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Fターム[2H042DE03]の内容

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Fターム[2H042DE03]に分類される特許

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【課題】センタミラーの角度調整が容易な太陽光集光システムを提供する。
【解決手段】センタミラー1がタワー2に対してアクチュエータ(角度調整手段)6を介して支持されているため、センタミラー1の水平度を調整する場合、地上に居ながらこのアクチュエータ6を選択的に制御することにより、センタミラー1を水平にすることができる。地上に居ながらセンタミラー1の角度調整を行えるため、センタミラー1の水平度の調整作業が容易である。 (もっと読む)


【課題】本来は損失となってしまう光を有効に再利用して、光の利用効率を向上できる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】光再利用シート20を有する太陽電池モジュール200において、光再利用シート20は基材2と反射形成層3を備え、反射形成層3の上面には、複数の反射用の凸部201が前面板22の光入射面110と平行な平面Pと平行な面に沿い形成される。凸部201は、光入射面110と平行な平面Pと平行な面での断面積が凸部201の突出方向で前面板22側に近づくにしたがい縮小される形状を呈する湾曲状の反射面を構成した。 (もっと読む)


【課題】 太陽の方位や高度に関係なく太陽光線を集光する方法として光の全反射を応用した太陽レンズが提案されているが、逆円錐台形の主レンズの底面に円錐形の補助レンズを同軸で埋め込んだ形状の太陽レンズでは主レンズと補助レンズで囲まれたV字型の斜面で全反射を繰返すことになるため、入射光線の傾斜角度に関係なく光線の一部が損失光線となる不都合があった。損失光線をより少なくできる太陽レンズを提供することが課題である。
【解決手段】 主レンズと補助レンズの境界を鋸歯状斜面(空隙)で分離することで、主レンズ側から補助レンズ側に向かう光線を全反射で出光面の主レンズ側に導き、補助レンズ側から主レンズ側に向かう光線を鋸歯状斜面(空隙)を透過させて出光面の主レンズ側に導いて集光するように構成することで前記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライトの色度変化を抑制しつつ輝度向上を図り、長時間使用しても反射率の低下が少ない白色反射フィルムおよびそれからなるバックライト用ランプリフレクター、エッジライト型方式のバックライトおよび直下型方式のバックライトを提供すること。
【解決手段】白色反射フィルム1は、白色フィルムの少なくとも片面に、複数の骨格構造からなる群より選ばれる、少なくとも1種の骨格構造を分子内に有する化合物と、多孔質粒子とを含有する樹脂層3が少なくとも1層以上積層されたものである。また、バックライト用ランプリフレクターおよび直下型方式のバックライトは、かかる白色反射フィルムを、その積層面を光源側に向けて設けられて構成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽光の集光ポイント(焦点)にずれが生じない高い集光率を持つ高太陽光集光能率を実現し、旋回機構による旋回を行なわないため高面積配置効率を実現した太陽光集光用ヘリオスタットの制御方法及びその装置を提供する。
【解決手段】複数の反射鏡20を有した太陽光集光用ヘリオスタット1Aに、移動する太陽を追尾させ、太陽光を反射させ、予め定めた焦点に集光させる制御方法であって、前記複数の反射鏡20を予め定めた距離に焦点を持つように調整する工程と、それぞれが連動して傾動するように構成した前記複数の反射鏡20で太陽を追尾し、かつ前記反射鏡20の反射光が任意の点で焦点を持つように制御する工程からなり、それぞれの前記反射鏡20の予め定めた点の座標を固定した状態を維持しながら、それぞれの反射鏡20を連動して動作させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、熱可塑性樹脂フィルム上にバインダー化合物と球状粒子を積層する際において、塗布ムラや塗布スジ等の外観欠点のない塗工外観の良好な積層フィルムおよびバックライトならびに太陽電池を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明は、以下の(1)〜(3)の3つの要件を満たす塗布層を有することを特徴とする積層フィルムである。
(1)基材熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも片面にバインダー化合物と球状粒子とを含有する塗布層であること。
(2)前記球状粒子の変動係数CVが15%以下であること。
(3)前記球状粒子の径小径粒子存在割合が1%以上であること。
また、本発明の太陽電池、およびバックライトは、それぞれ本発明の積層フィルムを用いて構成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


第1の方向(A)から太陽光を受光するように固定的に配置される太陽電池パネル(12)と、太陽光を受光するインレット(16)、及び光を発射するアウトレット(18)を有する光ガイダンス装置(15)とを備え、光ガイダンス装置(15)は、第2の方向(B)にインレット(16)が向けられ、かつ太陽電池パネル(12)に向かって光を投射するようにアウトレット(18)が向けられるように位置する作動状態、又は使用中状態を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、塗膜強度向上及び基材熱可塑性樹脂フィルムと塗布層との密着性および該塗液のポットライフを同時に満足する、塗工性・生産収率に優れた積層フィルムの製造方法を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の積層フィルムの製造方法は、次の(1)〜(3)の3つの要件を満たすことを特徴とするものである。
(1)基材熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも片面に難燃層を有すること、
(2)該難燃層中のイソシアネート化合物の割合が3〜10重量部であること、
(3)該難燃層を塗布する際の塗布液の固形分が35重量%未満であること。
本発明の太陽電池ならびにバックライトは、前記積層フィルムを用いて構成されていることを特徴するものである。 (もっと読む)


【課題】光触媒機能を有する無機物質の特徴である親水性を長期に維持することができ、耐汚染性を長期に発揮しうる光反射鏡提供すること。
【解決手段】反射基材層と、当該反射基材層又は当該反射基材層上に形成された透明中間層の上に積層された光触媒機能を有する透明無機物質層と、を備える光反射鏡であって、透明無機物質層は、2000時間促進耐候性試験前及び後において、水に対する表面接触角が20°以下である、光反射鏡。 (もっと読む)


【課題】波長400nm〜2500nmの帯域において、高い反射率を有し、かつ耐熱性及び耐傷性に優れた広帯域反射鏡を得る。
【解決手段】波長400nm〜2500nmの帯域の光を反射するための広帯域反射鏡1であって、第1の高屈折率材料層と第1の低屈折率材料層とを交互に積層させた波長400nm〜2500nmの帯域のうち短波長側の帯域の光を反射するための第1の反射積層膜3と、第2の高屈折率材料層と第2の低屈折率材料層とを交互に積層させた波長400nm〜2500nmの帯域のうち長波長側の帯域の光を反射するための第2の反射積層膜4とを備え、第1の反射積層膜3が光の入射側に配置され、第2の反射積層膜4が、第1の反射積層膜3を透過してきた光を反射することができる位置に配置され、かつ両方の反射膜層の各屈折率材料が適切に選択されている。 (もっと読む)


【課題】 集光式の太陽光発電装置や自然照明のための採光装置においては、太陽光を有効に活用するために、太陽追尾装置で移動する太陽の位置に合わせて集光面を絶えず太陽に直面させる必要があった。太陽の位置に関係なく静止したレンズで所定の範囲に太陽光を集光できるより小型化された太陽レンズを提供することが課題である。
【解決手段】 軸方向に切断した円錐筒の円錐切断面を連結して渦巻状に巻き込んだ円錐形の太陽レンズを透明材で形成し、入光面から入射する太陽光線を円錐筒の壁面で全反射を繰返させてレンズの先端の出光面に集光するように構成して前記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、太陽光の集光効率が良く、太陽光のエネルギーを複数目的に利用可能な太陽光集光装置を提供する。
【解決手段】所定間隔をもって平行配置する受光部と、該受光部間に配置され、受光部の配置方向に延びる凸条を成すと共に、該凸条を挟む一対の面はそれぞれ上記受光部に向かって格別に太陽光を反射させる複数条の反射鏡と、から構成したことを特徴としている。上記受光部と凸条を成す反射鏡の裾位置からの寸法を、対向する受光部間の寸法に対し、約1/(2√3)の寸法比に設定している。この受光部及び反射鏡は、太陽光が入射可能に一面を開放した略断面コ字状を成す樋状のフレームに上記寸法比をもって配置している。受光部はフレームの対向する立設壁の内側上端縁に沿ってそれぞれ配置し、反射鏡はフレームの底面部分に配置している。 (もっと読む)


太陽エネルギーシステムにおいて太陽光を集光するための一体ガラス反射器を製造する方法を開示する。製造方法は、太陽エネルギーシステムの総システム費用において有意な費用節約を実現するために、大型一体ガラス反射器がフロートガラスから作られることを可能にする。製造方法は、ガラスの板が金型の形状に一致するようにたわみ、伸展するまで、凹面金型を覆って位置付けられるフロートガラスの板を加熱するステップを含む。皿型ガラスの縁は、周囲の構造補強のために巻かれる。次いで、皿型ガラスは、太陽放射を焦点に反射させる皿型鏡を作成するように、銀めっきされる。フロートガラスに接触する金型の表面は、好ましくは、複数の尖頭および凹面くぼみを備える、溝付きの表面外形を有する。この溝付きの外形は、接触面積および鏡面反射ガラス面の損傷を最小限化し、金型への寄生熱伝達を低減し、金型の寿命を増加させる。
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太陽光を集光するための複数の皿形一体反射器を有する2軸太陽光トラッカー装置を開示する。皿形一体反射器は、可動フレームによって支持されるアレイの中で同軸上に整列している。可動フレームは、空を横断する太陽の移動を辿るための制御手段を有する、2軸トラッカーの仰角構造を形成する。各皿形一体反射器は、太陽エネルギーの生成に好適な集光された太陽光の領域を産生する。発電機は、各反射器の焦点に位置付けられる。好ましい発電機は、皿形一体反射器によって発電機に方向付けられる高い太陽光電力入力により、高出力電力で電気を生成するための太陽電池を使用する。
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太陽電池等の太陽光収集装置の使用を強化するための太陽光集光ミラーとしての使用に好適な物品。物品は、多層光学フィルム及び柔軟紫外線保護層を含む。物品は、太陽光収集装置における劣化問題に対処し、特定帯幅の電磁エネルギーを太陽電池に提供しながら、太陽電池を劣化させ得るか、又は悪影響を及ぼし得る電磁エネルギーの所望されない帯幅を排除又は低減し、最終用途に塗布するための多数の形状又は構成に容易に形成され得る材料の柔軟シートを提供する。物品及び任意で天体追跡機構を備える太陽光収集装置もまた、開示される。
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本発明は、放物面トラフのための自立型反射器、放物面トラフ自体、該反射器を作成するプロセス、該放物面トラフを作成するプロセス、及び該反射器の使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】ヘリオスタットの設置密度を向上させると共にヘリオスタットからの反射光のブロッキングやシャドーイングを軽減し、更に安定且つ強固にセンターリフレクターを支持する装置を提供する。
【解決手段】ビームダウン方式太陽熱発電装置において、立設した支柱の片側に前記センターリフレクター5を片持状に取付け、前記支柱の頂部にパイロン8を立設すると共に、該パイロンに取付けたステイ材7によって前記センターリフレクターを固定し、かつ、前記パイロンと前記支柱の背面側に張り出した張出材9と基盤2とを結ぶステイ材によって前記支柱を支持する。 (もっと読む)


【課題】
ヘリオスタット3に取付けられる反射鏡(ファセット31)を擬似的に回転円錐曲線面53に合わせる作業において、効率的且つ簡易な取付調整を行うようにする。
【解決手段】
太陽光集光用のヘリオスタット3を構成している反射鏡(ファセット31)の設置方法であって、ファセット31のレーザ反射光52が、レーザポイント測定部12の仮想通過点52bに到達するよう前記ファセット31を設置する。 (もっと読む)


本発明は、半導体素子上に太陽光を集光させる反射性および/または屈折性を有する二次レンズ系に係り、本発明の二次レンズ系は、二次レンズ系を形成する本体の回りに配置された投射系により特徴付けられる。さらに本発明は、本発明の二次レンズ系を含む半導体アセンブリに係り、さらには本半導体アセンブリの製造方法に係る。特に、本半導体アセンブリは、集光式の太陽電池モジュールである。 (もっと読む)


【課題】球面鏡でありながら集光性能が改善された太陽追尾集光装置を提供する。
【解決手段】球面収差の原因となっている、球面鏡Mの光軸Kから遠い外側周辺にある反射ミラー2aからの反射光R′を、球面鏡Mに合致した状態よりも光軸方向へ必要な寸法dだけ平行移動させた。具体的には、球面収差が所定の範囲から外れる範囲にある反射ミラー2aのみを平行移動させる。そのため、外側周辺の反射ミラー2aからの反射光R′が、光軸K上の焦点位置Fの近傍を通過するようになり、集光性能が改善される。そして、球面鏡Mのため、個々の反射ミラー2、2aの製造が容易で、反射ミラー2、2aを並べて配置した後における球面度の検査調整も容易である。外側周辺の反射ミラー2aを平行移動させる代わりに、外向き方向へ必要な角度θだけ回転させるようにしても良い。 (もっと読む)


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