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Fターム[2H050BB02]の内容

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【課題】複数本の光ファイバケーブルを敷設するという現在の敷設形態に対応しながら、簡易な構成で構造物との接着性を高め、構造物に適正に支持された光ファイバケーブルにて構造物の歪みなどを正確に測定できるようにする。
【解決手段】光ファイバ芯線2を長さ方向に直交する方向に複数並設し、光ファイバ芯線2それぞれの周囲に配された外皮被覆4を隣り合う同士で連続させ、その隣り合う外皮被覆4同士の連続部5に、長さ方向に沿って溝6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ストリップ性に富み、かつ、燃焼時ドリップが抑制される難燃性の光ファイバ心線を提供する。
【解決手段】 かゝる本発明は、光ファイバ素線上の内層に、例えばポリエステルエラストマー、又はポリスチレンからなる、ストリップ性に富む被覆層を設けると共に、外層に、例えばポリオレフィン樹脂に金属水和物を20質量%以上含有させた難燃ポリオレフィン樹脂からなる、ドリップを抑制するドリップ抑制層を設けた光ファイバ心線にあり、この樹脂被覆層部分の2層構造により、ドリップ抑制性、及びストリップ性において、良好な特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】 石英管内のくもりによる紫外線の照度低下を防止することのできる光ファイバの被覆装置及び被覆方法を提供する。
【解決手段】 上部石英管20の下流側に下部石英管22を設けたので、上部石英管20の内部の光ファイバ12に塗布された紫外線硬化型樹脂13に紫外線照射部14が紫外線を照射した際に発生する揮発成分を下部石英管22に拡散して、その濃度を低下させることができる。また、不活性ガスの流れおよび重力により揮発成分が下流側へ流されるので、揮発成分を紫外線照射範囲外の下部石英管22に移動させることができる。これにより、上部石英管20内部のくもりを低減させることができ、紫外線の照度低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】接続が容易で、破断しにくい光ファイバ素線及びこれを用いた光ファイバテープ心線を提供する。
【解決手段】クラッド層(12)の外周に、該クラッド層(12)に対して非剥離性の予備被覆層(13)を設け、該予備被覆層(13)の外周に軟質被覆層(14)を、さらにその外側に硬質被覆層(15)を設けた光ファイバ素線(1)であって、該予備被覆層(13)は、厚さが2μm以上でかつ予備被覆層(13)を含む光ファイバの外径が125μmであり、該予備被覆層(13)のガラス転移温度が前記硬質被覆層(15)のガラス転移温度よりも高い光ファイバ素線(1)。 (もっと読む)


光ファイバ(1)とタイトバッファ層(15)とを含むタイトバッファ付き光ファイバ(10)及びこれを製造する方法。タイトバッファ層は、光ファイバを全体的に囲む所定の壁厚(t)と、タイトバッファ層の長手方向軸線に沿って全体的に形成された少なくとも1つの優先引裂き部分とを有する。一実施形態においては、タイトバッファ付き光ファイバは、温度が約−40℃、基準波長が約1550nmで約0.300dB/km以下のデルタ減衰を有し、これによりタイトバッファ付き光ファイバを屋外環境に適したものにする。他の実施形態は、1つ又はそれ以上の光ファイバリボンを囲むバッファ層を含むことができる。別の実施形態においては、バッファ層は、約500%以下の引張破断比を有する材料で形成することができる。
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【課題】 プリフォーム及びPOFにおける気泡を抑制し、かつ製造ロスを減少する。
【解決手段】 アウターコアが内面に形成されたクラッドの中に、インナーコア用の原料を注入し、この円管軸が略水平となるように回転重合装置35にクラッドをセットする。重合器本体44aが回転されながらインナーコア用モノマーとアウターコアとの反応、及び前記モノマーの重合反応とが実施される。重合反応の初期と中期との少なくとも一方では加圧し、後期と重合反応後との少なくともいずれか一方では減圧する。加圧時と減圧時とにおける加圧量P1,減圧量P2とを、それぞれ0<P1<1×103 、0<P2<0.99×102 とする。このようにして得られたプラスチック光ファイバプリフォームは、クラッドの中がコアで満たされ、気泡の発生もなく、延伸により全長をプラスチック光ファイバとすることができる。得られる光ファイバは良好な伝送特性を有する。 (もっと読む)


【課題】
可撓性に優れ、屈曲半径が小さく、かつ製品寿命の長い可撓管、及びそれを用いた光ファイババンドルを提供する。
【解決手段】
本発明に係る可撓管100は、外周に長さ方向に沿って凹部と凸部とが交互に形成された伸縮可能な可撓管本体120と、可撓管本体120を被覆するように設けられ、内周面が平滑に形成された保護チューブ110と、を備え、可撓管本体120は、最大長と最短長との間の長さを有する状態で保護チューブ110により被覆保持されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】水中に長期浸漬しても裸光ファイバとプライマリ層との界面が部分的に剥離することがなく、光伝送損失が増加しない、耐水性に優れた着色光ファイバ素線を提供する。
【解決手段】裸光ファイバ(1)の外周に少なくとも1つの被覆層を有する光ファイバ素線(10)の外周に着色層(4)を有する着色光ファイバ素線(20)であって、前記裸光ファイバ(1)に接する前記被覆層、前記着色層(4)に接する前記被覆層、及び前記着色層(4)が紫外線硬化樹脂からなり、前記着色層(4)を構成する紫外線硬化樹脂の硬化前の波長300〜450nmの光に対する透過度平均値が0.05〜0.55である着色光ファイバ素線(20)。 (もっと読む)


【課題】 プリフォームのコア重合生成における体積減少によるクラッドのロスを減少させる。
【解決手段】 アウターコアが備えられたクラッド12の一方の端部に延長部材51をつなげ、アウターコアの中にインナーコア用モノマーをドーパント等とともに注入し重合させてインナーコアを生成する。注入前には、予め、重合前のインナーコア用モノマーの体積と重合後に得られる重合体との体積比を求めておき、重合後にはクラッド内がコアで満たされるようにインナーコア用モノマーの注入量が決定される。このようにして得られたプラスチック光ファイバプリフォームは、クラッドの中がコアで満たされており、ロス部がなく、無駄なくプラスチック光ファイバを製造することができる。得られる光ファイバは良好な伝送特性を有する。 (もっと読む)


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