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Fターム[2H077AA02]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の補給 (13,751) | カートリッジ (5,712) | カートリッジの形状、構造 (2,984)

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【課題】トナーカートリッジの小型化および構造の簡素化を実現して全体コストを削減でき、しかもトナーを供給口へ確実に送給できる画像形成装置のトナーカートリッジを提供する。
【解決手段】トナー容器29の内部に、トナーを攪拌しながら供給口31へ送込む攪拌体30を設ける。供給口31の入口より攪拌体30の回転方向上手側のトナー容器29の内面に、トナーを供給口31へ向かって案内する突部を形成する。突部を構成する段部48・49は、供給口31に最も近い位置に形成される近端53と、近端53より攪拌体30の回転方向上手側で、供給口31から最も離れた位置に形成される遠端54とを結んで斜めに形成する。攪拌体30の攪拌動作を利用して、トナーを各段部48・49に押付ける。押付けられたトナーは、斜めの段部48・49に案内されて移動抵抗が小さな側へ向かって移動し近端53に集約される。これを攪拌体30で供給口31へ送込む。 (もっと読む)


【課題】トナー収納容器の過負荷状態を確実に検知することを可能とする。
【解決手段】本発明に係るトナー搬送装置は、トナーを収容する容器本体と、容器本体に設けられてトナーを排出する排出口と、容器本体に回転可能に設けられて排出口に向けてトナーを搬送する搬送手段32と、を有するトナー収納容器と、搬送手段32を駆動する駆動手段55と、駆動手段55の回転を検知する検知手段57と、駆動手段55に対する駆動指令信号を送信可能且つ検知手段57から駆動手段55の回転検知信号を受信可能な制御手段79と、を有する駆動ユニットと、を備え、制御手段79は、駆動手段55に対する駆動指令信号を送信後、所定時間内に駆動手段55の回転検知信号を受信しないことを条件の一つとして、トナー収納容器が過負荷状態であると判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで環境への負担が少なく、現像剤の凝集を効果的に抑制することができる現像剤収容器を提供する。
【解決手段】現像剤を収容する変形可能な袋状の容器本体22を備える現像剤収容器である。容器本体22を、水分と揮発性有機化合物とを吸着する吸着材で構成した。また、容器本体22は、水分と揮発性有機化合物とを吸着する吸着材で構成された吸着層26と、当該吸着層26よりも外側に配設された防湿層24とを有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジの構造の簡素化を実現して全体コストを削減でき、しかもトナーを供給口へ確実に送給できる信頼性に優れた画像形成装置のトナーカートリッジを提供する。
【解決手段】トナー容器31の内部に、トナーを撹拌しながら供給部34へ送込む撹拌体32を設ける。撹拌体32は、回転駆動される撹拌軸38と、撹拌軸38に装着されて、トナー容器31の撹拌凹部33に密着した状態で回転するブレード39とを含む。撹拌軸38の両端は、トナー容器31の周壁に開口した、撹拌軸38を隙間を介して囲む軸通口40を介して外面に突出してある。撹拌軸38の両端を、トナー容器31の軸受ボス49に装着したシール体を兼ねる弾性変形可能な軸受体41で偏心回転可能に支持する。ブレード39が撹拌凹部33に内接する状態において、撹拌軸38を偏心回転させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な低コストの構成で、トナー残量が少なくなっても一定のトナー供給量を確保することができるようにする。
【解決手段】トナーを装置本体に対して供給するトナー供給口22と、トナー供給口22に連通し、トナーを収納する隔壁21aによって渦巻き状に仕切られた空間21bを有し、装置本体に回転駆動するように保持されるトナー収容部21を備えた渦巻きトナーボトル20−1を特徴とし、この場合、廃トナーを本体装置より収容する廃トナー収容口24に連通し、廃トナーを収容する空間を有する廃トナー収容部23をトナー収容部21に対して同心の外周部に、あるいは、同心で並列に重ねて配置し、一体として取り扱えるようにする。 (もっと読む)


【課題】必要な分量のトナーを精度よく補給する。
【解決手段】貯留しているトナーを用いて感光体ドラム上の静電潜像を現像する現像部と、現像により消費されるトナー消費量を算出する算出部110と、現像部に貯留されているトナー量が第1閾値であることを検知する第1検知部と、現像部に貯留されているトナー量が第2閾値であることを検知する第2検知部と、第1閾値であることが検知されてから第2閾値であることが検知されるまでの期間内に算出部110により算出されたトナー消費量の合計である第1トナー消費量と、第1閾値及び第2閾値から定まるトナー量であって期間内に実際に消費されたトナー量である第2トナー消費量とを用いて、補正値を算出する制御部130と、を備え、算出部110は、新たに算出するトナー消費量を、補正値を用いて算出し、制御部130は、新たに算出されたトナー消費量と同量のトナーをトナー補給部から現像部に補給させる。 (もっと読む)


【課題】リサイクル時の作業性を向上させるとともに、ユーザの誤った操作によって被検知部が新品位置に戻ることを抑制することを目的とする。
【解決手段】第1回転体(アジテータ駆動ギヤ80)は、第2回転体(リセットギヤ90)と接触する第1接触部(第1ギヤ歯82A)と、第2回転体と接触不能な第1非接触部(第1欠歯部82B)と、第1接触部よりも軸方向にずれた第1ストッパ部83を有し、第2回転体は、第1回転体と接触する第2接触部(第2ギヤ歯91A)と、第1回転体と接触不能な第2非接触部(第2欠歯部91B)と、第2接触部よりも軸方向にずれた第2ストッパ部92と、検知手段で検知される被検知部93を有し、第1非接触部が第2回転体と対向するときに、被検知部93を旧品位置から新品位置に移動させると、第1ストッパ部83に第2ストッパ部92が当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】現像剤カートリッジを画像形成装置内の現像装置に簡便に実装して輸送する。
【解決手段】現像剤カートリッジ60の排出口64にシャッタ部材65を設け、シャッタ部材65を現像剤カートリッジ60の外周61の長手方向にスライド可能にしている。このシャッタ部材65は、排出口64を開放し、現像装置本体30aに現像剤カートリッジ60を固定する第1の位置と、排出口64を閉塞し、現像装置本体30aに対して現像剤カートリッジ60を着脱自在にする第2の位置と、排出口64を閉塞し、現像装置本体30aに現像剤カートリッジ60を固定する第3の位置とを有している。このため、シンプルな構成で現像装置本体30aに現像剤カートリッジ60を固定することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた低温定着性と耐ホットオフセット性および保存安定性を両立し、精細かつ高光沢の画像形成が可能な電子写真現像用透明トナー、画像形成方法およびプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】トナー組成分として、結着樹脂、結晶性ポリエステル樹脂および滑剤を含有すると共に、前記トナーの粘弾性評価により得られ下記式(1)で算出される正接損失のピーク値が80〜160℃の範囲にあり、該正接損失のピーク値が3以上であり、且つ、式(1)に示す貯蔵弾性率(G’)の値が120〜160℃において1Pa以上、1×10Pa以下である透明トナーとし、これを用いて電子写真法により記録媒体上に画像を形成する。 損失弾性率(G”)/貯蔵弾性率(G’)=正接損失(tanδ) …(1) (もっと読む)


【課題】画像形成時のドットカウントによりトナーカートリッジの消費量を計算しニアエンドを通知する画像形成装置において、エンド前にトナーカートリッジを交換した場合でも精度よくトナーニアエンド通知可能な画像形成装置を提供することを目的とする
【解決手段】現像ユニット内のトナーが現装着トナーカートリッジから供給されたトナーであるか、交換前のトナーカートリッジから供給されたトナーであるかを判断するトナー判断手段と、
前記トナー判断手段が、現像ユニット内のトナーが現装着トナーカートリッジから供給されたトナーであると判断した場合に、画像形成時のドットカウントによりトナーカートリッジのトナー消費量を算出し、これを累積するトナー消費量累積手段と、
前記トナー消費量累積手段で算出された累積トナー消費量からニアエンドを検知するニアエンド検知手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であって、コストダウンが可能であり、しかも、トナーを安定して供給することが可能な攪拌搬送部材及びこれを用いたトナーカートリッジを提供する。
【解決手段】アジテータ40は、回転駆動されるアジテータシャフト41と、アジテータシャフト41に一体又は別体として取り付けられたフィルム状の部材からなり、アジテータシャフト41の軸方向に沿ってトナーカートリッジの内部に収容されたトナーを攪拌しつつ搬送するアジテータフィルム42と、を備え、アジテータフィルム42がトナーカートリッジの内面に当接することによって変形する際に、フィルム状部材の先端は、複数の領域にまたがって、開口部から攪拌搬送部材の軸方向に沿った搬送方向で上流側に行くに従ってアジテータシャフト41の回転方向で下流側に位置するように変形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非常に優れた低温定着性と、高い耐ホットオフセット特性、良好な保管安定性を両立し、且つ、低付着量でも着色力、隠蔽力が高く、高光沢な画像を形成することのできる電子写真現像用トナー、画像形成方法及びプロセスカートリッジを提供することである。
【解決手段】
少なくとも結着樹脂、着色剤および離型剤を含有する電子写真用トナーであって、該トナーの粘弾性において、損失弾性率(G”)/貯蔵弾性率(G’)=正接損失(tanδ)で表される正接損失が80〜160[℃]にピークを有し、且つ、正接損失のピーク値が3以上であることにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】トナーエンド後に画像品質の劣化を許容してユーザが強制的に印刷する場合、残トナーでどの程度の画像品質が期待できるのかをユーザが印刷前に知り得ることができ、用紙の無駄を削減することができる画像形成装置及び画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】本発明は、トナーエンド後にユーザが強制的に印刷する場合、印刷前に濃度パッチを転写ベルト上に形成し、残トナーで形成可能な画像濃度と標準濃度との差分を検知し、その結果をユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】粉体の残量を検出するセンサ等を用いることなく、メカ部品のみで粉体容器内の粉体残量を適量に保つ。
【解決手段】容器(現像ハウジング17c)内の粉体(残留トナーT1)面上に、粉体よりも軽い材料で構成した昇降部材(ベース部41a)を配置し、昇降部材の上に制御部材(ロッド部41b)を設ける。制御部材によって、粉体面の上下動による昇降部材の昇降移動に対応して、粉体供給口38の開口面積を増減制御する。 (もっと読む)


【課題】省スペース、省資源化に貢献するとともに、トナーがトナー収容容器内で凝集することを防止することができるトナー収容容器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の粉体収容容器20は、未使用トナーを収容した複数のトナー収容袋42と、複数のトナー収容袋42を縦方向に配列した状態で収容する第1の未使用トナー収容部48と、各トナー収容袋42の対向する2つの端縁間を上下方向へ連接する2つの連接シート50と、最上部に位置するトナー収容袋42を破断して未使用トナーを排出させるカッター44と、下段の他のトナー収容袋を最上部に上昇させる巻取ローラ43と、第1の未使用トナー収容部48の外側に位置してカッター44によって破断されたトナー収容袋から排出された未使用トナーを収容する第2の未使用トナー収容部47と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】現像室の内部からトナー補給部へのトナーの逆流を防止し、現像室の内部のトナーの減少に応じてトナー補給部から現像室の内部にスムーズにトナーを補給できる現像装置を提供する。
【解決手段】現像室は、トナー受入開口を有し、トナー補給部は、トナー受入開口に対向し且つトナー受入開口の上方の位置に、トナー補給部からトナーを排出するためのトナー排出開口300を有する。トナー排出開口300に、トナーの自重により現像室の側に撓むことが可能な一対のシート部材311から形成され、トナー補給部におけるトナーの残量が一定量以下に減少したときに、トナー排出開口を閉じて現像室からトナー補給部へのトナーの逆流を防ぐ逆流防止部材310が設けられている。一対のシート部材311の一端部は、固定端313を構成し、一対のシート部材311の他端部は、それぞれトナーの自重により現像室の側に撓むことが可能な自由端314を構成している。 (もっと読む)


【課題】揮発性溶剤の含有が少なく、長期保管において高温多湿時の初期印字濃度変動が少ない画像形成装置用消耗品を提供し得る消耗品パックが提供される。
【解決手段】通気度が50s/ml以上3000s/ml以下である包装材と、該包装材により包装された画像形成装置用の消耗品と、を有する消耗品パック。 (もっと読む)


【課題】トナーが満載状態から空になるまで逐次トナーの残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知することができる。
【解決手段】着脱可能な現像ユニット内で回転する基準マイラ30と基準押し当て部位300、及び攪拌マイラ34と攪拌押し当て部位341を有し、基準押し当て部位300と攪拌押し当て部位341によって押された圧力を検知する感圧抵抗センサ301を、回転軸に垂直な現像ユニットの端部壁面に備え、感圧抵抗センサ301の出力が変化するそれぞれの時間の差を計測し、その時間差を基に現像ユニット内のトナー28の残量を逐次検知する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】粉体搬送量の安定化と、残留する粉体量の低減を図ることが可能な粉体収容器を提供する。
【解決手段】一端部に開口部66aが形成され、内部に粉体が収容されると共に、柔軟な材料で変形可能に形成された粉体収容部66を有し、当該粉体収容部66の外側から送出部材81を押し込んで開口部66aへと移動させることにより開口部66aから粉体が送り出されるように構成された粉体収容器である。開口部66aが形成された一端部とは反対側の他端部に、相手部材の係止部62bを係止するための被係止部66bを設ける。さらに、粉体収容部66の使用時の設置姿勢で、被係止部66bが開口部66aの下端以上の位置に配設されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】トナーホッパ内のトナーの堆積状況により、トナーの供給量を変化させずに安定してトナー供給を行える、信頼性の高い印刷装置のトナーフィード制御方法を提供する。
【解決手段】現像部7、トナーホッパ4、トナーカセット3、トナーフィードローラ6、トナー残量センサSe、トナーエンプティの報知手段、印刷停止手段、印刷濃度設定手段を備え、トナー残量センサの検出信号ら基づいてトナーホッパから現像部にトナー補給するトナーフィード制御方法で、低濃度印刷モードに設定中で、トナーエンプティに基づいて印刷を停止して、トナーホッパから現像部にトナー補給された場合、トナー補給後から所定時間、トナーフィードローラによる単位時間当たりにフィードするトナーの量を少なく制限することを特徴とする。 (もっと読む)


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