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Fターム[2H045DA31]の内容

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【課題】焦点調節と開口調節とを選択的に、または同時に行ってNAを制御するNA(numerical aperture)制御ユニット、それを採用した可変型光プローブ、映像診断システム、深度スキャニング方法、イメージ検出方法、及び映像診断方法を提供する。
【解決手段】NA制御ユニット1000は、光が透過する開口が調節される開口調節ユニットVAと、開口を通過した光をフォーカシングし、焦点距離が調節される焦点調節ユニットVFと、を含む。 (もっと読む)


【課題】投影される画像の色に関わらず検出対象物を検出することが可能なプロジェクタおよびプロジェクタ機能を有する電子機器を提供することである。
【解決手段】このプロジェクタ100(プロジェクタ機能を有する電子機器)は、入力される画像信号に基づいてレーザ光を照射するレーザ光源60と、レーザ光源60から照射されるレーザ光を走査させることにより任意の投影領域に画像を投影するMEMSミラー68aと、レーザ光源60から照射されて、検出対象物により反射されたレーザ光を検出するシリコンフォトダイオード10aと、入力される画像信号の階調に基づいて、入力される画像信号に対応するレーザ光のシリコンフォトダイオード10aによる検出が期待できないと判断した場合に、入力される画像信号に対応するレーザ光とは別個のシリコンフォトダイオード10aの検出用の検出ガイド光をレーザ光源60から照射して任意の投影領域に投影する制御を行う制御部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速で三次元領域での測定を可能とし、さらに迷光による測定精度の悪化を防止する。
【解決手段】ポリゴンミラー3を収容する収容ケースの内部をレーザ投光器からポリゴンミラー3の反射面に至る第1空間とポリゴンミラー3の反射面から受光器に至る第2空間とに分割する遮光部と、ポリゴンミラー3を回転させることによって測定用レーザ光を第1方向に走査する第1走査部4と、ポリゴンミラー3を第1走査部4による回転の中心軸に対して交差する中心軸を中心として回動させることによって測定用レーザ光を第1方向と交差する第2方向に走査する第2走査部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者の作業精度に影響されることなく、可動部の揺動角度を高精度に校正する。
【解決手段】光を2次元走査する光走査部2と、光走査部2を駆動する駆動部3と、光ビームを投光する光源部4と、物体からの反射光を受光する受光部5と、投光及び受光タイミングに基づき物体までの距離を計測する測距部6と、投光タイミングと、入射光線ベクトルと、光走査部の2軸回りの各揺動振幅とを含む変換パラメータを用いて測距部6からの距離データを点群データに変換するデータ変換部7と、基準特徴度データと実測特徴度データとの誤差が閾値以内であるか否かを判定する判定部8と、誤差が閾値より大きい場合、各揺動振幅の実際の値を決定する第1及び第2駆動信号の電流値の少なくとも一方を、判定部8により誤差が閾値以内であると判定されるまで、変更設定可能な設定変更部9と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】予め光偏向手段の面倒れ角度を検出することなく、副走査方向の集光位置の位置ずれを低減することが可能となる光走査装置を提供する。
【解決手段】光源と、該光源からの光束を光偏向手段に導光する光学手段と、該光偏向手段からの光束を被走査面に導光する結像光学系と、によって導光された光束を被走査面上で主走査方向に光走査する光走査装置であって、
光偏向手段と結像光学系の間に、入射側導波路と射出側導波路とを備えた光導波路手段を有し、
入射側導波路と射出側導波路は、クラッド部によって挟まれた層状のコア部によって構成され、
入射側導波路におけるコア部は、主走査方向と垂直な方向である副走査方向のコア幅が、射出側導波路におけるコア部よりも大きいコア幅を有し、
且つ、入射側導波路と射出側導波路とのコア部が、主走査方向において一様な屈折率分布を有する。 (もっと読む)


【課題】レーザによる穴加工において、移動時間の短縮化を図ると共に、加工パターンを変更せず加工径を変更または調整する場合も、その変更を容易にし、調整に要する時間も短縮する。
【解決手段】本発明では、穴中心間を移動するポイントからポイントへの移動を機械的に動作するガルバノスキャナーで実施し、加工時に求められる滑らかな軌跡に追従する移動に音響光学素子を用いて機械的な移動ではなく周波数を制御して光学回折角を変化させることで、円滑な加工を実施するものである。 (もっと読む)


【課題】ペン状の細長い構造物に配置することが可能な光走査装置及びレーザポインタを提供することを目的としている。
【解決手段】光源と、前記光源から照射された光が透過するレンズと、前記レンズを介した光を反射させる反射部材と、前記反射部材により反射された光を走査するためのミラーと、を有し、前記ミラーを揺動させて前記光の照射方向と同方向に前記光を出射する光走査装置であって、前記反射部材は、前記光源側を向く第一の反射面と、前記光の出射面側を向く第二の反射面と、を有し、前記光源と前記レンズとが、当該光走査装置のケースの長手方向に並ぶように配置し、前記ミラーと前記反射部材とが、前記ケースの短手方向に並ぶように配置した。 (もっと読む)


【課題】より安定して可動部を振動させることができる共振反射装置、それを用いる光学式ガス分析装置、画像スキャナ、及び、共振反射装置の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】固定部、一方の端部が固定部と連結したトーションバー、トーションバーの他方の端部と連結し、トーションバーとの連結部分を回転軸として固定部に対して回動する板状部材であり、少なくとも一方の面で光を反射する可動部、及び、交流電流が供給されることで可動部を回動させる駆動部を備える反射手段と、反射手段の可動部の温度を非接触で検出する温度検出手段と、温度検出手段で検出した可動部の温度に基づいて、駆動部に供給する交流電流に付加するバイアス電流の大きさを調整する制御手段と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】同軸系タイプのビーム光投受光装置のコンパクト化及び組立て調整作業の容易化を図る。
【解決手段】光源210からスキャンミラー240に向かう投光ビームの光路と、対象領域内の物体から反射しスキャンミラー240から受光素子260に向かう戻り光の光路を分離する投受光分離部材を、1つのプリズム230で形成し、プリズム230は、投光ビームをスキャンミラー240方向に反射する反射領域231(外側反射面)と、スキャンミラー240からの戻り光を透過する透過領域232と、この透過領域232を透過した戻り光をプリズム内部で受光素子260方向に反射する内側反射面Dと有する構成である。 (もっと読む)


【課題】光走査部の共振周波数が製造バラツキや温度変化等によって変動しても、光走査部による走査軌跡を変更することなく、光走査部に出力される駆動信号の周波数を上記共振周波数に近づけることのできる光走査装置及びこれを用いた光測距装置を提供する。
【解決手段】光測距装置1は、光反射面を有する可動部が揺動することで該光反射面に入射される光を対象領域内でリサージュ走査する光走査部3、光走査部3に第1、第2駆動信号を出力して可動部を揺動駆動する駆動部5、光反射面に向かってパルス光を出射する光源部7、パルス光の反射光を受光する受光部9及びパルス光を反射した物体までの距離を計測する測距部11を備える。駆動部5は、第1駆動信号の周波数及び第2駆動信号の周波数をこれらの周波数比を維持しつつ変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント光源を用いた照明装置のスペックルを抑制する。
【解決手段】レーザ光源50で発生させたレーザビームL50を、光ビーム走査装置60によって反射させ、ホログラム記録媒体45に照射する。ホログラム記録媒体45には、走査基点Bに収束する参照光を用いて散乱板の像35がホログラムとして記録されている。光ビーム走査装置60は、レーザビームL50を走査基点Bで屈曲させてホログラム記録媒体45に照射する。このとき、レーザビームの屈曲態様を時間的に変化させ、屈曲されたレーザビームL60のホログラム記録媒体45に対する照射位置が時間的に変化するように走査する。ビームの照射位置にかかわらず、ホログラム記録媒体45からの回折光L45は、同一の散乱板の再生像35を同じ位置に再生する。照明対象物70の受光面Rには、ホログラムの再生像35によってスペックルが抑制された照明スポットが形成される。 (もっと読む)


【課題】標本のXY平面内での解像度を向上させることができる、レーザ顕微鏡、光学装置、及び顕微鏡を提供すること。
【解決手段】顕微鏡本体と、顕微鏡本体に設けられる標本に対して照明光を射出する光源部と、標本と共役な位置であり、且つ標本から射出された光の復路上に配置されるピンホールと、少なくとも光源部から射出された照明光が前記標本に向かう往路上に配置され、照明光を標本上で2次元的にスキャンされるように偏向する光走査部を有する走査ユニットと、光源部から射出された照明光における標本に向かう往路のうち、復路と重ならない位置に配置され、光源部から出射された単一偏光成分からなる照明光を透過させることで複数の偏光成分からなるものに制御する偏光制御素子と、を備えた走査型共焦点顕微鏡である。 (もっと読む)


【課題】標本のXY平面内での解像度を向上させることができる、レーザ顕微鏡を提供すること。
【解決手段】顕微鏡本体と、顕微鏡本体に設けられる標本に対してレーザ照明光を射出する光源部と、照明光を標本上に照射する照明部と、標本と共役な位置であり、且つ照明部にて照射された標本から射出された光の復路上に配置される検出光学系と、光源部から射出された照明光における標本に向かう往路のうち、復路と重ならない位置に配置され、光源部から出射された照明光を光軸に垂直な面内で偏光分布を所定分布に制御する偏光制御素子と、偏光制御素子は、照明光の光路上における照明部よりも光源部側に配置されるレーザ顕微鏡である。 (もっと読む)


【課題】共焦点走査を行うフォーク部材を支持するマウントの永久歪みを防止しつつ、ぶれや歪みなどのない画像を取得する。
【解決手段】共焦点用ピンホールとして機能する点光源を有するフォーク部材と、フォーク部材にバイアス磁界を印加する磁石と、フォーク部材を支持するマウントと、フォーク部材の基端を磁化するコイルを有する走査型共焦点内視鏡の走査装置において、フォーク部材の基端に対向する電磁石が設けられており、コイル及び電磁石への通電を制御してフォーク部材を振動させる制御手段を有する走査装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】大型化するのを抑制するとともに、駆動部が未駆動の状態において、ミラー部が固定端に対して傾斜するのを抑制することが可能な振動ミラー素子を提供する。
【解決手段】この振動ミラー素子100は、軸線400回りに揺動可能なA方向光走査部10と、自由端S1と固定端S2とを含み、変形することによってA方向光走査部10を揺動させるための駆動ユニット40と、A方向光走査部10と駆動ユニット40との間に軸線400に沿って延びるように設けられ、A方向光走査部10を揺動可能に支持する回動軸30とを備え、駆動ユニット40の自由端S1は回動軸30に接続されるとともに、駆動ユニット40の固定端S2は駆動ユニット40のA方向光走査部10側(X2側)で、かつ、回動軸30の近傍で固定されている。 (もっと読む)


【課題】ガルバノスキャナのミラーホルダの温度を簡便に監視してその過昇温を確実に防止し、ガルバノミラーの機能を安定に保つ。
【解決手段】このレーザ加工装置における温度監視部は、スキャナ匡体60内でX軸ミラーホルダ78XおよびY軸ミラーホルダ78Yにそれぞれ近接してそれらの回転(首振り)運動に干渉しないように配置される棒状またはプローブ型のX軸サーマルインターロック部90XおよびY軸サーマルインターロック部90Yを備えている。X軸サーマルインターロック部90X(Y軸サーマルインターロック部90Y)は、筒状のケーシングの内奥に感温素子としてサーマルスイッチを収容し、電気ケーブル96X(96Y)を介して内部のサーマルスイッチと外部の制御回路とを電気的に接続している。 (もっと読む)


【課題】照明光の走査に拘わらず、波面変調素子によって付与した所望の波面を精度よくリレーでき、かつ、装置の小型化を図る。
【解決手段】光源2からの照明光を、その光軸に交差する方向に走査する走査機構9と、該走査機構9に固定され、光源2から入射された照明光の波面を変調して射出する波面変調部8とを備えるスキャナ4を提供する。また、光源2からの照明光を、その光軸に交差する方向に走査する走査機構9と、光源2と走査機構9との間の光路上に走査機構9との間に間隔を空けて配置され、光源2から入射された照明光の波面を変調して走査機構9に射出する波面変調部8とを備え、該波面変調部8が、該波面変調部8から走査機構9までの光路において波面に発生する変化を相殺する波面を、照明光に付与する波面に加算して付与するスキャナ4を提供する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いたガラス基板の加工に際し、安価な構成で、加工時間を短縮できるようにする。
【解決手段】この装置は、加工すべきガラス基板が載置されるワークテーブル2と、レーザ光を出力するレーザ光出力部15と、レーザ光出力部から出射されたレーザ光を偏向させるための第1ウェッジプリズム321,322及びこれらを駆動する第1中空モータ17と、集光レンズ35と、第2ウェッジプリズム341,342を有する第2中空モータ18と、を備えている。そして、1対の第1ウェッジプリズム321,322は、互いの屈折率が異なり、かつそれぞれの対向する近接面が平行で、かつ互いの離れた面が平行に配置されるとともに、1対のウェッジプリズム全体の重心が回転軸上にある。 (もっと読む)


【課題】1画像毎に描画時間が変わるような光スキャナーを用いる場合であっても、画像データが間引きされることなく、全画像データを描画する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、レーザー光LLを出射する光出射部3と、光出射部3から出射されたレーザー光LLを主走査するとともに副走査することにより、スクリーンSの描画領域S11に2次元的に走査する光走査部4と、描画領域S11に表示する各画像の描画領域S11上での形状および大きさに基づいて各画像を表示する際の描画領域S11上でのレーザー光LLを走査する範囲を変更し、1画像データを描画し終えた後に、次の画像データを描画するように制御する駆動制御部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】2次元スキャナーの共振特性が変化してもそれに追随して駆動周波数を適切に制御し、常に所望の振幅が得られる2次元光走査装置を提供する。
【解決手段】コントローラ1は、電源投入後などの初期化時において、データFSETを初期値で出力するとともに、所定時間T1のタイマーを起動する。所定時間T1経過後に第二のタイマーT2を起動し、入力信号DPxが”1”になるタイミングがあるかどうかをモニターする。所定時間T2内に入力信号DPxが”1”になるタイミング(フォトダイード13が受光するタイミング)がある場合にはデータFSETはそのまま変更しないが、なければFSETの値を変更して(例えば所定値Nxだけ加算して)同様の動作を繰り返し、所定時間T2内に入力信号DPxが”1”になるタイミングが検出されたところでフラグ信号FSCを”1”にしてデータFSETの値を固定する。 (もっと読む)


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