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Fターム[2H038CA74]の内容

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Fターム[2H038CA74]に分類される特許

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【課題】屈曲部のある狭い配線管路内でコネクタがスムーズに通過できるケーブルコネクタ牽引用のキャップ装置と光ケーブル通線方法を提供する。
【解決手段】ストップリング12にスプリングを介してフェルール14を装着し、光ケーブルKのケブラSをカシメリング15を用いて前記ストップリング12に固定して成る小型のコネクタ部品11を牽引するためのケーブルコネクタ牽引用のキャップ装置1を形成する。このキャップ装置1は、フェルール14を挿入した状態でストップリング12に対し、例えばネジ込み式等による固定手段5を介して着脱可能に嵌着固定するコネクタ装着部2と、配線用管路内に事前に通線した牽引用工具を引っ掛けるための引っ掛け部分3とを可撓性を有するアーム部4を介して連結して成る。 (もっと読む)


【課題】小径導管を通るコネクタ接続加工された光ファイバ配線ケーブルの布設を容易にする。
【解決手段】小径導管を通るコネクタ接続加工された光ファイバ配線ケーブルの布設を容易にするために曲げ不反応性ファイバ(36)を利用したループバック器具(20)が提供される。1本又は2本以上の曲げ不反応性ファイバ(36)、多心光ファイバループバックフェルール(58)及び配線ケーブルの布設に先立って、配線ケーブル又はあらかじめ加工された配線ケーブル組立体のテザー(94)に取り付けられたコネクタプラグ(82)に密封係合するダストキャップ(22)を有するループバック器具(80)が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子装置に係り、接続可能な光ファイバケーブルの本数を増やすと共に接続された光ファイバケーブルのルートを整える光ファイバケーブル余長処理を簡便に出来るようにすることを課題とする。
【解決手段】下側に光ファイバケーブル用ダクト7を備えたブックシェルフ型サブラック2と、サブラック2に並んで実装してある光プラグインユニット30とを有する。光プラグインユニット30は、光ファイバケーブルが光プラグインユニット30のフロントパネル33に接続される構成であり、且つ、フロントパネル33の前面のうち下端側に光ファイバケーブル余長処理機構60を有する構成である。機構60は、フロントパネル33に固定された第1のガイド部材61と、旋回可能な第2のガイド部材70とを有する。光ファイバケーブルを第1のガイド部材61と第2のガイド部材70との間に通して、第2のガイド部材70を旋回させることによって、光ファイバケーブルは逆S字形状に整形される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを一旦接続してもその接続を解除できる光ケーブル用簡易クロージャを提供する。
【解決手段】光ケーブル用簡易クロージャ40は、筒状のクロージャ筐体41を備えている。クロージャ筐体41は、内部に、アダプタ33を戴置する戴置部47を有しており、戴置部47は、クロージャ筐体41の長手方向略中点付近に形成されている。 (もっと読む)


通信エンクロージャは、通信回線をその中に保持するためのハウジングを備えていて、前記ハウジングがスプライスクロージャ及び端子クロージャの少なくとも一方を備えている。前記スプライスクロージャ及び端子クロージャの少なくとも一方が、少なくとも1つの連結具をその中に有するループバック試験ステーションを備えている。前記連結具は、第1の通信回線の第1の端末処理済み末端部を受容するように構成されているとともに、第2の通信回線の第2の端末処理済み末端部を受容するように構成されている。この試験ステーションによって、端子に布設された配電線の損失試験を中央ネットワーク設備から実行できるようになる。
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【課題】 単純化された配線パターンを有し、配線パターンの崩れがなく、可撓性が良好で接続性の良好な光学接続部品、およびその配線パターンを形成する配線方法を提供する。
【解決手段】 端部に光学接続するための終端部分を有する複数の光ファイバが、複数のポートに分かれて二次元的に配線された光学接続部品であって、その光ファイバの配線パターンが、2つのグループに分けられた複数の仮想ポートIa〜IhおよびIIa〜IIB間に配線することによって形成されたものであり、そして隣接する仮想ポートに配線される複数の光ファイバを合流させる部位A、および合流した光ファイバを他の合流した光ファイバまたは他の仮想ポートに配線される複数の光ファイバと合流させる部位Bを設定し、これらの部位において光ファイバを合流させて配線した配線パターンを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光コネクタの小型化を実現し、狭い空間でも光コネクタを接続して収納でき、さらに光ファイバとの接続強度もあり、光ファイバの引張りに対して信頼性が高い光コネクタを提供することにある。
【解決手段】本発明は、フェルール24と一体に設けられ、光ファイバコードの抗張力体を接続する接続部26が設けられたフランジ25と、前記フランジ25の接続部26に光ファイバコードの抗張力体をかしめて取り付けるカシメリング28と、前記フランジ25に設けられ、アダプタ23に係止される第1の係止用突起部20とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】工場又は現場で取り付けられ、次にケーブル布設法を用いて布設される可撓性クロージャ及び他の可撓性光学組立体を提供する。
【解決手段】可撓性クロージャ(22)及び光学組立体(20)は、これらの構造、これらの中に設けられた光ファイバ(32)及びスプライス(40)に対する物理的損傷を招くことなく、しかも従来の布設時応力にさらされても光ファイバにそれほど大きな減衰を生じさせないで曲げ及び撚りが可能である。可撓性クロージャは、光ネットワーク内へのあらかじめ加工されて組み立てられた配線系ケーブル(20)の布設、かかるクロージャの物理的な曲げ及び材料特性の実現を容易にすることを目的として従来の実質的に剛性のクロージャに取って代わり、また、かかるクロージャの製造及び取付け方法が提供される。 (もっと読む)


【目的】ビル構内に光ケーブルを配線する際に、MDF周辺への光キャビネット設置に伴う付帯工事が不要になったことによる折衝・設計・施工の簡素化を図り、かつ部外工事などで配線部分が損傷することがあっても、全ての回線に影響することなく、切換作業が最小限で済む構内光配線システムを提供することにある。
【手段】ビル構内に光ケーブルを配線するための構内光配線システムであって、構外からの引き込み光ケーブルを固定する固定モジュールと、前記引き込み光ケーブルを成端する第一の光ケーブル成端モジュールと、前記第一の成端モジュールの出側端子と接続され一本の光ファイバーを複数の光ファイバーに分割する光スプリッターモジュールと、構内に配線されるケーブルを成端する第二の光ケーブル成端モジュールを有し、各モジュールは個別の筐体を有し、主配電盤ボックス内の空き空間に取付けできることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光コネクタが外れにくい通線治具を提供する。
【解決手段】光コネクタのプラグPに結合するコネクタ保持ブロック1と、通線工具に結合する被牽引ブロック2とを有する。コネクタ保持ブロック1は、開閉する構造を有し、開いた状態ではプラグPを着脱可能とし、閉じた状態ではプラグPを覆う。コネクタ保持ブロック1が閉じた状態でコネクタ保持ブロック1の後端部に形成され光ファイバコードCが挿通されるコード挿通部11は、プラグPを挿通不可能な寸法形状とされている。また、コネクタ保持ブロック1の閉じた状態は、係止爪46が係止段35に係止されることにより維持される。従って、係止爪46の係止を解除してコネクタ保持ブロック1を開かない限りは、被牽引ブロック2に連結された通線工具を強く引いてもプラグPが外れることがない。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光ケーブルのコネクタと牽引索の着脱を簡素化できると共に縒り戻し機能を付与でき、コネクタ付き光ケーブルの布設・配線作業の作業性を向上できる光ケーブル牽引装置及び方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、コネクタ付き光ケーブルを配線する際に光ケーブルを牽引するための光ケーブル牽引装置であって、光ケーブルの一端に取り付けられたコネクタと接続するためのコネクタ接続部16と、前記コネクタ接続部16に回動自在に設けられ、牽引索が取り付けられる牽引索取付部18とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】作業者の練度に依存せずに、短時間・簡便・低コストで光コネクタの端面を加工できる光コネクタ端面加工方法及び光コネクタ端面加工装置を提供する。
【解決手段】研磨定盤5を公転させ、これにより光コネクタ2を研磨定盤5の研磨面上で円運動させる。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ接続の作業性を良好にして過度の余長確保を排除することができ、さらに小型化を可能にするとともに高密度配線を可能することができる光ファイバシートおよびその製造方法を得る。
【解決手段】 光ファイバ11を挟んで固定しているシート部材20,20の外周縁21から延出した延出部12の先端部12aに、光ファイバ11の樹脂被覆11bを除去することなく被覆11b付の状態で該光ファイバ11をコネクタ30のファイバ孔31に挿入してコネクタ接続する。 (もっと読む)


光ファイバーを相互に接続するためのキャビネット(100)は、エンクロージャー、スプリッタ(140)、およびエンクロージャーに取り付けられた端末パネル(130)を含んでいる。スプリッタは、そこから延在する複数の光ファイバー・コネクタ化ピグテール(150)を有している。コネクタ化ピグテールの各々は、中央局に連結される光ファイバーのき線ケーブル(110)と関連している。端末パネルは、光ファイバーの接続部材(120)を複数有しており、そのうちの幾つかは、個々の加入者ロケーションと関連している。コネクタ化ピグテールは、複数の接続部材に接続するのに十分なケーブル長さを有している。
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テザー組立体は、光ファイバを収納していて、中間分岐点で光ファイバ配線ケーブルに取り付けられるように構成されたテザーケーブルを有する。テザーケーブルの端部に設けられた分岐部が、光ファイバを分離してこれら光ファイバを別個のコネクタポートで終端している分岐レッグ内に移行させる。各コネクタポートは、光ファイバの1本に取り付けられたコネクタ及びドロップケーブルの結合関係をなすコネクタを受け入れるレセプタクル、光ファイバの1本に取り付けられたプラグであって、このプラグとドロップケーブルの結合関係をなすプラグを位置合わせすることができるプラグ位置合わせ部材内に受け入れられたプラグ、或いは、エンクロージャ内からネットワーク接続端子の外壁内に設けられたレセプタクルまで引き回されるコネクタであるのがよい。テザー組立体は、配線ケーブル組立体及びあらかじめ設計された通信ネットワーク内の所望のスパン長測定差を軽減する方法を提供する。
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あらかじめコネクタ接続加工された光ファイバ配線ケーブル組立体が、複数本の光ファイバと、配線ケーブルの長さに沿って設けられた少なくとも1つの中間分岐点とを有する。中間分岐点で光ファイバの少なくとも1本にアクセスし、これを成端加工し、次にレセプタクル内に設けられた光コネクタにコネクタ接続する。中間分岐点、アクセスし、成端加工し、コネクタ接続した光ファイバ、光コネクタ及びレセプタクルの少なくとも一部を保護複合成形シェルで包囲する。第1の端部でコネクタ接続加工された少なくとも1本の光ファイバを含むテザーが、レセプタクルを通して光コネクタに光接続される。第1の端部と反対側のテザーの第2の端部は、ネットワーク光接続端子内で終端し、それにより中間分岐点の実際の配設場所と光接続端子の所望の配設場所のスパン長測定差を補償する。
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【課題】光ファイバコードが配管内に引き戻されることを防止する。
【解決手段】長さ方向の少なくとも一部が螺旋状にカールした光カールコード100の端部に付設された光コネクタ101を保持する保持部20と、少なくとも一部が配管110の端部から内部に挿入された状態で保持部20を支持する支持片21とを有する戻り防止治具Cを備える。戻り防止治具Cの保持部20に光コネクタ101を保持させるとともに支持片21を配管110の端部から内部に挿入すれば、戻り防止治具Cによって光カールコード100が配管110内に引き戻されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ファイバトレイでの余長処理構造に関係なく、光ファイバの終端を光受信増幅部に簡単に接続する。
【解決手段】ファイバトレイ3上に一定間隔を隔てて第1巻き付け部11と第2巻き付け部12とが設けられる。第1及び第2の巻き付け部11,12の間に、それらの間に巻き付けられた光ファイバ100A,100Bより下側位置で、光受信増幅部6の光中継用アダプタ6aに、光ファイバ100Aの端部の光コネクタ100aを接続するために開口3fに案内する案内凹部21が形成されている。案内凹部21は、第1の巻き付け部11と第2の巻き付け部12との中心を結ぶ線に対して傾斜して設けられると共に、底面の高さが開口3fに向かって徐々に低くなるようにも傾斜している。 (もっと読む)


通信信号分配システムに用いるのに好適なコネクタホルダー(22)である。このコネクタホルダーは第1の部分および第2の部分を有しており、両者の間には光学的コネクタ・エレメントを取り付けることができ、ホルダー(22)を、光ファイバー成端装置のベース部またはその他のサポート部にて多様な種々の位置及び/又は向きの1つで位置させて、種々の複数のコネクタ・エレメントの選ばれた1つをコネクタホルダーの2つの部分の間に保持することができる手段と、それらの間のコネクタ・エレメントと共に前記2つの部分を保持するための手段とを有している。
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工場で準備されたあらかじめ成端加工されると共にあらかじめコネクタ接続加工された光ファイバ配線ケーブルであって、多心光ファイバフェルールにあらかじめコネクタ接続されている複数本のあらかじめ成端加工された光ファイバへのアクセスを可能にする少なくとも1つの中間分岐点を有する光ファイバ配線ケーブルが提供される。光ファイバ配線ケーブルは、ケーブル又は光ファイバの最小曲げ半径を損なわないで比較的小径の埋設導管に通し又は架空布設溝車及びプーリに掛けて布設されるのに十分な可撓性を有する低プロフィール中間分岐点を提供する。保護包囲剤が、巻取り中、巻出し中、布設中、またコネクタ接続加工された光ファイバドロップ又は分岐ケーブルを相互接続するのに中間分岐点が必要になるまで、中間分岐点を保護すると共に密封する。
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