説明

Fターム[2H077AC11]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の搬送 (10,585) | 搬送手段 (1,489)

Fターム[2H077AC11]の下位に属するFターム

Fターム[2H077AC11]に分類される特許

41 - 60 / 585


【課題】現像剤の劣化を抑制して、画像ノイズが生じるのを抑制することができる現像装置および当該現像装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】
ハウジング51内に、現像ローラー52と、現像ローラー52との間でニップ部Nを形成し、回転により現像ローラー52に現像剤を供給する供給ローラー53とを収納してなる現像器5であって、トナーが供給ローラー53の回転に伴いニップ部Nに向けて流れる往路D1と、現像ローラー52に付着しなかったトナーがニップ部Nから遠ざかる方向に流れる復路D2との間に整流板60を介在させた。 (もっと読む)


【課題】 現像剤補給手段にかかる負荷トルクが異常に高くなる場合であっても現像剤補給手段の破損を防止し得る。
【解決手段】 複数のスクリュー3を駆動する単一のモータ29と、複数のスクリュー3にそれぞれ対応して設けられ、単一のモータ29から複数のスクリュー3への駆動力の伝達または遮断をそれぞれ切替え可能な複数のソレノイド1及びバネクラッチ2からなる切替え手段と、単一のモータ29に流れる電流を一定量に制限する電流リミッタ回路39と、該電流リミッタ回路39の電流制限値を選択するCPU300aとを備え、複数のソレノイド1を切替えて単一のモータ29から複数のスクリュー3へ駆動力を伝達する際に複数のスクリュー3のそれぞれに対応してCPU300aにより電流リミッタ回路39の電流制限値を選択する。 (もっと読む)


【課題】排出口の封印に用いるキャップの紛失を抑制できる粉体収納容器を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ70本体のボトル部71の底部(開口部72から離れた側の回転軸心に垂直な壁面)にはその回転軸心と同軸に形成されたキャップ保持部であるカートリッジ凹部110が設けている。カートリッジ凹部110の内径Aはキャップ100の筒部101外径Bに対して同等もしくは−0.1mmほどに形成している。そして、使用時外されたキャップ100の螺子凹部104が形成された側の筒部101がトナーカートリッジ70本体のカートリッジ凹部110に圧入されるように嵌め合わされて固定される。 (もっと読む)


【課題】コンテナ本体内の容量を確保しつつ、コンテナ本体内に可及的に残存させることなくトナーを排出させる。
【解決手段】コンテナ本体51の第1側壁512の第1直線状内面512A及び第2側壁513の第2直線状内面513Aは、半円形状の内面511Aの各端部から、その接線上に上方に延びている。第1直線状内面512Aと第2直線状内面512Bとの間の間隔は、底壁511から上方に向かうにつれて広くなっている。回転部材54の回転方向上流側の第1直線状内面512Aは、回転軸541の軸心Pの直上に延びる垂線を基準線Vに対して僅かに内側に傾いた、略垂直な内面である。一方、第2直線状内面513Aは、基準線Vに対して比較的大きく傾いた傾斜面である。すなわち、第1角θ1<第2角θ2となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】現像ローラの外径を小さくした場合であっても、画質の低下を抑制可能な現像装置を提供する。
【解決手段】マグネットローラ230Yが、磁気ブラシを形成する現像極234Yと、現像極234Yの前記搬送方向の上流側において隣接する規制極233Yとを含み、それを外套するスリーブ240Y表面における磁束密度であって、その法線方向における成分をBr、その回転軸延長上から眺めたときの接線方向における成分をBθ、前記回転軸延長上から、表面に存する2点間の相対的位置をこれらの各点とスリーブ240Yの回転軸中心とを結んで成る角度θで示すとき、スリーブ240Y表面の規制極233Yと現像極234Yとの間に存する部分であって、Brの値が0[mT]となる位置を起点として、前記搬送方向下流側で角度θ=5[°]となる位置において、2.5≦∂Br/∂θ≦5.5かつ-3.5≦∂Bθ/∂θ≦-0.5の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤の過剰排出を抑制する現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像剤収容室12aを取り囲むように形成された壁面12bの、余剰現像剤を排出する開口12cに対応する部分に、垂直な壁部12b1を設けて、搬送オーガー13で跳ね飛ばされる現像剤が、余剰現像剤を排出する開口12cから排出されることを防止するとともに、開口12cの上端縁12b3を通って延びる直線L5よりも、開口12cの下端縁12b2を突出するとともに広がった形状にして、現像剤を下端縁12b2で遮る。 (もっと読む)


【課題】容器本体内に貯留された現像剤を残存させることなく排出させることができる現像剤収容容器を提供する。
【解決手段】トナーコンテナ50は、トナーの主な貯留箇所となるコンテナ本体51と、コンテナ本体51の一側面の下部から突設された筒状部52とを含む。筒状部52にはトナー排出口521が設けられている。コンテナ本体51の底壁511から筒状部52の上に亘って、トナーの搬送機能を有する回転部材54が配置されている。回転部材54は、コンテナ本体51側から筒状部52側に向かう方向にトナーを搬送する第2搬送部材56と、トナー排出口521から排出されなかったトナーを筒状部52側からコンテナ本体51側に戻す第1搬送部材55と、トナーを回転軸541の径方向外側へ分散させる分散部材57とを含む。 (もっと読む)


【課題】経時での画像濃度安定性に優れる静電荷像現像トナーを提供すること。
【解決手段】着色剤及び結着樹脂を含む着色粒子を有し、前記着色粒子の表面に、二種以上の無機粒子が外添されており、前記二種以上の無機粒子が、チタン系粒子及びシリカ系粒子を含み、前記着色粒子表面の露出率が、25%以下であり、前記着色粒子と接触している前記チタン系粒子の割合が、15個数%以下であることを特徴とする静電荷像現像トナー。着色剤及び結着樹脂を含む着色粒子を作製する工程、水系媒体中において前記着色粒子にシリカ系粒子を湿式外添してシリカ系粒子付着着色粒子を得るシリカ系粒子付着工程、及び、チタン系粒子を乾式外添するチタン系粒子付着工程を含む、静電荷像現像トナーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】TC比の変動を抑制できる現像装置を提供することである。
【解決手段】現像装置7Yは、トナー及びキャリアからなる現像剤を用いて感光体ドラム4Yにトナー画像を形成する。本体30Yには、現像剤を収容する空間Sp1が設けられている。現像ローラ32Yは、空間Sp1内に収容され、現像剤を担持すると共に、現像剤中のトナーを感光体ドラム4Yに付与する。トナー容器38Yには、トナーを収容する空間Sp2であって、空間Sp1と少なくとも1箇所以上において連通している空間Sp2が設けられている。空間Sp1と空間Sp2との間の境界Bは、トナー又は現像剤により塞がれている。 (もっと読む)


【課題】エピクロロヒドリン-エチレンオキサイド系ゴムを用いた現像ローラのブリードを防止し、高温高湿環境下で、規制ブレードが高線圧で圧接しても、ブリードが発生しない1成分現像装置の提供。
【解決手段】少なくともトナー搬送部材と該搬送部材表面に供給されたトナーの層厚を規制する規制ブレードを有する1成分現像装置であって、前記規制ブレードは、40N/m〜80N/mの線圧でトナーの層厚を規制するものであり、前記トナー搬送部材は、導電性軸体の外周に導電性弾性層、表面層が積層されたものであり、前記導電性弾性層が、エピクロロヒドリン系ゴムを含み、前記表面層がカーボンブラックを含む多官能イソシアネート化合物由来の熱硬化物であり、かつ膜厚が15〜40μmであることを特徴とする1成分現像装置。 (もっと読む)


【課題】現像剤の帯電立ち上がりを向上させ、現像剤の劣化に対して強いキャリアを用いることで画像を長期にわたり安定化させる。
【解決手段】現像剤は、トナーとキャリアと、を含み、キャリアは、磁性を有する芯材粒子と、該芯材粒子表面を被覆する被覆層とを有し、該被覆層は、導電性微粒子と被覆樹脂とを含有し、前記導電性微粒子は、前記被覆層中に前記被覆樹脂の重量以上含有されてなり、前記被覆樹脂は、シロキサン結合可能な特定のアクリル酸系エステル二種のモノマーを含む共重合体を加熱処理して得られた樹脂を含有する。 (もっと読む)


【課題】現像部の外部に設けられた現像剤収容部を備え、現像部と現像剤収容部との間で現像剤を循環させる現像装置おいて、現像剤の状態によらず、現像剤収容部から現像部に向けてエアの流れにより現像剤搬送経路内を搬送される現像剤量を安定させて現像部内の現像剤量の変化を抑制する。
【解決手段】攪拌部40から現像部10に現像剤を搬送するよう、エアポンプ60より攪拌部から現像剤が排出される排出部54にエアを供給して現像剤を搬送するものであって、エア供給チューブ64中のエア圧力を検知する圧力計61と、圧力計により検知したエア圧力に基づき、エア供給チューブ64中に流れるエア流量が所定値になるようエアポンプの駆動モータ62を制御する。 (もっと読む)


【課題】現像容器中のトナー溜まりを解消すること、及び、現像スリーブに付着するトナーの層厚の均一化を図ることが出来る汲み上げ方式を採用した現像装置を提供する。
【解決手段】トナー5を上方へ汲み上げる方式を採用する現像装置及びその現像装置を備える画像形成装置において、現像容器3の外壁面に面し、かつ、開口部4bの長手方向に沿うように移動可能なマグネット26と、マグネット26の移動に伴うトナー5の移動を妨げる複数の突起部21を現像容器3の内壁面に有する。 (もっと読む)


【課題】非常に優れた低温定着性と、高い耐ホットオフセット特性、良好な保管安定性を両立し、且つ、低付着量でも着色力、隠蔽力が高く、高光沢な画像を形成することのできる電子写真現像用トナー、画像形成方法及びプロセスカートリッジを提供することである。
【解決手段】
少なくとも結着樹脂、着色剤および離型剤を含有する電子写真用トナーであって、該トナーの粘弾性において、損失弾性率(G”)/貯蔵弾性率(G’)=正接損失(tanδ)で表される正接損失が80〜160[℃]にピークを有し、且つ、正接損失のピーク値が3以上であることにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】気流搬送機構を用いる構成における問題に鑑み、空気などの気体の漏洩による搬送量の変化を防止できると共に、回収現像剤のリサイクルが可能な構成を備えた現像装置を提供する。
【解決手段】潜像担持体1に対して現像剤を供給する現像装置3とは別に現像剤の攪拌混合を行うと共に現像装置3から回収される現像剤を収容可能な現像剤収容部40を備えた構成において、現像剤を気流搬送する際に用いられる気体が現像剤収容部40の現像剤の剤面上方空間に集約される位置に、気流搬送圧力以上の過剰圧となった気体を外部に排出するに必要な圧力まで下げると共に、気体と共に移動した現像剤を圧力低下時、自重により現像剤回収部40に向けて落下させて回収する構成100を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送部材が搬送した現像剤に基づく現像剤保持体上の現像剤のムラの発生を低減すること。
【解決手段】現像容器(V)と、磁石部材(8)と円筒部材(9)を有する現像剤保持体(R0)と、回転軸(R1a)と搬送羽根(R1b)を有する搬送部材(R1)と、層厚規制部材(SK)と、吸着磁極(S3)を有する前記磁石部材(8)と、現像剤保持体(R0)と搬送部材(R1)の間に配置され、層厚規制部材(SK)が現像剤保持体(R0)と対向する対向位置(Q11)を通り搬送羽根(R1b)が層厚規制部材(SK)に近づく位置(Q12)で搬送羽根(R1b)の回転軌跡(12)に接する第1の仮想平面(B1)と交差し、現像剤保持体(R0)の中心と搬送部材(R1)の中心を通る第2の仮想平面(B2)と交差して、搬送羽根(R1b)の径方向に押されて移動する現像剤を遮る遮断部材(11)と、を備えた現像装置(Gy〜Gk)。 (もっと読む)


【課題】粉体の残量を検出するセンサ等を用いることなく、メカ部品のみで粉体容器内の粉体残量を適量に保つ。
【解決手段】容器(現像ハウジング17c)内の粉体(残留トナーT1)面上に、粉体よりも軽い材料で構成した昇降部材(ベース部41a)を配置し、昇降部材の上に制御部材(ロッド部41b)を設ける。制御部材によって、粉体面の上下動による昇降部材の昇降移動に対応して、粉体供給口38の開口面積を増減制御する。 (もっと読む)


【課題】粉体収容器を離脱するときに蓋の閉動作が確実な粉体収容器および粉体処理装置を提供する。
【解決手段】 粉体を処理する粉体処理装置に対し着脱され、着脱方向に延びた外壁を有し、この外壁に開口が開いていて、上記粉体が内部に収容される容器本体と、
上記外壁の上記開口を塞ぐ、上記容器本体が上記粉体処理装置に装着されたときにはこの開口を開放してこの粉体処理装置の蓋留めに留められる蓋と、
上記外壁の上記開口の縁からこの開口の周囲へと張り出し上記蓋を上記着脱方向に移動自在に保持する保持枠と、
上記蓋から上記容器本体の上記外壁へと向かって突き出し、その突き出した高さは、この蓋の移動の際には上記外壁に接触せず、かつ、この蓋が上記蓋留めに留められている状態ではこの蓋が傾いてもこの蓋が蓋留めから外れる前に上記外壁に接触して傾きを抑制する程度の高さになっている抑制体とを備える。 (もっと読む)


【課題】トナーが満載状態から空になるまで逐次トナーの残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知することができる。
【解決手段】着脱可能な現像ユニット内で回転する基準マイラ30と基準押し当て部位300、及び攪拌マイラ34と攪拌押し当て部位341を有し、基準押し当て部位300と攪拌押し当て部位341によって押された圧力を検知する感圧抵抗センサ301を、回転軸に垂直な現像ユニットの端部壁面に備え、感圧抵抗センサ301の出力が変化するそれぞれの時間の差を計測し、その時間差を基に現像ユニット内のトナー28の残量を逐次検知する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】現像剤供給搬送路が現像剤回収搬送路に対して下方に配置された構成において、連れ回り現象に起因した画像濃度ムラの発生を抑制することを課題とする。
【解決手段】供給回収分離方式の現像装置において、現像剤供給搬送路Aと現像剤回収搬送路Bとを仕切る分離板57における現像ローラ51の表面との対向端部(分離板の先端)から、その分離板先端部分における上面(現像剤回収搬送路の内壁面となる内壁面部分)と現像ローラ表面との間に介在するように延びる遮蔽部材58を有し、その遮蔽部材の上面は現像剤回収搬送路に向けて下方へ傾斜している。 (もっと読む)


41 - 60 / 585