説明

Fターム[2H072AA22]の内容

電子写真における紙送り (16,504) | 制御のための検知 (4,998) | 検知対象(制御) (1,718) | 用紙 (475)

Fターム[2H072AA22]に分類される特許

1 - 20 / 475




【課題】排紙用紙によって積載紙が押し出されてしまうことを防止する。
【解決手段】用紙を積載する端面綴じ処理トレイと、端面綴じ処理トレイに対して用紙を排紙するステープル排紙ローラ11と、ステープル排紙ローラ11によって排紙され、端面綴じ処理トレイF上に積載された積載紙P2の搬送方向を整合する後端基準フェンス51及び叩きコロ12と、端面綴じ処理トレイFに積載され、搬送方向が整合された積載紙P2を綴じる端面綴じステープラS1と、積載紙P2を端面綴じステープラS1によって綴じるとき及び積載紙P2にステープル排紙ローラ11から排紙される後続紙(排紙用紙P1)が接触するとき、前記積載紙P2を押さえる後端押さえレバー110と、を備え、排紙時に積載紙P2が移動しないように保持する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置におけるAPS/ATSでの給紙トレイ選択に際し、連続給紙を長い時間行うことを可能にする。
【解決手段】自動用紙選択機能または自動給紙トレイ切換機能の実行に際し、該実行が可能な複数の給紙トレイが有り、実行可能な前記給紙トレイ中に、前記実行が可能な他の給紙トレイで給紙中に用紙補給が可能な給紙トレイと、前記実行が可能な他のいずれかの給紙トレイで給紙中に用紙補給が不可となる給紙トレイとが存在する場合、前者の前記給紙トレイを選択して給紙することで、用紙切れした後、他の給紙トレイで給紙中に、用紙の補給が可能な給紙トレイが選択され、連続給紙をより長い時間行うことが可能になり、画像形成の生産性が向上する効果がある。 (もっと読む)


【課題】用紙にループを形成したことに起因する画像乱れ、ズレやムラを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着装置30と、二次転写部7Aおよび定着装置30間における用紙のループを検知するセンサー50と、レジストローラー対23、二次転写部7Aおよび定着装置30を制御する制御手部90、を有し、制御部90は、用紙が定着装置30に到達した後に、二次転写部7Aおよび定着装置30による用紙の搬送速度を調整して、二次転写部7Aおよび定着装置30間において用紙にループを形成すると共に、用紙の後端がレジストローラー対23を通過する前であって、センサー50により検知されるループのループ量が所定の閾値以下になるタイミングで、レジストローラー対23による用紙の圧着を解除させる。 (もっと読む)


【課題】排紙台の開閉検知センサと、排紙センサとを共有する。
【解決手段】画像形成された記録紙を開閉可能な排紙トレイに排出する画像形成装置であって、排紙トレイの開閉状態を検出する第1の検出手段と、画像形成された記録紙が排出されたか否かを検出する第2の検出手段と、第1の検出手段、又は第2の検出手段の検出結果に基づいて、画像形成の実行の可否を報知する報知手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】後処理の実行中にジャムが発生した場合であっても、より容易に後処理を可能にする後処理装置およびそれにおける制御方法を提供する。
【解決手段】後処理装置は、少なくとも1枚の用紙を収容するための後処理用トレイ142と、後処理用トレイ142に収容された用紙に対して後処理を実行するための後処理機構とを含む。後処理機構は、指定された後処理に応じて、後処理用トレイ142に相対して移動可能に構成される。後処理装置は、さらに、ジャムの発生を検出するための検出手段132と、後処理の実行中に検出手段がジャムの発生を検出したことに応答して、所定条件が満たされていれば、後処理用トレイ142に収容された用紙を移動させる第1の移動手段156と、第1の移動手段156による用紙の移動後に、後処理機構を移動させる第2の移動手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】2次的な紙詰まりを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、用紙Pが搬送される用紙搬送路Sと、用紙搬送路Sで用紙Pを正逆方向自在に搬送する搬送手段(例えば、搬送ローラ12a〜12e)と、開放されることによって、用紙搬送路Sを露出させる筐体扉31と、筐体扉31の開閉を検知する開閉検知センサ32と、用紙搬送路Sに沿って設けられ、用紙Pの位置を検知する用紙検知センサ14と、用紙検知センサ14の検知結果に基づいて、用紙搬送路Sでの紙詰まりを判断する紙詰まり判断手段とを備える。搬送手段113は、紙詰まり判断手段が紙詰まりであると判断し筐体扉31が開放された際、用紙Pを逆方向に搬送する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが給紙部にセットした記録媒体のサイズと、ユーザーが画像形成装置に入力した記録媒体の情報に基く記録媒体のサイズと、が異なってしまったときに、その状態を、記録媒体を搬送しながらジャム等の不具合が生じる前に簡易に検出することができる、搬送装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送ローラ対33、34に対して搬送方向上流側において記録媒体P1が湾曲しながら搬送ローラ対33、34の位置に達するように記録媒体P1を案内する湾曲ガイド部材36、37と、記録媒体P1が搬送ローラ対33、34の位置に達した後に湾曲ガイド部材36、37によって規制されていた記録媒体P1の湾曲状態が解除されて記録媒体P1の後端が変位するように形成された変位部Aと、変位部Aの位置で記録媒体P1の後端が変位した状態を検知する検知手段41、42と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ウェブを搬送する速度が高速の場合でも、外部の給紙装置が突然搬送停止した場合に、エアループ機構の大幅な変更をすることなく、ウェブのエアループ弛み量の安定状態を速やかに確保してウェブ搬送機構へのダメージを回避可能とする。
【解決手段】印刷開始からのエアループ検出部13の第1ないし第4センサ13a〜13dより出力される信号をオンからオフ、またはオフからオンに切り替わる時間と、エアループ検出部13の信号切り替え時間中のウェブ取込速度累積情報35をその累積回数で割ったウェブ取込速度の平均速度とを求めた後、該平均速度の推移からエアループ弛み量の変動周期を求め、ウェブ搬送におけるエアループ弛み量の変動が、記憶装置29Aに記憶された規定範囲内となることをもってエアループ安定状態を判定する第2の制御手段(CPU28A、エアループ安定状態判定制御部33)を具備する。 (もっと読む)


【課題】専用ユニットを追加することなく、不要紙のサイズを所定のサイズ以下に揃える。
【解決手段】画像形成システム1は、用紙に画像を形成する画像形成部180と、画像が形成された用紙に対して外形を小さくする後処理を行う折り処理部340及び断裁処理部360と、を備え、画像形成システム1内を搬送される用紙が不要紙であり、かつ、所定のサイズより大きい場合に、折り処理部340又は断裁処理部360に、当該不要紙に対して外形を小さくする後処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数の積載トレイから選択された積載トレイ上のシート束のみを装置前面へ押し出すことにより、ユーザビリティの向上を目的とする。
【解決手段】 本発明に係るシート積載装置は、選択された積載トレイ20が対応するストッパ32の姿勢を変更することで、ストッパ32が選択された積載トレイ20上のシート押し出し部材31から係合解除し、装置前面へシートが移送される。一方、選択されていない積載トレイ20上のシート押し出し部材31はストッパ32と係合関係にあるため、所定以上の負荷がかかりトルクリミッタTrが空転し、シート押し出し部材31の移動のための駆動が伝達されない。このようにシート束Pの上面と係合するストッパ32の姿勢を変更することで、選択された積載トレイ20上のシート束のみを装置前面に移送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、シート材のループ量を検出するとともに、透光性の良好なシート材に対してジャム検出を可能にする。
【解決手段】 ループ量検出部31は、搬送ガイド部19、21を通過するシート材Pのループ量を算出するもので、発光素子25、受光素子29、受光量算出部31とを有する。発光素子25は、シート材Pに向けて光ビームを照射する。受光素子29は、シート材P側からの反射光ビームを受光する。受光量算出部31は、受光素子29での受光量に基づき、受光量が基準変化量を超えて減少方向に変化したとき、シート材のループ量を三角測量方式で算出する。受光量算出部31は、受光量が基準変化量を超えて減少方向に変化しないとき、シート材Pのジャムを検出する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体にレーザ光を照射するレーザ光照射部における記録媒体の搬送異常を短時間で検知することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】定着装置(13)は、レーザ光照射部(133)と、レーザ光照射部よりも下流側に配置され、レーザ光照射部が照射するレーザ光と異なる波長の光を記録媒体に向けて発する発光部(136)と、レーザ光照射部よりも下流側にて搬送方向に間隔をおいて配置され、発光部から発せられ記録媒体によって遮られることなく搬送路を通過した光または記録媒体によって反射された光を受光して、受光した光の光量に応じた信号を各々出力する複数の受光素子(137)と、受光素子からの出力信号に基づき、複数の受光素子に対応した位置における記録媒体の有無を検知する第1検知部(115)と、複数の位置における記録媒体の有無に基づいて記録媒体の搬送異常を検知する第2検知部(116)とを有する。 (もっと読む)


【課題】記録紙の端部を機械的に検出する紙端検知構造でありながら、その構造を簡素化してコスト削減に寄与できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送路8の終端寄りに、スイッチバック機構13の変向爪17と、排紙ローラ14と、紙端検知構造を設ける。紙端検知構造は、記録紙の搬送力を受けて傾動する1個のフィラー30と、フィラー30でオン状態とオフ状態に切換えられる排紙センサ31、およびスイッチバックセンサ32を備えている。フィラー30には、排紙センサ31とスイッチバックセンサ32をオン状態とオフ状態に切換える、第1切換片35と第2切換片36を設ける。第1切換片35と第2切換片36は、フィラー軸33の傾動中心回りの異なる位相位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】用紙等が搬送される際にバタツキが生じることにより、用紙長さの計測精度が低下する場合がある。
【解決手段】搬送される用紙Pに接触する接触部材21,22と、接触部材21,22の変位を検知する変位検知センサ11,12の出力と、用紙Pの搬送量を計測する搬送量計測手段15の出力と、から用紙Pの搬送方向の長さを計測するシート計測装置100であって、搬送される用紙Pに付勢されて接触する接触部材21,22が用紙Pのバタツキを抑えることで、用紙Pの測長精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 優先してリフトアップを行う給紙カセットと、画像形成を行うために必要な記録材が積載されている給紙カセットが異なると、給紙可能となるまでの時間長くなってしまう。
【解決手段】 画像形成装置の給紙カセットに積載されている記録材のサイズや、すでにリフトアップされている給紙カセットに積載されている記録材のサイズの情報に基づき、給紙カセットをリフトアップする順序を適切に制御することにより、すべてのサイズの記録材が給紙可能となるまでの時間を短くする。 (もっと読む)


【課題】静止状態の搬送位置移動部を用紙が通過することにより発生する用紙の片寄りを抑制する。
【解決手段】制御部は、動作モードが揺動モードである場合には、搬送位置移動部の揺動モータの励磁電流をオンするとともにレジストローラーの揺動量に応じた駆動パルスを電動モーターに出力する揺動処理を行う(S4,S7)。一方、制御部は、動作モードが非揺動モードである場合、搬送位置移動部の揺動モータの励磁電流をオンする非揺動処理を行う(S12)。 (もっと読む)


【課題】重送が検知された場合であっても、用紙収容部に収容されている記録用紙を効率よく利用して、当該重送が検知されたプリントジョブを効率よく遂行可能とする。
【課題を解決するための手段】装置本体2及び給送装置3において、上記給送IDを用いて各記録用紙毎に画像形成される画像を管理する制御を行う場合に、ID変更部322が、搬送中の記録用紙に重送検知センサー3015により重送が検知されたとき(S15でYES)、当該重送が検知された記録用紙の次に搬送される記録用紙の給送IDを、当該重送が検知された記録用紙の給送IDに変更し、これに続いて搬送される各記録用紙の給送IDを、当該重送が検知された記録用紙の給送IDに続くそれぞれの給送IDに順次繰り下げる(S20)。追加部323は、当該重送が検知された記録用紙の枚数分だけ搬送部301に搬送させる記録用紙を追加する(S21)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが手差し給紙の給紙作業に慣れていなくても手差し給紙の給紙動作を適切に行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】手差しセンサにより用紙有りが検出された後に、レジストローラの回転を禁止させ、レジストローラの回転を禁止させてから第1禁止時間T1が経過した時点でレジストローラを回転させるように制御し、用紙がレジストローラにより適切に搬送されていない場合、第1禁止時間T1よりも長い第2禁止時間T3に変更する。 (もっと読む)


1 - 20 / 475