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Fターム[2H051BA01]の内容

自動焦点調節 (17,376) | TTL測距方法 (3,889) | パッシブ型ズレ検出法によるもの (1,177)

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【課題】複数のAF方式を有する撮像装置において、各AF方式を適切に使い分けることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、被写体からの光を撮像レンズを介して所定の撮像面で受光し、被写体像を光電変換して撮影画像を生成する撮像素子5と、被写体からの光を受光して、被写体像の合焦度合いに応じた位相差検出信号を発生させるAFモジュール20と、撮影画像に基づいて被写体像のコントラストに応じた所定の評価値を求める評価値算出手段と、被写体の撮影状況に応じて、位相差検出手段による位相差検出信号と撮影画像に関する所定の評価値とを選択的もしくは複合的に用いる複数のAF方式の中から、最適なAF方式を判定する判定部123と、判定部123による判定結果をAF動作前に表示する表示制御部125とを備える。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】高速コントラストAF(#201〜#253)と位相差AF(#121)の組み合わせで焦点調節を行う第1の焦点調節モードと、高速コントラスAFの後に高精度コントラストAF(#201〜#277)によって焦点調節を行う第2の焦点調節モードを備えている。ステップ#113の判定において、第2の合焦表示がなされていた場合(高精度コントラストAFで合焦)には、ステップ#121における位相差AF省略する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液晶モニタ26にライブビュー表示中にレリーズ釦21の半押しがなされると、第1の合焦精度でコントラストAFがなされる。また、拡大釦34が操作された場合には、拡大してライブビュー表示がなされと共に、第1の合焦精度より高精度な第2の合焦精度でコントラストAFがなされ、第2の合焦表示がなされる。第2の合焦表示がなされた状態でレリーズ釦21が全押しされると(#107、#113)、位相差AF制御(#121)を行わず、撮影動作(#125)を行う。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス機能を用いた撮影時の利便性が向上したカメラを提供する。
【解決手段】撮影動作を指示するレリーズ操作部材(26)への操作に応じて、位相差検出式のオートフォーカス動作を実行せしめるオートフォーカス制御部(40)を備えるとともに、撮像部の出力に基づいて形成されるスルー画像を表示するライブビュー機能を備えるカメラ(1)であって、オートフォーカス制御部(40)は、前記ライブビュー機能が所定状態に設定されている場合には、レリーズ操作部材(26)への操作に応じた前記位相差検出式のオートフォーカス動作の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示モードにおいて、位相差検出方式のAFを用いて静止画撮影を行う場合に、焦点検出エリアの被写界内における位置を容易に確認できるようにする。
【解決手段】撮像素子から順次出力される画像を所定のフレームレートで連続的に表示手段に表示するライブビュー表示モードを有する撮像装置CMである。ライブビュー表示モードにおいて、位相差検出方式のAFを行う場合には、ライブビュー画像54上に、位相差検出方式のAFに係る全ての測定領域に対応するエリア表示としての大枠73を重畳して表示させる。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図する被写体を追尾する。
【解決手段】焦点調節状態に基づいて複数の焦点検出位置のいずれかを選択する第1選択手段19と、結像光学系8による像を撮像して画像情報を繰り返し出力する撮像手段16と、画像情報と基準として設定された基準画像情報とに基づいて、複数の焦点検出位置のいずれかを選択する第2選択手段19と、第1選択手段と第2選択手段のいずれかによって選択された焦点検出位置に対して繰り返し検出される焦点調節状態に基づいて結像光学系8の焦点調節を繰り返し行うとともに、該焦点調節を一時的に禁止可能な焦点調節手段22と、焦点調節の禁止度合いを設定する設定手段20と、設定手段20によって設定された禁止度合いに基づいて、焦点調節手段22による焦点調節の対象とする焦点検出位置を選択する際の、第1選択手段と第2選択手段の寄与度を設定する制御手段19とを備える。 (もっと読む)


【課題】チャート画像を投射することなく、投射光学系のズーム状態にかかわらず短時間で適正なAFを行う。
【解決手段】画像投射装置1は、ズーム機能を有する投射光学系17と、該投射光学系のズーム状態を検出する検出手段21aと、投射光学系を通して投射された画像からの光を受ける複数の画素を有するセンサ17と、該センサから取り込んだ画素出力に基づいて投射光学系のフォーカス制御を行う制御手段10とを有する。そして、制御手段は、検出手段により検出されたズーム状態に応じて、上記複数の画素のうち出力を取り込む画素を変更する。 (もっと読む)


【課題】位置決めを必要とする部品の固定位置を、時間及びコストをかけることなく補正することができる位置決め部材及び位置決め機構を提供する。
【解決手段】位置決め部材(100)は、第1の部材(11)及び第2の部材(51)に嵌合され、両者の相対位置を位置決めする位置決め部材(100)であって、位置決め部材(100)の配置位置を第1の部材(11)に対して決定するガイド部(101)と、ガイド部(101)の一端のガイド部(101)と同心上に設けられ、第2の部材(51)に嵌合可能な第1の嵌合部(102)と、ガイド部(101)の他端のガイド部(101)の中心と偏心した位置に設けられ、第2の部材(51)に嵌合可能な第2の嵌合部(103)と、ガイド部(101)と同心上に設けられ、偏心した第2の嵌合部(103)の偏心位置を第1の部材(11)に対して決定する偏心位置決定部(104)とを備える。 (もっと読む)


【課題】一対のウインドウ範囲内のAFデータのうちの所定間隔置きのAFデータを用いて相関値演算を行なうことで演算量の低減を図り、一方、このようにして求めた相関値のうちの最高相関値が得られたときのウインドウ範囲のシフト量を基準とする前後の所定の範囲に絞って、一対のウインドウ範囲内の全てのAFデータを用いて相関値演算を行なうことで、測距精度が低下しないようにする。
【解決手段】一対のウインドウ範囲から得られる一対のAFデータのうち、3つおきのAFデータを用いて相関値演算を行なう。その後、前記相関値演算手段により得られた相関値のうちの最高相関値が得られたときの前記ウインドウ範囲のシフト量を基準とする前後の所定の範囲(再演算範囲)内で、一対のウインドウ範囲内の全てのAFデータを用いて相関値演算(通常演算)を行なう。 (もっと読む)


【課題】交換レンズ式AFカメラに於ける焦点検出装置の状態確認手段を有し、異常報知を行うことを可能とする撮像装置を提供することである。
【解決手段】撮像装置を有した一眼レフカメラ10に於いて、被写体からの光束が用いられて、焦点検出部25にて焦点検出が行われ、前記被写体からの光束が撮像素子15で光電変換されて電気信号から画像信号が生成される。また、ボディマウント面12に着脱自在に設けられた光源17a、17bからは、撮像素子15または焦点検出部25へ光が照射される。そして、光源17a、17bが装着された状態で、該光源17a、17bから照射される光束による撮像素子15の出力、または焦点検出部25の出力が用いられて、測距CPU30にて焦点検出状態の判定が行われる。 (もっと読む)


【課題】焦点調節を行う焦点検出エリアを適切に決定する。
【解決手段】結像光学系の画面20内に設定された複数の焦点検出エリアで撮影光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、結像光学系による結像画像を撮像する撮像手段の撮像画像に基づいて、画面20内の主要被写体領域(22)を認識する被写体認識手段とを備え、主要被写体領域(22)に対応する焦点検出エリアで合焦判定を行った結果、合焦状態の焦点検出エリアがなかった場合には、前回の焦点調節時に焦点調節を行った焦点検出エリア(23)における合焦判定結果に基づいて、焦点調節を行う焦点検出エリアを決定する。 (もっと読む)


【課題】主被写体に対して非合焦な撮影画像を取得する確率を低下させることが可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像装置1Aは、撮影光学系から入射される被写体像に関する撮影画像を取得する2枚の撮像素子5,7と、撮影画像における主被写体を検出する主被写体検出部122と、撮影領域に設定された測距エリアから取得される位相差検出信号に基づいて合焦制御を行う位相差AF制御部121と、測距エリアに主被写体が存在するか否かを判定する判定部123と、判定部123によって測距エリアに主被写体が存在しないと判定された場合は、主被写体への非合焦状態を回避する所定の制御を行う警告制御部126とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子ビューファインダを用いたマニュアルフォーカスの合焦精度を向上し、合焦までの時間を短縮すること。
【解決手段】被写体像を画像信号に変換する撮像部1と、所定時間間隔ごとに撮影を繰り返し、撮像部1から出力される連続撮影画像信号に基づいて、被写体に対する合焦状態を示す合焦評価値を繰り返し演算する合焦評価値演算部2Aと、撮影者の操作に応じて、レンズ制御部4を制御して光学系を移動させるMF制御手段3Cと、レンズ駆動部4を制御して、合焦評価値が最大となるように光学系を移動させるイメージャAF制御部3Bと、光学系の移動により生じる、合焦評価値が最大値を越えて変化したことを検出するピーク検出部2Bと、ピーク検出部2Bで合焦評価値が、ピークを越えて変化したことを検出した場合に、レンズ制御部4の制御をMF制御部3CからイメージャAF制御部3Bに切替えるAF/MF切替え部3Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】既存の交換レンズを含めた全ての交換レンズに対して、無限位置や至近位置においても山登りAF方式による高精度な焦点調節が可能なレンズ交換式カメラを提供すること。
【解決手段】交換レンズ2のレンズデータメモリ20に交換レンズ2のレンズタイプを判定するためのレンズタイプデータ、無限側・至近側駆動リミット位置を記憶させておく。AF時に制御部16は、レンズデータメモリ20からレンズタイプデータを取得し、このレンズタイプデータから交換レンズ2が山登りAFも行える位相差AF用の交換レンズであると判定した場合に、レンズデータメモリ20から無限側・至近側駆動リミット位置を取得し、これら取得した無限側・至近側駆動リミット位置を変更した後で、山登りAFを行う。 (もっと読む)


【課題】光源検出用受光素子内での照度分布の不均一による受光素子の出力変化を低減し、被写体像の結像位置や被写体像の大きさによらず良好な光源検出、さらには高精度のフォーカス制御を行えるようにする。
【解決手段】撮像装置1は、撮像光学系12〜14からの光束を結像させる一対の結像光学系201a,201bと、該一対の結像光学系からの光束をそれぞれ受光する互いに分光感度特性が異なる一対の受光素子104a,104bと、該一対の受光素子からの出力に基づいて、光源に関する情報を生成する検出手段30とを有する。各受光素子は、撮像光学系及び結像光学系により生じる受光位置に応じた受光量の変化に伴う出力の変化を低減するための遮光部材110を有する。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子列の画素の配列方向に複数の焦点検出領域を配置する焦点検出装置において、被写体の像を確実に且つ安定して検出できる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】光電変換素子列21の画素の配列方向に沿って複数のアイランドを構成するための複数の有効画素領域21aを配し、各有効画素領域21aの間に無効画素領域21bを配する。このような配置により、アイランドを密着して配置して被写体の像を確実に検出することができるとともに、アイランドを密着して配置してもアイランド内の各有効画素で得られる電荷を安定して検出することが可能である。 (もっと読む)


撮像出力信号に基づき光景についての出力画像を生成する電子カメラであって、第1センサ出力をもたらす第1イメージセンサ及びその上に視野内光景の第1画像を発現させる第1レンズを有する第1撮像部と、第2センサ出力をもたらす第2イメージセンサ及びその上に視野内光景の第2画像を発現させる第2レンズを有する第2撮像部と、を備える。第1及び第2イメージセンサの焦点距離を違える。処理部で、第1及び第2センサ出力のうち一方を撮像出力信号として選定する一方、光景内諸点までの距離を指し示す距離マップを第1及び第2センサ出力双方に基づき生成する。
(もっと読む)


【課題】合焦状態への焦点調節をより確実に行うことができるハイブリッドAF方式の焦点調節装置の提供。
【解決手段】視差を有する一対の像に基づいて、光学系1のフォーカス情報を検出する第1の焦点検出手段6,101,102,103と、光学系1による像のコントラスト情報により光学系1の焦点評価値を検出する第2の焦点検出手段104と、第1の焦点検出手段6,101,102,103によるフォーカス情報に基づいて焦点調節レンズ1bを駆動した後に、第2の焦点検出手段104による焦点評価値の検出を行いつつ焦点調節レンズ1bを駆動する第1の焦点調節と、第1の焦点調節により光学系1を合焦状態に焦点調節できなかった場合に、その時点での光学系の焦点調節状態で第1の焦点検出手段6,101,102,103により新たなフォーカス情報を検出し、該新たなフォーカス情報に基づいて焦点調節レンズ1bを駆動する第2の焦点調節とを実行する制御手段10とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学系の設計の自由度を向上させることができ、また、被写体からの光を劣化させることなく良好に被写体を撮影することができるカメラを提供する。
【解決手段】カメラ10は、被写体からの光を入射するレンズ部20と、レンズ部20から入射された光A1の光路上に設けられ、光A1の少なくとも一部を反射させる割合及び透過させる割合を自在に調節することができる調光ミラー部32と、調光ミラー部32を透過した光A3が到達する位置に設けられたAFセンサ60と、調光ミラー部32により反射した光A4が到達する位置に設けられた撮像素子51とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子ファインダモードから光学ファインダモードに選択切換えされた場合に直前の電子ファインダモードで取得された被写体に関する情報を有効活用できるとともに、電子ファインダモードの継続による撮像素子のノイズ増加を防止して画像データの劣化を防止する。
【解決手段】 電子ファインダモード中に撮像素子の温度が所定値を超えた場合は、光学ファインダモードに選択切換えし、電子ファインダモードで認識手段が認識した被写体位置の情報を継承し該被写体位置が適正露光条件になるよう露光条件の設定を制御したり、継承した被写体位置に基づき検出エリアを選択して位相差方式の焦点調整動作を制御することで(ステップS303〜S308)、電子ファインダモードから光学ファインダモードに選択切換えされた場合に直前の電子ファインダモードで取得された被写体に関する情報を有効活用できるようにした。 (もっと読む)


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