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Fターム[2H040CA22]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の光学系 (4,917) | 観察光学系 (1,452) | 対物光学系 (1,151)

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対物レンズ (426)
プリズム (146)
ミラー (102)

Fターム[2H040CA22]に分類される特許

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【課題】同時に受光した複数の波長帯の光を用いて画像を作成可能な内視鏡装置を得る。
【解決手段】発光輝度信号λ1,1,11は、対応する受光画素からの受光輝度信号を用いる不補間発光輝度信号であり、それ以外の発光輝度信号λ1,1,nは、対応しない受光画素からの受光輝度信号に対し受光画素どうしの距離に応じた重み付けをしながら作成される、被補間発光輝度信号である。重み付けは、距離が近づくにつれて大きくなり、距離が遠くなるにつれて小さくなる。これら16個の発光輝度信号を全ての画像画素に対して算出する。そして、1つの画像画素を1つの画素とする補間画像を作成する。これにより、水平方向1280ピクセル、垂直方向1024ピクセルの補間画像が作成される。 (もっと読む)


【課題】挿入部の先端部本体に形成された先端斜面に、カバーレンズが位置し、該カバーレンズの後方に、プリズム及び後群鏡筒が位置する斜視型内視鏡の先端部構造において、カバーレンズ、プリズム及び後群鏡筒の組立性が高く、かつ、プリズムが容易に脱落することのない斜視型内視鏡の先端部構造を得る。
【解決手段】カバーレンズを収容固定するカバーレンズ収容孔、プリズムを固定するプリズム固定腕、及び上記後群鏡筒を固定する後群鏡筒固定腕を一体に有する補助枠を設け、先端部本体に形成した先端光学要素収納孔に、このカバーレンズ、プリズム及び後群鏡筒を固定した補助枠結合体を収納した内視鏡の先端部構造。 (もっと読む)


【課題】走査型医療用プローブにおける走査範囲をオフセットすることで、医療用プローブの画角を拡げることが可能な医療用プローブ、および該医療用プローブを備えた医療用観察システムを提供することを目的とする。
【解決手段】光源から照射された複数種類の波長の光を利用して対象物を観察するための医療用プローブであって、光源から入射された光を射出して、前記対象物上を走査する走査手段と、走査手段によって走査される対象物の反射光を、所定の光検出手段に出力する出力手段と、走査手段による走査範囲の中心をオフセットさせる走査範囲オフセット手段とを有することを特徴とする医療用プローブ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内カメラに関するもので、利便性を高めることを目的とする。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1と、撮像窓3aと、照明素子9と、絞り駆動部14と、焦点レンズ11と、撮像部10と、この撮像部10の画像データを受け取る制御器19とを備え、前記焦点レンズ11には、オートフォーカス駆動部12を設けるとともに、このオートフォーカス駆動部12、および前記照明素子9、および前記絞り駆動部14を前記制御器19に接続し、前記制御器19には、撮像部位判定部25、および歯エリア検出部26、およびオートフォーカスエリア設定部27を設け、撮像部位判定部25が前記画像データの撮像部位を口腔内であると判断し、歯エリア検出部26が前記画像データの中に歯のエリアを検出した場合には、オートフォーカスエリア設定部27がオートフォーカスエリアを前記歯のエリア上に設定する構成とした (もっと読む)


【課題】直視観察画像と側視観察画像の両方の視点の画像を撮影するのに適した構成の走査型医療用プローブを提供すること。
【解決手段】光源から射出された光を対象物に向けて伝送する第一の光ファイバと、第一の光ファイバの射出端が所定の回転軌跡を描くように該第一の光ファイバを振動させる振動手段と、射出端から射出された光を対象物上に集光させる対物光学系であって、走査型医療用プローブの長軸方向に向いた直視用対物光学系と、該直視用対物光学系と直交する方向に向いた側視用対物光学系と、対象物上に集光された光の反射光を所定の外部機器に伝送する第二の光ファイバとを有し、第一の光ファイバの射出端から射出された光が直視用対物光学系又は斜視用対物光学系に択一的に入射するように射出端近傍を振動させるように構成された走査型医療用プローブを提供する。 (もっと読む)


【課題】小型化設計に適した構成の共焦点内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】共焦点内視鏡装置を、所定の点光源を二次元方向に移動自在に支持する点光源支持手段と、点光源から放射された光の集光点と共役の位置に配置された共焦点ピンホールと、点光源支持手段を共焦点ピンホールと共に二次元方向と直交する直交方向に移動自在に保持する保持手段と、点光源支持手段に支持された、所定の計測光の一部を反射する第一の反射面と、保持手段に支持された、第一の反射面を透過した計測光の少なくとも一部を反射する第二の反射面と、第一、第二の各反射面で反射された反射光を所定の光検出器に伝送する反射光伝送手段と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】ビデオプロセッサの電源投入時に拡大倍率を自動的に最小にすると共に、長寿命化を実現する電子内視鏡及び電子内視鏡用プロセッサを提供することである。
【解決手段】電子内視鏡が、固体撮像素子の受光面の手前に配置され、内視鏡の先端部内でモータに駆動されて光軸方向に移動することによって受光面に結像される画像の倍率を調整可能なズームレンズと、ズームレンズの先端部内での光軸方向の位置情報を記憶するメモリとを有する構成として、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】移動レンズ枠を移動させて位置決め部に当接させて、拡大観察状態と通常観察状態とを素早く切り替えることが可能で、挿入部先端部の細径化、或いは硬質部長の短縮化を可能にする撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置30は、移動レンズ45を備え、光軸方向に進退可能で、位置規制部43a、43bによって前進位置及び後退位置に規定される移動レンズ枠42と、移動レンズ枠42の基端面に当接し、移動レンズ枠42を常時、前進位置に保持する保持力を有する第1後バネ62と、モーター70等の動力によって、移動レンズ枠42を移動させる移動レンズ枠移動機構部50と、移動レンズ枠移動機構部50からの動力に移動レンズ枠42を進退させる状態、又は進退する移動レンズ枠42が前進位置又は後退位置に到達する際、移動レンズ枠42から移動レンズ枠移動機構部50に衝撃が直接、伝達されない状態に切り替えるナット54とを具備している。 (もっと読む)


【課題】大電流で駆動するLEDを用いた場合であっても、LEDを十分に冷却することができ、内視対象に対して安定して明るい照明を行う。
【解決手段】内視対象の管腔内に挿入される挿入部の先端に配置され、先端側に突出する凸部12を有する金属製の取付ベース4と、該取付ベース4の凸部12を回避した位置に配置され、表面側に電極パッド7bを有し、裏面側を取付ベース4に熱伝導性接合材17により接合されたフレキシブル基板7と、裏面に電極6cを有し、該電極6cがフレキシブル基板7の電極パッド7bにハンダ付けされるとともに、電極6c以外の裏面部分6dが取付ベース4の凸部12の先端面に熱伝導性接合材18により接合されたLEDパッケージ6とを備える内視鏡装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって、挿入部の前方を観察する際にも、また側方を観察する際にも、鮮明な画像を取得できるようにする。
【解決手段】挿入部の2先端硬質部2cに嵌合させるホルダ筒11に支持杆12を介し手ハーフミラー13が装着されており、このハーフミラー13には透過‐遮蔽間変更部材14が設けられて、照明窓4から照射される照明光がハーフミラー13によって反射光と透過光とに分かれときに、このハーフミラー13の透過光を透過させる透光状態と、遮蔽する遮蔽状態とに変更できるようになっており、観察窓5によって前方像を得る際には、透光状態となし、側方像を得る際には、遮蔽状態とする。 (もっと読む)


【課題】 小型で、高感度で、かつ結露を防止することができる撮像装置及び内視鏡を提供する。
【解決手段】
撮像装置100は、固体撮像素子102と、固体撮像素子102の受光面104を囲むスペーサ106と、受光面104に対向して配置されスペーサ106に取り付けられたカバーガラス108と、固体撮像素子102とカバーガラス108とを熱的に結合する熱伝導率8W/mK以上の絶縁性樹脂112を有する。 (もっと読む)


本発明は、投影ユニット(6)と撮像ユニット(8)とを備え、表面(4)のトポグラフィを測定するための内視鏡に関し、投影ユニットと撮像ユニットとは内視鏡軸(10)に関して相前後して配置されている。 (もっと読む)


【課題】常にカラーバランスの良好な撮像画像が得られる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡挿入部19の先端に、撮像光学系及び照明光学系を備えた内視鏡11と、内視鏡11に接続され照明光学系に蛍光体57を発光させる励起光を少なくとも供給する光源部45,47、及び予め定めたカラー補正テーブル99により撮像素子21から出力される画像信号を補正して出力する画像処理部91を備えた制御手段43と、を具備する。制御手段43は、色度値が既知である複数のカラーパッチを含むカラーチャートを撮像素子21により撮像する。カラーチャートの撮像信号から、複数のカラーパッチに対する色度をそれぞれ求めて測定色度値とする。各カラーパッチの測定色度値が既知の色度値となるようにカラー補正テーブル99の内容を変更するキャリブレーション処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】浅い位置から深い位置まで高いS/N比と適切な解像度を有する断層画像を生成する。
【解決手段】OCTプロセッサ400の処理部22において、焦点位置指定部230は、光構造情報検出部220に対して測定光L1の異なる複数の焦点位置を指定する。光構造情報検出部220は、焦点位置指定部230から指定された焦点位置において干渉光検出部で検出した干渉信号から光構造情報を検出する。断層構造情報生成部225は、光構造情報検出部220が検出した光構造情報に基づき測定光L1の異なる複数の焦点位置毎の断層構造情報を生成する。複数焦点画像合成部221は、メモリ231に格納された異なる複数の焦点位置毎の断層構造情報に基づいた合成断層画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】プローブを使用可能な内視鏡装置において、2つの画像間でずれのない合成画像を得る。
【解決手段】走査型内視鏡のプローブ15がビデオスコープ10の鉗子チャンネル10Fに挿入可能な内視鏡装置において、診断モードが設定されると、白色光と励起光を交互に照射し、フルカラー画像である通常観察画像と、蛍光観察画像を生成し、プローブ先端部15Tの突出長さおよびスコープ先端部10Tの湾曲角ωを検出する。検出された突出長さおよび湾曲角に基づき、蛍光観察画像の拡大/縮小倍率および位相シフト量を決定し、合成切替回路36において、病変部などの観察対象サイズが通常観察画像の観察対象サイズと一致するように、決定された倍率に従って蛍光観察画像の拡大/縮小処理を行い、決定された位相シフト量に従って位相シフト処理を実行する。 (もっと読む)


【解決手段】被験者の固形臓器を検査する方法は、針を固形臓器の所定の領域に導入するステップと、光プローブを針の内腔を通って挿入するステップと、光プローブを用いて所定の領域を撮像するステップと、を含む。光プローブは、被験者の固形臓器を検査するためのものである。光プローブは、針を通って固形臓器中に配置されるように構成されている。光プローブは、光ファイバー束と、光ファイバー束の遠位端を保護するためのへらとを含む。へらは、軸部と、頭部と、光ファイバー束および軸部を覆うケースとを含む。へらの頭部は、ケースが針の内部に保持されている間に、光プローブが固形臓器を撮像できるように構成された長さを有する。 (もっと読む)


【課題】プローブを使用可能な内視鏡装置において、2つの画像間でずれのない合成画像を得る。
【解決手段】走査型内視鏡のプローブ15がビデオスコープ10の鉗子チャンネル10Fに挿入可能な内視鏡装置において、診断モードが設定されると、白色光と励起光を交互に照射し、フルカラー画像である通常観察画像と、蛍光観察画像を生成し、プローブ先端部15Tの突出長さを検出する。検出された突出長さに基づき、蛍光観察画像の拡大/縮小倍率および位相シフト量を決定し、合成切替回路36において、病変部などの観察対象サイズが通常観察画像の観察対象サイズと一致するように、決定された倍率に従って蛍光観察画像の拡大/縮小処理を行い、決定された位相シフト量に従って位相シフト処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】送水後に送水口から液体が漏れない内視鏡用の送水ノズルを提供する。
【解決手段】液体を内視鏡の先端から噴射する送水チャンネルの先端に取り付けられる内視鏡用の送水ノズルであって、送水ノズルは、送水チャンネルの先端部と取り外し可能に嵌合する基端部と、液体を噴射するための切り込みが設けられた先端部とからなり、切り込みによって形成された複数の先端舌片は、液体を噴射しないときは互いに密着して送水ノズルの先端から残液が流れ出ることのない状態を維持し、該液体を噴射するときは該液体の水圧により互いに離間した状態となる内視鏡用の送水ノズルを提供する。 (もっと読む)


【課題】位置合わせの精度を高めることなく、光走査型内視鏡と光源ユニット間の伝達損失を低減化させる。
【解決手段】光走査型内視鏡30はスキャニングファイバ33を有する。スキャニングファイバ33は接続ファイバ部33c、出射ファイバ部33o、および光アダプタ33aによって形成される。GI型マルチモードファイバである接続ファイバ33cとシングルモードファイバである出射ファイバ部33oとを光アダプタ33aによって光学的に結合する。接続ファイバ部33c側の端部をコネクタ32に、出射ファイバ部33o側の端部を挿入管31の遠位端に配置する。 (もっと読む)


【課題】屈曲動作に伴う撮影画像の色再現性の劣化(変動)を避けるのに好適な走査型医療用プローブを提供すること。
【解決手段】走査型医療用プローブを、特定波長の光を伝送して射出端から射出する光ファイバと、光ファイバの特定箇所を屈曲させる手段と、光ファイバの特定箇所に形成された、特定波長の光の一部を反射するファイバブラッググレーティングと、射出端から射出された特定波長の光が被写体上で走査されるように光ファイバの射出端近傍を振動させる手段と、該走査された被写体からの反射光を所定の検出器に出力する手段とで構成し、特定箇所の屈曲に応じた特定波長の光の損失光量を、該特定波長の光に対する該ファイバブラッググレーティングの、該屈曲に伴う透過率の上昇による透過光量の増加によって補うようにファイバブラッググレーティングを形成した。 (もっと読む)


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