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Fターム[2H042AA30]の内容

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Fターム[2H042AA30]に分類される特許

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【課題】入射光を複数の光線に分配しつつ、各光線の強度を可変とした光分配装置を提供すること。
【解決手段】液晶パネル1011に対して平行となるように第1の反射偏光板1021と第2の反射偏光板1031とを配設する。さらに、液晶パネル1011と平行に向かい合うように、第1の反射鏡105と第2の反射鏡1061とを配設する。第1の反射偏光板1021及び第2の反射偏光板1031は、入射光の偏光成分光のうちで偏光面が反射軸と平行な第1の偏光成分光を反射し、偏光面が反射軸と直交している第2の偏光成分光を透過する。液晶パネル1011に発生する電界の大きさを変化させて液晶パネル1011に入射した偏光成分光を0°から90°の間で旋光させることにより、2種の強度の光を射出させる。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を確実に得ることができるとともに製造の容易化を実現することができるレンズアレイおよびこれを備えた光モジュールを提供すること。
【解決手段】第1のレンズ面11に入射した発光素子7からの光を第1の凹部14の反射/透過面15によって第2のレンズ面12側および第3のレンズ面13側に分光し、第3のレンズ面13側に分光された光に含まれるモニタ光を第2の凹部18の屈折面19を経て第3のレンズ面13によって第1の受光素子8側に出射させ、第1のレンズ面11上の光軸と第3のレンズ面13上の光軸とを互いに平行に形成し、第1のレンズ面11上の光軸と第2のレンズ面12上の光軸とを互いに平行または垂直に形成すること。 (もっと読む)


【課題】 使用時に手間が掛からず、膜厚調整も容易な光吸収材、光吸収材貼着治具および光減衰器を提供する。
【解決手段】 着色剤を分散した粘着剤からなることを特徴とする光吸収材。光コネクタ径に合わせた挿入穴Hを有する板状部材30と、所定の大きさの光吸収材とを備える光吸収材貼着治具であって、前記光吸収材は着色剤を分散した粘着剤からなり、該光吸収材は、前記挿入穴Hの底に配置されていることを特徴とする光吸収材貼着治具。 (もっと読む)


【課題】 軽量で厚みの薄い省スペースであり、また、加飾層が意匠的な効果と光源の光を遮光する光学式デバイス用加飾成形品を提供する。
【解決手段】 透明成形樹脂層の上面中央部が透明な窓部からなり、該透明成形樹脂層の上面外枠部に光源の光を遮光するための加飾層が形成され、該透明成形樹脂層の加飾層下部に光源を設置できるスペースが備えられた光学式デバイス用加飾成形品であって該光源から発生した光が前記透明成形樹脂層内を全反射で伝播するよう形成されたことを特徴とする光学デバイス用加飾成形品である。製造方法は、基体シート上に加飾層を形成した転写シートを作成し、該転写シートを射出成形金型内にセットして型締めし、該転写シートの加飾層形成面から溶融した透明射出成形樹脂を射出成形金型内に充填し、冷却後、前記射出成形金型を開いて基体シートを剥離することにより、透明成形樹脂層の上面に加飾層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、アレイ型半導体レーザの出力光を等方的な集光性の光ビームに変換できるアレイ型光学部品およびアレイ型半導体レーザ用光学系を提供する。
【解決手段】アレイ型光学部品3は、アレイ型半導体レーザ1からの出力光が入射する光入射面3aと、光入射面3aで屈折した光を反射する光反射面3bと、光反射面3bで反射した光を屈折させる光出射面3cとを有する三角柱状の単位透過光学素子が、光反射面3b同士が略平行となるように複数積み重ねられて構成され、アレイ型半導体レーザ1の発光点の配列方向をX方向とし、出力光の進行方向をZ方向とし、X方向およびZ方向に垂直な方向をY方向として、各単位透過光学素子の光反射面3bがZ方向に対して平行、かつX−Z面に対して略45°で交差するように配置される。 (もっと読む)


本発明は、高次分散補償装置210に関し、前記装置は、異なる波長を空間的に分離することにより一次分散を補償する光学部品の対P1、P2、例えばプリズムの対と協働する。補償装置210は、高次分散を実質的に補償するように位相板の対応する位置xにおける高さhを設計することにより各波長に対する位相変化が調節される当該位相板の形をとる。本発明は、構築及び使用するのが比較的単純である高次分散補償装置を得るのに有利であり、前記装置をかなり費用効果の高い装置にする。本発明は、これが重要である場合、例えば多光子撮像システムにおいて分散を補償する対応する光学システム及び方法にも関する。
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【課題】 半導体レーザアレイを含むレーザ光源からのレーザビームの形状を好適に整形することが可能なレーザ光整形光学系、及びレーザ光供給装置を提供する。
【解決手段】 導波路部材41〜47がスロー方向に配列され、レーザビームをスロー方向にN個のビーム成分に分割する分割導波路アレイ40と、導波路部材51〜57がファースト方向に配列され、分割されたビーム成分をファースト方向に整列して合成する合成導波路アレイ50とによってレーザ光整形光学系30を構成する。導波路アレイ40の導波路部材は、光軸に対して傾いて設けられ、内部を伝搬するビーム成分を反射して導波路アレイ50へと出力させる分割反射面を有する。導波路アレイ50の導波路部材は、光軸に対して傾いて設けられ、入力されたビーム成分を反射して内部を伝搬させる合成反射面を有する。 (もっと読む)


【課題】スペクトル調整可能フィルタを提供すること。
【解決手段】少なくとも1つのビームをスペクトルフィルタリングすることは、少なくとも1つのビームの複数のスペクトル成分を、スペクトル平面内でそれぞれに対応する異なる角度で分散させること、分散後のスペクトル成分の伝搬軸の角度の少なくとも一部を、複数のスペクトル成分の伝搬軸の間の最大角度分離が変わるように変更すること、反射面に入射する複数の分散後のスペクトル成分を、複数のスペクトル成分それぞれの中心光線が反射面上の異なる点に入射する位置で受け取ること、および受け取ったスペクトル成分のうち、選択された出力経路に誘導すべき少なくとも1つかつ全部未満を選択するように、反射面を傾動させることを含む。 (もっと読む)


【課題】光を角度分散する分散素子から不等間隔で出力される光を等間隔となるように補正する。
【解決手段】第一の分散素子1は、波長多重された光を波長ごとに角度分散して出力する。第二の分散素子2は、第一の分散素子1から出力される各波長の光を等間隔にして出力する。これにより、第一の分散素子1から不等間隔で出力される各波長の光は、第二の分散素子2によって、等間隔となるように補正して出力される。 (もっと読む)


【課題】透過率を変更しても光路長を一定とすることができるとともに透過率の波長依存性を低減することができるテラヘルツ波用減光フィルタを提供する。
【解決手段】減光フィルタ31は、透過領域(貫通孔312が形成されている領域)と遮断領域(貫通孔312が形成されていない領域)とがテラヘルツ波の波長において周期構造を有しないよう分布していて、透過領域が占める割合に応じた透過率でテラヘルツ波を透過させる。この減光フィルタ31は、透過率を変更しても光路長を一定とすることができるとともに、透過率の波長依存性を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】光伝送路と光素子との間で結合させる光の光量を屈折作用を利用して高精度に減衰させることができ、ひいては、製造コストを削減しつつ適切な光通信を実現することができる光学素子およびこれを備えた光モジュール用ホルダ、光モジュールならびに光コネクタを提供する。
【解決手段】光学素子本体における光伝送路2と光素子3との間の光路中に配置される光学面4上に、入射した光を屈折させて偏向させることによって光伝送路2と光素子3との間で結合される光の光量を減衰させる光減衰屈折面7が形成されていること。 (もっと読む)


【課題】所望の反射波長帯域の整数分の1の波長領域における光の反射を抑制する光通信用ミラーを提供する。
【解決手段】基板1と、基板1上に形成された、高屈折率膜H、低屈折率膜L及び中屈折率膜Mからなる多層膜2とを有し、多層膜2において各膜は(LMHM)周期で積層された、又は各膜が(LMHM)周期で積層された部分を有する光通信用ミラー。 (もっと読む)


【課題】誘電体アンテナを備える光学素子を、高速で大量に製造できて、かつ、製造コストを大幅に削減でき、さらには、誘電体アンテナの形状自由度を高めることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】光源2からでた光21を、一方の面を光源2に向けて配置した板状体3を介して外部に射出する光学素子1であって、前記光源2からの光21を厚み方向に通過させる光透過板32と、前記光透過板32の光源2側の面に備わり、光遮蔽部311及び厚み方向に貫通する貫通部312を交互に配置してなる光遮蔽板31と、前記各貫通部312を貫通して前記光源2側に突出する複数の誘電体アンテナ4と、を備えてなる光学素子1を、あらかじめ前記誘電体アンテナ4の形状の凹部6aを設けた型6を利用して製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】励起光の強度を高めた場合であってもダブルクラッドファイバの入力端面での熱損傷を防止すること。
【解決手段】励起光を発するレーザダイオード20と、コア41と、コア41の外周に形成された第1クラッド42と、第1クラッド42の外周に形成された第2クラッド43とを有するダブルクラッドファイバ40と、レーザダイオード20とダブルクラッドファイバ40の入力端との間に配置され、ダブルクラッドファイバ40の入力端において、コア41よりも第1クラッド42において励起光のパワー密度が高くなるように光学プロファイルを整形して入射させる集光レンズ系30とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 放熱性に優れ、迷光の除去が容易な光学部材とする。
【解決手段】 本発明の光学部材は、出射面を有する光学制御部bと、その光学制御部bに接する側面101を有する基体部aと、を備えた紫外線用の光学部材100であって、上記基体部aの側面101は、研磨されており、且つ金属材料により被覆されていることを特徴とする。上記金属材料は、アルミニウムであることが好ましい。さらに、本発明は、上記光学部材100と、その光学部材100に入射させる紫外線を発する発光素子203と、光学部材100の側面で反射された光を遮光する遮光部材202と、を備えたことを特徴とする光源装置である。 (もっと読む)


【課題】 電極からの放電をレーザー光を利用して導電体へと誘導する場合に放電誘導の性能をさらに向上させる。
【解決手段】 雷雲(電極)2からの放電をレーザー光Lを利用して避雷針(導電体)3へと誘導する場合、超短パルスレーザー光Lを避雷針3の先端に向けて照射し、当該超短パルスレーザー光Lを短焦点で集光することにより生成する高密度プラズマを用いて避雷針3から雷雲2へ向けて延びるリーダーを誘起するとともに、他の超短パルスレーザー光Lを雷雲2に向けて照射し、当該他の超短パルスレーザー光Lを長焦点で集光することにより生成するフィラメントを用いてリーダーを長距離誘導する。 (もっと読む)


【課題】光学的な不均一性などの欠点を有さない偏光子を用いたプリズムを提供する。
【解決手段】プリズムは、結晶内の格子変動が5×10-5以下、エッチピット密度が102 /cm2 以下で、屈折率変動が10-5以下の四ほう酸リチウム単結晶から成る偏光子を、光入射面が前記四ほう酸リチウム単結晶の底面に対して0°の角度で傾いており、比嘉出射面が前記光入射面に直交する底面に対して60°±0.5°傾いている形状に加工されている。 (もっと読む)


円柱構造体101によって正方格子104が形成されており、フォトニック結晶100は、その正方格子104が周期的に配列した周期構造を有している。各円柱構造体101における中心点間の距離を単位長さaとし、これを正方格子104の格子定数とする。そして、正方格子104の略中心部には円柱構造体102が配置されており、円柱構造体101と円柱構造体102の周囲には誘電体領域103が設けられている。この構造を採用することにより、ある共通する周波数領域において、TE波に対するフォトニックギャップと、TM波に対するフォトニックギャップとが形成され、完全バンドギャップを形成することができる。
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【課題】光学装置を構成する部品の位置決めを容易にするとともに、光学装置のサイズを小型化することが可能な、偏向光学素子及びその製造方法並びに光学装置を提供すること。
【解決手段】平坦な底面22と、底面22に鋭角24で交差する傾斜面26と、傾斜面26に配置された、点光源18から出射する光線束19の拡がり角及び光線束19の伝播方向を偏向する反射手段30とを備えることを特徴とする偏向光学素子。 (もっと読む)


【課題】 ピクセルを機械的に駆動させるのではなく、意図的に映像にゆがみを与えてイメージセンサに取り込み、後にゆがみはデジタル処理により修正することで、部分ごとにピクセル密度の異なるイメージを得ることができるイメージセンサ、すなわちプログラムによる仮想的に動的なピクセル密度の変更が可能なイメージセンサ(リコンフィギュラブル・イメージセンサ)を得る。
【解決手段】 レンズやミラーの素材に絶縁性流体や電気的特性をもつ流体を用い、2次元静電ヘッドにより流体を制御することで透過、反射する映像にゆがみを与える。 (もっと読む)


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