説明

Fターム[2H077FA21]の内容

Fターム[2H077FA21]の下位に属するFターム

有機材料 (1,989)
無機材料 (225)

Fターム[2H077FA21]に分類される特許

241 - 260 / 290


【課題】 装置の小型化という要請を満たしながら、内部容量スペースを確保すると共に、現像剤の搬送性を良好に保ち、現像剤の定量供給若しくは定量回収を可能とする。
【解決手段】 現像ユニットに対する現像補助が行われる現像補助ユニットを備えた現像装置において、現像ユニット1の現像剤収容室2と現像補助ユニット5の補助収容室6とを隔壁7を介して隣接配置し、この隔壁7内部には、現像剤収容室2と補助収容室6とに連通して現像剤Gが定量供給可能又は定量回収可能なディスペンス室8を形成すると共に、このディスペンス室8に定量搬送用のディスペンス部材9を配設する。この現像装置を備えたプロセスカートリッジ、画像形成装置をも対象とする。 (もっと読む)


【課題】スリーブゴーストの発生もなく、潜像に忠実で、良好な画像を得ることのできる現像剤を提供することにある。
【解決手段】静電潜像を担持するための潜像担持体;該潜像担持体を帯電するための帯電手段;該潜像担持体と対向する現像領域に現像剤を搬送する現像剤担持体を備え、該潜像担持体に形成された静電潜像を、前記現像剤担持体に担持されている現像剤を用いて現像を行なうことにより現像剤像を得るための現像装置;上記潜像担持体に担持されている現像剤像を転写材に転写するための転写装置;該転写材を定着部位を移動通過させることにより、転写材上の現像剤像を転写材面に定着させるための定着手段を有する画像形成装置に用いられる現像剤であって、
前記現像剤担持体は、基体上に非磁性金属又は合金又は金属化合物からなる層を有し、
前記現像剤は、結着樹脂及び着色剤を少なくとも含有するトナー粒子と導電性微粒子とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トルク変動を起こし難いトナー供給ロールを提供する。
【解決手段】軸体の外周面に沿ってスポンジ弾性層2が形成され、このスポンジ弾性層2の表面に軸方向に延びる複数の凸条T1 が周方向に所定のピッチで形成されているトナー供給ロールであって、上記凸条T1 が断面鋸歯状に形成され、上記各鋸歯を構成する左右の斜辺11,12のうち、トナー供給ロールの回転方向R側の斜辺11の傾斜角度αが、他の斜辺12の傾斜角度βよりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】 生産のための設備コストを抑制することのできる導電性ローラおよびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 導電性ローラ1は、導電剤を含有した樹脂製の中空円筒体もしくは中実円柱体よりなるシャフト部材2の半径方向外側に、導電剤を含有するシリコーンゴムもしくはウレタンゴムよりなる弾性層3の一層以上を配設してなり、弾性層3は、導電剤を含有するシリコーンゴム材料もしくはウレタンゴム材料よりなる塗料をシャフト部材2にスプレー塗装して形成される。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し印刷に伴い弾性層が摩耗してもトナー帯電量が変化せず、従って良好な画像を得ることができる現像ローラ、および、かかる現像ローラを精度良く製造することが可能な現像ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 板状部材12と、板状部材12に固着された弾性層11とを備え、弾性層11で現像ローラ1に当接して、現像ローラ1上に担持されたトナーの量を規制するとともにトナーを帯電させる現像ブレード10である。弾性層11が、現像ローラ1の長手方向に沿う複数のエッヂ部11a〜11cを有し、エッヂ部11aで現像ローラ1に当接し、かつ、複数のエッヂ部11a〜11cが、現像ローラ1に当接している一つのエッヂ部11aの摩耗に伴い、他のエッヂ部11bが代わって現像ローラ1に順次当接するよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】 コストの上昇を抑制し、装置構成の複雑化を回避しつつ、現像カートリッジに関する情報を判断することのできる画像形成装置、および、その画像形成装置に着脱自在に装着される現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】 現像カートリッジ28が本体ケーシング2に装着されたときにモータ59により駆動される中間ギア70に、2つの移動部材78を設ける。各移動部材78は中間ギア70の駆動とともに移動して検出位置を通過し、情報検出機構部81がその通過を検出する。CPU100は、情報検出機構部81による移動部材78の検出結果に基づいて、現像カートリッジ28に関する情報を判断する。各移動部材78は、情報検出機構部81により通過が検出された後、干渉突起94に干渉して検出位置を通過することのできない位置に不可逆的に揺動し、情報検出機構部81により通過が再度検出されることが阻止される。 (もっと読む)


【課題】トナーの固化が発生しても、従来より低トルクで効率よくトナー状態(主としてトナーの嵩密度)を制御して、低トルク且つ高精度なトナー補給を行うことができ、しかも簡易な構成のトナーカートリッジを提供する。
【解決手段】トナー貯蔵部1と、トナーTを現像装置へ補給するトナー補給口部3と、貯蔵部内トナーを補給口部3へ搬送するトナー搬送スクリュー部2と、貯蔵部内トナーの状態を変動させるトナー状態可変部材4とを有しており、部材4は、トナー搬送スクリュー23の回転に伴って振動することで貯蔵部内トナーの状態を変動させる部材であり、その振動周期T1及び振動時比率(T2/T1)はトナー搬送スクリュー23の螺旋羽根ピッチCにより、振動振幅はトナー搬送スクリューの螺旋羽根外径Dにより制御可能である。 (もっと読む)


【課題】 ゴム材料を主成分とした弾性層の場合でも、研削により目的の表面粗さを均一に得ることができ、これにより表面性および画像性に優れた現像ローラを得ることができる現像ローラの製造方法および現像ローラを提供する。
【解決手段】 シャフト1の外周に、ゴム材料を主成分とする弾性層2を備える現像ローラ10の製造方法である。弾性層2表面を回転砥石30により研削する表面研削工程を含む。表面研削工程において、シャフト1の両端をコレットチャック20により固定するとともに、回転砥石30として、粒度60〜100番のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置の小型化及び低コスト化が可能となり、現像ギャップ、現像ローラギヤ伝達状態の高精度な安定した規定が可能となり、かつ出力画像高画質化とともに装置信頼性の向上が実現できる。
【解決手段】 本発明は、一方の現像手段及び他方の現像手段の各々に対し、少なくとも像担持体の近接・離間方向に移動可能に支持する支持手段と、現像手段の可動方向の一方に付勢する付勢手段を具備する。また、付勢手段の付勢力による現像手段の可動方向への移動を常時規制し、一方の現像手段と像担持体の間隔が現像状態となり、かつ他方の現像手段と像担持体の間隔が非現像状態となる第1の位置に、及び他方の現像手段と像担持体の間隔が現像状態となり、かつ一方の現像手段と像担持体の間隔が非現像状態となる第2の位置に各現像手段と像担持体の間隔を変更するカム当接面を有するカム部材を、像担持体の回転軸と平行な軸上の回転軸方向両端部に設けている。 (もっと読む)


【課題】 フィルミングの問題を生ずることがなく、かつ、トナー搬送性にも優れた現像ローラの製造方法およびこれにより得られる現像ローラを提供する。
【解決手段】 シャフト1の外周に、ゴム材料を主成分とする弾性層2と、少なくとも1層の塗膜層3とを順次備える現像ローラの製造方法であって、弾性層2上に塗料を塗工して塗膜層3を形成する製造方法である。(i)弾性層の研磨目の角度θがθ<90°であって、その表面粗さRk1が6≦Rk1≦9であるときには、塗料の樹脂濃度が15%以上17%以下となるように、(ii)弾性層の研磨目の角度θがθ≧90°であって、その表面粗さRk1が6≦Rk1≦9であるときには、塗料の樹脂濃度が9%以上13%以下となるように、(iii)弾性層の研磨目の角度θがθ≧90°であって、その表面粗さRk1が10≦Rk1≦15であるときには、塗料の樹脂濃度が15%以上17%以下となるように、塗料を調製する。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体と現像剤層厚規制手段が当接したまま長期放置され、永久的に変形してしまった場合にも、画像不良の発生しない画像形成装置を提供する。
【解決手段】最初の画像形成動作をなすに際して、画像形成動作開始日時と、記憶手段に記憶された製造日時とから未使用状態にある時間を計算し、未使用状態にある時間に応じて、画像形成動作前に弾性部材を所定の時間駆動させる。 (もっと読む)


【課題】表面平滑性、寸法精度に優れ、且つ、電気抵抗の均一な導電性ローラを製造コストの低減を可能とする導電性ゴム組成物と導電性芯軸の押出しによる一体成形により導電性ローラを製造する方法を提供すること。
【解決手段】導電性芯軸とその外周に設けられた弾性体層とから成る導電性ローラにおいて、その弾性体層は導電性芯軸と導電性ゴム組成物が一体的に押出し成形され、前記導電性ゴム組成物はエピクロルヒドリン系ゴムに押し出し成形温度より低いガラス転移点を有するアクリル樹脂を添加した導電性ゴム組成物であることを特徴とする。又、前記導電性ゴム組成物を押出し成形温度が70℃〜90℃の範囲で導電性芯軸と一体的に押し出し成形する。更に、前記アクリル樹脂のガラス転移点が50℃〜70℃の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性支持軸の外周上に導電性接着剤層を介してゴム層を有する導電性ローラにおいて、強固な接着力を得るための接着剤の扱い方や塗布工程が容易に管理できて、かつ高温高湿のような環境下で導電性弾性層が膨張しても接着不良や導電性支持軸の腐食が発生することなく、画像形成装置に組み付けた際に画像形成性能を低下させない導電性ローラ、その製造方法及び該導電性ローラを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】導電性支持軸1の外周に導電性弾性層2aを設ける導電性ローラ4であって、該導電性弾性層がハロゲン原子を含有するゴムを有し、かつ該導電性支持軸と該導電性弾性層間にフェノール樹脂、エポキシ樹脂及び導電剤を有する導電性接着剤層を有することを特徴とする導電性ローラ、その製造方法及び該導電性ローラを有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザーフレンドリーな画像形成装置を実現することである。
【解決手段】装着されるべき現像剤収容体が着脱部に装着されたときに、着脱部に設けられた蓋体の係合部のいずれもが装着された現像剤収容体と係合して、前記蓋体が着脱部を閉止可能となり、装着されるべきでない現像剤収容体が着脱部に装着されたときに、前記係合部のいずれかが装着された現像剤収容体と係合しないことにより、前記蓋体が着脱部を閉止不可能となる、係合部が蓋体の回動軸に近い側と遠い側とに少なくとも1つずつ備えられている。 (もっと読む)


【課題】 現像ロータリーを備える画像形成装置およびその画像形成方法において、現像ロータリーの回転によるトナー攪拌動作を適切なタイミングで実行することにより、ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】 片面モノクロ印刷ジョブ#1と、両面モノクロ印刷ジョブ#2とを連続して行うときには、片面モノクロ印刷ジョブ#1の実行中の時刻t11で行うべきトナー攪拌動作(ロータリー現像ユニットの回転)を省略し、スループット低下を防止する。片面モノクロ印刷ジョブ#1の実行終了後、直ちに両面モノクロ印刷ジョブ#2を実行するとともに(時刻t12)、両面モノクロ印刷ジョブ#2においてシート(記録材)を反転する間の空き時間を利用してトナー攪拌動作を行う(時刻t13〜t14)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成で、ユーザの負担を増やさず、帯電ローラを移動させ感光体ドラムから離間させることができるプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 帯電ローラ23を支持する支持部材121は作用穴部121cを有しており、帯電移動部123dを、カートリッジ枠体に設けられた図示しない挿入用穴から挿入すると、まず先端123d−1が作用穴部121cに入り、さらに挿入すると先端123d−1からの傾斜により、作用穴部121cが移動する。そのため帯電ローラ23を支持する支持部材121が移動し、帯電ローラの当接離間状態を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】トナー搬送性を確保しつつ、かぶり現象の発生を簡単に抑制することができる現像ロールの製法およびそれに用いる成形用金型ならびにそれを用いて得られた現像ロールを提供する。
【解決手段】成形用金型10として、その型面10aが、ピットPが形成された、無電解複合めっき層12の表面によって形成されているものを用いて、軸体の外周面に弾性層を形成することにより、その弾性層の外周面を、上記成形用金型10の型面10aの転写面に形成し、粗面に形成する。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図りながらも、円滑な着脱操作を確保でき、しかも、現像カートリッジの感光体カートリッジに対する安定した装着を確保することのできる、現像カートリッジ等を提供すること。
【解決手段】 現像カートリッジ28において、トナー収容室30よりも前側に係合突起440を突出させる。これをドラムカートリッジ27における後支持部238と係合させることにより、現像カートリッジ28は、感光体ドラム側に押圧された状態でドラムカートリッジ27に固定される。 (もっと読む)


【課題】現像装置がある程度傾いていても、現像装置内の現像剤量をほぼ一定に維持できる現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤を担持する現像剤担持体18と、現像剤を現像剤担持体18に供給する現像剤供給部材20と、現像剤を現像装置10内の長手方向に搬送する第1スクリュ部材22と、第1スクリュ部材22の上方に配置されて現像剤を第1スクリュ部材22とは反対方向に搬送する第2スクリュ部材24と、第1スクリュ部材22と第2スクリュ部材24との間に配置されて少なくとも2つの開口部28,30を有する隔壁26と、第1スクリュ部材22の端部近傍に配置されて現像装置内の現像剤量を検出する現像剤検出部32とを備えた現像装置であって、現像剤検出部32に対して第1スクリュ部材22の現像剤搬送方向下流側に現像剤移動規制部材40を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置やこれに装着されるプロセスカートリッジにおいて、簡単な構成により、感光体ドラムの研磨を、その軸方向に亘って均一に行うことを可能とする。
【解決手段】 押圧ゴム部材66が取り付けられた板ばね部材63の下端縁を、現像ローラ61の軸方向(長手方向)両端部より軸方向中央部に配置される部位の方が下方に向けて突出した曲線形状(クラウン状)とし、板ばね部材63の自由長を、軸方向両端部から軸方向中央部に向かうほど長くする。押圧ゴム部材66が、現像ローラ61の軸方向全体に亘って現像ローラ61と当接し、且つ、その軸方向両端部では、押圧ゴム部材66と現像ローラ61との当接部位にて層厚規制ブレード62が現像ローラ61を押圧する押圧方向(図中太字の矢印)と、その当接部位から現像ローラ61の中心軸に向かう半径方向とが一致するように配置する。 (もっと読む)


241 - 260 / 290