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Fターム[2H051BA02]の内容

自動焦点調節 (17,376) | TTL測距方法 (3,889) | パッシブ型ズレ検出法によるもの (1,177) | 瞳分割法 (781)

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【課題】ラインセンサをオーバフローさせることなく、精度よく被写体の焦点検出を行う。
【解決手段】それぞれ複数のフォトダイオード対120Aj、120Bjを並列させたラインセンサの側に、微小センサ部140mを並列させたモニタセンサを配置する。各微小センサ部140mは、フォトダイオードによって構成される光電変換部142と、光電変換によって光電変換部142に生じる画素信号を出力するモニタセンサ用画素信号読み出し回路144とを備える。光電変換部142の長手方向に沿った中央部142Xを切欠状に形成し、切欠部分142Xに信号読み出し回路144を収める。 (もっと読む)


【課題】シャッタ機構などの光学部材との接触を回避しつつ撮像素子の移動範囲を有効に設定することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置1は、光軸方向に移動可能に設けられた撮像素子8と、移動手段11、11aと、突き当て手段17aと、付勢手段9と、制御手段18を有する。移動手段は、撮像素子8を光軸方向に移動させる。突き当て手段は、撮像素子8に突き当たってこれを突き当たり位置で停止させるために撮像素子8の移動範囲の光学部材44a側の端に設けられる。付勢手段は、撮像素子8を付勢して突き当て手段に突き当てる。制御手段は、移動手段を制御し、突き当て手段に撮像素子8を突き当てた待機位置又は待機位置から光学部材側と反対方向に撮像素子8を移動させた位置で撮像する様に制御する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素を使用して画質に優れた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影レンズ(101、103、105)の射出瞳を通る光を各々が受光して被写体の像を生成する複数の撮影用画素と、各々が撮影レンズの射出瞳の一部の領域を通る光を受光する複数の焦点検出用画素と、を有する撮像素子107と、焦点検出用画素に形成される被写体の一対の像のずれ量を検出する第1の焦点検出手段135と、輝度情報を主成分として取得するための撮影用画素の信号を加算し、色情報を主成分として取得するための撮影用画素の信号を間引いて出力する加算間引き読み出しモードが設定された場合に、第1の焦点検出手段の検出結果に基づいて撮影レンズを移動させるよう制御するCPU121と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複屈折板として用いられる光学ローパスフィルタの削減が図れる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、画素配列が形成された撮像面101fで撮影光学系を通った被写体光を受光して画像信号を生成する撮像素子と、撮像面101fの前方に配置された固定式のハーフミラーに設けられ2軸性結晶を含んでなる光透過性のフィルム131とを備えている。この撮像装置では、被写体からの光線Haが入射するフィルム131において複屈折により第1光線Hbと第2光線Hcとが生じるが、これらの光線Hb、Hcの分離幅は上記の画素配列における画素ピッチの1/2以上となっている。このようにフィルム131は複屈折板として機能するため、複屈折板として用いられる光学ローパスフィルタの削減が図れる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド方式で特定被写体に対する高精度なフォーカス制御を高速で行う。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系101により形成された被写体像を光電変換する撮像素子102の出力を用いて生成された画像において特定被写体を検出する被写体検出手段108と、位相差検出光学系104により形成された2像の位相差を検出する位相差検出手段105,110と、画像のコントラスト情報を生成する生成手段107と、コントラスト情報を用いるコントラストフォーカス制御および位相差を用いる位相差フォーカス制御を行う制御手段111とを有する。特定被写体が検出されることに応じて、特定被写体の位相差を用いて位相差フォーカス制御を行い、位相差フォーカス制御が終了した後に特定被写体のコントラスト情報を用いてコントラストフォーカス制御を行う。位相差フォーカス制御が終了する前に、特定被写体のコントラスト情報の取得を開始する。 (もっと読む)


【課題】ライブビューの状態からミラーをダウンして位相差AFを行う方式を選択した場合、顔検知情報が使用できないため、自動選択での位相差AFとなる。構図によっては撮影者の意図しない被写体への合焦の可能性があった。そこで、ライブビューの状態からでも顔にピントの合った撮影を速やかに行える撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】撮像装置において、撮影画面内における測距点を自動的に選択する自動選択モードの如何を判別する(S201)。自動選択モードにて、可動ミラーを撮影光路外に退避した状態で被写体像から顔検出を行う場合、検出した被写体像の顔範囲に応じた測距点を選択する(S203)とともに、選択した測距点を画面に表示させる(S204)。カメラ制御回路10による測距点の選択方法としては、合焦判断素子であるラインセンサの重心位置が顔範囲内に入る測距点を選択する。 (もっと読む)


【課題】 顔検出結果を利用して、より迅速且つ正確に焦点調節制御を行えるようにすること。
【解決手段】 入射光を電気信号に変換して出力する撮像素子(109)と、前記撮像素子から出力される電気信号に基づいて被写体を検出し、該検出した被写体の画面における大きさを検出する顔検出処理回路(111)と、前記顔検出処理回路により過去に検出された被写体の大きさ及び該被写体までの距離を関連付けて記憶する記憶手段と、前記顔検出処理回路により検出された被写体の大きさと、該被写体と一致する、前記記憶手段に記憶された被写体の情報とに基づいて、該被写体までの距離を算出するCPU(110)とを有する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影時に光軸方向に移動している被写体に対し、様々な撮影環境、特に被写体のコントラストの低下および被写体移動速度変化のある環境において常に合焦状態を維持することが出来なかった。
【解決手段】撮影光束の少なくとも一部を光電変換するセンサと、センサの出力に基づきデフォーカス量を求めるデフォーカス量演算手段と、デフォーカス量に基づいてフォーカスレンズを駆動する駆動手段と、センサで電荷蓄積に費やすことができる最大蓄積時間を設定する手段と、を備える自動焦点調整装置において、最大蓄積時間内にセンサの電荷蓄積量が閾値に達する場合には閾値に達した時点で、また、最大蓄積時間内に閾値に達しない場合には最大蓄積時間経過時点で、デフォーカス量演算手段がセンサ出力を用いてデフォーカス量を演算し、該デフォーカス量を駆動手段に出力することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】焦点検出精度と応答性に優れた撮像装置を提供する。
【解決手段】コントラスト検出方式の焦点検出手段と撮像素子に焦点検出用画素を設けた位相差検出手段を備え、焦点検出用画素を設けた位相差検出手段による検出結果である信頼度が低ければコントラスト検出方式の焦点検出手段が検出する範囲を広めに、高ければ低めに設定するデジタルカメラを提供する。 (もっと読む)


【課題】偽合焦を抑制することが可能な焦点検出装置および撮像装置を提供すること。
【解決手段】光束により照射された対象からの反射光を、光学系を介し受光して得られる信号に基づいて前記光学系の焦点状態を検出する検出部と、前記検出部が前記光学系の焦点状態を検出する際の前記光学系の合焦距離が、所定の合焦距離範囲外である場合に、前記光学系を所定の合焦距離に制御して前記検出部に検出を行わせる制御部と、を備える焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】主要被写体の焦点状態を適切に検出することができる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】光学系の像面内の複数の位置に設定された複数の焦点検出位置に対して、前記光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段161と、前記像面内における対象を検出する対象検出手段170と、前記焦点検出手段による焦点状態の検出結果、および前記対象検出手段による検出結果の少なくとも一方に基づいて、前記複数の焦点検出位置のうちのいずれかを選択する選択手段170とを備え、前記選択手段は、前記対象検出手段により前記対象を検出したか否かに応じて異なる基準によって前記焦点検出位置を選択することを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】異なる撮像素子を用いる2つの異なるライブビューモードを有する撮像装置において、ユーザーの手を煩わせることなく、常時適切なライブビューモードを選択できるようにする。
【解決手段】操作部80のモード設定ダイヤルを通じて撮影モードの設定入力を受け付けて、撮影モードを設定する。全体制御部101は、設定された撮影モードに応じて、ミラー機構6を切り換えられ、撮影用撮像素子5からの画像を表示装置12に表示するか、表示用撮像素子7からの画像を表示装置12に表示するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】焦点評価値が最大となる焦点調節状態を検出するまでに、手振れ等により被写体像が動いたとしても、被写体に合焦させることができる焦点調節装置を提供する。
【解決手段】焦点調節装置が、光学系200による像を撮像して画像信号を出力する撮像部111と、一部の画像信号に基づく焦点評価値を、焦点調節状態を変化させながら検出することにより、前記焦点評価値が最大となる前記焦点調節状態を検出する焦点検出部115と、焦点検出部115による検出を開始する際の前記一部の画像信号に対応する像の位置を、像において繰り返し認識する認識部116と、焦点調節状態を変化させながら前記焦点評価値が最大となる焦点調節状態を検出する際に、認識部116によって認識された前記像の位置において撮像部111で得られる前記画像信号に基づいて前記焦点評価値を検出するよう焦点検出部115を制御する制御部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像までに要する時間を短縮すること。
【解決手段】焦点検出装置であって、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部と、光学系による像のうちの特定の対象の像を繰り返し認識する認識部と、認識部によって特定の対象の像の認識を開始したか否かに応じて焦点検出部の制御を異ならせて焦点状態を検出させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】位相差AF動作を実行する撮像装置において、被写体の顔への追尾AF動作を実行した場合に、被写体の顔に合焦状態を継続できる可能性を高めることが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1Aは、副撮像素子7で取得された撮影画像から被写体の顔領域を検出する特定被写体検出部123と、測距エリアからの位相差検出信号に基づいて、顔領域への合焦状態を保持し続ける追尾AF動作を実行させる合焦制御手段と、測距エリアに顔領域が存在しないと判定された場合に、顔領域に対する胴体が存在すると推定される胴体領域が測距エリアに存在するか否かを判定する重複判定部125とを備え、合焦制御手段は、測距エリアに顔領域が存在しないと判定された場合は、測距エリアに胴体領域が存在すると判定されたときに、胴体領域が存在すると判定された測距エリアから取得される位相差検出信号に基づいて追尾AF動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子による表示用画像の撮影中に記録用の露光を行う際に露光タイミングを誤認識することのない撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像する撮像素子110と、前記光学系による像のコントラストに関する焦点評価値を検出する第1焦点検出手段170と、前記光学系を介した一対の光束に基づいて前記光学系の焦点調節状態を検出する第2焦点検出手段161と、手動操作されることにより、前記第1焦点検出手段または前記第2焦点検出手段を動作させる操作部材151と、前記操作部材が操作された際に前記撮像素子によって前記像を撮像しているか否かに応じて、前記第1焦点検出手段と前記第2焦点検出手段のいずれか一方を動作させる制御手段170とを備える。 (もっと読む)


【課題】山登りAF方式のみに対応したカメラ本体に対して位相差AFに適した交換レンズを使用する場合に高速なAFを行うことが可能なカメラシステム及びこのための変換アダプタを提供すること。
【解決手段】変換アダプタ121は、アダプタ制御回路122と、メインミラー123と、AFユニット125とを有している。交換レンズ111の撮影レンズ115により導かれる被写体からの光束はメインミラー123によって分割されてAFユニット125で被写体像データに変換される。AFユニット125において得られた被写体像データに基づいてアダプタ制御回路122において撮影レンズ115の焦点調節レンズ113のデフォーカス量が算出される。このデフォーカス量に基づいて焦点調節レンズ113が駆動される。 (もっと読む)


【課題】表示部の測定領域を識別可能な複数の態様で表示状態にする電気回路や実装構成の複雑化を避けることができる撮像機器の測定領域情報表示装置等を提供する。
【解決手段】測定領域情報表示装置は、被写体像に重ね合せて複数の測定領域を表示する液晶表示装置22と、測定領域選択モード変更手段と、測定領域移動指示部材を備える。変更手段は、特定の測定領域を移動指示する操作が可能なモードと不可能なモードとの間で切換えを行う。指示部材は、移動指示操作が可能なモード時に、特定の測定領域を移動指示する。測定領域を示すセグメントの内、選択された特定の測定領域のセグメントを、共通の駆動電圧の印加状態し、他の測定領域のセグメントを、共通の駆動電圧が印加されない状態とする。移動指示が不可能なモード時の共通の駆動電圧に対し、移動指示が可能なモード時には共通の駆動電圧を高くする。 (もっと読む)


【課題】熱の発生を適切に制御可能な光発光装置及びそれを備えた撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明の光発生装置(300)は、撮影光学系(270)を合焦させるための光を発生させる光発生部(320)と、前記光発生部(320)から発生する光を透過させる光透過部材(330)と、前記光透過部材(330)に取り付けられ前記光透過部材(330)の温度を検出する温度センサ(340)と、前記温度センサ(340)で検出される温度に基づいて、前記光発生部(320)から発生する光を制御する制御部(160)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スルー画の取得に引き続き、記憶媒体への記録用の画像を取得するように撮影を行う場合であっても測距センサによる測距を可能とするカメラを提供する。
【解決手段】第2ミラー321をハーフミラーとし、サブミラーユニット320の第2のダウン位置において第2ミラー321が撮影光路内に位置して撮影光束の一部を反射させてAFモジュール51へ導き、一部を透過させて撮像素子71に導くように構成した。したがって、第2ミラー321(サブミラーユニット320)を撮影光路から退避させなくてもライブビュー画像の取得ができる。 (もっと読む)


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