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Fターム[2H036QA31]の内容

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【課題】SC型プラグ同士を固定して光ファイバの光接続を行う従来のSC型アダプタを使用して、簡易プラグと従来のSC型プラグとを固定して光ファイバの光接続を容易に行うことができる安価で且つ簡易な構成による光コネクタ用簡易プラグを提供する。
【解決手段】左右からSC型プラグP1(P2)を挿入して相互を光接続可能として成るSC型アダプタ1に使用される光コネクタ用の簡易プラグ11を設ける。この簡易プラグ11は、フェルール12がホルダ13を介してブーツ14に嵌合して成り、当該ホルダにはSC型プラグ用スリーブホルダの係止片の大きさに対応したフランジ部17を設け、該フランジ部17にはスリーブホルダ5、6の係止片8a、8bの爪部を係架する係合凹部9を備えその幅により回転方向の移動を規制させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光信号の伝送を確保できるUSB光コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光コネクタは、絶縁性本体と、前記絶縁性本体に固着される複数の第1端子と、第1光部材と、前記第1光部材に装入されるファイバーと、を備える。前記絶縁性本体は、基部と、前記基部から延在する第1延在部と、を有する。各第1端子は、第1主体部と、第1主体部から延在する第1弾性ビームと、第1弾性ビームに設けられる第1接触部と、を有する。第1光部材は、前記絶縁性本体に装着され、前記第1端子の第1弾性ビームを収納し、前記第1延在部に対して前後方向において移動可能である。 (もっと読む)


【課題】コネクタの嵌合と防水外装の嵌合を用いる二重ロック構造においてコネクタの嵌合時に定まる防水外装の嵌合位置における変化を許容するコネクタを提供する。
【解決手段】プラグコネクタ側のロック解除手段によって支持されたコネクタ部材を、レセプタクル側のアダプタ部材に接近させてコネクタ部材とアダプタ部材を嵌合させた後、プラグコネクタ側の基部を突き合わせ方向に沿ってスライドさせつつその結合部材をレセプタクル側の筒状部に固定する。この固定は、突き合わせ方向と交差する方向に溝を切った複数の固定溝を筒状部の外面に突き合わせ方向に沿って複数配置し、該複数の固定溝のいずれかに結合部材に設けた嵌合突起を挿入することによって行われるも。固定の際、コネクタ部材とアダプタ部材とがロックされた際に定まる嵌合突起と固定溝との間の距離に応答して、嵌合突起は複数の固定溝のうちのいずれかに挿入される。 (もっと読む)


【課題】フェルールホルダを使用してフェルール内蔵の光ファイバと光ファイバとを融着接続する際に、コネクタの種類に合わせてフェルールホルダを複数準備する必要がなく、利便性の向上を図る。
【解決手段】フェルールホルダ1は、本体部2と蓋部3とを備えている。本体部2は、フェルール本体が載置される載置部4において、第1載置面8と、この第1載置面8の後側に段差部11を介して設けられた第2載置面9とが設けられている。これにより、例えばSCコネクタにおいて融着接続する際には、ダストキャップを被せたフェルール本体を第1載置面8に載置し、LCコネクタにおいて融着接続する際には、ダストキャップを被せたフェルール本体を第2載置面9に載置することができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバコード等の光伝送体端末に、光伝送体の光ファイバとフェルールに内挿固定されている光ファイバ(内蔵光ファイバ)との融着接続部を収納した構成の光コネクタを組み立てるにあたり、融着接続作業が容易であり、コネクタ接続時のフェルールのプッシュバックが生じても内蔵光ファイバの光特性を安定に維持できる技術の提供。
【解決手段】
フェルール4側の内蔵光ファイバ12後端と光伝送体21端末に口出しされた光ファイバ22との融着接続部15を保護、補強する融着補強部20がフェルールハウジング3後端部及び光伝送体21端末と一体化され、しかもフェルールハウジング3内に、フェルール4のフランジ部14が当接されることでフェルール4のコネクタ後側への移動を規制するフランジ当接部7bが設けられているコネクタ付き光伝送体、光コネクタを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で部材間の位置関係を決めることのできる構造を有するアダプタセットを提供すること。
【解決手段】標準アダプタ200の有する第1型コネクタ500の端部形状に対応した第1開口部210に対して、第1開口部210を第2型コネクタ600の端部形状に対応した第2開口部310に変換するための開口部変換部材300を取り付ける。標準アダプタ200の第1開口部210内には、第1型コネクタ500の凹部510に係止する凸部230が設けられており、開口部変換部材300には、第1型コネクタ500の凹部510に対応する受部320が形成されている。第1開口部210内に開口部変換部材300を挿入すると、凸部230が受部320に受けられる。そのため、既存の標準アダプタ200の構造に変更を加えることなく、標準アダプタ200と開口部変換部材300との位置的関係を維持させることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、多芯の光接続時の光軸ずれを抑えて、光接続効率の高い、安価な光路変換コネクタを提供する。
【解決手段】光路変換コネクタは、光導波路のそれぞれが、第1コア端面から第1コアを通ってミラー面に至り、ミラー面で方向を変えられて第2コアを通って第2コア端面に至る連続した光路に構成される光路変換デバイス2と、光路変換デバイス2が第1端面を露出するように収納された収容穴12、および第2端面にマトリックス状に露出する第2コア端面を露出させる光入出射窓13が設けられた外装部材5Dと、を備える。ピン挿入穴6aが穴方向を第1コアの光軸と平行として収納穴12の開口側に開口するように外装部材5Dに形成され、ピン挿入穴6bが穴方向を第2コアの光軸と平行として光入出射窓13の開口側に開口するように外装部材5Dに形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの配線領域を小さくすることができる光コネクタ。
【解決手段】光ファイバコード20の先端に組み立てられた光コネクタ1であって、前記光ファイバコード端末から延出された光ファイバ心線21の先端が内挿されたフェルール10と、該フェルールの弾性付勢用のスプリング6とが、スリーブ状のハウジング2に収納され、前記ハウジングの前記フェルールを収納した前端とは反対の後端に回転筒7が連結され、前記回転筒は曲げられており、その前端は前記ハウジングの後端に該ハウジングの中心軸線に沿う回転軸線周りに回転可能に連結され、その後端に光ファイバコード端末を引き留めた引留め部27が設けられ、その内側に前記光ファイバが通されている光コネクタを提供する。 (もっと読む)


【課題】LC形プラグのように狭小ピッチで配設される光コネクタプラグに遮光プレートを簡易に設ける。
【解決手段】光ファイバケーブルの先端に取り付けられたフェルールと該フェルールを前方に付勢する弾性部材とを内包する筒状のコネクタハウジングと、前記コネクタハウジングの外側に摺接自在に囲堯され前記フェルールの前位置で遮光する湾曲した遮光プレート7の一端部を内壁に固定して前後方向に移動できる筒状の可動ハウジング8とが設けられてなる光コネクタプラグであり、光コネクタプラグとアダプタとの嵌合途中で可動ハウジングが後方に移動することにより、可動ハウジングに固定されている湾曲した遮光プレートが直線状に延ばされ、フェルール先端が可動ハウジング先端部より突出する。 (もっと読む)


【課題】フェルールを有する光コネクタの改良。
【解決手段】プラグ型光コネクタ10は、フェルール22と整列スリーブ部材24とを備える。整列スリーブ部材24は、フェルール22の衝合端面48を含む部分を空洞部58に受容して汚損を防止するとともに、可動シャッタ54により、フェルール22を通して放出される光が外方へ漏出することを防止する。ソケット型光コネクタ14は、フェルール92と保持部94とを備える。光コネクタ14は、整列スリーブ部材を装備しておらず、しかも光ファイバ心線をフェルール92の後方で保持部94に規定値の最小曲げ半径以上の曲げ半径で保持できる。光ファイバ心線内での光損失が抑制され、使用時のフェルール92の延長方向への外形寸法が効果的に削減される。また、一対の光コネクタを組み合わせて構成される光ファイバ接続装置は、屋内配線される光伝送路に好適に適用される。 (もっと読む)


光ファイバコネクタを研磨するための手持ち式研磨装置を提供する。光ファイバの端部に取り付けられた光ファイバコネクタは、コネクタハウジング及びフェルールを備える。研磨装置は、フェルールの端面が研磨媒体に隣接して配置されるように光コネクタを受容及び保持するためのコネクタマウントを有する。研磨装置は、上部部分と底部部分とを有するハウジングと、駆動アセンブリと、潤滑剤分配システムとを有する。駆動アセンブリは研磨装置を通じた光コネクタの軌道運動及び研磨媒体の直線運動を制御し、潤滑剤分配システムはハウジングの内部に配置された内部リザーバから研磨媒体に光コネクタのフェルールの端面の近くにおいて潤滑剤を供給する。 (もっと読む)


本明細書において開示する成端システム及び装置は、光ファイバ又はケーブルに取り付けられ、光ファイバを前処理すると共に/或いは光結合部を作る他のコンポーネントと協働し、それにより光ファイバのための簡単且つ確実でありしかも容易な成端を提供するハンドラを用いる。例えば、ハンドラは、次のもの、即ち、被覆除去工具、被覆除去クリーニング工具、光ファイバの端部を前処理するための劈開工具及び/又は光結合部を作るためのコネクタ‐ハンドラアダプタのうちの1つ又は2つ以上と協働するのが良い。
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【課題】作業者の熟錬度にかかわらず、安全に現場組立作業を行うことができる現場組立光コネクタを提供すること。
【解決手段】挿入光ファイバ4を光コネクタ100の内部に挿入し、挿入光ファイバ4の先端に光コネクタ成端する光コネクタ100であって、光コネクタ100は、光フェルール1に収容される光ファイバ3の端面から出射される光の光路を開閉するシャッタ手段30を備え、シャッタ手段30は、光コネクタ100が光アダプタに接続される際には、光フェルール1の端面から退避し、光コネクタ100が光アダプタから取り出される際には、光フェルール1の端面を覆うことを特徴とするシャッタ付き現場組立光コネクタ100。 (もっと読む)


【課題】光ファイバコネクタにおいて、作業の効率化を可能にするとともに、光ファイバの先端面を確実に保護する光ファイバコネクタ用キャップを実現する。
【解決手段】キャップ10は、光ファイバ用コネクタ40に着脱自在に取り付けられる。キャップ10は、光ファイバ48の先端面42Sを清掃するための清掃部材12を有する。清掃部材12は、板状の弾性部材16と、弾性部材16に貼付された清掃布18を含む。キャップ10を取り付ける動作において、清掃部材12が光ファイバ42の先端面42Sに接触し、先端面42Sを清掃する。キャップ10が光ファイバコネクタ40に完全に取り付けられると、先端部がキャップ10により密閉される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルと光ケーブルコネクタの結合強度を高めることができる光ケーブルコネクタおよび光ファイバケーブルと光ケーブルコネクタの結合体を提供すること。
【解決手段】光ファイバ素線11とこの光ファイバ素線11を補強するテンションメンバ12a,12b,12cとを有しシース材13により光ファイバ素線11とテンションメンバ12a,12b,12cが一体化される光ファイバケーブル1a,1b,1cと、光ファイバケーブル1a,1b,1cの端部が挿入されるコネクタハウジング22,32とコネクタハウジング22,32に挿入された光ファイバケーブル1a,1b,1cの端部近傍にあるテンションメンバ12a,12b,12cを貫通して光ファイバケーブル1a,1b,1cの端部をコネクタハウジング22,32に刺し止める刺止部材23,33とを有する光ケーブルコネクタ2,3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハウジングへの装着作業を容易にできる光コネクタ用ブーツおよびそれを用いた光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ用ブーツ100は、可撓性材料によって筒状に形成されたブーツ本体10からなり、ブーツ本体10のハウジングに接続する装着端11に、切り込み部15が設けられている。この切り込み部15は、長さが3〜7mmであり、幅が0.5〜1.5mmであり、ブーツ本体10の対向する両側に設けられる。また、光コネクタ101は、光コネクタ用ブーツ100と、ハウジング20と、MTフェルール30とから構成されている。これにより、ハウジングへの装着作業を容易にでき、光コネクタの組み立て作業において生産性を向上すると共に、光コネクタの品質を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】位置ずれ、脱落を防止することができる光コネクタ用ブーツの固定方法およびそれを用いて製作された光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ110Aは、ハウジング20と、MTフェルール30と、光コネクタ用ブーツ100Aと、リング状固定部材101とから構成されている。この光コネクタ110Aにおいては、光ファイバを固定したMTフェルール30を収容したハウジング20の後側に光コネクタ用ブーツ100Aが装着され、そして、光コネクタ用ブーツ100Aの外形に対応するリング状固定部材101が装着される。これにより、側方向の力による光コネクタ用ブーツの位置ずれ、脱落を防止することができ、かつ光コネクタ用ブーツの本来の光ファイバ保護機能を維持し、光コネクタ用ブーツの位置ずれ、脱落により光ファイバに直接応力が加わり、光の伝送損失が増大する等の問題を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】単心分離ケーブル線の取扱いを一層容易なものにする。
【解決手段】外層チューブ2に、テープ心線1の一端部と、単心分離光ファイバ心線5群の基端側部分と、前記一端部と前記基端側部分との間の分岐部位とを、挿通させる。外層チューブ2に、前記一端部と前記基端側部分と前記分岐部位とに沿って補強部材3を収納する。外層チューブ2に、前記一端部と前記基端側部分と前記分岐部位とを位置保持する内層樹脂体4を充填する。補強部材3の内向き保持面sを平坦面あるいは略平坦面に形成する。単心分離光ファイバ心線5群を一列状に並べたうえで、単心分離光ファイバ心線5群を、その配列が内向き保持面sに沿う状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】光信号の伝送効率の向上を図ることが可能な光コネクタを提供する。
【解決手段】送信用スリーブ28のレンズ33から出射し集光する光が送信側の光ファイバ12によって拾われる。レンズ33と送信側の光ファイバ12との距離を短くする。一方、受信側の光ファイバ14から出射し拡散する光は受信用スリーブ29のレンズ37によって拾われる。受信用スリーブ29の内部で集光させ光受信モジュール5に受光させるためには、レンズ37と受信側の光ファイバ14との距離を送信用スリーブ28に比べて長くなるようにする。スリーブユニット3は、送信用スリーブ28と受信用スリーブ29とを有するものの、一つの部品となるように形成される。 (もっと読む)


【課題】径が異なる複数種類の光ファイバに対応可能な光コネクタの提供。
【解決手段】第1の光ファイバおよびこれより細径の第2の光ファイバ18Bの先端に組み立て可能な光コネクタ10。フェルール1と、フェルール1の後端側に設けられた挟持部2とを備えている。挟持部2は、第1の光ファイバの被覆部を挟み込んで固定可能な挟持体12a、12cを有する。挟持体12a、12cは、第2の光ファイバ18Bの少なくとも一部に被せられたスペーサチューブ19を介して第2の光ファイバ18Bを挟み込んで固定可能とされている。 (もっと読む)


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