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Fターム[2H040CA22]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の光学系 (4,917) | 観察光学系 (1,452) | 対物光学系 (1,151)

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対物レンズ (426)
プリズム (146)
ミラー (102)

Fターム[2H040CA22]に分類される特許

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【課題】小型かつ軽量で、高精度で信頼性の高い内視鏡を提供する。
【解決手段】 光源部22と、撮像部23と、光源部22または撮像部23を制御する制御部26と、光源部22、撮像部23、制御部26の少なくともひとつに給電するための給電部50とで構成された機能部と、この機能部を収納する外装容器130と、外装容器130の内壁130iに形成され、光源部22、撮像部23、制御部26および給電部50の少なくとも2つを相互接続する配線部とを備えた内視鏡であって、配線部60が外装容器の内面に形成された配線パターンからなる。 (もっと読む)


【課題】マスク領域に混入するノイズの影響を低減化する。
【解決手段】電子内視鏡は内視鏡画像処理システム31および撮像素子32を有する。撮像素子32は画像信号を生成する。画像信号は複数の画素信号を有する。内視鏡画像処理システム31はマスク発生部31cおよびメモリ31dを有する。画像信号をA/Dコンバータ31aおよび信号処理部31bを介してマスク発生部31cに入力する。マスク発生部31cはマスク領域に配置された画素の画素信号の信号強度を最大値に変換する。メモリ31dはマスク領域の位置を記憶する。 (もっと読む)


【課題】簡易に製造可能である撮像モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる撮像モジュール15は、撮像ホルダ31はレンズホルダ21に嵌合され、レンズ22の中心C3と、プリズム34の光入射面34aのうち撮像素子33の受光領域33aで受光される光が入射する領域である基準領域の中心C2とが同じ軸L1上に位置するように、レンズホルダ21の光出射側端部が、撮像ホルダ31の外周面31cで位置規定されることから、レンズホルダ21の光出射側端部と撮像ホルダ31の光入射側端部とをただ嵌め合わせるだけで、レンズユニット20の光学部材の光軸中心と、撮像ユニット30の撮像素子33の受光領域33aで受光する光の中心とを一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】小さい管径に2つの視覚を有する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、管体10、蓋体11、第1映像捕捉モジュール12、第2映像捕捉モジュール14および連結管15を備える。第1映像捕捉モジュール12は第1視角より映像を捉え、第2映像捕捉モジュール14は第2視角より映像を捕らえる。管体10に第1フレキシブルプリント配線板13を内設し、連結管15に第2フレキシブルプリント配線板16を内設する。管体10と連結管15とは、第1フレキシブルプリント配線板13と第2フレキシブルプリント配線板16とを接着または溶接することによって接続され、第1映像捕捉モジュール12と第2映像捕捉モジュール14とにより捕らえた映像を伝送する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部の形状を検出する装置を提供する。
【解決手段】RGB光とは異なる波長を有する特定光を発生させる光源と、走査用光ファイバを伝搬して該走査用光ファイバから出射される特定光を、観察対象物上を走査させることなく複数の受光用光ファイバに入射させる光学手段と、複数の受光用光ファイバの先端側から基端側にかけて、異なる受光用光ファイバの異なる位置に光損失部を複数箇所設けた光損失部群と、特定光を受光する受光部と、複数の受光用光ファイバが屈曲すると、受光部により検出される光損失部における光損失量に基づいて複数の受光用光ファイバの曲率を求める曲率演算手段と、曲率演算手段によって演算された複数の異なる位置における曲率の接線を順次結ぶことによって内視鏡挿入部の形状を算出する形状演算手段とを有することを特徴とする内視鏡挿入部の形状検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】挿入部の先端部本体に形成された先端斜面に、カバーレンズが位置し、該カバーレンズの後方に、プリズム及び後群鏡筒が位置する斜視型内視鏡の先端部構造において、特にカバーレンズの接合強度が高く、先端部本体から容易に脱落することのない斜視型内視鏡を提供すること。
【解決手段】先端部本体の先端斜面に、座ぐり収納凹部14を形成し、プリズム受け板21の前面にレンズ収納凹部21aを形成し、このプリズム受け板21のレンズ収納凹部21aに、カバーレンズ22を収納して接着する一方、該プリズム受け板21の背面にプリズム23を接着固定し、先端部本体の座ぐり収納凹部14に収納したプリズム受け板21の前面のカバーレンズ22周囲に、接着剤を充填して該プリズム受け板21及びカバーレンズ22を該座ぐり収納凹部14に接着固定した内視鏡の先端部構造。 (もっと読む)


【課題】歯又はその他の口腔内構造の表面から3Dイメージデータを得る装置を提供する。
【解決手段】歯の3D表面輪郭イメージデータを得るための装置が、歯の表面のイメージを検出器アレイ24上に形成するように配置された二重テレセントリック光学システムを有する。焦点調整機構は、二重テレセントリック光学システム及び検出器アレイの一方又は両方の位置を、光軸に沿って、焦点位置列の各々まで調整するように駆動可能である。制御ロジックプロセッサ44は、焦点調整機構と制御信号通信状態にあって、焦点位置を調整し、検出器アレイとイメージデータ通信状態にあって、検出器アレイによって得られたイメージデータを受領し、焦点位置列の各々に対応する受領されたイメージデータを記憶するメモリ48を有する。制御ロジックプロセッサはさらに、記憶された命令に応答して、イメージデータから3D表面輪郭イメージデータを計算する。 (もっと読む)


【課題】光放射領域の中心部分における光量低下を抑制でき、前方の対象物の観察に有効に寄与するファイバプローブの提供。
【解決手段】ファイバプローブ1は、複数のコア4がクラッド5により囲まれているマルチコアサークル2のコア4内を伝送された光が、マルチコアサークル2の先端部分の放射部3から出射する。放射部3が円錐状に研磨されると共に、その先端が曲面12又は平坦面となっている。 (もっと読む)


【課題】体腔内に挿入される挿入部先端に内蔵の発熱体の熱を、操作ワイヤを使って挿入部の軸方向後方に迅速に伝熱する。
【解決手段】挿入部先端には、撮像素子60が内蔵されている。撮像素子60を実装する回路基板61には、伝熱部材70の一端70aが取り付けられている。他端70bは、操作ワイヤ44に取り付けられている。操作ワイヤ44,46は、熱伝導率の高く、引っ張り強度の高い特性をもつ多層カーボンナノチューブでファイバー状に作られており、湾曲部24の内部では、連結駒65のワイヤガイド69に摺動している。撮像素子60で生じる熱は、回路基板61、伝熱部材70を介して操作ワイヤ44に伝達され、操作ワイヤ44から連結駒65に放熱される。 (もっと読む)


【課題】プロセッサに装着される電子内視鏡の種類を簡易な構成で判別する。
【解決手段】電子内視鏡システムは、電子内視鏡と、信号処理手段を有し、前記電子内視鏡が着脱されるプロセッサと、を備え、前記電子内視鏡は、前記プロセッサの信号処理手段に接続される複数のデジタル信号線を有し、前記複数のデジタル信号線は、それぞれの無信号時のレベルが異なる2つのレベルに固定され、かつ電子内視鏡の種類によって、これらの信号線のレベルの組み合わせが異なっており、前記信号処理手段は、前記プロセッサに装着された電子内視鏡の前記複数のデジタル信号線のレベルの組み合わせに基づいて該電子内視鏡の種類を判別する判別部を有する。 (もっと読む)


【課題】取得する蛍光画像の種類が増えても、高いフレームレートで、撮像素子に入射する光量を増大させて、微弱な光の検出に十分な光量を有する蛍光画像を取得することが可能な蛍光内視鏡装置を提供する。
【解決手段】R・G・Bの波長帯域のうち最低二つが反射観察用の照明光と励起光を兼ねる複数波長帯域の光を被検体に選択的かつ時系列に繰返し照射する照明部、被検体からの光の光路分割手段、各光路上に波長選択手段及び単色撮像素子を有し、一方の波長選択手段は、前記励起光を兼ねる最低一つの波長帯域の光に励起されて発する蛍光と該波長帯域以外の光を透過させ該波長帯域の光を遮光し、他方の波長選択手段は、該波長帯域の光と該波長帯域以外の波長帯域の光に励起されて発する蛍光を透過させ該波長帯域以外の波長帯域の光を遮光し、二つの単色撮像素子は、一方が蛍光画像の撮像時に他方が反射光画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】 回折限界の影響を考慮した上で、撮像素子が持つ解像度の画像も撮像でき、被写界深度幅を広くすることもできる内視鏡システム、制御方法、撮像装置等の提供。
【解決手段】 内視鏡システムは、光学系と撮像素子を有する撮像部200と、観察モードを設定する観察モード設定部304と、観察モードに基づいて、絞り状態を選択制御する絞り制御部204と、撮像部200により撮像された撮像画像に対して画像処理を施す画像処理部301と、を含み、絞り制御部204は、第1の観察モードである場合は、光学系の絞りによる回折限界により決まる解像度が、撮像素子により決まる解像度に比べて低くなる第1の絞り状態を選択し、第2の観察モードである場合は、光学系の絞りによる回折限界により決まる解像度が、前記撮像素子により決まる解像度と同等以上になる第2の絞り状態を選択する。 (もっと読む)


【課題】湾曲部が小さな曲率半径で大きな角度まで屈曲操作されても、また、そのような使用が繰り返されても、ズーミング速度の遅れやズーミング量の不足等が発生せず、ズーム駆動モータを大型化することなく、正確で違和感のないズーム画像を取得することができるズーム内視鏡を提供すること。
【解決手段】湾曲操作ワイヤ7wの移動量に対応して相違するズーム駆動モータ20への印加電圧値が格納された電圧値ルックアップテーブル35aと、湾曲操作ワイヤ移動量検出手段25で検出された湾曲操作ワイヤ7wの移動量に対応して電圧値ルックアップテーブル35aから読み出した印加電圧値を、モータ駆動回路24からズーム駆動モータ20に印加させるようにモータ駆動回路24を制御するための印加電圧制御手段15とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡を用いて蛍光観察を行う際に、利便性の低下や患者の負担増、及び挿入部の大径化を招くことなく、励起光の波長が異なる複数種類の蛍光薬剤に対応できるようにする。
【解決手段】内視鏡の撮像ユニット24は、撮像レンズ30と分光特性可変素子31とCCD32とで構成されている。分光特性可変素子31は、各基板33、34の間隔に応じて特定の波長の光のみを透過させ、その他の波長の光を反射させるとともに、アクチュエータ35を駆動して各基板33、34の間隔を変化させることにより、透過する光の波長を変化させる。撮像ユニット24は、分光特性可変素子31が反射させた光をCCD32で撮像する。そして、内視鏡を用いて蛍光観察を行う際に、励起光の波長の光が透過するように各基板33、34の間隔を調整することで、観察対象からの像光に含まれる励起光の成分を分光特性可変素子31で除去する。 (もっと読む)



【課題】湾曲部が小さな曲率半径で大きな角度まで屈曲操作されても、また、そのような使用が繰り返されても、ズーミング速度の遅れやズーミング量の不足等が発生せず、ズーム駆動モータを大型化することなく、正確で違和感のないズーム画像を取得することができるズーム内視鏡を提供すること。
【解決手段】湾曲操作機構7の回転量に対応して相違するズーム駆動モータ20への印加電圧値が格納された電圧値ルックアップテーブル35aと、湾曲操作回転量検出手段25で検出された湾曲操作機構7の回転量に対応して電圧値ルックアップテーブル35aから読み出した印加電圧値を、モータ駆動回路24からズーム駆動モータ20に印加させるようにモータ駆動回路24を制御するための印加電圧制御手段15とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】周囲への熱的な悪影響を抑制可能な小型の駆動機構ならびに該駆動機構を搭載する駆動装置および内視鏡を提供する。
【解決手段】駆動機構であって、基準部と、基準部との間に生じる摩擦力によって基準部に保持される移動部と、基準部と移動部とを直接的または少なくとも1つの部材を介して結合するとともに、加熱に応じた変形によって移動部に対して力を付与することで、基準部に沿って移動部を摩擦力に抗して摺動させる複数の形状記憶合金部と、を備える。そして、該駆動機構では、複数の形状記憶合金部のうちの一部の形状記憶合金部が加熱に応じて変形している状態において、複数の形状記憶合金部のうちの一部の形状記憶合金部を除く残余の形状記憶合金部が移動部に付与する力が、基準部と移動部との間で生じる摩擦力に基づく抗力よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子で発生する漏れ込みによる画質の劣化を改善するのに好適な撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置を、カラーフィルタを持ち、被写体のカラー画像を撮像する固体撮像素子と、該固体撮像素子が出力する撮像信号を処理してモニタ表示可能なカラー画像を生成する画像生成部であって、該固体撮像素子の各画素が周辺画素に及ぼす光学的な又は電気的な混色による画素値変動を除去する画素値変動除去演算を所定の視感度補正処理前に行う画像生成部と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】術者が希望する部位にオートフォーカス制御する。
【解決手段】 内視鏡の撮像素子によって得られた被写体の観察画像を複数の分割領域に分割する分割領域決定部と、前記複数の分割領域からフォーカス制御の対象となる制御対象分割領域を選択する選択部と、前記制御対象分割領域の観察画像に基づいてフォーカス制御を行うフォーカス制御部とを具備し、前記選択部は、前記観察画像の所定の変化が所定期間継続することによって、前記複数の分割領域のうち前記制御対象分割領域として選択しないフォーカス制御除外領域を決定し、前記フォーカス制御除外領域を除く前記複数の分割領域から前記制御対象分割領域を選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絞りが組みつけられた状態で容易に且つ確実に絞りの開口の形状を検査することができる絞りの検査方法及び内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】被検体の像を取得するための光学系を有する光学機器に組みつけられた絞りを検査する絞りの検査方法であって、検査光を出射する検査光源を前記絞りよりも前記光学系の像面側に配置し、前記検査光を前記絞りの開口を覆う範囲に照射する照射工程S2と、前記絞りを通過した前記検査光により前記開口の像を撮像し、前記撮像された像の形状に基づいて前記絞りを検査する検査工程S5と、を備える。 (もっと読む)


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