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Fターム[2H051BA02]の内容

自動焦点調節 (17,376) | TTL測距方法 (3,889) | パッシブ型ズレ検出法によるもの (1,177) | 瞳分割法 (781)

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Fターム[2H051BA02]に分類される特許

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【課題】小型で、かつ広い範囲での測光が可能なカメラを実現する。
【解決手段】撮影光学系からの光束を受けて信号を出力する第1の受光センサ(11−1、11−2)および第2の受光センサと(11−11、11−21)、撮影光学系の焦点状態を検出する焦点検出と被写体輝度を検出する測光とを行う制御手段(32)とを有し、第1の受光センサ(11−1、11−2)をエリア型センサで構成すると共に、制御手段(32)は、第1の受光センサ(11−1、11−2)からの信号を用いて焦点検出を行い、かつ第1および第2の受光センサからの信号を用いて測光を行う。 (もっと読む)


【課題】より高速で高精度な合焦制御を行うことが可能なレンズ交換タイプの撮像装置を提供すること。
【解決手段】合焦制御が可能な撮影レンズの着脱交換が可能であり、撮影レンズにより形成される被写体像を光電変換する撮像素子を有する撮像装置において、前記撮像装置は、前記撮像レンズから入射した光束を用いて位相差検出方式により前記撮像レンズの焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、前記撮影レンズに記憶されている焦点検出に関わる固体の補正値を用いて焦点位置を演算する補正演算手段と、キャリブレーションモード設定手段を有し、該キャリブレーションモードが選択された場合に、前記撮影レンズの開放F値に基づいて複数枚のディフォーカス撮影を行い、前記焦点検出に関わる固体の補正値を新たに更新して記憶する記憶変更手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焦点検出を高速かつ高精度に行え、低輝度下での被写体やコントラスト差の少ない被写体において、より正確な合焦動作が可能な光電変換装置、焦点検出装置、焦点検出方法、および撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の領域に対応しいっせいに蓄積を開始させ、焦点検出領域内の光電変換素子の蓄積状態の最大値から最小値を差し引いたレベルをモニタし、複数の領域に対して個々もしくは一斉に蓄積を終了とすると判断する場合は蓄積を終了するように構成され、モニタをセンサ内部で各焦点検出領域毎に順番に行い、蓄積状態が所定の蓄積量を超える場合には自動的にモニタしている検出領域の蓄積を終了させ、焦点検出装置120を有する。 (もっと読む)


【課題】低輝度下での被写体やコントラスト差の少ない被写体において、有効なコントラスト成分のみを抽出して相関演算が行え、より正確な合焦動作が可能な光電変換装置、焦点検出装置、焦点検出方法、および撮像装置を提供する。
【解決手段】焦点検出エリアの分割されたブロック内の最小蓄積レベルが焦点検出領域の付近にない場合には外部から焦点検出領域の最小蓄積レベルと同等の電圧レベルを供給することにより、その外部からの電圧レベルを各画素の蓄積レベルから減じ、コントラスト成分のみを取り出し、また、分割されたブロックの最小蓄積レベルを減じるか、外部から供給された最小蓄積レベルを減じるかをブロック毎に選択することができ、任意に設定することができる焦点検出装置120を有する。 (もっと読む)


【課題】 カメラ内の限られたスペースに効率的に収納することができると共に、高精度な瞳出し調整が可能である焦点検出装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像素子に結像された被写体光から焦点を検出する焦点検出装置であって、前記撮像素子上に前記被写体光を導光する焦点検出光学系と、前記撮像素子の長手方向に延在する一対の軸部を有し、当該軸部を中心として回転可能な、前記焦点検出光学系を保持する保持部材と、前記軸部の一方に嵌合し、前記撮像素子の短手方向に前記軸部を移動させる偏心カムとを有することを特徴とする焦点検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 被写体認識手段をカメラに搭載することを容易すると共に、被写体情報の認識精度や認識スピードを向上させ、操作性の良好なものにする。
【解決手段】 カメラの撮影モードを設定する撮影モード設定手段と、被写体を撮像する複数の画素からなるエリアセンサと、該エリアセンサの出力をもとに撮影する被写体情報を認識する被写体認識手段と、該被写体認識手段による認識結果に応じてカメラの撮影機能の制御を行う制御手段とを有し、前記被写体認識手段は、設定された撮影モードに応じて被写体情報を認識する為の認識アルゴリズムを変更(#108〜#111)する。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出領域が測光領域の境界近傍に配置されている場合に、適正な測光演算を簡単に行うのが難しい。
【解決手段】 撮影画面内に、複数の測光領域S0〜S18が分割形成されているとともに複数の焦点検出領域F0〜F8が形成されており、これら複数の焦点検出領域のうち少なくとも1つが測光領域の分割境界近傍(例えば、分割境界上)に配置されているカメラにおいて、焦点検出領域選択手段により選択された焦点検出領域が上記分割境界近傍の焦点検出領域であるときに、この境界によって分割される複数の測光領域の検出輝度を比較して主測光領域を決定する。 (もっと読む)


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