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Fターム[2H042CA17]の内容

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【課題】従来より小型化された投射型表示装置を提供する。
【解決手段】複数の光源と、複数の光源から出射された各々の光束を画像形成手段を照明するための略平行光束とする集光レンズと、複数の光源の各々に対応する略平行光束を出射する色合成光学素子と、から成る光源部と、光源部からの略平行光束を全反射面により全反射させて画像形成手段に導く全反射プリズムと、全反射面を透過した画像形成手段からの反射光を投射面上に投射する投影レンズと、から成る投射型表示装置であって、光源部からの略平行光束が入射する、色合成光学素子の入射面と色合成光学素子の出射面と全反射プリズムの入射面とのうちの少なくとも一面は、画像形成手段の照射領域の輪郭形状と略一致するように光源部からの略平行光束を集光する自由曲面である投射型表示装置である。 (もっと読む)


【課題】分散補償効果の向上あるいはアライメント性の向上を図ることができる空洞共振器を提供する。
【解決手段】空洞共振器10は、第1のプリズム110と、第2のプリズム120と、平板150とを備え、前記第1のプリズム110の主面111と、前記第2のプリズム120の主面121とは、略平行である。前記第1のプリズム110と前記第2のプリズム120と前記平板150とは、ブリュースター角θbで光路が合うように配置されいる。 (もっと読む)


【課題】視差画像を交差法により、最適な大きさで容易に立体視できる立体視装置を提供する。
【解決手段】2枚の透明板12、13とその間に満たされた透明流体14からなる頂角可変のプリズム3、4、その1枚の透明板を操作して頂角を変更するための頂角調整機構6、2組のプリズムをそれぞれ向きを微調整するためのプリズム向き調整機構7、そのプリズムを通過してきた画像を両眼で見るための双眼鏡8または同等の光学機構からなる。 (もっと読む)


【課題】使用温度範囲全域において分散素子の分散特性を補正することのできる波長選択スイッチを提供する。
【解決手段】波長多重された光を入射させる少なくとも一つの入力部と、入力部からの光を受光し、光を分散させる分散素子と、分散素子によって波長ごとに分散された分散光を集光する集光要素と、分散光を、波長ごとに独立に偏向可能な複数の反射光学素子を有する光偏向部材と、光偏向部材によって偏向された分散光を受光する少なくとも一つの出力部と、分散素子の入射側に配置した2つ以上の偏向プリズムと、を備え、温度変化による、2つ以上の偏向プリズムから分散素子に向けて出射される順方向の光の出射角の変化の2次成分の絶対値と、温度変化前における順方向の光が分散素子から出射する光に沿った光であって、かつ、温度変化後における逆方向の光の分散素子から出射される光の、温度変化による出射角の変化の2次成分の絶対値と、が略一致する。 (もっと読む)


【課題】導光板を不要として光源からの光を効率良く照射可能とする偏向素子、面光源装置、映像源モジュール、及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】透光性を有し、側面に少なくとも4つの面を有する柱状の部材であり、側面のうちの1つで、光源からの光を入光すべき入光面と、側面のうちの他の1つで、入光面に対向して具備されて入光した光を出光すべき出光面と、側面のうちの入光面及び出光面以外の面であり、光源からの光の少なくとも一部を反射して出光面に向けて光を偏向可能な反射面と、を有し、入光面と出光面とは、平行でない偏向素子を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】高い転写率を実現し、また、シートの両面に形成されたパターンの位置決めを高精度に行うことの可能なパターンシートの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】両面に所定形状のパターンが形成されたパターンシートを製造する方法は、押出成形機のTダイ13から押出シートを吐出する工程と、Tダイ13から吐出された押出シートを一対のロール15で挟圧するとともに、この押出シートの両面にパターンを形成し、パターンシート16に成形するパターンシート成形工程と、成形されたパターンシート16を搬送し断裁する工程とを備え、ロールの表面にはパターンシート16に形成されるパターンに対応するパターンが形成され、片面にパターンが形成された一対のラミネートシート14を押出シートの両面に挿入して一対のロール15により挟圧することで、このラミネートシート14を押出シートの両面にラミネートし、パターンシート16を製造する。 (もっと読む)


【課題】虚像を形成する画像光の色斑等の画像劣化の発生を抑えて良好なシースルー観察を可能にする虚像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像光GL及び外界光GL'の観察を可能にする光射出部B3と光透過部材23との間に設けた接着層CCが、調整材料を含むことで光透過部材23に対する屈折率が調整されているので、接着層CCと光透過部材23との界面SPにおいて、認識されるべき画像光GLが意図しない反射作用を受けて、かかる反射光ILと画像光GLとが干渉しあって色斑等の画像劣化が発生するといったことを低減できる。これにより、良好なシースルー観察を可能にできる。つまり、虚像表示装置によって表示される虚像を高品位のものにし、かつ、外界の観察を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】倍率の異なる複数の対物レンズを切り替えて使用する場合にも、効率良く、標本を一様に照明できる実体顕微鏡を提供する。
【解決手段】対物レンズ23と、一対のズームレンズ(変倍光学系)24a,24bと、左右の像28a,28bを形成する一対の結像レンズ25a,25bと、標本21を照明する照明装置を有する実体顕微鏡であって、前記照明装置は1次元方向に周期的な構造を持ち、照明用光源からの照明光束をズームレンズ24a,24bの光軸を含む平面と平行な方向に分散して標本21を照明する光束分散部材17を有し、以下の条件式を満足する。d/{2(flow)}≦(n−1)・δave≦d/{2(fhigh)}但し、d:ズームレンズ24a,24bの光軸間距離、flow、fhigh:最低倍、最高倍の対物レンズ23の焦点距離、δave:光束分散部材17の各構造への入射角δの平均値、n:光束分散部材17の屈折率。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で虚像の表示サイズを大きくすることができ、アイリング径を大きく確保することができ、良好なシースルー観察を可能にする虚像表示装置を提供すること。
【解決手段】ハーフミラー層28が画像光GLの入射角範囲よりも入射角が大きくなると反射率が増加する角度依存性を有するので、導光部材21から光透過部材23に射出され光透過部材23内で反射される意図しない光が比較的大きな入射角度で反射膜としてのハーフミラー層28を通過して導光部材21の光射出部B3に戻されることを防止できる。これにより、光透過部材23の加工精度や、導光部材21と光透過部材23との接着精度を高める要求を緩和しつつ、光透過部材23を経た画像光GLがゴースト光GGになることを防止でき、虚像表示装置100によって表示される虚像を高品位のものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】小型な構成でフィルタ特性の補正が可能な波長選択スイッチを提供する。
【解決手段】少なくとも一つの入力ポート10aと、該入力ポート10aから入射される入力光を波長分散する分散部30と、分散部30により波長分散される光を集光する集光素子40と、集光素子40により集光される光を偏向する偏向部50と、偏向部50で偏向された光を出力光として出射する少なくとも一つの出力ポート10b-10eと、入力ポート10aと分散部30との間の光路中に配置され、分散部30により波長分散される光の偏向部50に対する入射位置をシフトさせる光路補正部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】LEDから出射された光を広範囲に拡散し、簡単な構造で照明角度が広いLED電球等の照明装置を提供すること。
【解決手段】第1レンズ10と第2レンズ20とは、第1表面10cと第2裏面20aとが接する状態、あるいは、第1表面10cと第2裏面20aとの間に微少な間隙が存在する状態で組み付けられる。第1裏面10aを凹ませることにより、中心軸C上を頂点とする円錐面形状の第1凹面10dが形成される。第2表面20cを凹ませることにより、中心軸C上を頂点として中心軸から離れるに従って曲率が緩くなる曲面形状の第2凹面20dが形成される。 (もっと読む)


【課題】シースルー観察を可能にすることができ、ゴースト光が観察されることを抑制できる虚像表示装置を提供すること。
【解決手段】光透過部材23の第1面23aが、第4反射面21dと透過面23cとを通過した画像光GLを第4反射面21dの領域外に向けて内面反射する。これにより、例えばハーフミラー層28を設けた第4反射面21dを通過して光透過部材23に達したゴースト光は、この光透過部材23の第1面23aによって適宜処理され、かかるゴーストが導光部材21に戻されたり、観察者の眼EYに入射したりすることを抑制できる。つまり、光透過部材23の第1面23aによって、ゴースト光が眼EYに到達することを抑制でき、良好なシースルー観察が可能になる。 (もっと読む)


【課題】ホログラム素子の外側を通過して被露光面に到達する光を凹凸構造で減衰させて、不要露光を低減することができる露光装置と、該露光装置を備える画像形成装置と、を提供する。
【解決手段】複数の発光素子が並ぶように配列された基板と、基板上に配置された記録層であって、複数の発光素子の各々に対応する複数のホログラム素子が多重記録された記録層と、複数の発光素子と被露光面との間に配置され、当該層の光入射側又は光出射側の表面に凹凸構造を有し、当該層を通過する光の光路を調整する光路調整層と、を備えた露光装置とする。凹凸構造は、当該構造を通過する光の進行方向を変化させて、対応するホログラム素子の外側を通過して被露光面に到達する光を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】様々な特性を有するマスクパターンを忠実に転写するために必要な適切な照明条件、たとえば二次光源の光強度分布や偏光状態などに関して多様性に富んだ照明条件を実現できる照明光学装置を提供する。
【解決手段】照明光学装置の瞳面またはその近傍に、光軸(AX)を含む中心領域に位置する光強度分布と光軸から間隔を隔てた複数の周辺領域に位置する光強度分布とを有する照明瞳分布を形成するための照明瞳形成手段3,4,7,8と、複数の周辺領域に位置する光強度分布の位置および大きさを中心領域に位置する光強度分布とは独立して変更するための領域変更手段6(6a,6b)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】システムのエテンデューを大きくすることのない多色照明技術を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの異なる波長を持つ2つの光を提供する少なくとも2個のLEDまたはLEDアレイと、各LEDまたはLEDアレイと結合した光導体420と、LEDと関連した各光導体420から受け取った光を合波して出力ビームを得るクロスダイクロプリズム410と、を備えている。クロスダイクロプリズム410は4つの三角プリズムを備えている。各三角プリズムの各面は磨かれている。光導体420それぞれと前記クロスダイクロプリズム410の間に光を合波する低屈折率接着剤またはエアギャップ70を備える。 (もっと読む)


【課題】様々な特性を有するマスクパターンを忠実に転写するために必要な適切な照明条件、たとえば二次光源の光強度分布や偏光状態などに関して多様性に富んだ照明条件を実現できる照明光学装置を提供する。
【解決手段】照明光学装置の瞳面またはその近傍に、光軸(AX)を含む中心領域に位置する光強度分布と光軸から間隔を隔てた複数の周辺領域に位置する光強度分布とを有する照明瞳分布を形成するための照明瞳形成手段3,4,7,8と、複数の周辺領域に位置する光強度分布の位置および大きさを中心領域に位置する光強度分布とは独立して変更するための領域変更手段6(6a,6b)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 コストの上昇を抑制しながら、色成分光の合成又は分離を可能とする光学素子及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 クロスダイクロイックミラー20は、第1ダイクロイックミラー610と、一対の第2ダイクロイックミラー620とを備える。一対の第2ダイクロイックミラー620は、第1ダイクロイックミラー610に配置される。第1ダイクロイックミラー610の第1ミラー面611のみに対して、第1ミラー面内の分光特性を調整するグラデーション処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】左眼及び右眼の視差量を精度よく設定した状態でステレオ画像を撮影できるステレオ画像撮像装置を提供する。
【解決手段】ステレオ画像撮像装置11は、入射面35と、入射面からの入射光を2方向に分岐するビームスプリッタ部33と、拡張部36と、ビームスプリッタ部33によって折り曲げられた光の少なくとも一部を反射してY軸正方向に折り曲げる反射部38とを有する光分岐装置と、左眼用画像を撮影する第1のカメラ31と、右眼用画像を撮影する第2のカメラ32とを備える。ここで、第1のカメラ31が有する光学系の光軸と、第2のカメラ32が有する光学系の光軸とは、共にY軸に平行となる。 (もっと読む)


【課題】 温度変化があっても分散特性の変化が十分に小さい分光装置とそのような分光器を使用した波長選択スイッチを提供する。
【解決手段】 本発明に係る分光器は、分散素子と、温度変化に対して出射光線の角度が変化するプリズムと、プリズムと分散素子の間に配置された入射光線の入射角度を比例拡大した角度で光線を出射する光線角度拡大光学系と、を備えることを特徴とする。また、本発明に係る波長選択スイッチは、上述した分光器を含んで構成されることを特徴とする。これにより、温度変化があっても分散特性の変化を十分に小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置において正面方向は勿論のこと斜め方向から見た時も赤みを帯びることなく自然で高品位なカラー表示の実現を可能にする光拡散性光学部材を提供する。
【解決手段】本発明の光拡散性光学部材3は、反射型偏光分離フィルム40に積層一体化されて使用されるものであり、透明材料中に光拡散粒子が分散されてなり、透明材料の屈折率と光拡散粒子の屈折率の差の絶対値を「Δn」とし、光拡散粒子の累積50%粒子径を「D50」(μm)としたとき、0.01≦Δn×D50≦0.25の関係式が成立することを特徴とする。 (もっと読む)


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