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Fターム[2H051BA01]の内容

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【課題】山登りAFを行うカメラでマニュアルフォーカス可能なカメラに於いて、マニュアルフォーカスでピント合わせを容易にすることができるカメラの焦点状態表示装置を提供することである。
【解決手段】撮像部1から出力される映像信号を基に、撮像レンズによる被写体の合焦状態を撮影者に示すための少なくとも第1及び第2の合焦評価値が合焦評価値演算部2で算出される。この合焦評価値演算部2で算出された第1若しくは第2の合焦評価値は、モニタ8に図形の形状により表示される。そして、ピーク検出部3が上記第1の合焦評価値が極大値若しくは極小値を越えて変化したことを検出する前は、当該第1の合焦評価値に基づいた合焦評価値が、上記第1の合焦評価値が極大値若しくは極小値を越えて変化したことを検出した後は、上記第2の合焦評価値に基づいた合焦評価値が、それぞれモニタ8に図形表示される。 (もっと読む)


【課題】カメラボディーの小型化を実現しつつ、撮像画面の任意領域における測距を行う測距装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
測距装置10は、コンデンサーレンズ1と、可変形状ミラー2と、受光素子3と、測距部7とを備えている。コンデンサーレンズ1および可変形状ミラー2は、撮像画面内の測距対象を複数の光学像として結像する。受光素子3は、複数の光学像を受光する。測距部7は、受光素子3により受光した複数の光学像の所定の基線方向の間隔に基づいて、測距対象までの距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】位相差AFとコントラストAFの2方式を併用するハイブリッドAFにおいて、連続した一連の操作でコントラストAFの動作有無を設定可能とする。
【解決手段】レリーズボタン71の上面にはタッチセンサ704が組み込まれている。撮影者の指がレリーズボタン71に触れると、タッチセンサ704からタッチ信号が制御回路11へ出力され、制御回路11は位相差AFによる焦点検出を指示する。その後、レリーズボタン71が半押し状態になると、半押し信号が制御回路11へ出力され、この半押し状態が所定時間継続すると、制御回路11はコントラストAFによる焦点検出を指示し、レリーズボタン71が全押し状態になると、撮影動作を各部に指示する。半押し状態が所定時間経過する前に全押し信号が出力されると、コントラストAFを行うことなく、位相差AFによる焦点調節状態にて撮影が行われる。 (もっと読む)


【課題】 共通のマウントを持ち交換可能なレンズとカメラの組み合わせにおいて、カメラ側の感光部材(画面サイズや画素サイズ)が異なるとレンズに要求されるピント精度が変わって来る為、カメラ側の感光部材(画面サイズや画素サイズ)に応じてそれぞれ別系列のレンズを用意する必要がある。
【解決手段】 カメラ側の感光部材(画面サイズや画素サイズ)に応じて交換レンズのフォーカス制御方式を変更する。 (もっと読む)


【課題】
複屈折を利用した従来技術の光学ローパスフィルタは、複数枚の複屈折材を積層した構造にする必要があり、モアレなど画質劣化の原因となった。また、コスト低減や小型化の面でも大きな課題があった。
【解決手段】
カメラレンズと、被写体からの光を電気信号に変換する光電変換部を有する複数の単位画素からなる固体撮像素子と、前記被写体からの光を前記カメラレンズによって前記固体撮像素子に結像させるための焦点位置を検出する焦点検出手段と、前記カメラレンズを所定の位置に動かす焦点制御手段とを有する電子カメラにおいて、前記焦点制御手段は、前記焦点検出手段が出力する前記焦点位置からずれた位置に前記カメラレンズを動かすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の焦点検出精度を向上させる。
【解決手段】結像光学系の瞳の異なる位置を通過した一対の光束による一対の像のズレ量に基づいて、結像光学系の予定結像面における焦点調節状態を検出する焦点検出装置であって、光束の分布を示す情報と結像光学系の口径情報とに基づいて、一対の像のズレ量を結像光学系のデフォーカス量に変換するための変換係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】合焦動作をより高速に行うことができるハイブリッドAF式カメラの提供。
【解決手段】AF演算部94によって求めたレンズ駆動量に対して所定レンズ移動量の差を有するレンズ駆動量だけフォーカシングレンズ3Bを駆動する第1合焦動作を行い、それに引き続いて、焦点評価値が最大となるレンズ位置までフォーカシングレンズ3Bを駆動する第2合焦動作を行うCPU10とを備えたカメラにおいて、AF演算部94によって合焦と判断されるレンズ位置と焦点評価値が最大となるレンズ位置との差に相当する駆動量と、第2合焦動作において焦点評価値の最大値が検出可能な基準移動量とに基づいて、所定レンズ移動量に代わる補正移動量を求めるCPU10とを備え、補正移動量に基づくレンズ駆動量によって第1合焦動作を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ユーザーが容易に測光領域を確認可能なカメラを提供することを目的とする。
【構成】
本発明におけるカメラは、被写体を観察可能なファインダ装置と、焦点検出可能な領域を示す複数の焦点検出領域を前記ファインダ装置により観察される被写体と重ねて表示させる焦点検出領域表示部107と、前記被写体の輝度値を測定する、複数の受光領域を有する測光部102と、少なくとも1つの前記受光領域から構成される測光領域を用いて又は重点的に用いて露出値を演算する露出制御部103と、前記測光領域に相当する焦点検出領域を焦点検出領域表示部107によって表示させる制御部100とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 被写体像が移動しても適切に測距領域を選択することができること。
【解決手段】 被写体が移動していることを検知した場合には、検知しなかった場合よりも多くの焦点検出領域(A〜O)からの信号に基づいて焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像光学系を備えたデジタルカメラにおいて、オートフォーカスを迅速に行う。
【解決手段】デジタルカメラ10Aは、レンズ2及び第1イメージセンサ12からなる第1撮像光学系と、レンズ3及び第2イメージセンサ14からなる第2撮像光学系を備える。画像プロセッサ50は、位相差AFを実行するために、同一被写体の第1イメージセンサ12に形成される画像と第2イメージセンサ14で形成される画像の位相差を検出する。レンズ2とレンズ3の焦点距離が異なるため、画像プロセッサ50は、第1イメージセンサ12と第2イメージセンサ14の画像の倍率を一致させる変換処理を行った後に相関演算を実行し、位相差を検出する。 (もっと読む)


【課題】サラウンド音場を最適に設定するための測距装置と音場設定方法、及びサラウンドシステムを提供する。
【構成】オーディオ信号再生装置9より出力された各チャンネルのオーディオ信号S1〜S5を配置されたスピーカSP1〜SP5から各々再生することによりサラウンド音場を形成するサラウンドシステム10であり、リスニングポイントLPから各スピーカまでの距離L1〜L5を測定し、その距離データD1〜D5をオーディオ信号再生装置9に伝送するカメラのオートフォーカス機能とUSB接続を利用した測距装置1Aと、伝送された距離データD1〜D5を取得し比較することにより、各チャンネルのオーディオ信号S1〜S5の音量調整データとディレイ時間設定データとを生成し、この音量調整データとディレイ時間設定データに応じてオーディオ信号S1〜S5に対する音量とディレイ時間を制御するオーディオ信号再生装置9と、を備える構成。 (もっと読む)


【課題】 位相差検出方式AFおよび撮像面AFを用いた高速かつ高精度のAFを、従来よりも多数の焦点検出エリアで行うことができる焦点調節装置の提供。
【解決手段】 焦点検出エリア21では位相差検出方式の焦点検出のみが行え、焦点検出エリア22では位相差検出方式の焦点検出および撮像信号を用いたコントラスト値の算出を行うことができる。そして、位相検出方式の焦点検出ができない焦点検出エリア22については、その近傍にある焦点検出エリア21に対して検出されたデフォーカス量に基づいて推定演算を行うようにし、その推定されたデフォーカス量を用いて位相差検出方式AFを行う。例えば、AFを行う焦点検出エリアとして焦点検出エリア22Cを選択した場合には、そのエリアに最も近い焦点検出エリア21c、21dのデフォーカス量の平均値を焦点検出エリア22Cの推定デフォーカス量として用いる。 (もっと読む)


【課題】レリーズタイムラグのない高速な位相差AFとスルー画表示とを両立させることのできるデジタル一眼レフレックスカメラを提供すること。
【解決手段】クイックリターンミラー12をハーフミラーとして撮影光学系2を通過した被写体像に関する光束の一部をクイックリターンミラー12によって反射させ、一部を透過させる。クイックリターンミラー12を反射した光束をリレー光学系、ハーフミラー17、AF光学系18を介してAFセンサ19に導くことにより位相差AFを行う。また、クイックリターンミラー12を透過した光束を撮像素子25に入射させ、これによって得られた画像に基づいてスルー画表示を行う。 (もっと読む)


【課題】焦点検出結果に基づいて、AFレンズによる焦点調節動作と、撮像素子の像面移動による焦点調節動作を併用する場合、レリーズ許可されるまでの時間を短縮化する。
【解決手段】検出された焦点調節状態に基づいてAFレンズ31bを駆動して焦点調節を行い、合焦状態が第1の合焦判定範囲に入ると撮像素子14を駆動して焦点調節を行う。その後、検出された焦点調節状態が第2の合焦判定範囲(<第1の合焦判定範囲)に入ると撮像素子14の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出時間が短い位相差検出方式を用いて高精度な焦点調節を短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】 位相差検出方式によって焦点を調節する第1の焦点調節手段によって得られた焦点調節結果と、前記第1の焦点調節手段とは異なる第2の焦点調節手段によって得られた焦点調節結果との差を記憶部に記憶しておき、前記位相差検出方式を用いて撮影する際に、前記記憶部に記憶しておいた焦点調節結果の差を補正情報として用いるようにすることにより、焦点調節を高速で行うことが可能な位相差方式を用いて高精度な焦点調節を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 被写体光に赤外域の光が含まれていない場合でも、焦点検出を行うことができる焦点検出システムの提供。
【解決手段】 制御部10では、第1焦点検出部6で検出された赤外光Lirの光量と予め設定された光量基準値とを比較する。第1焦点検出部6で検出される赤外光Lirの光量がその基準値以下となって、赤外光Lirによる焦点検出ができなくなった場合には、液晶ホログラム8のホログラム機能をオン状態とし、液晶ホログラム8で回折された光L2を用いて焦点検出を行う。一方、検出される赤外光Lirの光量が基準値よりも大きく焦点検出が可能な場合には、液晶ホログラム8のホログラム機能をオフ状態とし、ハーフミラー5で反射された赤外光Lirを用いて焦点検出を行う。 (もっと読む)


【課題】焦点検出光学系の配置に関わらず、焦点検出光学系に対して確実な防塵効果が得られる防塵機能付き光学装置を提供する。
【解決手段】防塵ガラス325を含む焦点検出光学系312の光路上に塵などの異物が存在するか否かを塵有無判別手段334により判別し、この判別結果に基づいて防塵ガラス325を振動させる加振手段314を駆動制御、例えば異物が存在すると判別された場合には加振手段314による加振動作を行わせものとし、塵を検出したら防塵動作を行わせることで、焦点検出光学系312の上向き配置に関わらず、塵が防塵ガラス325上に継続的に累積する前に確実な防塵効果が得られる防塵動作を行わせるようにした。また、送風手段335により防塵ガラス325の塵付着面に向けて送風することで除去した塵の舞い戻りを防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】全押し操作時に焦点微調整のためにAFレンズが動くことによる違和感を解消する。
【解決手段】撮影レンズ31を通って入射する被写体光L1は測光素子25で受光され、その輝度が測定され、制御絞り値が演算される。また、被写体光L1は焦点検出装置40に入射して、絞り開放状態における撮影レンズ31による焦点調節状態が検出される。検出された焦点調節状態に基づいてAFレンズ31bが合焦位置まで移動する。開放絞り値と演算された制御絞り値との差によって発生する最良結像面のずれ量の分だけ、素子駆動モータ15により撮像素子14を被写体光L1の光軸方向に沿って移動させる。その後、シャッタ13を開いて被写体光L1を撮像素子14で受光して撮影する。 (もっと読む)


【課題】 カメラの作動回数に伴うピント変化を適正に補正するだけでなく、カメラの使用状況を反映してより高精度な焦点調節補正を行なう。
【解決手段】 焦点検出手段と、焦点検出位置と撮影位置とを移動可能な光学手段があり計時手段と光学部材作動回数カンウト手段と作動密度算出手段を備え作動密度算出手段の結果に応じて焦点調節補正を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被写体距離によっては、レリーズタイムラグによって焦点ずれの発生する可能性が高くなる。
【解決手段】 撮影光学系の焦点位置情報を検出する焦点検出ユニット(4)と、撮影動作を制御する制御手段(112)とを有する撮像装置であって、撮影倍率が所定倍率以上である場合に、制御手段は、焦点検出ユニットによる複数回の検出動作によって得られた複数の検出結果に基づいて、撮影光学系が概ね合焦状態となる第1のタイミングよりも所定時間前の第2のタイミングで撮影動作を開始させる。 (もっと読む)


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