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Fターム[2H039AB62]の内容

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Fターム[2H039AB62]に分類される特許

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【課題】目視した時に見つけた野鳥などの位置に、自然に双眼鏡の向きが向いているようにすること。
【解決手段】双眼鏡の片方の対物レンズ側と接眼レンズ側の両方を板ガラスで構成して、その板ガラスを通して実際の景色をそのまま目視できるようにしたもので、対物レンズ側の板ガラスの中心に十字線を入れて、その十字線に双眼鏡の向きが一致するようにし、双眼鏡自身のレンズは従来の双眼鏡と同じにして、真ん中にある回転ノブ51を少し大きくして且つ中を中空にして、その中に双眼鏡の軸を中空にしたものを嵌め込む。その中空の軸の接眼レンズ側に板ガラスを嵌め込み、対物レンズ側にも板ガラスを嵌め込んで、その中心に十字線41を入れる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの自己照明光源2と、導光及び/又は集光材料からなる少なくとも1つの本体とを有する照準デバイス1、11に関し、本体は、管3又はリング8として実施され、光源2は、管3又はリング8内の少なくとも一部に配設される。
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【課題】撮影機及び撮影装置を持った携帯電話機の映像表示板の映像をレンズ側より双眼鏡により確認して撮影位置、構図を変える事ができ又シャッターを切り発信機より発信する電波を受信した後設定時間後に撮影出来る.
【解決手段】撮影機又は撮影装置を持った携帯電話機の内部に受信装置、タイマー、電子シャッターを同じ電子回路上に設定し映像表示板の後面に単数又は複数の鏡を持った鏡取り付け台を設定し、更に双眼鏡を設け、シャッターを切ると電波を発信する発信機を持った操作機によりなる双眼鏡を持った映像確認装置を持った撮影機及び携帯電話. (もっと読む)


【課題】 小型で軽量とし、銃に装着した状態で、その突出度合いを小さくすることを目的とし、特に小銃の場合、照準装置を装着したままで容易にホルスターに収納することができるという新規な照準装置を提供するものである。
【解決手段】 電源部2と光源部3及びミラーレンズ4とからなり、このミラーレンズ4を起立及び倒して格納可能に軸支してあることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】小型で軽量とし、銃に装着した状態で、その突出度合いを小さくすることを目的とし、特に小銃の場合、照準装置を装着したままで容易にホルスターに収納することができるという新規な照準装置を提供する。
【解決手段】照準装置本体1は、電源部2と光源部3及びミラーレンズ4とからなり、このミラーレンズ4を起立及び倒して格納可能に軸支してある。上記ミラーレンズ4の起立状態で光源部への通電をONとし、ミラーレンズ4を倒して格納した状態で光源部3への通電をOFFとするように構成してあり、省エネルギータイプとなっている。 (もっと読む)


光学システムは、光学アセンブリフレーム(140)であって、入力部(102)と、出力部(104)と、光学アセンブリフレームの入力部に配置される対物レンズアセンブリ(130)とを具備する。対物レンズアセンブリは、対物レンズ中央光軸(134)を有する。接眼レンズアセンブリ(110)は、フレームの出力部に配置される。接眼レンズアセンブリは、対物レンズ中央光軸に平行であり、かつ対物レンズ中央光軸からある距離オフセットされる接眼レンズ中央光軸(114)を有する。反転画像増強管(120)は、対物レンズアセンブリと、接眼レンズアセンブリとの間に配置される。反転画像増強管は、対物レンズ中央光軸、及び接眼レンズ中央光軸に平行な画像増強管光軸(124)を有する。画像増強管光軸は、対物レンズ中央光軸、及び接眼レンズ中央光軸の双方からほぼ半分の距離オフセットされる。 (もっと読む)


【課題】光軸ズレが発生することを防止する
【解決手段】レンズマウント15には、接眼レンズのボディマウント17と係合可能な環形状のバヨネットマウント部23と、バヨネットマウント部23の外周側に配置される外側ネジマウント部24と、バヨネットマウント部23の内周側に配置される内側ネジマウント部25とが形成され、バヨネットマウント部23、外側ネジマウント部24、および内側ネジマウント部25が、同心円状に形成されている。本発明は、例えば、フィールドスコープに適用できる。 (もっと読む)


本発明は、ドットサイトモード及びスコープモード兼用光学式照準鏡に関し、本発明に係るドットサイトモード及びスコープモード兼用光学式照準鏡は、光源と反射鏡が設けられ、外部目標物に前記光源から照射された光がドットで表示されるように設けられたドットサイト領域が形成されてドットサイトモードで駆動されるドットサイト本体と、前記外部目標物を拡大して見ることができるように対物レンズと接眼レンズが備えられ、前記ドットサイト本体の内部で回動するように設けられるスコープ構造体とを備え、前記スコープ構造体が回動して前記ドットサイト領域に挿入するとき、スコープモードで選択されることを特徴とする。これにより、ドットサイト装置の内側にスコープ構造体が引き出されるように設けられて、ドットサイトモードとスコープモードとを兼ね備え、迅速なモード切替によって外部目標物を照準することができ、スコープ装置を別に備える必要がないドットサイトモード及びスコープモード兼用光学式照準鏡を提供することにある。

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本発明は、レーザビームをポインティングするためのシステムにおいて、
−処理レーザビーム(FS1、FS2)をターゲット(C1)に向けて放射するための少なくとも1つの処理レーザ光源(S1)であって、前記処理ビーム(FS1)が、第1のミラー(M1)の非反射性ゾーン(z1)を通って伝達され、前記ミラー(M1)は、ターゲットから反射した照明ビーム(FR2)を受光するように画像化システム(CA)に戻すことを可能にし、第1のミラー(M1)の前記低反射係数ゾーン(z1)は、画像化システム(CA)に向かってシャドウゾーン(ZA)を誘起する、処理レーザ光源(S1);
−前記処理ビームを受光し、かつ前記処理ビームをターゲットに向けて反射させるための第2のミラー(M2);
−照明ビーム(FE1)を用いて前記ターゲットを照明するための照明光源(E1)、
−ターゲットに向けて前記ポインティングシステムの向きを制御するための第1の制御回路(CC)、
−定められた角度だけ処理ビーム(FS1)を変位させる第2の制御回路(CT)であって、画像化システムによって取得した像に基づいてターゲットのゾーン(P1)の位置と処理ビームのスポットの位置との間の距離(D2)を測定し、次いで、前記測定した距離(D2)に対応する角度だけ照明ビームを反対側に変位させ、処理ビームの角度的な変位が、ターゲットの位置の測定がシャドウゾーンによって乱されないような振幅を有する、第2の制御回路(CT)
を含むことを特徴とするシステムに関する。
用途:レーザ画像化システム (もっと読む)


【課題】
照準望遠鏡の強度・精度を損なう事無く、ギヤを使用せずにズーム環の倍率変換操作を軽
快に行ない、ズームカムの回転角以下の回転で、最小倍率から最大倍率に変倍する事を可
能とする照準望遠鏡を提供する。
【解決手段】
前述した目的を達成する為に、本発明は、正立レンズ室を駆動するカム筒とズーム環の間
に移動カムを設けることにより、ズーム環の回転角度を増幅してカム筒に伝達する構造を
持つズーム機構を備えた照準望遠鏡を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】高倍率の天体望遠鏡は一般的に視野範囲が狭くなるために、その視野範囲に対象物を直ちに捉えることは困難であり、時には対象物を視野範囲に捉えるまでに相当の時間を要することさえある。
【解決手段】観望対象物の方向と観望者の位置情報を、ネットワークを介してコントローラCNT1からコントローラCNT2に送信する。コントローラCNT2はネットワークを介して受け取った観望対象物の方向と観望者の位置情報に基づいてアクチュエータを駆動し、望遠鏡TSPの方向を観望対象物の方向に向け、観望対象物を望遠鏡TSPの視野範囲内に捉える。そして、望遠鏡TSPは捉えた観望対象物の画像を記録しコントローラCNT2に送る。コントローラCNT2は、記録された観望対象物の画像をネットワークを介してコントローラCNT1に送信する。コントローラCNT1はネットワークを介して観望対象物の画像を受け取り、表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
光学系中に設置した被検体の測定面である第1測定面と第2測定面間の傾きを検出し測定する。
【解決手段】
レーザ光源1からの光束をコリメータレンズ3経由で2つの被検体4、7に向かわせる。被検体4の第1測定面5と他方の被検体7の第2測定面8で反射した反射光を往路に戻し、ビームスプリッタ2からCCDなどの受光部6にスポットとして投影する。この投影される2つのスポット光は、被検体測定面5、8間の傾き角に応じてその外周部から外周部までの距離xが変化する。この受光部6上に投影されるスポット光の外周部間距離xと、スポットの径yを検出してその比y/xを求め、その値を被検体測定面5、8間の傾きとして表示部に表示する。


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【課題】照準点と着弾点とのずれがゼロイン調整後に生じることを防止する89式5.56mm小銃用照準装置などを提供する。
【解決手段】ドットサイト10と、ドットサイト10を89式5.56mm小銃2に取り付けるためのマウント部20と、を備えた89式5.56mm小銃用照準装置1であって、ドットサイト10は、円柱状の被保持部12を具備し、マウント部20は、89式5.56mm小銃2に形成された基本ベース3に固定される本体部21と、ドットサイト10の被保持部12を着脱可能に保持する、本体部21とともに一体形成された円筒状の保持部と、を具備し、ドットサイト10とマウント部20とは、平面状の当接部17a、26aをそれぞれ具備し、ドットサイト10の当接部17aとマウント部20の当接部26aとは、ドットサイト10の被保持部12がマウント部20の保持部で保持された場合に当接する。 (もっと読む)


【課題】 測量機望遠鏡部内のスペースを有効に利用すること。
【解決手段】 本発明は、測距光、自動視準光/自動追尾光を備えた測量機において出射される測距光、自動視準光/自動追尾光が目標物(プリズム及び反射物等)で反射して対物レンズへ入射し集束光となる光束において、視準光軸上での各々のダイクロイックプリズム反射面への入射角度を視準光軸に、より垂直に近づけることにより、対物レンズへ入射される光束の偏光状態に関係なく、望遠鏡視準光軸上での光束分割を可能にするとともに、更にダイクロイックコートの特性により生じる望遠鏡接眼での色を改善することを可能とし、更には第1反射面で反射した後全反射を利用し同一プリズム内で2回反射するようにしたため、測量機望遠鏡部内のスペースを有効に利用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して暗視装置の状態について視覚的に通知する改善された方向に対するニーズが存在している。本発明は、このようなニーズに対処するものである。
【解決手段】暗視装置は、互いに動作可能な関係において配設されたイメージインテンシファイア・チューブ(14)と光ファイバスクリーン(20)を含んでいる。光ファイバスクリーンは、複数の光ファイバの長手方向の束を含んでいる。溝(24)が、光ファイバスクリーン内に形成され、長手方向の束に対して横方向に延長している。インジケータ(16,18)が、束の外部表面に隣接し且つ溝の近傍に配置されており、この場合に、溝は、インジケータから射出された光をユーザによる観察のために向け直すように構成されている。溝は、長手方向の束の外部表面の一部の周りに円周状に形成可能である。溝は、複数の切断された光ファイバの端部部分の表面を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 測距時に、照準動作に支障をきたすことなくモードの切り換えを行うこと。
【解決手段】 複数の動作モードを備え、ターゲットまでの距離を測定する測距装置であって、測距装置の傾きを検出する検出部と、検出結果に基づいて、複数の動作モードのうち、何れかの動作モードを設定する設定部とを備える。 (もっと読む)


位置決め装置がフレーム(60)、駆動シャフトを具備しているモータ(61)、第一端部(71)及び第二端部(76)を具備しており且つフレーム(60)に関して回転可能なスピンドル(63)、モータ(61)の該駆動シャフトが回転する場合にスピンドル(63)が回転するように前記駆動シャフトを前記スピンドル(63)の前記第一端部(71)へ弾性的に接続させるカップリング(62)、及びスピンドル(63)の第二端部(76)及びモータ(61)のうちの少なくとも1つをフレーム(60)において弾性的に支持する支持組立体(72,74,75)を有している。 (もっと読む)


【課題】顔を動かさずに照準動作を容易迅速に行えるようにする。
【解決手段】ブラケット51の一端部がレリーズステー20に固定され、ブラケット51にボールヘッド52の枢支部522の一端部が、ブラケット長手方向位置を調整自在に固定され、ボール523が軸524を介して円台部525が固着され、円台部525に照準器60のベースが固定されている。照準器60はデジタルカメラ10の背面側から見てデジタルカメラ10の左側に取り付けられている。モニターフード70に取り付けられたルーペ71の中心高さと照準器60の半透鏡63の中心高さとを略一致させ、ボール523の中心を通りルーペ71の光軸に平行な直線の回りに照準器60を回動させて照準器60とルーペ71との間隔Laを撮影者の左右の眼の間隔に略一致させる。 (もっと読む)


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