説明

Fターム[2H077CA12]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 補助機構 (3,771) | 現像剤の飛散防止 (1,854) | シール (1,114)

Fターム[2H077CA12]の下位に属するFターム

Fターム[2H077CA12]に分類される特許

201 - 220 / 930


【課題】 現像装置の輸送時に加わる衝撃等により、現像ハウジングの内部に収容された現像剤が、現像ローラと現像ハウジングとの間の隙間を通して外部に漏れ出すのを簡単かつ適切に防止する。
【解決手段】 内部に現像剤tが収容された現像ハウジング10の開口部に、回転して現像剤を外部に導く現像ローラ11が設けられた現像装置において、現像ローラが露出した開口部を覆うようにしてカバー部材20を現像ハウジングに着脱可能に装着させると共に、このカバー部材に設けられた密封部材21を、現像ローラと現像ハウジングとの間における現像ローラの軸方向に伸びた少なくとも一方の隙間に直線状に挿入させて、この密封部材により上記の隙間を密封させるようにした。 (もっと読む)


【課題】現像ハウジングの強度を維持して小型化することが可能な現像装置を提供する。
【解決手段】内部に現像剤Gを収容する現像ハウジング30と、現像剤ハウジング30に形成された開口部30aから一部を露出させて配設した現像剤担持体31と、未使用時に現像ハウジング30内に収容された現像剤Gが外部に漏洩するのを防止するシート状の封止部材50とを備えた現像装置におけるものである。回転可能な巻取部材51を封止部材50の一端部50aに渡って付設した。 (もっと読む)


【課題】シール部材と現像剤担持体との接触面に侵入した現像剤を接触面から取り除く。
【解決手段】現像装置200に用いられるシール部材20であって、現像剤を現像剤担持体(現像ローラ4)に供給する現像剤供給部材(供給ローラ5)の端面と接触して現像剤の外部への漏れを防止する封止部材(サイドスポンジ19)の、現像剤担持体の端部の周面と対向する対向面に、貼り付けられる粘着面20bと、現像剤担持体の外周に沿って現像剤担持体の端部と接触する接触面20aとを有しており、接触面は、1乃至複数の溝23を備え、1乃至複数の溝は、現像剤担持体の回転方向に対して傾斜して形成されている。 (もっと読む)


【課題】シール部材の一端に固定された把手部材をカートリッジ全長内に収めた場合でも、シール部材が除去されていないことを容易に認識させることができる現像カートリッジ及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】画像形成装置に装着ガイドを介して着脱可能な現像カートリッジにおいて、トナーシールの長手方向の端部に設けられた把持部材であって、枠体に対して固定された固定部71aと、固定部71aの反対側で、トナーシールを除去する際に把持する把持部71bを有し、把持部71bは、固定部71aに対して現像カートリッジを画像形成装置へ装着する装着方向と交差する方向に折り曲げられた状態に配置され、現像カートリッジが画像形成装置へ装着される際に、把持部71bが装着ガイドに当接して現像カートリッジが画像形成装置へ装着されるのを阻止する把持部材と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて安定して新旧か否かを検知することが可能なトナーホッパ、現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1からの回転動力で駆動するトナー攪拌部材及び/またはトナー搬送部材である回転駆動体Sを具備したトナーホッパである。画像形成装置側に配置されたホッパ新品検知機構50が操作される操作機構23を具備する。この操作機構23は、回転駆動体Sの駆動によって、ホッパ新品検知機構50を操作するための動作を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体への設置スペースを有効に確保できるとともに画像形成装置本体へのセット性や操作性が高く、トナー排出口から自重によるトナーの排出をおこなうようにトナー容器を構成した場合であっても、装置本体へのトナー容器の離脱動作にともないトナー容器内に収納しているトナーが外部に飛散することのない、トナー容器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】キャップ部34Yは、シャッタ部材34dがトナー排出口を開閉するように案内するシャッタレールを、トナー排出口が形成された底面の両側端から上方に向かってそれぞれ起立する2つの鉛直面34sに具備している。そして、その2つの鉛直面34sは、それぞれ、トナー排出口を閉鎖した位置にあるシャッタ部材34dの閉鎖方向の端部から長手方向に突出する位置まで連続的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】シール部材を用いてトナー漏れを防止するに際して、より確実にトナー漏れを防止することができる現像装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム3aに供給されるトナーが収容されるトナー収容室10aを有する本体ケース10と、本体ケース10に対して着脱自在であり、トナー収容室10aに補給されるトナーが充填されるトナーユニット20と、トナーユニット20の装着時に、互いに向かい合うように構成されるトナー収容室側の第1開口部15、および、トナーユニット20側の第2開口部24と、第1開口部15の周囲に取り付けられるトナーシール部材30と、を備え、トナーユニット20の装着時に、トナーシール部材30が圧縮されることで、第1開口部15と第2開口部24の周囲からのトナー漏れを防止した現像装置1であって、トナーシール部材30を、独立気泡構造を有するスポンジにより形成した。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体の外周面と筐体との間から現像剤が漏れることを防止する第1シール部材を容易に取り付けることができ、現像剤担持体の外周面と筐体との間からの現像剤の漏れを確実に防止できる現像装置を提供すること。
【解決手段】現像カートリッジ6では、現像ローラ5が現像ケーシング20に回転可能に支持されている。現像カートリッジ6には、ロアフィルム70が備えられている。ロアフィルム70は、現像ローラ5の外周面側の遊端部70Aにおいて現像ローラ5の外周面の幅方向における全域に接触している。現像カートリッジ6には、弾性部材71が備えている。弾性部材71は、現像ローラ5の外周面の幅方向における全域に対向しつつ、ロアフィルム70の遊端部70Aと現像ケーシング20との間に介在され、現像ローラ5の外周面の幅方向における全域に向けてロアフィルム70の遊端部70Aを押圧する。 (もっと読む)


【課題】長手方向を上下にした状態で現像剤容器を梱包容器に梱包したまま保存可能にし、かつ、現像剤の搬送方向の下流側での現像剤の凝集を低減する。
【解決手段】梱包容器1の上面6側の端部部分21はテーパ状に形成されていて、現像剤容器梱包体11は底面7を下にして立てることはできるが、上面6を下にして立てることはできない。底面7は梱包容器1の開閉蓋31になっており、この開閉蓋31を開くと取出口となる開口が現われ、この開口から現像剤容器38を取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】第1フレームと第2フレームとを接合することで筐体が完成する構成において、第1フレームと第2フレームとの隙間を容易に塞ぐことができ、リサイクル性の低下を抑制できる現像装置を提供すること。
【解決手段】現像カートリッジ6は、第1フレーム36と第2フレーム37とを備えている。第1フレーム36には、層厚規制ブレード21が取付けられる1対の取付面33C,34Cが設けられている。第2フレーム37の対向面26Aは、1対の取付面33C,34Cの間に配置されて取付面33C,34Cとほぼ面一となり、層厚規制ブレード21において1対の取付面33C,34Cの間の部分に対向する。層厚規制ブレード21と取付面33C,34Cおよび対向面26Aとの間には、シール部材61が介在され、幅方向における1対の取付面33C,34Cと対向面26Aとの第1隙間Xを塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】トナーを定量補給できるコンパクトかつ低コストな構造を有し、トナー漏れを防止できるトナーボトル及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー収納容器と、内側排出口40が設けられた内蓋32と、内側排出口40との間に形成した空間にトナーを蓄積する蓄積位置と空間に蓄積されたトナーを排出する排出位置との間で移動可能である計量シャッター部材33と、内側排出口シール部材34と、内側排出口40を囲繞した状態でトナー収納容器を回転可能に支持し、計量シャッター部材33を蓄積位置に拘束する拘束部50と、計量シャッター部材33の外面が当接するように排出位置に移動可能とする非拘束部51とが周方向に配置されたシャッター開閉用内周面57を有し、外側排出口52が設けられた外蓋19bとを備える。トナーを定量補給できるコンパクトかつ低コストな構造を有し、トナー漏れを防止する。 (もっと読む)


【課題】トナー粒子を良好に帯電させるとともにトナー粒子担持ローラと層厚規制部材との間に隙間が生じにくい現像装置等を実現することである。
【解決手段】加工工具により凹設された凹部と前記加工工具が接触しない面を有する凸部とを備えた中央部と、加工対象とされない両端部とを有し、トナー粒子を担持するためのトナー粒子担持ローラ、及び、前記トナー粒子担持ローラの前記中央部と前記両端部とに亘って当接され、前記トナー粒子担持ローラに担持された前記トナー粒子の層厚を規制するための層厚規制部材、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置内の現像剤量に応じて現像剤排出口近傍で滞留する現像剤の嵩が変動するものであり、装置内の現像剤量が増加したときには増加した分の現像剤を排出する現像装置で、トナー濃度検知手段付近の現像剤の密度低下によるトナー濃度検知手段の検知誤差を小さくできる現像装置並びにこの現像装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】供給搬送路内供給下流端の近傍で滞留させた現像剤を通過させるように設けられ現像剤排出口と、排出された現像剤を外部に搬送する排出搬送路と、トナー濃度検知手段と、現像剤量検知手段とを有し、該現像剤量検知手段が現像剤量が所定量より少ないと検知した場合に、排出搬送路から現像剤搬送路に戻す。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持ローラに担持された現像剤の層厚が適切に規制される現像装置を実現することにある。
【解決手段】(a1)現像剤を担持するための現像剤担持ローラであって、(a2)該現像剤担持ローラの軸方向において中央部に位置し、現像剤を担持させるために凹凸加工がその表面に施された凹凸加工部と、前記現像剤担持ローラの軸方向において両端部に位置し、前記凹凸加工がその表面に施されていない非凹凸加工部と、前記現像剤担持ローラの軸方向において前記凹凸加工部と前記非凹凸加工部との間に位置し、前記凹凸加工部の最大半径よりも小さく、かつ、前記非凹凸加工部の半径よりも大きい半径、を備えた中間部と、を有する現像剤担持ローラと、(b)前記現像剤担持ローラの軸方向一端部から他端部に亘って該現像剤担持ローラに当接して、該現像剤担持ローラに担持された現像剤の層厚を規制するための層厚規制部材と、(c)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
現像剤を供給する現像剤収容ユニットが現像ユニットに対して着脱可能な現像剤収容装置において、現像剤収容ユニットを現像ユニットに実装したときに、現像剤収容ユニットと現像ユニット間を塞ぎ、現像剤の漏れを防ぐことが可能な現像剤シール方法、現像剤収容器、現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】
現像剤を収容すると共に、第1の開口部を介して現像剤を供給する第1の収容器と、第1の開口部に対応する形状で形成された第2の開口部と第2の開口部の周囲を囲むように配設されたシール部材とを有する第2の収容器と、を備え、第1の収容器は、第2の収容器に対向する面に少なくとも1つ以上の凸形状挟持部を備えることを特徴とする現像剤シール方法、現像剤収容器、現像装置および画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】現像ローラと感光体ドラムとの間の各周面によって形成される空間の両端部からのトナーの飛散を防止することができるようにする。
【解決手段】周面に画像情報に基づく静電潜像が形成される、ドラム心回りに回転可能な感光体ドラム121と、周面がこの感光体ドラム121の周面に対向され、かつ、ローラ心回りの回転によって当該感光体ドラム121の周面にトナーを供給することにより静電潜像に沿ったトナー像を形成させる現像ローラ42をケーシング21内に有する現像装置20とを備えてなる画像形成装置10において、現像装置20のケーシング21には、感光体ドラム121の周面と現像ローラ42の周面との対向位置の上部の三角筒状空間Tの両端部を覆ってトナーの飛散を防止する一対の逆三角状シール部材64が付設されている。 (もっと読む)


【課題】画像処理速度が高速化した場合でも内部の圧力が上昇せず、さらに振動や衝撃による現像装置内からの現像剤の漏出も抑制可能な二成分現像方式の現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】剥離極38から見て回転スリーブ22aの回転方向上流側には、磁気ローラ22の長手方向全域に亘って逆流防止シート40a及び補助シート40bから成る逆流防止部材40が配置され、逆流防止シート40aの先端部43が回転スリーブ22abに接触している。逆流防止シート40aと補助シート40bの重なり合う部分には、それぞれ第1開口部50a、第2開口部50bが互いに重なり合わない位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】現像剤の漏出が可及的に抑制された画像形成装置及び現像剤供給カートリッジを提供する。
【解決手段】画像形成動作の際に、フェルト部材136bに発生する摩擦熱が、放熱用金属シート136cに伝達される。この放熱用金属シート136cに伝達された熱は、現像カートリッジケース131の裏側の、当該放熱用金属シート136cが露出されている部分にて、現像カートリッジケース131の外側の空間に向けて放熱される。 (もっと読む)


【課題】画像処理速度が高速化した場合でも内部の圧力が上昇せず、さらに振動や衝撃による現像装置内からの現像剤の漏出も抑制可能な二成分現像方式の現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】剥離極38から見て回転スリーブ22aの回転方向上流側には、磁気ローラ22の長手方向全域に亘ってシート状の逆流防止部材40が設けられている。逆流防止部材40の基端部は現像容器20の内側に固定されており、先端部を回転スリーブ22aの回転方向下流側に向けて配置されている。逆流防止シート40aの先端部41には切り欠き部50が形成されており、逆流防止部材40と磁気ローラ22との間に通気路51を形成する。 (もっと読む)


【課題】画像処理速度が高速化した場合でも内部の圧力が上昇せず、さらに振動や衝撃による現像装置内からの現像剤の漏出も抑制可能な二成分現像方式の現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】剥離極38から見て回転スリーブ22aの回転方向上流側には、第2攪拌室20c内の現像剤の逆流を防止する逆流防止シート40aと、逆流防止シート40aの基端部に重ね合わされた補強用の補助シート40bから構成される逆流防止部材40が磁気ローラ22の長手方向全域に亘って設けられている。逆流防止シート40aと回転スリーブ22aとの間には隙間Aを設けるとともに、逆流防止シート40aの先端部41が、逆流防止部材40と回転スリーブ22aとの隙間Aが最短となる最近接点Nよりも回転スリーブ22aの回転方向下流側に突出する。 (もっと読む)


201 - 220 / 930