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Fターム[2H051BA02]の内容

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【課題】 良好な光源検出の判別を得て焦点調節を行う焦点調節装置、撮像装置および焦点調節方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 被写体からの光を光電変換して得られた信号に基づき撮像レンズの焦点位置を調節する焦点調節工程を有し、前記焦点調節工程では、前記被写体からの異なる波長領域の光の比較結果に応じた焦点調節を行うか否かを前記被写体からの異なるそれぞれの波長領域の光に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】AFモジュールの位置を入射光軸に直交する面内で微調整できるようにする。
【解決手段】撮影レンズを介した光の一部を分岐させるサブミラーと、該サブミラーにより導かれる光が入射されるAFモジュールAFMと、AFモジュールAFMに入射される光の入射方向に対して直交するX軸方向におけるAFモジュールAFMの位置を調整する位置調整手段100a,100b,116a,116b,119,123とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】焦点調節を行う焦点検出エリアを適切に決定する。
【解決手段】結像光学系の画面20内に設定された複数の焦点検出エリアにより結像光学系の焦点調節状態を検出し、結像光学系の焦点調節に適した焦点検出エリアを決定する焦点検出手段と、結像光学系による結像画像を撮像する撮像手段の撮像画像に基づいて、画面20内のどの位置に主要被写体があるかを認識する被写体認識手段と、焦点検出手段により決定された焦点検出エリア(斜線のハッチング領域22)と被写体認識手段により認識された主要被写体位置(細い黒枠23で囲む領域)とに基づいて、複数の焦点検出エリアの中から結像光学系の焦点調節を行う焦点検出エリアを決定するエリア決定手段と、決定された焦点検出エリアの焦点調節状態に基づいて結像光学系の焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の焦点検出エリアに対応する光電変換素子列の電荷蓄積制御を適切に実行する。
【解決手段】画面内に設定された複数の焦点検出領域のそれぞれに対応する複数の光電変換素子列A1、A2、B1、B2、C1、C2、D1、D2を有する光電変換手段と、光電変換素子列の電荷蓄積を制御する蓄積制御手段であって、複数の光電変換素子列を複数の組(A1、A2)、(B1、B2)、(C1、C2)、(D1、D2)に分け、該組のそれぞれに属する光電変換素子列に対しては共通して電荷蓄積制御を行う蓄積制御手段とを備え、蓄積制御手段によって、組のそれぞれに属する光電変換素子列の内のいずれか(例えばA1、B1、C1、D1)に基づいて、組に属する他の光電変換素子列(A2、B2、C2、D2)を蓄積制御する。 (もっと読む)


【課題】環境温度が変化しても高い精度で焦点検出が可能な位相差方式の焦点検出装置の光学系を提供する。
【解決手段】撮影レンズの予定焦点面の後方に配置されたコンデンサーレンズと、その後方にあってコンデンサーレンズと同軸に配置された補助レンズ群と、この補助レンズ群の後方に接近して配置された、複数のレンズを一体に成型した樹脂製のセパレーターレンズと、このセパレーターレンズによって対となる被写体像をセンサー上に再結像させる、焦点検出装置の光学系であって、上記補助レンズ群を、少なくとも、1枚の負の屈折力を有する樹脂補助レンズと、1枚の正の屈折力を有するガラス補助レンズとにより構成した。 (もっと読む)


【課題】低コストで、動作を高速にでき、設計の自由度が増す焦点検出光学系及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】コンデンサーレンズ群4に少なくとも一つの屈折力可変レンズ14を含み、屈折力可変レンズ14は、液晶に印加する電圧の大きさに応じて、液晶を透過する光の焦点距離を変化させる液晶レンズ素子であって、第1のレンズ部142と、第2のレンズ部144とを有し、第1のレンズ部142の常光屈折率方向と第2のレンズ部144の異常光屈折率方向が一致し、第1のレンズ部142と第2のレンズ部144は常光屈折率による屈折力がほぼ等しく、同様に異常光屈折率による屈折力がほぼ等しいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録用の本画像に生じるピンぼけを防止する。
【解決手段】撮影レンズ14の背後には、赤外光を反射して可視光を透過する分岐光学素子52が配置されている。スルー画像を撮影する際には、分岐光学素子52を撮影光軸44に対して傾けられた傾斜位置へ移動させる。これにより、分岐光学素子52により反射された赤外光が合焦位置検出光学系58に入射して合焦位置を検出できる。また、分岐光学素子を透過した可視光がCCD74に入射するのでスルー画像の撮影が可能である。他方、本画像を撮影する際には分岐光学素子52を撮影光軸44に対して垂直な垂直位置に移動させる。これにより、本画像に生じるピンぼけを防止できる。 (もっと読む)


【課題】被写界深度を任意且つ容易に設定可能なカメラを提供する。
【解決手段】本発明のカメラは(1)、撮影視野内において、複数の計測位置(15)を含む任意の領域、又は任意の計測位置(15)を選択可能な選択部(20)と、前記選択部(20)により選択された領域又は複数の計測位置(15)に存在する被写体についての距離に関する情報を、前記各計測位置(15)毎に検出する距離情報検出部(6)と、前記距離情報検出部6が検出した複数の前記距離に関する情報に基づき、前記選択部(20)で選択された領域又は計測位置(15)の中で最も距離の近い被写体と最も距離の遠い被写体のいずれもが合焦とみなせるような被写界深度を決定する被写界深度演算部(7)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
フォーカスロック時に距離画像を作成した場合、フォーカスロック後に構図を変えて撮影すると、撮影画像と距離画像との位置がずれるという問題があった。
【解決手段】
複数のレンズを有する撮像光学系を介して入射した被写体光を光電変換する撮像部と、撮像部により光電変換された被写体画像データを記憶する記憶部と、撮像部による画像信号の取得を指示する撮像指示部材と、撮像領域内の複数の位置にそれぞれ対応する複数の焦点評価領域のデフォーカス情報を検出する焦点検出部と、複数の焦点評価領域の少なくとも一つの焦点評価領域のデフォーカス情報に基づき、撮像光学系の焦点状態を調整する焦点制御部と、撮像指示部材の操作に応じて、全ての焦点検出領域に対応するデフォーカス情報又は該デフォーカス情報を基に算出された距離情報を、該撮像指示部材の操作に応じて取得された画像データに関連付けて記憶部に記憶する制御部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大や光路長の増長を招くことなく光束を分割し、位相差合焦制御を実現できる撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズとCCD14の受光面14Aとの間に出没可能なプリズム板84を設け、CCD14により得られた画像データに基づいて位相差を検出する。また、プリズム板84は、一対の第1の反射面84Aと、それぞれの第1の反射面84Aからの反射光を分岐前の光の光軸方向であってCCD14の受光面14A方向に反射する第2の反射面84Bとにより構成している。
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【課題】フォーカス駆動後の合焦精度をさらに高める。
【解決手段】撮像装置200は、撮像光学系201aのデフォーカス量を検出する焦点検出手段208,210と、焦点検出手段により検出されたデフォーカス量、及び撮像光学系の最良像面と撮像面との位置差を減少させるためのピント補正量に基づいてフォーカス駆動量を求め、該フォーカス駆動量に応じてフォーカス駆動を行わせる制御手段210とを有する。制御手段は、フォーカス駆動前に焦点検出手段により検出されたフォーカス前デフォーカス量に基づいてフォーカス駆動後のピント補正量としてのフォーカス後補正量を求め、これらフォーカス前デフォーカス量及びフォーカス後補正量に基づいて該フォーカス駆動を行うためのフォーカス駆動量を求める。 (もっと読む)


【課題】アダプタを介して、交換レンズとカメラボディとが電気的に接続可能なカメラシステムにおいて、交換レンズ、アダプタ、カメラボディ間の通信を高速化する。
【解決手段】カメラシステムBは、アダプタコントローラー440を備えるアダプタ400を介して、1相交換レンズ300とカメラボディ100とが電気的に接続可能なカメラシステムである。カメラボディ100は、第1制御モード又は第2制御モードを選択可能なカメラコントローラー140を備える。ここで、第1制御モードは、アダプタコントローラー440による制御を用いずに1相交換レンズ300を制御する制御モードである。第2制御モードは、アダプタコントローラー440による制御を用いて1相交換レンズ300を制御する制御モードである。 (もっと読む)


【課題】色温度センサがAF用センサの蓄積前の固定パターンノイズを除去する補正動作の影響を受けないようにする。
【解決手段】位相差検出により焦点検出用信号を出力する第一のセンサ113と、分光感度が互いに異なる複数の画素を持つ第二のセンサ110を同一基板上に配置した焦点検出装置において、第一のセンサ113の固定パターンノイズを除去する補正動作終了後に第二のセンサ110の蓄積を開始する。第二のセンサ110の蓄積開始タイミングは、第一のセンサ113の補正動作開始タイミングをカウンタで遅延させる。又は第二のセンサ110の蓄積開始タイミングは、第一のセンサ113の補正動作完了と同期している。第一のセンサ113の補正動作による電源電圧変動の影響を小さくすることができ、第二のセンサ110は安定した蓄積動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】一対の光電変換センサー列の出力経路差等に起因した出力信号の差を補正する。
【解決手段】遮光画素A1〜A3、B1〜B3と非遮光画素O11〜O31、O12〜O32とを有する複数の光電変換素子と、複数の光電変換素子のそれぞれからの信号を独立して出力する出力回路(F11〜F31、M1、A1、T1)、(F12〜F32、M2、A2、T2)と、出力回路から独立して出力される信号の内、複数の光電変換素子それぞれの遮光画素O11〜O31、O12〜O32で得られる信号に基づいて、出力回路から独立して出力される信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】コントラスト方式による焦点調節の信頼性が低い場合でも、適切に焦点調節を行うことができるようにする。
【解決手段】撮影レンズ1による像のコントラストに関する値を検出することにより前記撮影レンズ1の焦点調節状態を検出する第1の焦点検出手段と、前記第1の焦点検出手段とは異なる方式により前記撮影レンズ1の焦点調節状態を検出する第2の焦点検出手段と、前記第2の焦点検出手段により検出された焦点調節状態に基づいて前記撮影レンズ1の焦点調節を行い、その後、前記第1の焦点検出手段により検出された焦点調節状態に基づいて前記撮影レンズ1の焦点調節をさらに行う焦点調節制御手段と、前記撮影レンズ1による像の安定度に基づいて、前記第1の焦点検出手段により検出された焦点調節状態に基づく焦点調節を禁止する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学系により繰り返し得られる画像の中から追尾対象とする部分の画像を正確に抽出して基準画像を更新する。
【解決手段】光学系による像のうち対象とする部分の画像を基準画像として記憶し、この基準画像に基づいて光学系によって繰り返し得られる画像における対象の位置を認識する画像追尾において、光学系による画面内の複数の位置について光学系の焦点調節状態を繰り返し検出するするとともに、検出された複数の焦点調節状態の一部を選択し、選択された焦点調節状態とは異なる時刻に検出される焦点調節状態の中から、選択した焦点調節状態に類似する焦点調節状態を抽出し、画像のうち、類似する焦点調節状態が検出される画面内の位置に対応する画像を基準画像として更新する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示の際にピンボケ画像が表示されるのを防ぐ。
【解決手段】撮影レンズによる像を撮像して得られた画像を表示可能な表示手段と、前記表示手段による前記画像の表示を指示する表示指示手段と、前記撮影レンズの焦点調節状態を検出し、該焦点調節状態に基づいて前記撮影レンズの焦点調節を行う焦点調節制御手段と、前記表示指示手段による前記画像の表示の指示が為された場合に、前記焦点調節制御手段によって前記撮影レンズの焦点調節を行い、該焦点調節を行った状態で得られた前記画像を前記表示手段に表示する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロックオン解除後に基準画像を適切に更新する。
【解決手段】撮像素子25により繰り返し取得される画像情報と基準情報とに基づいて、画面内における対象の位置を繰り返し認識する(追尾制御部36)とともに、画面内に設定される焦点検出位置についての光学系の焦点調節状態を検出し(焦点検出演算部34)、認識した対象の位置に対応する焦点検出位置の焦点調節状態にしたがって焦点調節を行う画像追尾装置において、画像情報による認識結果と焦点検出結果の内の少なくとも一つに基づいて焦点調節を一時的に中止させた後に焦点調節を再開する場合に、記憶部37に記憶されている基準情報を変更する。 (もっと読む)


【課題】 光源検出センサーの出力の信頼性が低いと判定されたときに、光源検出による補正を行うか否かを切り替える、もしくは信頼性に応じて補正量を調整することによって、より良好なピント補正を行う。
【解決手段】 焦点調節手段による撮影レンズの合焦動作を補正する補正手段を有し、第1の測光手段の出力と第2の測光手段の出力の大きさを比較し、前記第1の測光手段の出力よりも前記第2の測光手段の出力の方が大きい場合には、前記補正手段による前記合焦動作の補正を行わないように制御する焦点調節装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用者が合焦を意図しない物体に対してフォーカス動作が実行されてしまう不都合を回避する。
【解決手段】光学機器30は、被写体に合焦するフォーカスレンズ1の位置を求める演算手段15と、フォーカスレンズの移動許容範囲を設定する設定手段15と、演算手段により求められたフォーカスレンズの位置が移動許容範囲内である場合に該位置を目標位置としてフォーカスレンズを移動させる制御手段15とを有する。設定手段は、目標位置に基づいて移動許容範囲を再設定する。 (もっと読む)


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