説明

Fターム[2H048CA17]の内容

光学フィルタ (54,542) | 吸収フィルタ (8,762) | 用途 (2,191)

Fターム[2H048CA17]の下位に属するFターム

Fターム[2H048CA17]に分類される特許

221 - 240 / 334


【課題】青色、緑色、赤色に配置された原色カラーフィルタ用に有用であって、色純度に優れ、薄層化可能な高いモル吸光係数を有し、且つ堅牢性に優れた感光性着色硬化性組成物を提供する。
【解決手段】着色剤として、下記一般式(I)で表されるジピロメテン系ホウ素錯体化合物を含有する感光性着色硬化性組成物。


〔一般式(I)中、R〜Rは各々独立に、水素原子、又は置換基を表し、Rは、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、又はヘテロ環基を表し、X、及びYは各々独立に、ハロゲン原子、アルコキシ基、アリールオキシ基、水酸基、アルキルチオ基、アリールチオ基、又はヘテロ環チオ基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】 接着剤を用いずに、樹脂の位相差板上に直接回折格子を設けることで、小型・軽量で耐環境性能に優れる複合素子を提供する。
【解決手段】 折格子付き波長板において、ナノインプリント法によりフィルム樹脂表面に凹凸形状をつけて、フィルム樹脂表面に直接回折格子が形成される。 (もっと読む)


【課題】製造容易性を高め歩留まりを向上できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像レンズ10とイメージセンサ51との間に配置されるIRカットフィルタFを、100℃で50cSt以上の粘度を有する流動体40を用いて筐体20に取り付けたので、IRカットフィルタFを筐体20に組みつけた後に容易に分離できるため、組み付け後に、筐体20もしくはIRカットフィルタFに何らかの不具合が生じていたことが判明した場合でも、両者を分離して正常な部品のみを再使用することができる。又、IRカットフィルタFを筐体20に組みつけた後に、イメージセンサ51にゴミ等が付着していることが判明した場合にも、筐体20からIRカットフィルタFを分離してイメージセンサ51の清掃を行うことができる。更に、高温化でも安定しており、その表面張力でIRカットフィルタFが筐体20から分離することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】短波長の入射光に対しても十分高い信頼性を持ちつつ、設計自由度の大きい光ピックアップを提供する。
【解決手段】光ディスク7に対向して、対物レンズ6、コリメートレンズ5、ビームスプリッタ4、波長選択性回折素子20および2波長用半導体レーザ30を互いに所定間隔隔てて直線状に配設し、ビームスプリッタ4からの反射光を集光する光検出器8を設ける。前記波長選択性回折素子20は、Au又はAgのナノ微粒子を透明誘電体(例えばSiO2)中に分散させた材料より構成する。 (もっと読む)


【課題】小型、かつ製造が容易であり、光学系に対して容易に位置決めすることができる光学的ローパスフィルタ等を提供すること。
【解決手段】本発明の光学的ローパスフィルタ1は、ガラス基板10と、マトリックス14と、マトリックスと異なる屈折率を有し厚さ方向に延びるようにマトリックス内で格子状に配列された複数の柱状構造体16とを有するシート状の屈折率変調型位相格子12と、を備え、ガラス基板と屈折率変調型位相格子とは、ガラス基板が、屈折率変調型位相格子の複数の柱状構造体の一端面と接するように接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来は、カバーガラス表面と光学フィルタの表面に透明電極を設けているため撮像素子への光の透過率が低下する。
【解決手段】 被写体の光学像を電気信号に変換する撮像手段と、前記撮像手段の被写体側に配設された光学素子とを具備する光学機器であって、光学素子11の被写体側の面に第1の周期を持つ第1の凹凸構造11aを設けるとともに、該第1の凹凸構造の表面に第1の周期よりも小さな第2の周期で第2の凹凸構造11cを設ける。 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐湿熱性、耐熱性等の耐久性に優れ、溶媒に対して良好な溶解性を持つ近赤外線吸収化合物、並びに該化合物を用いた近赤外線吸収フィルム及び光記録情報媒体の提供。
【解決手段】式(1)で示される化合物、及びこれを用いる近赤外線吸収フィルム、光学フィルタ及び光記録情報媒体。


(R1〜R8は水素原子又は置換基を有しても良い脂肪族炭化水素残基を表し、環A及びBは置換基を有してもよい。Z1及びZ2は一価の陰イオンを示し、そのうちの少なくとも一つは、特定のアゾ金属錯体である。) (もっと読む)


【課題】本発明は、熱リソグラフィを用いて簡易に形成することが可能な微小構造体及び該微小構造体の製造方法を提供することを目的とする。また、本発明は、該微小構造体を用いる基板のパターニング方法並びに該微小構造体を有する構造物、情報記録媒体、原盤、光学素子、光通信装置、DNAチップ、発光素子、光電変換素子及び光学レンズを提供することを目的とする。
【解決手段】微小構造体は、硫黄化合物及び酸化ケイ素を含有する。微小構造体の製造方法は、基板上に、硫黄化合物、酸化ケイ素及び光吸収能を向上させる材料を含有する層を形成する工程と、基板上に形成された層にレーザ光を照射する工程と、レーザ光が照射された層をエッチングする工程を有する。 (もっと読む)


【課題】青色、緑色、赤色に配置された原色カラーフィルタ用に有用であって、色純度に優れ、薄層化可能な高いモル吸光係数を有し、且つ堅牢性に優れた感光性着色硬化性組成物を提供する。
【解決手段】着色剤として、下記一般式(I)で表されるジピロメテン系化合物と、金属又は金属化合物と、から得られるジピロメテン系金属錯体化合物を含有する感光性着色硬化性組成物。


〔一般式(I)中、R〜Rは各々独立に、水素原子、又は置換基を表す。Rは、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、又はヘテロ環基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】室内に入射する太陽光による入射光の熱線の遮断の方策、特に従来では困難であった800 〜1200nmの近赤外光線の遮断技術や入射光を散乱若しくは回折させて眩しさを回避する技術、あるいは窓ガラスに適当な絵柄を設けて採光率を調整する等の技術を採用して窓ガラスに対する改良を実施することにより、熱線遮断性の光散乱フィルムや絵柄付きの熱線遮断性光散乱フィルムまた絵柄付きの熱線遮断性フィルムを提供する。
【解決手段】透明な基材1面に可視光に対して透明な合成樹脂に近赤外線吸収剤又は及び赤外線吸収剤と紫外線吸収剤とを均一に混合したフィルムが、熱線遮断層2として積層され、該熱線遮断層2面に指向性ディフューザー層3が積層され、前記基材面又は指向性ディフューザー層面に不透明な無地網状ドットの各ドット片面又は両面に互いに連続した適宜な絵柄を見当ズレなく備えたドット状絵柄層が設けられている。 (もっと読む)


【課題】1回の適当な熱処理で透明無色ガラスセラミックに、あるいは同一熱処理またはセラミック化処理用に選定された温度プログラムによってガラスセラミックに着色を生ずる他の熱処理のいずれかを選択してさらに加熱処理することによって金属コロイド着色ガラスセラミックに変換されるコロイド形成剤含有無色先駆体ガラスの製造を可能とする条件を見出す。
【解決手段】無色透明金属コロイド形成剤含有ガラスに、Au、Ag、As、Bi、Nb、Cu、Fe、Pd、Pt、Sb及びSnから選択される少なくとも1種の金属を含む少なくとも1種の金属コロイド形成剤と、この金属コロイド形成剤とは異なる物質であるAs、Ce、Fe、Mn、Sb、Sn及びWから選択される少なくとも1種の元素を含む少なくとも1種のレドックス相手物質を含有させて、透明無色ガラスセラミックあるいは金属コロイド着色ガラスセラミックへの変換を可能とする。 (もっと読む)


【課題】軟X線を取り出すフィルタとして用いる金属薄膜の酸化を防止することで、軟X線フィルタの強度の低下及び透過率の減少が抑制できるようにする。
【解決手段】単結晶シリコンからなり開口部101aを備える枠状の支持基板101と、支持基板101の主表面側に形成されて開口部102aを備えた枠状の薄膜(支持薄膜)102と、薄膜102の上に形成された下層酸化防止層103と、下層酸化防止層103の上に形成されたフィルタ層104と、フィルタ層104の上面を覆うように形成された上層酸化防止層105とを備えている。フィルタ層104は、軟X線を透過する金属の薄膜から構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の主表面に光学多層膜を密着性良く形成することにより、光学多層膜の膜ハガレが発生しない光学多層膜付きガラス部材、及び光学多層膜付きガラス部材の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板の主表面に光学多層膜が形成され、前記ガラス基板と前記光学多層膜との間に付着力強化層が形成された光学多層膜付きガラス部材であって、付着力強化層は、ガラスネットワークを構成しうる元素であるSi(珪素)もしくはAl(アルミニウム)の酸化物膜であり、反応性スパッタリングにおける遷移状態から金属状態の間で形成されている。 (もっと読む)


【課題】良好な分光特性を示す色フィルタアレイを形成し得る着色感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)で表される色素、アルカリ可溶性樹脂、感光性化合物、硬化剤、および溶剤を含有することを特徴とする着色感光性樹脂組成物。
(もっと読む)


【課題】分光特性を改善された色フィルタアレイを形成し得る着色感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】着色感光性樹脂組成物は、式(I)で表される化合物又はその塩を含有する。


[式(I)中、R10、R11、R13、及びR14は、それぞれ独立して、水素原子又はアルキル基を示す。
12は、スルホン酸基、カルボン酸基、これらのエステル、又は式(1)で表されるアミドを示す。
−SO2NHR15 …(1)
-は、BF-、PF6-、Y-、YO4-(前二式中、Yはハロゲン原子である)、又はスルホン酸基を有する染料を示す。] (もっと読む)


【課題】光学フィルタがホルダに固定された撮像装置をさらに小型化すること。
【解決手段】光学ウェハ40と、中空3aを有するホルダ3と、撮像素子2とを準備する工程と、光学ウェハ40を、円形のカッター20により分割し、円形を有する光学フィルタ4を形成する工程と、光学フィルタ4をホルダ3に固定する工程と、光学フィルタ4を有するホルダ3を、撮像素子2上に配置する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コーティング費用を低減するとともに、環境負荷を低減できる赤外線光学部品および赤外線光学部品の製造方法を提供する。
【解決手段】赤外線光学部品10は、基材11と、皮膜12とを備えている。基材11は、硫化亜鉛を含む。皮膜12は、基材11上に形成され、亜鉛を含む酸化物からなる。赤外線光学部品10の製造方法は、硫化亜鉛を含む基材11を準備する工程と、酸素が1%以上98%以下含まれる酸化性雰囲気中で、500℃以上750℃以下の温度範囲で、0.1時間以上30時間以下の間で、基材を熱処理する工程とを備えている。 (もっと読む)


透明な太陽光制御フィルムは少なくとも1層の延伸された熱可塑性ポリマー材料を含む単一又は多層のコア層を有してよい。可視光より赤外光を少なくとも約100倍選択的に吸収する赤外線吸収ナノ粒子が、少なくとも1層の延伸された熱可塑性ポリマー層中に分散されてよい。前記透明な太陽光制御フィルムは約5%未満のヘイズ値を有してよい。
(もっと読む)


温度応答切換型光ダウンコンバーティング(TSOD)フィルタ(100)は、ダウンコンバータ(102)を含む自己調節デバイスであり、そのダウンコンバータ(102)は、当該デバイスの温度に応じて、種々の波長を有する入射光をそれより長い波長の放射光に変換し、さらに、その放射光を、1以上のバンドブロックフィルタ(101,103)を用いて入射方向または出射方向に誘導する。放射エネルギーの流れに関するこのような制御は、当該デバイスの熱伝導率すなわち断熱特性から独立して発生し、この制御は、入射可視光の像および色の特性を維持しても維持しなくてもよい。TSODフィルタ(100)は、外部電源を必要とすることも、作業者からの信号を必要とすることもなく、建物、乗物およびその他の構造物の内部温度および照度を調節するために使用することが可能であるため、TSODフィルタ(100)は、エネルギー効率を向上させるという意義がある。TSODフィルタ(100)は、従来の窓、天窓、ステンドグラス、照明設備、ガラス製のブロック、ブリックおよび壁のいずれにもない固有の光学特性を有するため、TSODフィルタ(100)には美観を向上させるという意義もある。TSODフィルタ(100)は、建材としての特定の用途を有するが、それに限定されない。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性、耐擦傷性、膜硬度等に優れるとともに、膜表面の平滑性、耐光性、コントラスト、表示性能等に優れた透明性着色膜付基材を提供する。
【解決手段】基材と、基材上の片面または両面に形成された透明性着色膜とからなり、
該透明性着色膜が、マトリックス成分と、着色剤として無機酸化物または樹脂で被覆された顔料粒子および/または金属微粒子とを含んでなり、着色膜中の該着色剤の含有量が0.1〜50重量%の範囲にあることを特徴とする透明性着色膜付基材。 (もっと読む)


221 - 240 / 334