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Fターム[2H077CA12]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 補助機構 (3,771) | 現像剤の飛散防止 (1,854) | シール (1,114)

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【課題】 巻き取り専用の駆動部品を追加せずに装置全体の小型化を図ることができ、装置外へのトナー飛散や駆動ギアなどの駆動部品へのトナー固着の心配がなく、且つ、異音や雑音の問題が発生せず、撹拌部材の回転トルク負担を軽減することができ、回転速度にムラが生じない現像装置等を提供すること。
【解決手段】 輸送中の現像剤の移動を封止する短冊状のシール部材(封止シールS)がハウジング(31Y)に貼着されている現像装置において、シール部材(封止シールS)の一端を撹拌部材(撹拌搬送スクリュー33Y)の回転軸に固着し、ハウジング(31Y)を隔壁(31Yd)により現像剤収容部(31Ya,31Yb)と巻き取り部(31Yc)とに区画し、撹拌部材(撹拌搬送スクリュー33Y)をシール固着部(33Yd)と撹拌部材本体(33Ya)とが分離可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】現像器とトナーカートリッジとの接触面に複数のシール部材を組み合わせて配置する作業の効率を向上させる。
【解決手段】ケーシング50aの受け口周縁部58上に互いに組み合わされて配置される弾性の複数のシール部材80a〜80dを備える。複数のシール部材80a〜80dは、帯状の第4シール部材80dと、第3シール部材83cとを有している。第4シール部材80dは第7組み合わせ部83dを有しており、第3シール部材80cは第6組み合わせ部82cを有している。第7組み合わせ部83dは、第6組み合わせ部82cと接触して受け口周縁部58上の外縁部側に配置される。第7組み合わせ部83dは、受け口周縁部58の外縁部と第6組み合わせ部82cとの間で変形し、第6組み合わせ部82cに対して付勢力を与えるシール補助部分84dを有する。 (もっと読む)


【課題】磁気シールによる浮遊トナーの流出を防止しつつ現像装置のコンパクト化を図ることができる現像装置を提供すること。
【解決手段】長方形状のマグシール56、57をその長い方の辺が現像ローラ51の回転方向に沿う姿勢で現像ローラ51の軸方向の両端部に対応する位置に現像ローラ51の周面と間隔をおいて配置する現像装置において、マグシール56、57の現像ローラ51の回転方向下流側かつ現像ローラ51の中央に近い方の角部に切り欠き部86、87を設け、軸方向にマグシール56、57を現像幅の両端にオーバーラップする位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】飛散したトナーを吸引し、かつトナー塊が落ちるような異常発生時にも吸引口を詰まらせずに吸引し続けられるものとする。
【解決手段】表面に現像剤を担持し、感光体ドラム1と対向する個所に配置され感光体ドラム1の表面の潜像を現像する現像ローラ52と、前記現像剤を搬送する攪拌ローラ61,62,63と、現像剤、現像剤担持体及び現像剤搬送部材を内部に保持する現像ケース51とを備え、前記現像ケース51と前記感光体ドラム1との間に感光体ドラム1の軸方向に沿わせて延設され、該延設方向に沿った気流Aを流通可能な流路56を形成した。 (もっと読む)


【課題】発泡性シール材のめくれ上がりを防止して接合部の良好なシール性が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体1に対してスライド装着可能な現像装置9を有し、該現像装置9には補給トナーを受けるトナー受け入れ口30が形成され、該現像装置9が画像形成装置本体1に装着された際、トナー受け入れ口30が画像形成装置本体1に設けられたトナー供給口22と接合する画像形成装置であり、現像装置9のトナー受け入れ口30と画像形成装置本体1のトナー供給口22は現像装置9のスライド装着方向に対して斜面で接合されるとともに、トナー受け入れ口30の接合面にスポンジ31が取り付けられており、かつ、トナー受け入れ口32の画像形成装置本体への装着方向下流側の辺にはスポンジ31の上面よりトナー供給口側に突出するシート部材32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】磁界形成部材と現像剤担持体の隙間を通過する現像剤を確実に捕獲してシール性を確保する。
【解決手段】現像ローラ51を備え、トナー及び磁性キャリアからなる乾式2成分現像剤を使用して潜像担持体の現像を行う現像装置において、現像ローラ51の長手方向に沿って現像ローラ51との間に磁界を形成する磁界形成部材57を配置し、磁界形成部材57の現像ローラ51に対向する面57aのうち現像ローラ51の画像領域51Aの外側部51Bに対応する部分に現像剤を捕捉する断面形状V字型の切込部58を形成する。 (もっと読む)


【課題】硬度及び通気性が低く、圧縮永久歪等が小さく、且つ優れた難燃性を有するトナーシール用軟質ポリウレタンフォーム及びそれを用いたトナーシール材を提供する。
【解決手段】ポリオール、ポリイソシアネート及びリン系液状難燃剤を含有するフォーム原料を反応させてなり、ポリオールは、25℃における粘度が15000〜30000mPa・sであるポリオール(a)と、エチレンオキサイド単位の含有量が60質量%以上であるポリオール(b)とを含有し、ポリオール(a)の含有量は50〜98質量%であり、ポリオール(b)の含有量は2〜23質量%であって、エネルギー分散型蛍光X線分析により定量したリンの含有量が0.3〜2.1質量%であるトナーシール用軟質ポリウレタンフォーム、並びにこのトナーシール用フォームを用いてなるトナーシール材。 (もっと読む)


【課題】トナー担持ローラの表層の状態が変化する場合でも、リークの発生を防止するとともにトナー担持ローラ上に形成するフレアの状態を安定にして画像不良等の不具合を防止することが可能になる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー担持ローラ103は、その外周面に互いに絶縁された複数種類の電極が配置され、その複数種類の電極よりも外周面側に誘電体からなる表層を有する。トナー担持ローラ103の互いに種類が異なる電極の間には、103トナー担持ローラ上の現像剤を飛翔させる電界が形成される。そして、トナー担持ローラ103に当接してトナーを供給するトナー供給ローラ105とトナー担持ローラ103の複数種類の電極との間の負荷容量を測定する静電容量測定装置130を備える。 (もっと読む)


【課題】感光体外周面に吸着した放電生成物(硝酸など)を効果的に吸着除去することにより、シール部材の劣化を防止し、現像槽に収容されたトナーの飛散を防止できるようにした現像装置及を提供する。
【解決手段】現像装置19は、感光体ドラム16に向かって開口部30が形成された現像槽27と、開口部30の下端に設けられたシート状のシール部材31とを備える。シール部材31の一端が感光体ドラム16の長手方向に沿って感光体外周面に接触し、シール部材31の感光体ドラム16の回転方向上流側の面に、感光体外周面付近の放電生成物を吸着除去する吸着層32を形成している。 (もっと読む)


【課題】トナー収納容器の形状を改善して操作性、着脱性を向上し、さらにトナー収納容器内にできるだけ多くのトナーを収納することができるトナー収納容器を提案する。
【解決手段】トナーを収納することができる袋状の把手部の内壁の一部が、トナー容器本体と把手部との間に設けられた括れ部の内壁と同面または内側にあるのでトナー収納容器内にできるだけ多くのトナーを収納することができ、さらにその部分のトナーを残らず排出することができる。 (もっと読む)


【課題】
現像ユニットの開口部を封止部材で封止し、現像剤の現像ユニットからの漏れを防止すると共に、封止部材の脱着を容易に行うことができる現像ユニット、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】
現像剤収容ユニットが着脱自在に装着される筐体と、筐体に対する現像剤収容ユニットの装着時に現像剤排出口と対向する位置に現像剤排出口の形状と対応させて設けられ、現像剤排出口を介して排出された現像剤を前記筐体内に供給する現像剤供給口と、現像剤供給口の周囲に配設され、筐体に対する現像剤収容ユニットの装着に伴い付与される押圧力により圧縮可能な弾性体からなるシール部材と、筐体の現像剤供給口が設けられた面を覆うキャップ部材と、キャップ部材を筐体に係止する係止部材とにより構成された封止部材を備えることを特徴とする現像ユニット、及び画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ボトル部が回転することによってトナーボトルから装置本体のトナー貯蔵手段にトナーが供給される画像形成装置において、装置の大型化を招くことなく、簡単な構造で、交換されたトナーボトルが新品かどうかを検知できるようにする。
【解決手段】。新品のトナーボトル72には、ボトル部722とキャップ部723とにわたって接着テープ726を貼り付ける。そして、トナーボトル722を装置本体1に装着し、通常の駆動電流をモータ721aに通電してもモータ721aが回転せず、駆動電流を上げて回転トルクを高めるとモータ721aが回転した場合には、装着されたトナーボトル72を新品と判断する。 (もっと読む)


【課題】電子写真感光体と現像剤担持体との間隔を一定に保持する間隔保持部材と、現像剤担持体との隙間への現像剤の侵入を抑制する。
【解決手段】間隔保持部材10cは、現像ローラ10dの長手方向の両端部でそれぞれ現像ローラ10dの外周面を覆い、現像ローラ10dに対して相対的に回転可能に配設される円筒状の本体部10c1と、前記長手方向における本体部10c1の内側に設けられ、現像ローラ10dに対する相対回転に伴って現像剤を前記長手方向の内側に流動させる流動力発生部10c2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現像ローラシール部材の基層に染み込んで現像枠体の外側から内側に侵入する潤滑剤の量を低減させることが可能な現像装置、及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】現像ローラ42と供給ローラ43を支持する現像枠体、現像ローラ42の軸方向端部において現像ローラ42の周面と現像枠体との隙間を塞ぐ端部シール部材46、及び供給ローラ43の回転軸が貫通する現像枠体の軸穴を塞ぐブッシュシール部材49、を備える現像装置40において、供給ローラ43の回転軸には潤滑剤が塗布されており、端部シール部材46の基層46fには、現像ローラ42の周方向に沿って延びる溝46hが形成されている。 (もっと読む)


【課題】シャッタ付きトナー補給装置であって、トナー補給開口を閉じておく上で信頼性が高く、組み立て時、封止シートの位置決めを容易とするトナー補給装置を提供する。
【解決手段】シャッタ付きトナー補給装置において、現像装置に装着されてシャッタS1がトナーボトルのトナー補給開口開き位置に配置される状態で、トナー補給開口502とシャッタS1のトナー通過孔sh1との連通をシャッタS1とトナーボトルとの間に挟み込んだトナー封止シート60で簡易に安価に、安定的に阻止してトナー補給できないようにしておくことができる一方、トナー封止シート60を引き抜いてトナー補給開口502とシャッタS1のトナー通過孔sh1とを簡単に連通させることができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 環境変動の影響を抑えて、精度良くトナーの残量検知を行なう。
【解決手段】 トナー供給ローラの発泡層に含まれるトナー量に差が現れるシーケンスを設け、静電容量の差分を検出することによって、現像器内のトナー残量測定を行う。 (もっと読む)


【課題】粉体を収容する収容部と、開口を形成する開口部とを備えた収容容器において、開口が密栓されている状態から収容容器の内圧が上昇する場合、収容容器の内圧を減圧する作用によって収容部から収容容器の外部に粉体が漏れる問題がある。
【解決手段】付勢手段によって密栓部材を開口部に向かって付勢することで、密栓部材が開口部を覆い、開口を密栓する密栓状態となる。この密栓状態から収容容器の内圧が上昇するときに密栓部材が開口部から離間し、収容容器の内圧が減圧される開放状態となる。開口部は、密栓部材によって覆われる領域に粉体が貯留する貯留部を備えることで、開放状態の時に収容部から収容容器の外部に粉体が漏れることを抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】クッション層に繊維を直接植毛して表面シール層を形成することにより、トナーなどの微粉粒体の漏れを改善した微粉粒体の漏れ防止用のシール材を提供する。
【解決手段】本発明のシール材1は、微粉粒体の漏れ防止用のシール材であって、クッション層10と表面シール層11とを含み、表面シール層11は、繊維がクッション層10に直接植毛されて形成されている。前記繊維は、ポリエステル系繊維、ポリアミド系繊維、ポリビニルアルコール系繊維、ポリオレフィン系繊維、ポリアクリルニトリル系繊維、ポリテトラフルオロエチレン系繊維、ポリ尿素系繊維、羊毛繊維、シルク繊維、コットン繊維、アセテート系繊維、レーヨン系繊維、キュプラ繊維、炭素繊維からなる群から選ばれる一種以上の繊維である。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる現像装置、および、この現像装置を備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】現像カートリッジ16において、層厚規制部材24は、現像ローラ22の外周面に接触することによって現像ローラ22の外周面上のトナーの層厚を規制するブレード100と、ブレード100を支持する支持部材101とを含んでいる。支持部材101は、ブレード100に接触する第1支持部105と、現像フレーム40に取り付けられる突出部108とを含んでいる。突出部108は、幅方向における第1支持部105の両端に位置し、現像ローラ22から離れる方向(上側)へ第1支持部105よりも突出している。つまり、支持部材101において、現像ローラ22から離れる方向へ第1支持部105よりも突出している部分は、第1支持部105の両端の突出部108だけである。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体の外周面に対するブレードの位置決め精度の向上を図ることができる現像装置を提供すること。
【解決手段】現像カートリッジ16において、層厚規制部材24は、現像ローラ22の外周面上のトナーの層厚を規制するブレード100と、ブレード100を支持する支持部材101と、ブレード100を補強する補強部材102とを含んでいる。支持部材101は、ブレード100が固定される第1支持部105と、補強部材102に接合される第2支持部106と、現像フレーム40に取り付けられる突出部108とを含んでいて、幅方向から投影したときに、第1支持部105と突出部108とが同一平面Y上に配置される。そのため、突出部108を現像フレーム40に精度よく取り付ければ、第1支持部105(ブレード100)を、狙った位置に精度よく配置できる。 (もっと読む)


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