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Fターム[2H051BA01]の内容

自動焦点調節 (17,376) | TTL測距方法 (3,889) | パッシブ型ズレ検出法によるもの (1,177)

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【課題】ライブビュー動作状態においても応答の早いAF処理が可能であり、構成も簡単な一眼レフレックスカメラを提供する。
【解決手段】撮影レンズからの被写体光束を受光するCCD221と、上記被写体光束の範囲外に配置された合焦用測距センサ55と、上記被写体光束中に位置して被写体光束の一部を透過させ、CCD221に導き、かつ、上記被写体光束の一部を反射し、測距センサ55に導く進入位置と、被写体光束をCCD221へと導くため被写体光束から退避する退避位置とにスライド移動する半透過反射ミラーからなるスライドサブミラー63とを具備しており、ライブビュー撮影モードでの被写体像観察、測距時には、スライドサブミラー63を上記進入位置に移動させ、撮影時には、上記退避位置に退避させて撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】マニュアルフォーカスを容易にするスプリットイメージを表示する撮像装置を提供する。
【解決手段】位相差AF用の2つの画像を利用してスプリットイメージ表示する場合、焦点検出領域のコントラストが低い場合ユーザーがマニュアルフォーカスをしやすいようにスプリットイメージ(焦点検出領域)を広げる撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮像部の出力をその平均値を基準として差動増幅する際に発生する誤差成分の影響をなくすことができる固体撮像素子及びこのような固体撮像素子を用いた測距装置を提供すること。
【解決手段】隣接して配置される複数の画素列111a、111bの光電荷蓄積を同じタイミングで行う。画素列111aからの信号の読み出し時に、平均値保持回路121において画素列111aからの信号の平均値を演算して保持しておくとともに、利得設定値保持回路123において平均値基準読み出しの際の利得を演算して保持しておく。画素列111bからの信号の読み出し時に、平均値保持回路121に保持しておいた平均値及び利得設定値保持回路123に保持しておいた利得を用いて、差動増幅回路126における差動増幅を行う。 (もっと読む)


【課題】焦点調節光学系等の操作部を改良したレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】
筒体4の外周面上に配設されたタッチセンサ10,80と、前記タッチセンサ10,80によって検出される操作信号に基づいて制御される被制御機構16とを有するレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、視覚的に理解し易いフォーカスガイド画像を表示する。
【解決手段】撮像装置は、撮像光学系100からの光束のうち、瞳分割手段によって分割された光束により形成された第1の被写体像及び第2の被写体像をそれぞれ光電変換して第1の画像及び第2の画像を生成する画像取得手段101,103,111,112と、画像を表示する表示手段108と、第1及び第2の画像を重畳させた重畳画像を表示手段に表示させる処理手段107,109とを有する。 (もっと読む)


【課題】観察光学系を用いて使用者が被写体像を観察可能な状態で、その被写体像を撮像し、撮像した像に基づく処理を実行する。
【解決手段】撮像装置1は、結像光学系2からの光束を受光し、結像光学系2による像を撮像する撮像手段10と、前記光束の光路中に配置され、前記光束の一部を撮像手段10へ透過するとともに、前記光束の他を反射するハーフミラー3と、ハーフミラー3で反射された光束による像を観察可能とする観察光学系5,6と、観察光学系5,6によって前記像を観察可能な状態で、ハーフミラー3を介して撮像手段10によって撮像した像に基づいて所定の処理を行う処理手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像の解像を損なうことが少なく、合焦時間が短い焦点検出機能を有する撮像装置及びそれを有する撮像機器を提案する。
【解決手段】 撮影レンズ1が装着可能な撮像装置において、撮像素子4と偏光部材を有し、撮像素子4は、2次元に配列された複数の画素を有し、複数の画素によって、複数の画素集合が形成され、それぞれの前記画素集合における前記各画素は離散的に配置され、前記偏光部材は、偏光方向が互いに異なる複数の領域を有し、それぞれの画素集合は、偏光部材3により所定の偏光方向に偏光されたそれぞれの光束を受光するように構成され、複数の画素集合のうち、少なくとも2つの画素集合からの出力を比較することで撮影レンズ1のフォーカス量を算出でき、全体の画素情報から画像形成を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示等の第2撮影準備状態においてシャッタの動作を行う場合に、高速で駆動でき、タイムラグを短くしたカメラを提供する。
【解決手段】ライブビュー表示モードに入ると、シャッタ先幕マグネットの吸着を解除し(S5)、シャッタ先幕を走行させ、CCD221から出力に基づいてライブビュー表示を行う(S7)。このときシャッタ後幕マグネットはオン(吸着状態)を保持し、シャッタ開放状態を保つ。AFスイッチがオンとなり(S11)、TTL位相差AFによる測距を行う場合でも、シャッタ後幕は開放状態を保ち、シャッタチャージの負荷を減少させ、タイムラグを短くする。 (もっと読む)


【課題】主要被写体が人物である場合にも、撮影レンズの焦点調節を正しく行うための焦点調節状態を検出する。
【解決手段】焦点検出装置は、結像光学系1による像面内に設定された複数の焦点検出位置に対する結像光学系1の焦点調節状態を検出する焦点検出装置であって、結像光学系1による像のうち人物に対応する情報を検出する人物検出手段8と、人物検出手段8により検出された情報と、複数の焦点検出位置に対して検出された焦点調節状態とに基づいて、複数の焦点検出位置の少なくとも一つを選択する選択手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、小形化の促進を図り得る焦点検出を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】撮影光学系からの被写体光束の一部を集光するコンデンサーレンズ31を、カメラボディ10の下部に、カメラ後方の斜め上向き方向に向いて配置して、このコンデンサーレンズ31からの光束を第1のミラー32で、撮影光学系の光軸後方に反射させ、この第1のミラー32で反射された光束を、赤外カットフィルタ34を通させた後、第2のミラー33でカメラ下方に反射させてセパレータレンズ35で分割してAFセンサ36に入射させて焦点を検出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 フォーカス位置を変更して逐次複数の撮像を行い、ユーザが必要とするであろう画像データを、被写界状況に応じて、自動的に且つ効率よく得る。
【解決手段】 撮像装置において、連続的な複数の被写界画像を自動的に取得する連続撮像にあたり、撮像光学系1のフォーカス位置を変化させつつ撮像制御手段により撮像データを予備的に取り込み、これらの予備的な撮像データに基づいて、保存のための撮像データを取得すべきフォーカス位置の範囲を決定する。このように決定された撮像範囲のフォーカス位置について、前記撮像光学系1のフォーカス位置を変化させつつ前記撮像制御手段により撮像データを逐次取り込み、各フォーカス位置における撮像データをメモリ部9に保存するか否かを選択的に決定して、選択された撮像データを前記メモリ部9に記録保存する。 (もっと読む)


【課題】画像信号の読み出し時間に左右されることなく、高速に焦点検出用信号の読み出しが可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】入射光を電気信号に変換する光電変換部を有し、行方向および列方向の2次元マトリクス状に配置された焦点検出用画素と画像用画素とからなる固体撮像装置であって、画像用画素を含む行を選択して、画像用画素から画像信号を画像用垂直信号線を介して画像用水平出力回路に読み出す画像用垂直走査回路と、画像用水平出力回路に読み出された1行分の画像信号を水平方向に出力する画像用水平走査回路と、焦点検出用画素を含む列を選択して、焦点検出用画素から焦点検出信号を焦点検出用水平信号線を介して焦点検出用垂直出力回路に読み出す焦点検出用水平走査回路と、焦点検出用垂直出力回路に読み出された1列分の焦点検出信号を垂直方向に出力する焦点検出用垂直走査回路とを設けた。 (もっと読む)


【課題】使い易い拡大表示機能付きカメラおよびカメラの制御方法を提供する。
【解決手段】ライブビュー表示中に拡大釦34が操作されると(#55)、撮像素子221からの最新の画像データから拡大位置に応じた画像データが切り出され(#59)、この画像データに基づいて、液晶モニタ26に被写体像が拡大表示される(#61)。また、切り出された画像データを用いて、コントラストAF方式によって自動焦点調節がなされ(#62)、ピントの合った被写体像の拡大表示を行う。 (もっと読む)


【課題】使用者が注目している被写体にピントが合う確率を高めるように焦点検出領域の自動選択を行う。
【解決手段】撮像装置101は、撮像素子108を用いて生成された画像において、使用者の操作に応じて又は特定被写体の検出によって特定画像領域LA,FAを設定する設定手段230,208と、該画像上に配置された複数の焦点検出領域1〜9からフォーカス制御に用いる特定焦点検出領域を決定する制御手段202とを有する。制御手段は、画像上における各焦点検出領域から特定画像領域までの距離rxに基づいて特定焦点検出領域を決定する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液晶モニタ26でライブビュー表示中にレリーズ釦21の半押しがなされると、撮像素子221からの画像データに基づいて、コントラストAFがなされる(#105)。合焦状態となると、風景モードやマクロモードでない場合には、画像データに基づいて、人物の顔を検出し(#239)、顔が存在した場合には、顔が存在する近傍を焦点検出ポイントとして設定する(#241)。この後、レリーズ釦21の全押しがなされると(#107)、位相差AF制御行い(#121)、このとき、設定された焦点検出ポイントについて位相差AFで焦点検出が行われる(#180、#181)。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液晶モニタ26にライブビュー表示中にレリーズ釦21の半押しがなされると、コントラストAFで自動焦点調節がなされる(#105)。自動焦点調節の終了後に、Mフォーカスリング11が操作され、パワーフォーカス駆動(マニュアルフォーカス)を実行すると、MFフラグに1がセットされる(#335)。この状態で、レリーズ釦21の全押しがなされ、2Rスイッチがオンとなると撮影動作を開始するが、その際、MFフラグが1にセットされている場合には(#113)、すなわちマニュアルフォーカスがなされていた場合には、位相差AF制御(#121)を実行しない。 (もっと読む)


【課題】バックラッシュの影響を無くし、精度よく焦点調節を行う。
【解決手段】焦点調節装置は、結像光学系2の第1の焦点調節状態を結像光学系2の焦点調節位置に対応付けて検出する第1焦点検出手段13、14と、第1焦点検出手段13、14とは異なる方式で、結像光学系2の第2の焦点調節状態を焦点調節位置に対応付けて検出する第2焦点検出手段12と、第1の焦点調節状態が合焦状態を示す時の焦点調節位置に対応する第2の焦点調節状態を目標の焦点調節状態として設定する目標設定手段15と、第2焦点検出手段12によって目標の焦点調節状態が検出されるように結像光学系2を焦点調節する焦点調節手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液晶モニタ26でライブビュー表示中にレリーズ釦21の半押しがなされると、第1の合焦精度でコントラストAFがなされる。また、マクロレンズが装着され(#242)、またはマクロモードが設定され(#243)、かつ撮影倍率が所定より大きい場合には(#245)、近距離フラグに1が設定される(#246)。近距離フラグに1が設定されると、より高精度の第2の合焦精度でコントラストAFがなされるまで(#277)、レリーズ釦21の全押し操作を受け付けない(#283、#285)。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液晶モニタ26にライブビュー表示中にレリーズ釦21の半押しがなされると、コントラストAFで自動焦点調節がなされる。コントラストAFで撮影光学系101の駆動を開始するにあたって、マクロレンズが装着されていた場合(#261)、またはマクロモード、風景モード、ポートレートモードが設定されていた場合には(#263、#265、#267)、現在の撮影光学系101の撮影倍率と、所定の撮影倍率とを比較し(#271、#273、#275)、この比較結果に基づいて、撮影光学系101の駆動方向を決定する(#269、#277)。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダとライブビューモードを切換可能にした場合のオートフォーカスと測光方式の不整合を防止する撮像装置を提供する。
【解決手段】光学ファインダ104とライブビューモードが切換可能な撮像装置において、光学ファインダの使用時に動作可能となるオートフォーカス手段42と、オートフォーカス手段により得られるオートフォーカス結果に連動した測光を行うモードが設定されている場合には、光学ファインダから前記ライブビューモードに切り換えられると、オートフォーカス結果に連動しない測光を行うモードに切り換える制御手段50とを有する。 (もっと読む)


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