説明

Fターム[2H051BA02]の内容

自動焦点調節 (17,376) | TTL測距方法 (3,889) | パッシブ型ズレ検出法によるもの (1,177) | 瞳分割法 (781)

Fターム[2H051BA02]の下位に属するFターム

Fターム[2H051BA02]に分類される特許

81 - 100 / 167


【課題】本発明の撮像装置によれば、移動する被写体に対する追尾と焦点調整を少ない消費電力で確実に且つ精度良く行うことができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】画面内の周辺部は鑑賞の対象とならない可能性が高いため対象物の追尾のみを行う領域101とし、画面内の中央部を含む領域102でのみ追尾及び焦点調整の両方を行うようにする。これにより、画面内の全領域で追尾と焦点調整を行うよりも消費電力を低減しつつ、対象物を確実に追尾することが可能である。 (もっと読む)


【課題】デフォーカス状態においても主被写体を照らす光源に関する情報を正確に検出し、主被写体に対する精度の高いフォーカス制御を行う。
【解決手段】撮像装置101は、それぞれ第1方向に並んだ複数の受光素子により構成され、被写界からの光束により形成された一対の物体像に応じた信号を生成する一対の第1受光センサ310A,310Bと、該物体像を形成する光束の波長領域に応じた信号を生成する第2受光センサ320A,320Bと、該一対の第1受光センサからの信号及び該第2受光センサからの信号に基づいてフォーカス制御に用いる情報を生成するフォーカス制御手段とを有する。第2受光センサは、第1方向に並んだ複数の受光素子により構成されている。 (もっと読む)


【課題】位相差検出方式の焦点検出の高速性を損なうことなく、コントラスト検出により位相差検出方式の焦点検出結果を精度よく補正できるようにする。
【解決手段】撮像素子と、撮影レンズの射出瞳を通過する光束を分割し、分割された光束により形成される被写体像の位相差を検出することにより撮影レンズの焦点検出を行う第1の焦点検出部と、撮像素子により逐次撮像された画像のコントラストの情報に基づいて撮影レンズの焦点検出を行う第2の焦点検出部と、第1の焦点検出部による焦点検出結果に基づいて撮影レンズを合焦位置に駆動する間に、撮像素子により逐次撮像された画像のコントラストの情報を記憶する記憶部と、第1の焦点検出部による焦点検出結果と、記憶部に記憶されている情報に基づいて第2の焦点検出部により検出された焦点検出結果とに基づいて、第1の焦点検出部の焦点検出結果を補正する補正部とを具備する (もっと読む)


【課題】画像品質を維持しながら焦点検出性能を向上させる。
【解決手段】二次元状に配列された撮像用画素の配列中に、瞳分割式の第1焦点検出用画素と該第1焦点検出用画素とは異なる瞳分割式の第2焦点検出用画素とを配列し、光学系によって結像された像を電気信号に変換する撮像素子であって、第1焦点検出用画素と第2焦点検出用画素が配置される位置の、撮像素子の中心からの方向に応じて、配置される第1焦点検出用画素と第2焦点検出用画素の数の大小関係を決定する。 (もっと読む)


【課題】指定されたAFエリアを視認することが困難になるという不都合に対処することが可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子内のAFエリアにおける画像信号に基づいて合焦制御を行う合焦手段と、撮像素子によって取得される被写体像をライブビュー画像として背面モニタに表示させるとともに、AFエリアの位置を表す位置表示をライブビュー画像に重畳して表示させる表示制御手段と、AFエリアの位置を撮像素子による撮影範囲内の任意の位置に指定することが可能な位置指定モードを有効化するか否かを設定する設定手段と、位置指定モードが有効化されている状況において、背面モニタを用いた第1の構図決め操作から光学ファインダを用いた第2の構図決め操作への切替指令が発せられると、当該切替指令に応答して警告を発する警告手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
シフト効果が容易に得られ、しかも位相差方式の焦点検出装置を有するカメラに装着した場合であっても、高精度な焦点検出が出来るシフト光学系を得ること。
【解決手段】
物体側から像側へ順に、光軸に対し垂直方向に移動可能な負の屈折力の第1レンズ群と、開口絞りを含み光軸に対し、垂直方向に不動の正の屈折力の第2レンズ群を有し、該第1レンズ群を光軸に対し垂直方向に移動して像面に結像する被写界範囲をシフトさせるシフト光学系であって、該第2レンズ群の結像倍率をβとするとき、
1.0 < |β| < 2.5
なる条件を満足することを特徴とすること。 (もっと読む)


【課題】撮影者が意図する大きさの画像領域から焦点調節用のコントラスト情報を取得する。
【解決手段】電子カメラ10は、撮影光学系50から導かれた被写体像を撮像する撮像素子13と、撮像素子13で撮像される画像信号からコントラスト情報を取得するコントラスト検出手段101と、コントラスト情報に応じて撮影光学系50の焦点調節を行う焦点調節手段101、109と、操作部材106からの第1操作信号に応じて、撮像される画像のうちコントラスト検出手段101がコントラスト情報の取得に用いる領域の大きさを変化させる制御手段101とを備える。 (もっと読む)


【課題】低輝度時でも被写体の分光状態をより正確に測定できるようにすると共に、高精度な焦点検出を実現できるようにする。
【解決手段】撮影レンズの光路中に配置され、拡散面を有する拡散光学部材105と、拡散面を通過した拡散光を受光する受光装置110であって、第1の受光部と第1の受光部よりも受光できる光エネルギーが小さい第2の受光部とを備える受光装置とを具備し、第1の受光部と第2の受光部とが、撮影レンズの光軸に対する視差が第1の受光部よりも第2の受光部の方が小さくなるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】サーボAF(オートフォーカス)モードにおいて、撮影者が所望する被写体にピントを合わせつづけられるようにする。
【解決手段】画面内に複数の焦点検出領域を有する焦点検出装置と、被写体像の合焦後も繰り返し前記焦点検出装置に焦点検出を行なわせ、焦点を被写体の動きに追従させるサーボオートフォーカスを実行している状態において、焦点検出装置が被写体を捕捉したか否かを判定する判定部と、判定部により被写体を捕捉していないと判定された場合に、複数の焦点検出領域の中から、最も至近を示す焦点検出領域を選択し、判定部により被写体を捕捉していると判定された場合に、複数の焦点検出領域の中から前回の焦点検出結果に対して最も近い焦点検出結果を示す焦点検出領域を選択する選択部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 複数の光学系に対応可能で、且つ回路規模の増加を必要最小限に抑えた低コストな焦点検出素子を提供する。
【解決手段】 被写体像を受光する基準部と参照部の一対のフォトダイオード201-1 と、一対のフォトダイオードの電荷蓄積レベルを示す出力を発生する基準部と参照部の一対のモニタ用フォトダイオード204 と、一対のフォトダイオードに蓄積開始信号及び蓄積終了信号を出力して蓄積動作を制御する積分時間制御回路209 とを備え、積分時間制御回路は一対のモニタ用フォトダイオードのうちの基準部のモニタ用フォトダイオードの出力に基づいて蓄積終了の判定を行う場合と、両方のモニタ用フォトダイオードの出力に基づいて積分終了の判定を行う場合とを、スイッチ210 を介して選択可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 所定時間に蓄積が終了していない受光手段の映像データも読み出せるようにし、最適な読み出しゲインや蓄積時間を設定できるようにした焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 被写体像を受光するフォトダイオード201-1 と、受光用フォトダイオードの電荷蓄積レベルを示す出力を発生するモニタ用フォトダイオード204 と、受光用フォトダイオードの電荷蓄積の開始及び終了を制御する積分時間制御回路209 と、受光用フォトダイオードの出力を増幅する第1の増幅回路207 と、モニタ用フォトダイオードの出力を増幅する第2の増幅回路211 と、受光用フォトダイオード又は第1の増幅回路の出力に基づいてその増幅率を設定すると共に、モニタ用フォトダイオードの出力に基づいて第2の増幅回路の増幅率を設定する読み出し制御回路212 と、第1の増幅回路の出力に基づいて焦点状態を検出するAFコントローラ121 とで焦点検出装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】異なる方式によって結像光学系の焦点調節状態を検出する複数種類の焦点検出手段を、補助光を照射して使用する場合であっても、いずれの方式でも同様に動作可能とする焦点検出装置を提供する。
【解決手段】異なる方式によって結像光学系71の焦点調節状態を検出する複数種類の焦点検出手段72,21,22、31,32と、少なくともパターン像を含む照明光を照射可能な照明手段78と、前記焦点検出手段の種類に応じて前記照明手段が照射する照明光を変更する制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】ファインダー画像表示の品質を維持しながら確実に焦点検出を行う。
【解決手段】光学系による光束を複数の画素により光電変換して蓄積するとともに、蓄積した信号を出力する破壊読み出し型の撮像素子212と、撮像素子212から所定周期で信号を読み出す読み出し手段214aと、読み出し手段214aにより信号が読み出されるたびに、読み出された信号に基づく表示を行う表示手段215、216と、読み出し手段214aにより読み出された信号を読み出しごとに個別に記憶する記憶手段214cと、記憶手段214cに記憶されている信号の内の時系列的な複数の信号を加算する加算手段214dと、加算手段214dによる加算結果に基づいて光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段214dとを備える。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダモードおよび電子ファインダモードにおいて焦点検出機能を実現できる撮影システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】カメラシステム1は、カメラ本体3と、カメラ本体3に着脱可能な交換レンズ2とから構成される。交換レンズ2は、撮像光学系からの光を形成する撮像光学系Lを有している。カメラ本体3は、撮像部71と、撮像光学系からの光を外部から確認するファインダ光学系19と、撮像部71により得られた被写体の画像を表示する画像表示部72と、撮像光学系からの光をファインダ光学系19に導く第1ミラー60と、撮像光学系からの光を撮像部71に導く第2ミラー61と、撮像光学系Lからの光を利用して焦点を検出する焦点検出部5と、各部の動作を制御するボディーマイコン12とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影者による撮影状態に合わせて、所望の画像を得る。
【解決手段】被写体Aの像を結像させる撮影光学系3と、該撮影光学系3により結像された被写体Aの像を電気的な画像データGに変換する撮像部4と、被写体Aに対する画枠の位置を提示する被写体位置提示部7と、該被写体位置提示部7を機能させる撮影状態であるか否かを検出する撮影状態検出部10と、被写体Aを検出する被写体検出部5と、該被写体検出部5により検出された被写体Aを画枠内の所定位置に配置する被写体位置調整部6と、撮影状態検出部10により、被写体位置提示部7を機能させない撮影状態であることが検出された場合に、被写体位置調整部6を作動させる制御部12とを備えるカメラ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】目的とする対象に対して適切な焦点調節を行うことができる焦点調節装置の提供。
【解決手段】光学系1による像面内に設定された焦点検出エリアに対応する像を検出して、光学系1のデフォーカス量を検出する第1の焦点検出手段2と、光学系1による像のコントラスト情報により、光学系1の焦点評価値を検出する第2の焦点検出手段6と、焦点検出エリアに対応する第1の焦点検出手段2の検出範囲を複数の第1ブロックに分割する第1の分割手段4と、焦点検出エリアに対応する第2の焦点検出手段6の検出範囲を複数の第2ブロックに分割する第2の分割手段6と、複数の第1ブロックの少なくとも一つについて検出したデフォーカス量と、複数の第2ブロックの少なくとも一つについて検出した焦点評価値とに基づいて、光学系1の焦点調節を行う制御手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】視認性が向上した測距点の表示装置及びカメラを提供する。
【解決手段】表示装置22を、結像光学系の焦点調節状態を検出する位置を示す複数の測距点のうち、選択された測距点を表示可能な表示部22Cと、前記表示部22Cに表示する前記測距点の表示態様を前記選択された測距点の数又は位置に応じて、数が多い場合は、少ない場合に比べて前記測距点の表示時間を短くしたり、前記測距点の表示輝度を低く、位置が画面の中央部から遠い場合は、近い場合に比べて前記測距点の表示時間を長くしたり、前記測距点の表示輝度を大きく変える表示制御部26とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】無駄な検出動作を少なくし、ハイブリッドAFの高速性や精度を低下させることを回避する。
【解決手段】撮像装置は、撮影映像のコントラスト状態に対応する第1の情報を生成する第1の検出手段234と、第1の情報とは異なる情報であって、合焦状態を得るための第2の情報を検出する第2の検出手段230と、第1の情報及び第2の情報を用いたフォーカス制御を行う制御手段233とを有する。制御手段は、第1の情報の生成タイミングに基づく特定のタイミングで第2の検出手段に検出動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 TV−AF方式と他のAF方式とを組み合わせてAF制御を行う自動焦点装置において、フォーカスレンズが不用意に移動してボケが発生したり、ハンチングが発生することを防止する。
【解決手段】 TV―AF方式での合焦方向(AF評価値が増大する方向)と、TV―AF方式以外の自動焦点方法での合焦方向が一致した場合に、TV―AF方式以外の自動焦点調節で合焦位置とされた位置に移動させる。これにより、不用意なフォーカスレンズ制御の実行による映像のボケが記録されてしまうことを防止する。 (もっと読む)


【課題】偽合焦を防止して両信号データ列の相関関係を正確に検出し、正確な焦点検出を可能にする。
【解決手段】撮像素子によって光学系の射出瞳上の一対の領域を通り、光学系の絞り開口により制限される光束により一対の像を表す信号を検出し、一対の信号を相対的にずらしながら相関度を演算し、相関度が所定値以上となるずらし量を光学系の絞り開口径に応じて光学系の焦点調節状態に対応するデフォーカス量に変換する(S200〜S250)焦点検出において、光学系の異なる絞り開口径において得られた複数のデフォーカス量の中から所定差以内の複数のデフォーカス量を抽出し、これらのデフォーカス量に基づいて焦点調節状態における最終的なデフォーカス量を決定する(S260)。 (もっと読む)


81 - 100 / 167