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Fターム[2H036QA31]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | 端子、プラグの組立て、ケーブルへの取付け (685)

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本発明(20)はモジュール構成のコネクタに関する。可能な最高チャネル密度を達成するために、スタック状複合体を形成するようにインサート(1、14)が配設され、次いでハウジング(21)内に挿入される。インサート(1、14)は動作可能接続手段(17、18)を介して互いに動作可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの端面を加工するツールも、当該ツールを用いた作業も必要とすることなく、組立可能な光ファイバコネクタを提供すること。
【解決手段】フェルール10と光ファイバ把持部40との間に、光ファイバ挿通孔31の内壁に砥粒32を螺旋状に埋め込んでなる光ファイバ端面処理部33を備えた端面処理用部材30を配置することにより、先端部を劈開して一定の長さだけ被覆を除去した光ファイバを光ファイバ把持部40側から挿入するのみで、当該光ファイバの先端部が光ファイバ端面処理部33の砥粒32と接触し、劈開面の円周部が削られてリップルが除去され、その後、フェルール10の先端に光ファイバの先端部が到達した状態で当該光ファイバを光ファイバ把持部40に保持・固定することによって組み立てを完了できる。 (もっと読む)


光ファイバーを終端処理するためのLC形光コネクタは、LCレセプタクルと嵌合するように構成されるハウジングを含み、ハウジングは、シェルと、シェルの表面上に配置される第1の弾力性ラッチと、バックボーンとを含む。LC形コネクタはまた、ハウジングに配置され、外側シェルとバックボーンとの間に保持される鍔体を含み、鍔体は、鍔体の第1の部分に配置されるファイバースタブを含む。鍔体は更に、鍔体の第2の部分に配置される機械的スプライスを含み、機械的スプライスは、ファイバースタブの第2末端部を第2光ファイバーに接続するよう構成される。LC形コネクタは更に、ハウジングバックボーンの外側表面に連結されるトリガーを含み、トリガーは、押圧によって作用される時に第1のラッチと係合する第2のラッチを含む。一体成形ラッチ構造を有する光コネクタもまた、提供される。
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【課題】高密度の構内成端用光キャビネット内の多数分岐構造による各種モジュールの各挿入部に成端用光コネクタプラグが接続していてもこれが邪魔とならずに、各成端用光コネクタプラグの挿・抜操作が容易に行えるものとした成端用光コネクタプラグを提供する。
【解決手段】高密度構内成端用光キャビネット内の複数分岐構造によるモジュールの各挿入部1a(1b)における接続用両開口端に設けられたキー溝2に嵌合するためのキー突起3をツマミQに突設して成る成端用光コネクタプラグPであって、当該キー突起3の上端もしくはキー突起3に対応するツマミQの後方側上面には、挿・抜操作部4を一体形成して成る。この挿・抜操作部4は、その上面が単一もしくは前後2連の山型状に若干隆起して成り、上面全体には滑り止め用の波状溝4aを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバとフェルールとの位置ズレを防止しつつ両者の接着作業の効率化を図る。
【解決手段】ハウジングとフェルールと付勢部材とを備える。前記フェルールは、光ファイバのジャケット外径より大径の第1軸線孔と、前記第1軸線孔の先端側に連通され、前記第1軸線孔より小径で且つ前記光ファイバのファイバ素線より大径の第2軸線孔とを有する。フェルールの基端側には少なくとも一部が前記フェルールより基端側へ延在されるように可撓性チューブが外挿されている。可撓性チューブは、前記フェルールより基端側へ延在された基端側延在部の内径がジャケット外径より大径で且つ前記第1軸線孔の内径より小径とされている。 (もっと読む)


コネクタを提供する。コネクタは、中央長手軸に沿って延在する本体部を含む。本体部は、対向する第1端部および第2端部をそれぞれ含む、第1要素ならびに第2要素を含む。第3要素は、第1要素の少なくとも一部と第2要素の少なくとも一部との間に配置されている。第3要素の一部および第1要素の一部は、第2要素内で延在する。第1要素の一部は、第3要素内で延在する。第1要素の第1端部および第2要素の第1端部は、第3要素に対して露出する。第1要素の第2端部および第2要素の第2端部は、第3要素に対して露出する。第1要素の露出第1端部および第2要素の露出第1端部は、本体部の長手方向に沿って互いに対して離間している。第1要素の露出第2端部および第2要素の露出第2端部は、本体部の長手方向に沿って互いに対して離間している。本体部は、約152ミリメートル(約6インチ)以下の長さで延在する。
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【課題】強度の高い信頼できるクリンプコネクタのため、クリンプスリーブと光ファイバケーブルのカバー層との間に比較的大きな摩擦領域を有する歪み解放コネクタ、さらに、コネクタのスリーブおよびカバーを最適にクリンピングするクリンピング工具および歪み解放コネクタを提供する。
【解決手段】歪み解放コネクタは、光ファイバと、光ファイバを収容するカバーとを有している。カバーは、内面と、外面と、第1の端部と、第2の端部とを有し、第1の端部は、径方向外側に延びるテーパ部を有する。スリーブは、カバーを取り囲むとともに、第1の内容積と第1の内側肩部とを有し、テーパ部の外面の一部が第1の内側肩部と当接する。スリーブおよびカバーが同時に圧縮されることにより、圧縮部が形成される。カバーおよびスリーブは、カバーがスリーブの第1の内容積をほぼ満たすように変形される。 (もっと読む)


光ファイバーを終端処理する光コネクタは、レセプタクルと接続するよう構成されたハウジングと、ハウジング内に配置された鍔体と、を備える。鍔体は、鍔体の開口部にしっかりと配置された、軸を画定する中央穴を含むフェルールと、鍔体の概ね中央部に配置されたハウジング部分と、を含む。ハウジング部分は、光ファイバーを把持するための把持装置を受容するための開口部を含む。フェルールは、光ファイバー及び把持装置の軸方向の動きから独立して軸方向に移動可能である。光コネクタは、少なくとも100℃の温度領域にわたって熱的に平衡がとられることができる。
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【課題】フェルールの表面に金属皮膜が形成されていても、光ファイバを高精度に判別し、光ファイバを効率よく、かつより一層適正な位置に位置決めする。
【解決手段】平行に並列した複数の光ファイバ7を光コネクタ3のフェルール5の貫通孔に貫通してから前進せしめ、前記フェルール5の表面に金属皮膜15が形成された基板上の所定位置に、前記複数の光ファイバ7の先端を位置決めする光ファイバ位置決め工程を有する。この工程は、前記基板上の光ファイバ7に対して垂直方向より斜めからLED光31Aを当て、このLED光31Aによる光ファイバ7の反射光を撮像手段29で垂直方向から撮像して前記光ファイバ7を識別することで、前記光ファイバ7の先端を前記所定位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】光ケーブル外皮把持部材がそれを収納するスペース内で前方に移動し、光ファイバに極度の曲げを発生させ、光伝送損失を増加させる課題があった。
【解決手段】前半部に内臓光ファイバが埋め込まれた微細穴を有し後半部に接続しようとする光ケーブル内の光ファイバを保持する光ファイバ把持部を有する光ファイバフェルールと、前記光ケーブルの外皮を把持する光ケーブル外皮把持部材とが光コネクタハウジング内に配置されたメカニカル接続型光コネクタであって、前記光ケーブル外皮把持部材は前記光コネクタハウジングの設置スペース内で光ファイバの光軸方向に移動可能であり、前記光ケーブル外皮把持部材が通常位置から光ファイバの光軸方向に移動したときに通常位置に復帰させる復帰手段を設けたので、光ケーブル外皮把持部材がコネクタの前方に移動したときでも通常位置に復帰し、接続損失を増加させることがない。 (もっと読む)


【課題】作業者が光ファイバの把持部材を手動でストッパに向けて移動しなくても、蓋を閉める動作に伴って把持部材を移動させて位置決めして固定して蓋を確実に閉めることができ、光ファイバ接続作業をスムーズにしかも確実に行うことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】収納室16内に収納された把持部材20の傾斜面42に対して押し当てる突起33を有しており、回転支点19を中心として回転することで収納室16を閉鎖するとともに、突起33により把持部材20を軸方向CLに沿って移動させて収納室の固定位置に固定させる蓋14とを備え、蓋の回転支点19から突起33の先端までの第1距離L1は、回転支点19から傾斜面42の端部までの第2距離L2以下に設定され、把持部材20の端部とストッパ18との間の間隔に相当する前記把持部材の移動量X1は、傾斜面42の軸方向CLに沿った長さX2以下である。 (もっと読む)


【課題】 従来の光コネクタにおけるフェルールの着脱治具の欠点を改良し、光コネクタの安易な組立および分解を行う組立冶具を提供すること。
【解決手段】 光コネクタを組み立てる組立治具100において、前記光コネクタは、光ファイバを保持したフェルールを保持し弾性を有する一対の梁部を備え、
前記組立冶具は、本体部と、前記本体部に移動自在に保持され前記光コネクタを収容する光コネクタ収容部10と、前記本体部に移動自在に保持され前記フェルールを収容するフェルール収容部20と、一対の梁部と当接し、前記一対の梁部を外方へ広げる当接部30とを有し、前記光コネクタを前記光コネクタ収容部20に収容保持し、前記光コネクタ収容部10を移動させて前記当接部30により前記一対の梁部を外方へ広げ、前記フェルールを前記フェルール収容部20に収容保持し、前記フェルール収容部20を前記光コネクタ収容部10に向けて移動させることにより、光コネクタを組み立てる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの導通確認が可能な光コネクタを提供する。
【解決手段】フェルール1に内挿固定された内蔵光ファイバ6が光ファイバ13に突き合わせ接続されるコネクタ本体10と、光ファイバ13をたわませた状態でコネクタ本体10に引き留める引留部品20とを備えた光コネクタ60。引留部品20は、光ファイバ13のたわみ部15が挿通するたわみ挿通部21と、光ファイバ13を保持する保持部22とを有し、コネクタ本体10に対し方向を変えられるように連結されている。引留部品20は、コネクタ本体10に対して傾斜させることによって、たわみ部15の曲げを大きくして曲げ損失を発生させることができ、これにより発生する漏れ光を外部に放出可能である。 (もっと読む)


【課題】低コストの構成で、光ファイバに曲がり癖があっても挿入性に優れた光コネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバ13が挿入される光ファイバ挿通孔21を有するフェルール20と、フェルール20に挿入された光ファイバ13をフェルール20より接続方向後方で把持する光ファイバ把持部である光ファイバ保持空間30aとを有し、光ファイバ保持空間30aの後方に設けられている光ファイバガイド面31aが、光ファイバ挿通孔21の接続方向前端部に対して後方側が高くなるように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 光コネクタ付きケーブルを管路内に容易に且つスムーズに引き通すことを可能にする光コネクタを提供する。
【解決手段】 光コネクタ1は、プラグフレーム7が装着されるコネクタ本体6を備えている。コネクタ本体6は、ドロップケーブル2のケーブル外被5から露出された光ファイバ3の先端部を保持するフェルール9を有している。フェルール9は、ドロップケーブル2を固定するケーブル固定部材10の一部を構成するケーブル保持体11に取り付けられている。ケーブル固定部材10は、略円筒形状を有するハウジング20によって覆われている。ハウジング20の後部には、バネ受け部材23が取り付けられている。ハウジング20内におけるケーブル固定部材10の後端面とバネ受け部材23の後部内壁面との間には、フェルール10を押圧する方向に付勢する押圧バネ26が配置されている。 (もっと読む)


【課題】短尺光ファイバがフェルールに予め装着され端面研磨処理された光ファイバ付きフェルールを採用し、しかも、この光ファイバ付きフェルールを含む、光コネクタを構成するすべてのコネクタ部品を収納ケースに収納した光コネクタキットを提供する。
【解決手段】光コネクタキットは、短尺光ファイバがフェルールに予め装着され端面研磨処理された光ファイバ付きフェルールと、短尺光ファイバの後端と、別の光ファイバの先端とが融着接続されるのに先だって、光ファイバに予め挿通しておく複数のコネクタ部品と、光ファイバ付きフェルールおよび挿通部品を含む、光コネクタを構成するすべてのコネクタ部品を収納しておく収納ケースとを備える。収納ケースは、光ファイバ付きフェルールおよび挿通部品を含む、融着接続に使用されるコネクタ部品が取り出し可能な状態で、他のコネクタ部品を収納状態に保持できる。 (もっと読む)


【課題】清掃具の先端部を光コネクタのフェルールの光ファイバ接続端に正しく当接させた状態で確実に清掃を行うことができる光ファイバコネクタ用清掃治具および光ファイバコネクタ用清掃治具セットを提供する。
【解決手段】雌形光コネクタ400に接続される接続部2を有する治具本体1を備え、治具本体1は、治具本体1の中心線C1に沿って形成された軸受け部9を備え、雌形光コネクタ400にとの接続時に、治具本体1の中心線C1がフェルール301の中心線と一致するように形成され、軸受け部9は、内径寸法が清掃具200の軸201の外径寸法よりも等しいかやや大きく、清掃具200を軸201方向にスライド可能かつ軸201周りに回動可能に支持するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの挿入損失を低減して、信頼性を向上すると共に小型化した光コネクタを提供する。
【解決手段】本発明において、光コネクタアダプタ50は、光ファイバを保持するフェルール21が両端側から挿通されて当該フェルールの端面同士を当接させて光接続させる光接続用スリーブ51と、該光接続用スリーブ51を保持すると共に前記フェルール21が保持された光コネクタプラグ20同士を光結合させるアダプタハウジング52とを具備し、前記アダプタハウジング52の外周には、実装基板100又は当該実装基板に着脱自在に固定されるマウント部材70と着脱自在に係合する第1のマウント係合部64が一方面から突出するように設けられている。 (もっと読む)


本発明は、光ファイバ用オス型コンタクト(1)に関し、該コンタクトは、弾性変形可能な材料から成る外側本体(2)と、前記外側本体(2)の後部(4)に取付けられた前部(5)及び前記外側本体(2)の後部(4)から突出している後部(7)を有する円筒ガイド(6)と、を備えている。ケーブルアダプタ(65)は、前記円筒ガイド(6)を通して延在している。細長いフローティングフェルール(18)は、前記外側本体(2)の前部(3)を通して延在している。前記フェルール(18)は、前記外側本体(2)内に移動可能に取り付けられたフェルールホルダ(13)に接続されている。それは、前記外側本体(2)の第一肩部(11)にのしかかる突合手段(19)と、前記円筒ガイド(6)の前部(5)と前記フェルールホルダ(13)の突合手段(19)との間に設けられたコイルばね(21)と、を備えている。前記ケーブルアダプタ(65)は、前記円筒ガイド(6)内でフローティングするように取り付けられている。
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【課題】 現地の光ファイバを組み付ける際に、フェルールに内蔵された短尺光ファイバの端面に欠け等の問題が発生せず、安全かつ容易に組み付けを遂行することができる光コネクタ及びその組立方法を得る。
【解決手段】 短尺光ファイバ12を内蔵したフェルール3と、前記短尺光ファイバ12と接続する光ファイバ14を所定位置に位置決め固定する位置決め機構5とを有した光コネクタにおいて、前記短尺光ファイバ12の端面と前記光ファイバ14の端面とを、所定の屈折率で光を透過する略シート状の保護状部材17を介して突き合せると共に、前記光ファイバ14は前記短尺光ファイバ12側に弾性力を付与して位置決めする。 (もっと読む)


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