説明

Fターム[2H076BB04]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置の補助部材 (783) | 原稿検知 (735) | 原稿サイズ (161)

Fターム[2H076BB04]に分類される特許

1 - 20 / 161


【課題】迅速に原稿サイズ検知を行うことのできる原稿サイズ検知装置を提供する。
【解決手段】原稿台に載置された原稿に光を照射し、前記原稿台の面に平行な第1方向に走査する光源と、光源からの光が照射される、第1方向に垂直な第2方向の1ラインのうち予め設定された一部の範囲である判定範囲の画像データの読み取りを指示する読取制御部と、判定範囲に入射した光に基づいて、読取制御部から指示された判定範囲の画像データを読み取る読取部と、判定範囲の画像データに基づいて、原稿のサイズを検知するサイズ検知部153とを備えた。 (もっと読む)


【課題】原稿の大きさを検出してから画像処理を行う場合に比べて、原稿の読み取りを開始してから画像処理が終了するまでの時間が短縮される、画像読取装置、画像形成装置、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像読取装置10では、原稿台30に原稿Gが置かれると、読み取り開始前に、原稿幅検知部52が原稿幅を検知し、原稿幅に基づいて原稿サイズ推定部76が原稿サイズを推定する。原稿Gの読み取り開始後、画像処理部72は、推定された原稿サイズに基づいて、読取データの画像処理を開始する。また画像処理と並行して、読取データが記憶部78に蓄積される。その後、原稿長検知部54が原稿長を検知し実際の原稿サイズを検出する。実際の原稿サイズが推定した原稿サイズと一致する場合は、画像処理部72で実行中の画像処理をそのまま継続する。 (もっと読む)


【課題】 搬送経路の切替による消費電力を低減することができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 分岐爪21及び22が、回転軸を中心に回転することにより、第1搬送路及び第2搬送路のいずれかへ原稿を案内する。このとき、弾性部材が第1搬送路へ原稿を案内するように分岐爪21,22を付勢し、ソレノイド27及び28が、第2搬送路へ原稿を案内するように、それぞれ分岐爪21,22を回転させる。電源供給制御部44は、ソレノイド27,28への電源供給を制御する。このとき、原稿を第2搬送路へ案内する場合に、原稿先端が分岐点B5,B6へ到達した後であって、原稿後端が分岐点B5,B6を通過する前にソレノイド27,28への電源供給を停止し、第1搬送路へ原稿を案内する場合に、原稿後端が分岐点B5,B6を通過するまでソレノイド27,28への電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送する際に利用する搬送経路を第一搬送経路又は第二搬送経路に切り替え可能で、その切り替えのために専用の動力源を設けなくても済む画像読取装置の提供。
【解決手段】原稿のサイズが比較的大きい場合、カバー部材5、経路切替部材45、及びリンク部材46などは、初期位置のままとされ、原稿搬送ユニット4内には、第一搬送経路(選択図(a)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。原稿のサイズが比較的小さい場合、カバー部材5が開位置へと変位する。また、このカバー部材5の変位に追従して経路切替部材45及びリンク部材46も作動し、これにより、原稿搬送ユニット4内には、第二搬送経路(選択図(b)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。カバー部材5を作動させる動力源は、原稿搬送用の可動機構(例えば、供給ローラ41、分離ローラ42、レジストローラ43、Uターン搬送ローラ44など。)の動力源と兼用されている。 (もっと読む)


【課題】原稿の排出口に設けられたカバー部材を開閉動作させることができ、しかも、カバー部材を作動させるために専用の動力源を設けなくても済む画像読取装置の提供。
【解決手段】原稿のサイズが比較的大きい場合、カバー部材5、経路切替部材45、及びリンク部材46などは、初期位置のままとされ、原稿搬送ユニット4内には、第一搬送経路(選択図(a)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。原稿のサイズが比較的小さい場合、カバー部材5が開位置へと変位する。また、このカバー部材5の変位に追従して経路切替部材45及びリンク部材46も作動し、これにより、原稿搬送ユニット4内には、第二搬送経路(選択図(b)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。カバー部材5を作動させる動力源は、原稿搬送用の可動機構(例えば、供給ローラ41、分離ローラ42、レジストローラ43、Uターン搬送ローラ44など。)の動力源と兼用されている。 (もっと読む)


【課題】 搬送ローラの回転方向の切替機構による消費電力を低減させることができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿長測定部81が原稿長を測定する。また、切替ローラ19又は23が、回転方向を正転状態及び逆転状態のいずれかに切替可能であり、原稿を搬送する。回転方向制御部84が、この回転方向を制御する。また、切替ローラ19,23は、逆転状態では正転状態に比べて消費電力が大きい。更に、回転方向制御部84が、原稿長に基づいて、原稿長が短ければ逆転状態となる時間が短くなるように、回転方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】原稿の長さに関わらず適切な量のループを原稿に与えること。
【解決手段】搬送されてきた原稿Dを、固定の読取り位置Aにて読み取る読取手段を備えるシートスルー方式の原稿読取装置であって、複数枚の原稿を載置する原稿トレイと、前記原稿トレイ上の原稿Dの長さを判別する判別手段と、原稿Dを分離して送り出す給送手段82と、前記給送手段82により送り出された原稿Dに対し整合処理を行うレジスト搬送手段83と、前記レジスト搬送手段83の回転駆動を行う第1駆動手段と、前記レジスト搬送手段83で整合処理された原稿Dを、前記読取り位置Aに送り込む読取搬送手段84と、前記読取搬送手段84の回転駆動を行う第2駆動手段と、前記判別手段による判別結果に基づき、前記レジスト搬送手段83及び前記読取搬送手段84の間の相対的な搬送速度を変更する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間や時間をかけることなく、読み取り前にプレビュー動作を自動的に実行しユーザの利便性を向上し得る画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿をセットするためのコンタクトガラスと、原稿を押え付ける圧板と、原稿を読み取るスキャナ14と、スキャナ14により生成された画像データを格納するメモリ18と、スキャナ14を制御する制御部17と、制御部17に指示を伝達する入力手段20と、コンタクトガラス12にセットされた原稿を圧板が押えるように閉じた状態を検知する圧板センサ21とを備え、制御部17は、圧板センサ21の検知タイミングで前記スキャナに前記セットされた原稿のスキャンを行わせかつ該スキャナが生成した画像データに基いて前記表示部にプレビュー画像を表示させるプレビュー動作機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】原稿セット部に載置された原稿を処置位置に向けて搬送するときに、原稿同士の間隔を高精度に制御することのできる自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】原稿を第1搬送手段67により処理位置7aへ搬送し、処理位置7aを通過する原稿を第2搬送手段69により搬送する自動原稿搬送装置であって、第1搬送手段67および第2搬送手段69が独立して駆動でき、第1搬送手段67と処理位置7aとの間に設けた原稿検知手段81、251と、第1搬送手段67により搬送する原稿が原稿検知手段81により検知されたとき、第1搬送手段67により搬送される次原稿の搬送速度を、第2搬送手段69により搬送される前原稿の搬送速度よりも高速の搬送速度となるように制御した後、原稿検知手段251により次原稿が検知されたとき、次原稿の搬送速度を、前記高速の搬送速度よりも低速の搬送速度となるように制御する搬送速度制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】開口部に検出センサを設ける必要のないシート材搬送装置を提供する。
【解決手段】シート材搬送装置は、シート材を導入可能な開口部11及び12aと、開口部11及び12aから導入されたシート材を取り込むローラ112、154と、ローラ112、154を回転駆動する駆動部15と、駆動部15の回転駆動を制御するCPU50と、ローラ112、154の回転を検出するエンコーダ16と、を備えており、開口部11から導入されたシート材は装置内部に取り込まれて開口部12aから排出可能であり、CPU50は、エンコーダ16が取込ローラ112、154の回転の検出したことにより、シート材が導入された開口部を検出する。 (もっと読む)


【課題】構造体と外装カバーの間の振動を遮断して、外装カバーからの音の放射を防止した構造体の防振構造を提供する。
【解決手段】後カバー46の爪47に後側板32からのモータ駆動系の振動が伝わらないようにする構造である。振動遮断手段50は、プレート51とプレート52の間に弾性体53を固着させた構成である。プレート52は後側板32にネジ55で締結固定され、後カバー46は、爪47をプレート52に設けられた外装カバー取り付け穴54に弾性変形させながら挿入する。プレート51とプレート52は弾性体53を介しているため、弾性体53の設定により振動絶縁可能である。この構造で、防振し、外装カバーからの音の放射を防止する。 (もっと読む)


【課題】シート材搬送方向長さが所定の長さよりも僅かに短い特定のシート材を連続搬送するときの紙間を短くすることができ、かつ、シート材搬送方向長さが、上記特定のシート材よりも十分に短いシート材の紙間が長くなるのを抑制することができるシート材搬送装置、原稿読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート材搬送装置であるADF51は、特定サイズ長さ検知センサS4が、原稿載置台53に積載された原稿の搬送方向長さが所定の長さ未満であることを検知したときは、先端検知手段(ピックアップ下降開始センサS2、ピックアップ搬送開始センサS1)が原稿の先端を検知するか、後端検知センサS3が後端を検知するかしたら、次の原稿の搬送制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】用紙セット部にセットされる用紙の種類(サイズと向き)を太陽電池の発電量に基づいて検出する用紙種検出装置を備えている画像形成装置において、用紙種検出装置による用紙種判定の信頼性を高める。
【解決手段】用紙種検出装置は、用紙セット部に配列された、用紙のサイズと向きを検出するための検知太陽電池1〜6及び用紙種判定部を含んでおり、用紙種判定部は、各太陽電池の発電量を求め、求めた各太陽電池の発電量の組み合わせに基づいて用紙セット部にセットされた用紙のサイズと向きを判定する。 (もっと読む)


【課題】読取前にサイズを判別することが困難な原稿においてもサイズ判別のために読取部を通過させることなく、原稿読取を行うことが可能な自動原稿搬送装置を提供する
【解決手段】
原稿を載置する原稿載置部と、原稿載置部に置かれた原稿の搬送方向の長さが第2の長さよりも長い第1の長さである原稿を検出する用紙検知センサと、原稿の搬送途中に原稿の搬送方向の長さを検知する長さ検知センサと、原稿載置部に載置された原稿を原稿の画像を読み取る読取部まで搬送し、長さ検知センサから読取部までの距離が前記第1の長さよりも長い第1の搬送路と、原稿載置部に載置された原稿を読取部まで搬送する第1の搬送路とは異なる第2の搬送路と、第1の搬送路と第2の搬送路を選択的に切替える切替え部を有し、用紙検知センサが原稿を検知した場合は前記第1の搬送路へ原稿を振り分ける自動原稿搬送装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】自動原稿搬送時における原稿読取装置の副走査方向における原稿読取終了タイミングの調整用として、専用の調整用原稿を有していない場合でも、当該原稿読取終了タイミングを正確に調整可能とする。
【解決手段】記録紙への画像形成により調整用原稿が作成され、算出部103が、原稿読取部5が読み取った調整用原稿の画像と調整用基本画像との誤差を算出する。制御部101は、原稿読取部5による調整用原稿の読取を、原稿後端部よりも所定領域だけ手前の位置で終了させる。補正部104は、当該読取で得られた調整用原稿の画像を、上記算出された誤差を用いて補正し、ずれ量算出部105は当該補正後の調整用原稿の画像と、原稿後端部より上記所定領域だけ上流位置までの調整用基本画像との画像後端部のずれ量を算出する。このずれ量に基づいて、原稿読取部5の読取終了タイミングが調整される。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズが不確定の状態で画像の読取が開始された場合でも、原稿サイズと異なるサイズの記録媒体に画像が形成されるのを回避するとともに、画像の読取終了後、上面カバーが開かれたときに、読取画像を迅速に記録媒体に形成する。
【解決手段】複写機の原稿サイズ検知部19は、原稿サイズが不確定の状態で画像読取部101による画像の読取が開始され、該読取が終了した後、カバー開閉検知部7によって上面カバーの開動作が検知されたときに、原稿台に載置された原稿のサイズを検知する。複写機は、原稿サイズが不確定の状態で画像の読取が開始され、原稿サイズ検知部19にて原稿のサイズが検知された場合に、検知された原稿のサイズと同じサイズの記録媒体上に読取画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに煩わしい作業や操作をさせることなく、重送検知機能で重送が検知されたときの操作性を改善することができる重送処理装置、重送処理方法及び重送処理プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本実施形態によれば、(1)搬送された用紙について重送検知ユニットで重送を検知した場合には、重送検知ユニットの出力および/または画像読取ユニットで読み取った用紙の画像から、重なり開始位置と重なり長、または重なり長、または用紙長と用紙長に対する重なり長の割合を重送検知パターンとして計測し、(2)計測した重送検知パターンが記憶部に記憶された重送無効パターンに含まれるか否かを判定し、(3)含まれると判定した場合には、重送検知ユニットでの重送検知を無効と見做して画像読取ユニットに読取動作を継続させ、(4)含まれないと判定した場合には、計測した重送検知パターンを重送無効パターンとして記憶部へ記憶する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに面倒な操作をさせず、重送の原因を特定し易くすることができる画像表示装置、画像表示方法及び画像表示プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本実施形態によれば、PCは、重送検出された用紙の画像データをモニタに表示すると共に、重送検出された重送検出領域を色彩や模様などを付してモニタに表示する。PCは、予め設定された重送検出範囲を、当該重送検出範囲に含まれる有効領域と無効領域とを色彩や模様などで区別できる様にモニタに表示する。PCは、重送検出された用紙の用紙長および用紙長と予め設定された基準長との差をモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】圧板を自動的に開閉可能な画像読取装置であっても、圧板の開閉動作に支障のないユーザおよびその開閉動作が困難なユーザのいずれもが違和感なく快適に利用可能な画像読取装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿台に対してADFを一体装備した圧板が自動的に開閉動作可能であり、圧板読取とシートスルー読取とが可能な画像読取装置において、コントローラは、少なくとも圧板読取時、所定のタイミングで圧板を自動で開閉動作させる圧板開閉補助モードと圧板の自動的な開閉動作を行わない圧板開閉通常モードとからなる圧板開閉モードを設定可能であり、読取開始信号が入力されたとき、原稿台に載置された原稿を検知する原稿検知センサおよびADFにセットされた原稿を検知する原稿セットセンサの検出結果に基づき、圧板開閉モードを圧板開閉補助モードおよび圧板開閉通常モードのいずれかに設定するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の切替ガイドを備えた自動原稿送り装置において、コンパクトな構成を提供する。
【解決手段】ADF(自動原稿送り装置)は、経路が分岐される第1分岐部及び第2分岐部を有する原稿搬送経路と、上方切替ガイド75と、下方切替ガイド76と、を備える。上方切替ガイド75は、第1分岐部において、原稿が搬送される経路を切替可能である。下方切替ガイド76は、第2分岐部において、原稿が搬送される経路を切替可能である。そして、上方切替ガイド75及び下方切替ガイド76は、原稿の幅方向で見たときに互いに重なり合う位置に移動可能である。そして、第2分岐部では、原稿の幅方向で見たときに上方切替ガイド75と下方切替ガイド76との重なり合う部分で原稿が案内される状態と、上方切替ガイド75と下方切替ガイド76との間を原稿が搬送されるように当該原稿が案内される。 (もっと読む)


1 - 20 / 161