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Fターム[2H077AA01]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の補給 (13,751) | カートリッジ (5,712)

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【課題】簡単な構成でトナーカートリッジ中の凝集しやすいトナーをほぐして現像装置側に供給することができるトナーカートリッジ及びこれを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置102にトナーを補給するトナー補給パイプ105に対して着脱可能に設けられたトナーカートリッジ200において、トナー排出機構部200aとして、トナー排出口204aを有するトナー排出部204と、トナー収容体201内のトナーを搬送するトナー搬送スクリュー202と、トナー排出口204aを開閉するシャッター203とを備え、シャッター203にはほぐし部材205を備え、トナーカートリッジ200をトナー補給パイプ105に装着する際に、シャッター203がトナー排出口204aに沿って移動するに伴い、ほぐし部材205がトナー収容体201の内部を移動することを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジ内のトナー凝集やトナーの流動性の低下を防ぎ、トナー残量が少なくなった状態においてもトナー排出量が低下しないトナーカートリッジ及びこれを用いた現像装置と画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム17、帯電装置25、露光装置22、現像装置20、現像装置20にトナーを補給するトナーカートリッジ10、転写装置24、定着装置23を備えた画像形成装置30において、トナーカートリッジ10の構成として、トナー容器1、トナー排出口2、トナー撹拌部材8、及びトナー搬送部6を有するトナー排出部材3を備え、トナー排出部材3の構成として、トナー搬送部6を支持するトナー排出部材回転軸3aを備え、トナー排出部材回転軸3aの軸径を、トナー排出口2からトナー排出部材回転軸3aの軸線方向に沿って離れるに連れて小さく形成することを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】コスト増加を伴うことなく高セキュリティを確保した上で、メンテナンスモードに移行することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ413に設けられた無線タグ7から属性情報を読み出す無線タグインタフェース44と、前記無線タグインタフェース44を介して読み出された前記属性情報に基づいて画像形成プロセスを制御する制御部23と、画像形成処理を実行可能な画像形成モードから所定のメンテナンス動作を実行可能なメンテナンスモードに切り替えるモード切替部25を備えた画像形成装置1で、前記無線タグインタフェース44を介して読み出された属性情報からメンテナンスモード起動情報を検出したときに前記画像形成モードから前記メンテナンスモードへの切替を許容するように前記モード切替部25を構成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、トナー及びキャリアを収容する容器内に適切な量のトナーを補給可能とする。
【解決手段】容器内部においてキャリア及びトナーを搬送することにより攪拌すると共に上記トナーを画像データに基づく静電潜像が形成された感光体に供給する現像装置を備える画像形成装置であって、上記容器内部のトナー濃度を検出する濃度センサ44と、上記濃度センサ44の出力値が予め定められた範囲内である場合には、上記画像データから算出されるトナー消費量に基づく量の上記トナーを上記容器41に補給すると共に、上記濃度センサ44の出力値が上記範囲内でない場合には、上記濃度センサ44の出力値に基づく量の上記トナーを上記容器41に補給するトナー補給手段4,43とを備える。 (もっと読む)


【課題】1つのトナー補給モータによって異なる色のトナーを現像器に供給する際に、トナー補給効率およびトナー画像の画質が低下することを抑制することができる。
【解決手段】トナー補給制御手段によって第1トナー補給モータ23が正転および逆転されることによりYトナーおよびMトナーがそれぞれの現像器に供給される。トナー補給制御手段は、異なるプリント動作の間における定常補給速度で補給されるように第1トナー補給モータ23を正転および逆転駆動してYトナーおよびMトナーをそれぞれ補給する。さらに、トナー補給制御手段は、Mトナーの補給によっても、現像器においてMトナーが必要とされる場合に、プリント動作が実施されていない期間において、定常補給速度よりも高速でMトナーが補給されるように、第1トナー補給モータ23の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は地球環境を考慮した電子装置に関し、特に電力消費による温室効果ガスの排出に関する削減対応を、機器の使用者自身が消耗品或いは交換部品を購入することによって確認でき、温室効果ガスの排出削減に参加することができる電子装置を提供するものである。
【解決手段】本体装置に対して交換自在であり、温室効果ガスの排出権付与の識別情報が付加された消耗品カートリッジを装着して処理を行う印刷装置等の電子装置であって、上記消耗品カートリッジを本体装置に着脱自在に支持する消耗品装着支持手段と、装着された消耗品カートリッジから上記識別情報を読み取る読取手段と、識別情報の付与を判断し、該識別情報に基づいて本体装置による温室効果ガス削減の評価を行う評価手段と、該評価手段による評価結果を表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】トリクル方式であっても現像剤の総量を正確に把握して、適切な現像剤の補給量を決定する。
【解決手段】現像剤収容容器11に収容された現像剤のトナー濃度の違いに応じて出力電圧を変化させる現像剤検出手段22と、現像剤収容容器11に現像剤を供給する現像剤供給手段20と、現像剤検出手段22から出力される検出電圧の振幅値に基づいて、現像剤収容容器11に収容された現像剤の総量を演算し、検出電圧の平均値に基づいて、トナー濃度を演算し、得られた現像剤の総量とトナー濃度とに基づいて、所望のトナー濃度が得られるように、現像剤供給手段20による現像剤の補給量を制御する現像剤補給制御手段5とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 現像剤の劣化を低減することができると共に、帯電不足の問題を低減することができ、現像する画像の画像面積率がどのような場合であっても、高品質な画像を出力することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 2成分現像方式の現像手段(Y2)を備えた画像形成装置(1)において、現像手段に、トナー濃度測定手段(S1)と、現像領域通過後の現像剤担持体(Y21)からトナーを回収するトナー回収機構(Yb)と、トナー回収機構により回収した回収トナーを再び現像ケースY20内の現像剤へ供給する回収トナー供給機構(Yc)と、を設け、トナー濃度測定手段の測定結果に基づいて現像ケース内の現像剤に供給するトナー供給量を決定すると共に、決定されたトナー供給量が多くなるに従い、ニュートナーの供給量との比率において回収トナーの供給量の比率が多くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】優れた低温定着性、オンデマンド性及び耐巻きつき性を達成できる画像形成方法を提供する。
【解決手段】トナー像を担持する記録材を加圧部材と像加熱部材30とで形成されるニップ部を通過させることにより加熱加圧定着する画像形成方法において、前記像加熱部材30は内部に弾性層32を、その外側に熱容量が100J/m2K以上600J/m2K以下の蓄熱層33を有し、前記像加熱部材30は、熱伝導率5.0W/mK以上の熱伝導フィラーを含有し、前記フィラーはAl及び/又はZn化合物であり、Al,Zn元素の割合が5.0質量%以上45.0質量%以下であり、前記トナーは、結着樹脂、着色剤、エステル化合物及び低融点物質を有しており、エステル化合物は4官能以上のエステル化合物であり、エステル化合物の融点をTm(A)、低融点物質の融点をTm(B)とすると、Tm(B)≦Tm(A)+5℃を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像剤の流動性を確保し、常に安定した印刷画質を維持できる画像形成装置及び画像形成装置の制御方法を提供する。
【解決手段】2成分現像剤AGを収容する現像装置2と、現像装置2へトナーを補給するトナー補給装置26と、現像装置2内の2成分現像剤中のトナー濃度を検知するトナー濃度センサ24と、トナー濃度センサ24の出力に基づきトナー補給装置26から現像装置2へのトナー補給動作を制御する機能を備えた制御部30とを備えて、トナー濃度を制御して画像出力を行う画像形成装置Aにおいて、制御部30として、トナー濃度センサ24の出力値が予め設定された所定の範囲から外れた値になった時に、現像装置2からトナーを排出し、その排出されたトナーの量に相当する量のトナーを現像装置2へ補給するようにトナー補給装置26の動作を制御する機能を備えることを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】二成分現像剤を用いたトリクル方式の現像装置において高印字率画像を連続して印刷出力する場合に、トリクル排出機構の排出レベルを越えてどれだけの量のキャリアが現像槽内に蓄積されているかを判断して、現像剤が規制ギャップから溢出する前に適切な処理を実行することにより画像形成装置の破損を回避する。
【解決手段】現像槽内現像剤を搬送・攪拌する攪拌部材と、現像剤担持体と、を備える現像装置であって、現像剤補給タンクと、現像槽内の現像槽内現像剤の量が所定量を上回ったときに、上回った現像槽内現像剤を現像槽外に排出する排出機構と、現像槽内に存在するキャリアの量を算出する算出手段と、を備えてなり、現像槽内に存在するキャリアの量を積算したキャリア積算値が所定のキャリア余剰収容量を超過しそうなことが算出手段により判定されたときに、所定の危険回避動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】トナーエンドで終了した現像装置をリユースする場合に発生する不具合を解決した画像形成装置のトナー濃度制御装置を提供する。
【解決手段】着脱可能に設けられ、リユースが可能な現像装置のトナー濃度を検知トナー濃度センサと、制御信号値Vcntで調整されたトナー濃度センサの検出信号Vtと基準値Vrefとの差からトナー補給量を決定することで現像装置内の現像剤のトナー濃度を制御するトナー濃度制御手段を備え、制御信号値Vcnt調整モ−ドoff時に、現像装置が交換された場合には、以後の検出信号Vtに基づいた制御を、制御信号値Vcntの更新が完了するまでは、通常時の制御と異なる制御形態で実行する。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジに貯溜されている新トナーの量が残り僅かになった場合であっても、現像器内での新トナーに対する廃トナーの混合比率の上昇を防止することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】新トナーと廃トナーとを混合したトナーを感光体ドラム6に供給する現像器9と、現像器9に供給する新トナーを貯溜する新トナー供給部60と、新トナー供給部60の新トナーのニアエンプティを検知するホッパセンサ24(ニアエンプティ検知部)と、廃トナーを現像器9に供給する廃トナー供給部61と、を具備し、ホッパセンサ24(ニアエンプティ検知部)が新トナーのニアエンプティを検知することにより、廃トナー供給部61が現像器9への廃トナーの供給を停止する画像形成装置1とする。 (もっと読む)


【課題】作業性の良いトナー清掃用チャンバー及び清掃方法を提供する。
【解決手段】整流板20に沿って空気は流れるので、第1チャンバー部10の上部空間で空気が舞ったり、作業者S(前方の開口12側)に舞い戻る空気の流れが発生しない。また、内側壁面22に半球状の山22Aと半球状の谷22Bとが形成されているので、乱流を消す整流効果(エアロダイナミクス)が生まれ、空気がスムーズに流れる。よって、作業性の良いトナー清掃用チャンバー100となっている。 (もっと読む)


【課題】層状無機鉱物に有機イオンによる変性率が高い層状無機化合物を用いた場合でも、経時後に地汚れの発生の少ないトナーの提供、このようなトナーを1成分現像剤、2成分現像剤として用いて地汚れを有効に防止した画像形成装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも着色剤、結着樹脂、離型剤を有するトナーにおいて、該トナーは、層間のイオンの少なくとも一部を有機物イオンで変性した有機変性層状無機鉱物を含有し、該有機変性層状無機鉱物中の有機物イオン変性率X〔%〕が、50≦X<100であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁力を利用して現像剤担持体上の2成分現像剤の層厚を規制する現像剤規制部材に関して、耐摩耗性、耐蝕性および表面の平滑性の向上を図ることができ、長期間に亘って良好な画像を得る。
【解決手段】非磁性トナーと磁性キャリアとを含む現像剤と、現像剤が収容されたハウジング20と外周面において現像剤を担持する回転可能な現像剤担持体39と、規制領域72を介して現像剤担持体39の外周面に対向配置され、現像剤担持体39の回転に基づいて搬送される現像剤担持体39上の現像剤の層厚を規制する現像剤規制部材29と、を備えた現像装置18において、現像剤規制部材29を、規制部材本体51と、規制部材本体51の少なくとも現像剤担持体39との対向部を覆うように形成され且つ磁性を有するメッキ層52とで構成する。 (もっと読む)


【課題】トナーへのダメージを軽減するための柔軟化と、輸送時に生じる現像ローラ周辺の各種部材から受ける押圧による変形の防止を両立した現像ローラ及び画像形成初期から長期に亘って高品質な画像を得ることが出来る、かかる現像ローラを装着した電子写真用プロセスカートリッジや電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】軸芯体上に表面が保護層で被覆されている導電性弾性層を設けた現像ローラを形成する際に、保護層厚さt、保護層を有する現像ローラの表面からの押込み深さ0.1t、t、10tでのユニバーサル硬度をB、C、Dとしたとき、次の関係を全て満たす保護層を現像ローラ表面に設ける。
(1)保護層と導電性弾性層とのテープ剥離試験による剥離面積が50%以上
(2)0.30B>C>0.05B
(3)C>D>0.10C
(4)3.00≦B≦50.00(N/mm2
(5)5≦t≦50(μm) (もっと読む)


【課題】フォーム層とフィルム層の界面剥離強度が高く、長期に渡ってトナーシール性及び摺動性に優れるトナーシール部材を提供する。
【解決手段】本トナーシール部材1は、ウレタンフォーム層21及びウレタンフィルム層22の積層体2からなり、この積層体2はウレタンフォーム原料をウレタンフィルム上で発泡させることによって形成されており、積層体の摺動強度は60N以下であり、ウレタンフォーム層21の密度は200〜480kg/mであり、セル径は300μm以下であり、厚みは0.5mm以上である。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体上の2成分現像剤の層厚を規制する現像剤規制部材において高透磁率材料の使用量を抑制しつつ、現像剤担持体と現像剤規制部材との間に十分な強さの磁力を作用させて、2成分現像剤の層厚を安定して良好に規制する。
【解決手段】非磁性トナーと磁性キャリアを含む現像剤と、現像剤が収容されたハウジング20と、外周面に現像剤を担持する現像剤担持体39と、現像剤担持体39に担持された現像剤の層厚を規制するために、現像剤担持体39の外周面に所定の間隔を空けて対向配置された現像剤規制部材29と、を備えた現像装置18において、現像剤規制部材29を、ハウジング20に直接または他の部材を介して取り付けられた基材51と、基材51の少なくとも現像剤担持体39側の先端を覆う高透磁率層52とで構成し、高透磁率層52を構成する高透磁率材料の比透磁率を、基材51の比透磁率よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】 現像ローラにより現像剤を感光体と所要間隔を介して対向する現像領域に搬送し、感光体に形成された静電潜像を現像する際に、トナーが現像装置と感光体との間から外部に飛散するのを確実に防止する。
【解決手段】 感光体1と、現像剤Dを収容させた現像ハウジング11の開口部11aの位置に回転駆動される現像ローラ12を感光体と所要間隔を介して対向するように設けた現像装置とを備えた画像形成装置において、現像ローラの回転方向下流側に下流シール部材16を現像ローラの軸方向に沿って設けると共に、現像ローラの軸方向両側を覆う端部シール17を、感光体と接触するように開口部近傍に装着させ、端部シール17の現像領域より現像ローラの回転方向下流側の部分に、下流側突出部17aを現像ローラの現像剤搬送領域Lに近接する位置まで突出させた。 (もっと読む)


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