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Fターム[2H077AD02]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像部の機構 (29,773) | 現像剤の担持 (14,150) | 担持体の回転 (4,694)

Fターム[2H077AD02]に分類される特許

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【課題】感光体ドラムと現像部材を現像動作時以外に確実に離隔する機構を備え、且つプロセスカートリッジの装置本体への装着力を低減しユーザ操作性の良いプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム1と現像ローラ40との離隔機構を備えた電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリットリッジ7において、感光体ドラム1から現像ローラ40を離隔させるためのカム係合部46を離隔カム8に乗り上げさせるため、カートリッジ7に被ガイド部72を設け、装置本には装着方向に対し緩やかな傾斜形状を有するガイド面71を設ける。カートリッジ装着の際には、被ガイド部72がガイド面71と当接してカム係合部46は徐々に押し上げられ、感光体ドラム1に対し現像ローラ40が離隔された状態で離隔カム8に乗り上げて装着が完了する。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図りながらも、円滑な着脱操作を確保でき、しかも、現像カートリッジの感光体カートリッジに対する安定した装着を確保することのできる、現像カートリッジ、その現像カートリッジが着脱可能な感光体カートリッジ、その感光体カートリッジを備えるプロセスカートリッジ、そのプロセスカートリッジを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 現像カートリッジ28において、トナー収容室30よりも前側に上側延長部37を延設し、その上側延長部37に、幅方向両端部から外側に突出する現像側ボス79と、前端部から下方に突出する取っ手81とを設ける。また、ドラムカートリッジ27において、現像カートリッジ収容部103よりも前側に下側延長部104を延設し、その下側延長部104に現像側ボス79を感光ドラム92に向けて押圧する押圧部149を設ける。 (もっと読む)


【課題】光透過式残量検出装置を用い、高精度なトナー残量の逐次検知を行うことのできる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】現像剤残量検知装置は、撹拌手段28の複数の撹拌駆動速度に対応した現像剤残量検知装置による現像剤残量検知モードを有し、画像形成装置Aは、所定のタイミングに応じて、撹拌手段28の撹拌駆動速度を所定の速度に変更し、それに対応した現像剤残量検知モードによる現像剤残量を記憶手段26に記憶し、画像形成時は、画像形成中の撹拌手段28の撹拌駆動速度に対応した現像剤残量検知モードによる現像剤残量を記憶手段26の値に基づいて補正して、記憶手段26に記憶し、記憶手段26に記憶された値を現像剤残量とする。 (もっと読む)


【課題】トナー残量検知精度の悪化を防止し、さらにトナーに損傷を与えることを防止することを目的とする。
【解決手段】現像剤収容室内部に残留している現像剤のおおよその量を現像剤検出手段によって検出し、検出結果と予め決められた閾値を比較することで現像剤供給部材に現像剤補給動作を開始させ、その後、現像剤検出部材によって検出される現像剤収容室内部の現像剤が一定の量を超えたことを確認すると、検出値と閾値との比較結果に基づいて直ちに停止させるのではなく、推移に基づいて停止させる。 (もっと読む)


【課題】現像プロセスによって得られる画像に後端白抜けが発生するのを防止するのに有利なマグネットブロックを提供すること。
【解決手段】マグネットローラ40の現像極P1に対応するマグネットローラ32の周面部分に形成した収納溝32aを着磁するに当たり、収納溝32aの底面32bの幅方向における中間部分を両端部分よりも高い磁気量で磁化させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの外部に現像剤が漏れ出るのを防ぐための磁気シールのシール性が向上された現像装置を提供する。
【解決手段】この現像装置1は、現像剤を収容するハウジング2と、画像形成装置に備えられた感光体ドラム5に現像剤を供給するための現像ローラ6とを備えている。現像ローラ6は、円筒7と、その内部に配置され複数の磁極を有する磁石8とを含む。円筒7は、ハウジング2内に臨む周面領域、およびハウジング2外に露出した現像位置に臨む周面領域を有する。現像ローラ6の両端におけるハウジング2内に臨む周面領域に対向するように、磁気シール部材9が設けられている。現像ローラ6の両端における磁石8の磁極配置は、現像ローラ6の両端以外における磁石8の磁極配置に対して、極数が多くなるように変更されている。 (もっと読む)


【課題】複数の現像器を備え、トナー再利用を行う際に、転写残トナーを混色させることなく、最低限の像担持体の回転により転写残トナーを回収し、長寿命な多色画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写体30或いは記録媒体Pのトナー画像領域終端部から次の画像領域先端部までの非画像領域時間:Twt(=非画像領域:Tw÷装置画像形成速度:PS)と第1の像担持体の周長=現像剤回収時間:Drtの関係が次式
Twt > Drt
となる装置構成とする。 (もっと読む)


【課題】画像を安定させて形成することができるようにする。
【解決手段】現像剤担持体と、エッジ部分を備え、該エッジ部分を前記現像剤担持体と当接させて配設された現像ブレード16とを有する。そして、前記エッジ部分の曲率半径のうちの最小の曲率半径をRcとし、前記エッジ部分において前記現像剤担持体と当接する当接部分の曲率半径をRとしたとき、曲率半径Rcに対する曲率半径Rの比は、
1≦R/Rc≦1.2
にされる。この場合、トナーの付着量の変化を抑えることができ、時間の変化によらず、ほぼ均一な厚さのトナー層を形成することができる。したがって、画像を安定させて形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 現像装置が傾斜した場合でも、現像剤の軸方向の偏在を抑制し、これにより軸方向の画像濃度むらを抑制し、良質な画像を得ることができる現像装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像剤担持体32と、現像剤収容部33と、トナー収容部35と、現像剤退避部34と、の一部を余剰現像剤としてせき止め、トナー濃度に応じて現像剤収容部又は現像剤退避部に余剰現像剤を分離する現像剤分離手段とを有し、現像剤収容部のトナー濃度に応じて、現像剤退避部34に導入された二成分現像剤Gがトナー収容部35から補給されたトナーTを取り込みながら現像剤収容部33に流入する現像装置において、現像剤担持体32の磁力の及ぶ領域に設けられ、現像剤の軸方向の偏在を抑制する現像剤偏在抑制手段45を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像欠陥(ゴースト)の発生や現像ローラへのトナー付着等を防止することができる現像装置、これを搭載したカラー画像形成装置、並びに2成分現像剤を提供することである。
【解決手段】現像装置100は、磁性キャリアおよび非磁性トナーからなる2成分現像剤を収容するハウジング110内に、現像剤を撹拌し搬送するための撹拌搬送手段122,124と、磁気スリーブ132および該磁気スリーブ132内に周方向に配列された複数の磁極を備え、現像剤を磁気スリーブ132の表面に保持して搬送するための磁気ローラ130と、該磁気ローラ130に所定の間隔で対向して配設され、磁気ローラ130に保持された現像剤中のトナーを静電的に付着させるための現像ローラ140とが収容されたものであり、非磁性トナーは、体積平均粒径が6〜11μmであり、4μm以下のトナー粒子の割合が8個数%以下である。 (もっと読む)


【課題】 現像ローラと現像剤層厚規制部材との対向位置に現像剤が凝集することが原因となって発生する画像の濃度ムラや地汚れを防止して高品質の画像形成を行う。
【解決手段】 担持した現像剤を静電潜像が形成された像担持体2に供給する現像ローラ29と、現像ローラ29が担持する現像剤の層厚を規制する現像剤層厚規制部材32と、現像ローラ29と現像剤層厚規制部材32との対向位置の近傍であって現像ローラ29の回転方向に沿った上流側の位置に空気を吹付ける空気吹付機構35とを具備する。現像ローラ29と現像剤層厚規制部材32との対向位置の近傍であって現像ローラ29の回転方向に沿った上流側の位置には現像剤が凝集し易いが、この位置に空気吹付機構35で空気を吹き付けることにより凝集した現像剤を吹き飛ばしてほぐすことができ、現像剤の凝集が原因となって発生する画像の濃度ムラや地汚れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】小型のモールド成形を可能にすると共にスキン面のセル開口安定性、低硬度で良好な柔軟性及び高温高湿環境下での圧縮永久歪に優れたトナー供給ローラを提供する。
【解決手段】弾性層をポリエーテルポリオールA(質量平均分子量2000〜10000のものであり、その末端にエチレンオキシドが付加され、その含量が分子中5モル%以上)、ポリエーテルポリオールB(質量平均分子量2000〜10000のものであり、その内部にエチレンオキシド単位が分子中20〜60モル%)及びポリイソシアネート(少なくともジフェニルメタンジイソシアネート又はその誘導体を含有する)を含有した組成物の発泡硬化体とする。 (もっと読む)


【課題】トナー搬送機能とトナー掻き取り機能との両機能をバランスよく併有すると共に、トナーの流動性を向上し得るトナー供給ローラと、このトナー供給ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】各種高分子物質の発泡体を材質とする円筒状弾性体22と、この円筒状弾性体22の中心軸方向に延在する軸部材24とからなるトナー供給ローラにおいて、前記円筒状弾性体22の外周面22aに、多数の熱融着性繊維28を絡み合わせた繊維層26を形成し、前記円筒状弾性体22の発泡体構造に由来するトナー搬送機能と、前記外周面22aに形成された繊維層26に由来するトナー掻き取り機能とを両立させるようにした。 (もっと読む)


【課題】トナー残量の検知精度を高めつつ、より長寿命を実現できる現像装置を提供すること。
【解決手段】現像剤量検知部材のエッジ部を弾性部材で覆い、且つ、現像剤量検知部材の表面をトナー送り部材で摺擦する。弾性部材はトナー室の斜面に取り付けられ、トナー送り部材と当接することで振動する。この振動によって弾性部材の上のトナーを送る。 (もっと読む)


【課題】画像形成動作中にトナーバンドの発生を低減し、かつ現像用部品の耐久年数をのばすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、感光体1に潜像を形成するレーザスキャナ3と、レーザスキャナ3によって潜像が形成された感光体1の表面にトナーを供給すべく駆動する現像ロール7を有する現像器4と、現像ロール7を駆動するとともに、現像ロール7の駆動中に現像ロール7の回転速度を可変する現像ロール駆動制御部88とを備えるもので、現像ロール駆動制御部88は、レーザスキャナ3による潜像形成領域が感光体1と現像ロール7との対向部分を通過している間は現像ロール7を第1の回転速度で駆動し、潜像形成領域が上記対向部分を通過してから次の潜像形成領域が当該対向部分に到達するまでの間は現像ロール7を第1の回転速度よりも遅い第2の回転速度で駆動する。 (もっと読む)


【課題】 仕切り部材を所定の場合に振動させることにより、仕切り部材上に堆積したトナーを定期的に除去し、長期に亘って安定した画像を形成することができる現像装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像剤担持体32と、現像剤収容部33と、トナー収容部35と、現像剤退避部34と、現像剤分離手段と、仕切り部材39とを有し、現像剤収容部33のトナー濃度に応じて、仕切り部材39により現像剤退避部34に導入された二成分現像剤Gがトナー収容部35から補給されたトナーを取り込みながら現像剤収容部33に流入する現像装置において、仕切り部材39には、所定の場合に該仕切り部材39に振動を付与する振動付与手段45が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水平方向よりも鉛直方向にスペースをとることによるレイアウト自由度の悪化を回避しつつ、プリンタ本体に対してその側方から着脱することができるトナーカートリッジを提供する。
【解決手段】 トナーを収容するボトル部101Yと、これに形成された開口を覆うようにその端部と係合しつつ、ボトル部101Yを回転自在に保持するホルダー部102Yとを有し、ボトル部101Yの回転に伴ってボトル部内のトナーをホルダー部内に送り込んだ後、外部に排出するトナーカートリッジ100Yにおいて、プリンタ本体に固定された吸引ノズル73Yを挿入するための挿入通路115Yを、ボトル回転軸線方向と平行な方向に延在するようにホルダー部102Yに設け、ボトル部101Yからホルダー部102Y内に送り込まれたトナーを、挿入通路115Y内のノズル73Yに流入させて外部に排出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 プリント処理が回収トナー搬送のために中断されにくく、大量枚数を連続プリントする場合であってもプリント時間が長くなりにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】 トナー回収吐出部材70は、像担持体10と接触した状態で対向配置されるとともに、前記像担持体10と同方向に回転駆動され、前記トナー回収吐出部材70には、直流電圧に周波数f[Hz]の交流電圧が重畳されたバイアス電圧Vcが印加され、かつ、Vmin<V0<Vmaxの関係を満たすとともに、Σs≧0.25の関係を満たすことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 ボトル本体に収容されたトナーの凝集による不具合が生じないトナーボトル及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置本体のボトル収容部に着脱自在に設置されるトナーボトル32Yであって、トナーを排出するための開口部Cを頭部に有するボトル本体33Yと、画像形成装置本体の駆動部と係合して回転する回転駆動部材37Yと、回転駆動部材37Yの回転に連動してボトル本体33Yに収容されたトナーを開口部C側に搬送する搬送部材46Yと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 トナーを撹拌搬送する撹拌搬送ローラの重量バランスを偏心させることで、トナーを搬送する能力と撹拌する能力とを兼ね備えた現像剤検知機構を提供する。
【解決手段】 撹拌搬送ローラ24は、回転軸24aと螺旋状に配置された搬送羽根24bとからなり、この搬送羽根24bの周端部に偏心杆24cが取り付けられている。回転軸24aの一端部には、駆動伝達部材27が設けられている。駆動伝達部材27は、外力により撹拌搬送ローラ24の回転軸24aに回転力を与える離接可能なクラッチ構造となっており、回転軸24a側に取り付けられた被回転板25と、外力を伝達する側の伝達回転板26とからなる。被回転板25には、伝達回転板26の対向面側の周縁部の1箇所に係合ピン25aが設けられており、伝達回転板26には、被回転板25の対向面側に、回転中心を通るように対角線状に突出形成された係合片26aが設けられている。 (もっと読む)


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