクタを組み立てるにあたり、融着接続作業が容易であり、内蔵光ファイバや融着接続部内の光ファイバの光特性を安定に維持でき長期信頼性を向上できる技術の提供。
【解決手段】
融着補強部20を形成するための融着部補強用スリーブとして、補強チューブ10とその内側の熱可塑性樹脂とを有し、周方向の全周にわたって線状の抗張力部材32が分散配置されたものを用い、フェルールハウジング3後端部の筒状のチューブ固定部9及び光伝送体端末に補強チューブ10の両端を外挿固定した融着補強部20をコネクタハウジングに収納したコネクタ付き光伝送体、光コネクタ、光コネクタの組立方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で安価にすることができて、防水性をも高めた光ファイバ接続部品、および光ファイバ接続方法を提供する。
【解決手段】対向する光ファイバ8、11を突き合わせ接続するための光ファイバ接続部品であって、光ファイバを支持するための溝を備えるV溝基板1と、V溝基板1の溝に支持される光ファイバについて、この光ファイバが支持される位置に光ファイバを固定するための押さえ基板2と、光ファイバを挿入するための光ファイバ挿入口5、12と、V溝基板および押さえ基板2を収納するための空間とを備える保護部材4と、を備える。そして、光ファイバ8、11が当接した状態でV溝基板1の溝に支持されているときに、保護部材4を加熱して熱収縮させることによりV溝基板1と押え基板2とに圧力が加えられて、2本の光ファイバがV溝基板1と押え基板2との間で完全に固定される。 (もっと読む)


【課題】 シース外被剥ぎ作業を軽減させるとともに、保護スリーブを保持でき、しかも、保護スリーブの通し忘れを防止できるようにし、ファイバ接続の作業性を向上させる。
【解決手段】 光ファイバ11を保持し融着接続するために、この光ファイバ11の先端部同士を互いに対向配置させて融着機に取り付けられるファイバホルダ100において、ホルダ基体上に、光ファイバ11を同軸に位置決めする位置規制部17と、光ファイバ11に外挿して融着接続部を覆う保護スリーブ27を収納可能にするスリーブ収容部29とを設けた。光ファイバ11と保護スリーブ27は、一つの蓋部材71でホルダ基体13上に押圧して位置決め固定することができる。蓋部材71には、少なくとも光ファイバ11の移動を規制する滑り止め手段39が設けられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 例えば、光ケーブルの再接続時に、光ケーブルの除去部分を減少させ、再使用可能な長さを増加させる。
【解決手段】 光ケーブル接続構造1は、光ケーブル2と光ケーブル3とが、補強用スリーブ4,5,6に挿通された状態で保持され、かつ、補強用スリーブ4,5,6の周りに補強部7,8,9が形成されることによって補強されて概略構成されている。中央部には、収縮性の補強用スリーブ4が配置されて、補強用スリーブ4の周りには、融着素材から成る補強部7が形成されている。両側部には、非収縮性の補強用スリーブ5,6が配置され、補強用スリーブ5,6の周りには、ともに非融着素材から成る補強部8,9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数本の単心光ファイバ心線を素早く整列させてその整列状態を保持して、一括融着接続が容易に実施できる光ファイバホルダを用いた一括融着接続方法を提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバ心線10を並列に並べて収納する光ファイバ整列溝を有する基台1と、光ファイバ整列溝の上方に開閉可能に配され複数本の光ファイバ心線の先端部側が一列に並ぶ平坦な空隙を形成する心線整列蓋と、該心線整列蓋の後方に複数本の光ファイバ心線をクランプするファイバ固定用の開閉可能な蓋とを備え、光ファイバ整列溝の先端側の幅を徐々に狭めた形状の光ファイバホルダを用い、前記の光ファイバホルダに光ファイバ心線を固定した状態で、被覆を除去、ファイバカットを一括して行い、次いで、一括融着接続し、融着接続部を補強スリーブ12で補強する。 (もっと読む)


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