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Fターム[2H038CA74]の内容

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Fターム[2H038CA74]に分類される特許

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【課題】構造が簡単で小形であり、またケーブル敷設現場での牽引具の組立、及び敷設作業終了後の解体が容易なドロップ光ファイバ敷設用牽引具を提供する。
【解決手段】架空光ケーブルに設けたクロージャ内で光ケーブル心線とコネクタ接続されるドロップ光ファイバの敷設時に、その先端に取り付けてドロップ光ファイバを牽引する牽引具である。ドロップ光ファイバの先端に接続用の光コネクタをあらかじめ取り付け、この光コネクタを含むドロップ光ファイバの先端部分を、牽引フックを備えた筒状の本体内部に収容した。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化を図ることができ、かつ、光ファイバ心線と光コネクタとの対応を容易に識別できる光配線架を提供する。
【解決手段】 先端に光コネクタ3を有する光ファイバ心線Fが複数接続された光配線架であって、前記光ファイバ心線Fを保持する保持手段Cを備え、前記光ファイバ心線Fが少なくとも1箇所でテープ心線化されていることを特徴とする光配線架。また、前記保持手段Cは、前記光ファイバ心線Fを屈曲させた状態で保持することを特徴とする光配線架。 (もっと読む)


【課題】第1の通信事業者のケーブルと、第2の通信事業者のケーブルとが相互に接続される接続点において、他方の事業者のケーブルに触れることなく一方の事業者の工事を可能とし、責任分界を適正に形成する。
【解決手段】第1のケーブル1と第2のケーブル2との接続地点に設置され、第1及び第2のケーブル1,2が内部に挿通される函体3と、函体3内に収納可能に設けられ、第1のケーブル1が接続される集合型コネクタ部301の接続端面を配列させることによって形成される第1の作業面31と、第2のケーブルが接続される集合型コネクタ部302の接続端面を配列させることによって形成される第2の作業面32とを備え、各接続端面を構成する第1の端子と第2の端子とが1対1の関係で電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 光コネクタ付きケーブルを管路内に容易に且つスムーズに引き通すことを可能にする光コネクタを提供する。
【解決手段】 光コネクタ1は、プラグフレーム7が装着されるコネクタ本体6を備えている。コネクタ本体6は、ドロップケーブル2のケーブル外被5から露出された光ファイバ3の先端部を保持するフェルール9を有している。フェルール9は、ドロップケーブル2を固定するケーブル固定部材10の一部を構成するケーブル保持体11に取り付けられている。ケーブル固定部材10は、略円筒形状を有するハウジング20によって覆われている。ハウジング20の後部には、バネ受け部材23が取り付けられている。ハウジング20内におけるケーブル固定部材10の後端面とバネ受け部材23の後部内壁面との間には、フェルール10を押圧する方向に付勢する押圧バネ26が配置されている。 (もっと読む)


【課題】プラグを持った片手のみで光コネクタプラグを挿すことが容易に行えると共に、壁面上、上下左右の4方向から光屋内線を導入可能とし、しかもその導入口は、光屋内線が許容最小曲げ半径以下にならないような構造とした光ローゼットを提供する。
【解決手段】光屋内線Lが許容最小曲げ半径以上を確保できるように上下左右の4方向に備えた光屋内線導入部42a、42b、42c、42dと、該光屋内線導入部42a、42b、42c、42dに連通され、光屋内線Lの余長を内周壁面に沿って複数段ループ状にして収納可能とした余長収納部41と、該余長収納部41に設け、光屋内線導入部42a、42b、42c、42dを介しての外方への光屋内線Lの引っ張りにより前記余長の一部を最小半径を保つように巻き込み係止できる巻き取り係止部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの引き落としの布設作業が容易で、効率よく短時間で実施することができ、また布設後の余長処理を美観を損なうことなく効果的に行うことができ、しかも弛みのない確実な布設を行うことが可能なドロップ光ケーブルとその布設方法を提供する。
【解決手段】予め所定長さに切断された光ケーブルをコイル状に束ね、その両端に光コネクタ14a,14bを取り付けたドロップ光ケーブル11であって、コイル状に束ねた巻回部分13aを収納ケース15に収納保持し、収納ケース15の両端面部に建造物間に張設される支持線12を挿通させる貫通孔16a、18aを備え、一方の端面側の貫通孔18aは、巻回部分13aを支持線12に沿って繰出し可能とされている。 (もっと読む)


【課題】クロージャ筐体内に光ケーブル余長部を収納可能、かつ余長処理作業が容易、かつ構造が簡単な光クロージャを提供する。
【解決手段】クロージャ筐体2内の連結棒3に概ね水平に固定したベース板10の下面にクロージャ長手方向に間隔をあけて1対の巻付け用突出部11を設け、両巻付け用突出部11の中間に、両巻付け用突出部11間に掛け渡して巻き付けた光ケーブル余長部15aを保持するためのホルダ12を設け、ベース板10の上面側に、主ケーブル14から取り出し光コネクタ25を取り付けた分岐ケーブル14aと光コネクタ付きの光ドロップケーブル15とをコネクタ接続するための光コネクタ接続部13を設ける。余長収納部27を光コネクタ接続部13とはベース板10を挟んで別空間に存在させたという簡単な構造でもって、広い余長収納空間を確保でき、充分長い余長を収納できる。また、余長処理作業も容易である。 (もっと読む)


細長いフレキシブル部材のための面退出及び/又は進入用ハウジングを提供する。ハウジング前面におけるフロント開口部は、細長いフレキシブル部材のためのコネクタを受け入れることができる。ハウジングのベースは、ハウジングを表面上へ取り付けるために、少なくとも部分的に埋込み層の下に受け入れられることができる。ハウジング内部の空胴は、フロント開口及びベース内のリア開口へ連通することができる。リア開口部及び空胴は、ハウジングの取付けを容易にするために、細長いフレキシブル部材より広くすることができる。
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【課題】複数のコアの形状が均一、かつコアの位置がフィルム幅方向に等間隔で配列し、低コストで大面積化、長尺化が可能であり、また、フィルム表面に存在する凹凸を利用することでコネクタに接続時の位置合わせを容易に行うことが可能な光配線フィルムを提供するものである。
【解決手段】断面形状としてクラッドとなる熱可塑性樹脂Bに周りを囲まれたコアとなる熱可塑性樹脂Aからなる分散体(コア)がフィルム長手方向に延在しながらフィルム幅方向に配列した構造である光配線フィルムであって、フィルム中央部に位置するコアの断面積(Ac)とフィルム幅方向に配列した任意のコアの断面積(A)が下記式(1)を満足するコアが少なくとも5個以上存在する光配線フィルム。
0.8≦A/Ac≦1.2 式(1) (もっと読む)


【課題】 通線する光ファイバケーブルを痛めることがなく、しかも小さな牽引力で、既設の電線敷設用配管等へ通線することができる光コネクタ付光ファイバケーブルの通線方法を得る。
【解決手段】 フェルールを覆うプラグフレーム9にアダプタとの係脱機能を有するつまみ部19が外装される光コネクタ付光ファイバケーブル31を配管39内に挿通するとき、少なくとも前記つまみ部19を取り外した状態の光コネクタ付光ファイバケーブル31を牽引して配管39内に挿通後、前記つまみ部19をプラグフレーム9に装着して光コネクタ付光ファイバケーブルの通線実施する。 (もっと読む)


【課題】通線時に、光ファイバケーブルのケーブル構成材料および光ファイバケーブルの先端に取り付けられるコネクタに対する破損防止対策を充分に行う。
【解決手段】内部空間部37を有し、該内部空間部37の一部にコネクタ60のつば22が係合される部位を備えてコネクタ60を内部空間部37に収納するキャップ30が設けられ、通線用工具取り付け部45が該キャップ30に取り付けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ワイヤクリップにより保護キャップを取り付けた光コネクタを牽引することにより、簡単な構成で作業性よくコネクタ付光ファイバコードを牽引するコネクタ付光ファイバコード牽引治具を提供することにある。
【解決手段】本発明は、コネクタ付光ファイバコードを配線する際にコネクタ付光ファイバコードを牽引する治具であって、コネクタ付光ファイバコードの一端に取り付けられたSCコネクタ本体10の先端部分を保護するキャップ12と、SCコネクタ本体10と保護キャップ12を固定するワイヤクリップ13で構成され、ワイヤクリップ13に回動自在に設けられた、牽引索19が取り付けられる牽引索取付部11を具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、コネクタ接続部の小型化・細径化を行い、管路の凹凸部分や曲がりの部分での引っ掛かりを防ぎ、布設・配線作業の作業性を向上できるコネクタ付光ファイバコード牽引装置及び方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、コネクタ付光ファイバコードを配線する際に光ファイバコードを牽引するためのコネクタ付光ファイバコード牽引装置であって、光ファイバコード22の一端に取り付けられたコネクタと接続するためのコネクタ接続部13と、コネクタ接続部13に回動自在に設けられ、牽引索が取り付けられる牽引索取付部18とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】特に架空光配線において、屋外での作業を減らしながら、一定しない電柱間距離に配線される光ファイバの加入者までの引落しを効率的に行うことを可能とし、工場における安価な大量生産を可能とする。
【解決手段】光ファイバケーブルに光ファイバケーブル方向に所定の間隔を置いて多数配設された分岐部と、各分岐部から分岐されて所定の長さを有して形成され、光ファイバケーブルに沿って配線され、端部に光コネクタを備えた分岐部側ケーブルと、分岐部に対応して設けられて光ファイバケーブルの任意の位置に支持されて前記分岐部との間の距離が異なるようにしてそれぞれ配置され、かつ該異なる距離に対応した長さをそれぞれ有するように形成された、端部に光コネクタを備えた接続ケーブルを有する配線ボックスと、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型のコネクタ部品の先端に、キャップ装置のコネクタ装着部を嵌着して使用するに際し、フェルールを傷付けることなく使用できるようにする。
【解決手段】ストップリング12にスプリングを介してフェルール14を装着し、該フェルール14先端側にプラグフレーム17を装着し、光ケーブルKのケブラSをカシメリング15を用いて前記ストップリング12に固定して成るコネクタ部品11を牽引するケーブルコネクタ牽引用のキャップ装置1を形成する。このキャップ装置1は、フェルール14を挿入した状態で当該プラグフレーム17に対し内側から固定手段5を介して着脱可能に嵌着固定させるコネクタ装着部2と、配線用管路内に通線した牽引用工具を引っ掛けるための引っ掛け部分3とを、可撓性を有するアーム部4を介して連結して成る。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で装着不良の生じる恐れのない光コネクタ装着専用の工具を提供する。
【解決手段】主としてSC2光コネクタを対象としてこれをアダプタ又はレセプタクルに装着する装着専用の光コネクタ装着工具21であり、光コネクタを単に受ける例えばU字形のゴムブーツ収容溝22aを持つ工具本体22に、ハウジングの後端とゴムブーツの前端との境界の段差部に当たってハウジングを前方に押込み可能な押込み用段差部24を形成した構成である。可動部は一切なく、微小構造部分もない極めて簡単な構造であるから、コネクタ装着時に、工具のわずかな傾きや操作の微妙な違いによって例えば半差し状態となるなどの、アダプタへの装着不良が発生する恐れは極めて少ない。 (もっと読む)


【課題】 太い光ケーブルと細い光ファイバ心線とが混在する収容トレイでも細い心線を断線することなく保護すると共に接続作業が容易にでき、配線の状態をも目視での識別確認を簡便化し、接続処理作業をも安全に行なえることを図る。
【解決手段】 コネクタ収納部1と、コネクタAに接続された分岐光ファイバ心線bの心線余長を収納する心線余長収納部2とを備えた成端トレイ3と、分岐光ファイバ心線bを配線するための配線用把持具ベース4とをスリーブ5内に設けた光ケーブル接続用クロージャであって、前記コネクタ収納部1が、前記コネクタAを個別に収納する縦壁6と、収納した前記コネクタAを縦壁6に上向き若しくは水平方向或いは下向きに回動自在に支持する支持ピン7のあるコネクタ固定ベース8とを設けて、該コネクタ固定ベース8に嵌脱できるコネクタAに接続される光ファイバ素線或いは光ファイバ外被線を上下傾きで層分け保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価で、柔軟に出線方法の変更ができるキャビネットのコードクランプ構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係るキャビネットのコードクランプ構造は、光通信機器の配線をする光コードを挟持するため、略コ字状の枠7に弾性体8を嵌め込んだコードクランプ6を、開口5に係止可能に設け、光アダプタを介して出線することも、光コードをそのまま出線することも可能とし容易に出線方法の変更ができるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、新しい深海ネットワークに関するものである。水中に配置されるネットワークは、大陸間の接続を目的として通信ケーブルを使用して形成される。本発明のネットワークは、工場において接続され、海底ケーブル敷設船によって海面から途切れることなく配置された途切れの無い一連のトランスポートセグメントによって形成される。この新しいネットワークは以下の特徴を有する。すなわち、トランスポートセグメントは、エンドコネクタ(10)を有するマイクロ光学ケーブル(9)のスプール(8)から独立に繰り出されており、上記スプールは、水中船を用いて海底において作動される配置装置(14)によって運搬される。本発明の他の特徴は、ノード(11)が、トランスポートセグメントのエンドおよび局部センサーに海底において接続される電源内蔵式スイッチとして形成されることである。本発明は、深海監視センサーの相互連結のために容易に延長可能な、経済的なネットワークの形成を主として意図するものである。
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【課題】光ケーブルを作業員1名で効率的に安定して配線用配管内に敷設することを可能にする、光カールコード配管敷設方法を提供すること。
【解決手段】収容用チューブ4にカールコード6を連結具5が取り付けられていない側の端4−1から挿入し、一方のSCコネクタ1−1を収容用チューブ内に入っていかないように一旦固定する。連結具を取り付けた側の端4−2から他方のSCコネクタ1−2を引き出し、SCコネクタ1−2を配線用配管8から出ているけん引用索9に縒り戻し機能を有する接続具7を介して繋げる。接続具7に繋げたSCコネクタ1−2を収容用チューブ4内に戻し、連結具5を配線用配管8に取り付ける。配線用配管8のけん引側からけん引用索9を引っ張り配線用配管8内に光カールコード6を敷設する。送り出し側に戻り、一旦固定したSCコネクタ1−1を取り外し、配線用配管8から連結具5と収容用チューブ4を外し、収容用チューブ4から光カールコード6を抜き出す。 (もっと読む)


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