説明

Fターム[2H077GA13]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | その他 (10,236) | 特定の用途 (4,170) | カラー現像 (3,980) | フルカラー (3,615)

Fターム[2H077GA13]に分類される特許

161 - 180 / 3,615


【課題】画像形成装置本体に対して着脱可能に設置される着脱可能装置に、接触式の情報記憶装置を設置した場合であっても、情報記憶装置に電気的な破損が生じにくい、情報記憶装置、着脱可能装置、現像剤容器、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体に設置された本体側端子に接触して情報を通信するための端子35aと、画像形成装置本体に設置された突起部に係合する穴部535b21が形成された基板535bと、を備える。そして、基板535bに形成された穴部535b21には、画像形成装置本体の突起部に形成された接地用の本体側端子に係合するアース端子535dが形成される。 (もっと読む)


【課題】小型化を可能とする現像剤カートリッジを搭載する画像形成装置、及び現像剤カートリッジを提供することである。
【解決手段】上記課題を達成するために、本発明の実施形態における画像形成装置は、トナーを収容するトナー収容部を有するトナーカートリッジと、現像剤を収容する現像剤収容部を有する現像剤カートリッジを入れ替える画像形成装置において、前記現像剤収容部に収容される前記現像剤を搬送する搬送部および、前記搬送部に動力を伝達し、長さ調整を可能とする動力伝達部と、を有する現像剤カートリッジと、前記現像剤カートリッジの前記動力伝達部を駆動する駆動部と、前記搬送部により搬送される前記現像剤を収容する現像器と、前記駆動部の駆動を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でトナー量の多寡にかかわらず、逐次トナーの残量を精度良く検知する。
【解決手段】現像剤を収納する着脱可能な現像ユニットと、被検知電極361を備え、現像ユニット内の回転軸を中心に回転自在な検知マイラ351と、現像ユニット内の回転軸を中心に周回動作する攪拌マイラ34と、現像ユニットの外装に配設された静電容量センサ電極321と、被検知電極361と静電容量センサ電極321との間の静電容量を検知し、検知した静電容量に関するデータを出力する静電容量センサ33と、静電容量センサ33から出力されたデータに基づいて、現像ユニット内の現像剤の量を判断するCPU40を備える。 (もっと読む)


【課題】現像器(現像装置)中のトナー濃度を検出するトナー濃度センサを有しない現像装置を備えた画像形成装置において、トナー帯電量の変化を予測し、印刷中の画像濃度を一定に維持することができる画像濃度制御方法を提供する。
【解決手段】画像出力情報(例えば一定区間内の画像面積、または画像面積率の移動平均)、および現像装置の動作情報(トナー補給時間)に応じて、トナー補給装置のトナー補給駆動モータの駆動時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】現像器を廃現像剤収容部とともに移動させることができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト15から廃トナーを除去して回収するために、ベルトクリーナ13が設けられている。ベルトクリーナ13に回収された廃トナーは、オーガ127、連結搬送部141およびカートリッジ側搬送部181により、廃トナー収容部164に搬送される。現像器9は、現像ローラ75の回転軸線と平行な揺動軸94を中心に、現像ローラ75が感光ドラム7に相対的に近接する近接位置と現像ローラ75が感光ドラム7から相対的に離間する離間位置とに回動可能に設けられている。廃トナー収容部164は、現像器9に保持されたトナー収容部163と一体化されている。廃トナー収容部164には、連結搬送部141と相対移動可能に接続される接続部176が形成されている。 (もっと読む)


【課題】現像装置又は画像形成装置に装着されたときに濃度段差及び濃度ムラが共に抑制された高品質の画像を形成することに貢献する導電性ローラ、並びに、濃度段差及び濃度ムラが共に抑制された高品質の画像を形成できる現像装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】軸体2と、軸体2の外周面に配置された、ペルフルオロアルキルスルホニル化合物を含有する導電性プライマー層3と、導電性プライマー層3の外周面に配置された弾性層4とを備えて成る導電性ローラ1A、並びに、この導電性ローラ1Aを備えて成る現像装置及び画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】現像剤を長手方向に搬送して循環経路を形成する複数の搬送部材を設置した場合であって、画像形成動作が終了する直前にトナー補給口から現像装置内にトナーが補給されても、補給されたトナーが現像剤中に充分に分散される、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の搬送部材55、56のうち1つの搬送部材56の上方に配設されたトナー補給口44と、トナー補給口44に対して下流側の位置に配設されて循環経路を循環する現像剤の上面に浮遊するトナーを検知する検知手段60と、が設置されている。そして、複数の搬送部材55、56は、一連の画像形成動作が終了したときに、検知手段60の検知結果に基いて、駆動手段によってさらに駆動される。 (もっと読む)


【課題】現像時の画像濃度を長期にわたり保つことができ、かつ、現像剤の長寿命化を図ることが可能な現像装置、画像形成方法、画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の磁極を有する磁界発生手段を内包し、二成分現像剤を搬送する現像剤担持体302と、供給搬送部材304と、回収現像剤を搬送する回収搬送部材305とを有し、現像剤担持極は、現像領域に磁界を発生させるための現像磁極と、現像剤を該現像領域へ搬送する現像前磁極と、現像剤を該現像剤担持体表面から離脱させるための現像後磁極との3つの磁極のみであり、該現像前磁極及び該現像磁極が発生させる磁界によって現像剤の保持を行い、該現像磁極及び該現像後磁極が発生させる磁界によって該現像剤担持体上の現像剤の保持を行うように構成した現像装置であって、前記磁性キャリアの1Koeにおける飽和磁化が58emu/g〜70emu/gであることを特徴とする現像装置。 (もっと読む)


【課題】印字率測定期間における環境情報に応じた適切なタイミングでリフレッシュ工程を実行可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部90は、印字開始時点の機内及び機外の温度差ΔT若しくは湿度差ΔHのうち、少なくとも一方が第1基準値ΔT1若しくはΔH1以上のときは、温度差ΔTまたは湿度差ΔHの増加に応じてリフレッシュ工程の実行タイミングを段階的に早める。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内におけるトナーの堆積を効果的に防止可能な現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー供給ローラー30及び現像ローラー31に対向する現像容器20の内側には断面三角形状のトナー受け支持部材35が設けられている。トナー受け支持部材35を構成する支持部材本体36の上面には長手方向に沿って、現像ローラー31から引き剥がされて落下するトナーを受ける板金製のトナー受け部材37が取り付けられている。トナー受け部材37は2本のコイルバネ40を介してトナー受け支持部材35に支持されている。トナー受け部材37の表面にはシート部材41a、41bが貼り付けられており、トナー受け部材37の裏面にはモーター取付ホルダー42を介して振動モーター43が固定されている。 (もっと読む)


【課題】キャリアへの過剰な電荷注入を低減すること。
【解決手段】像保持体(PRy)と、帯電装置(CRy)と、潜像形成装置(ROS)と、現像容器(V)と現像剤保持体(R0)とを有し潜像を可視像に現像する現像装置(Gy)と、像保持体(PRy)と現像剤保持体(R0)との間に電位差(V2−V3)を生じさせて、現像領域(Q2y)に、トナーが潜像に向かう電界を形成する電圧印加手段(E2)と、像保持体(PRy)の可視像を媒体(S)に転写する転写装置(T1y〜T1k+T2+B)と、凸部(12)と凹部(13)とを有する凹凸部(11)が外表面に設けられ、凸部(12)に対応する部分の体積抵抗率が凹部(13)に対応する部分の体積抵抗率に比べて大きく設定された前記現像剤保持体(R0)と、を備えた画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】現像後の現像剤が攪拌搬送手段で攪拌搬送されないまま汲み上げ極によって汲み上げられるのを抑制する。
【解決手段】現像剤Gを汲み上げる汲み上げ極S1を備え、汲み上げ極S1によって汲み上げた現像剤Gを表面に保持しつつ回転し、静電潜像が形成された像保持体18に現像剤Gを供給して静電潜像を現像する現像ロール70と、現像ロール70から剥離落下される現像後の現像剤Gを受ける位置に配置され、回転軸72Aを中心として回転し、現像剤Gを攪拌すると共に、攪拌された現像剤Gを汲み上げ極S1によって汲み上げられる位置Hまで搬送する第1攪拌搬送オーガ72と、を有し、汲み上げ極S1は、現像ロール70の回転軸71方向から見た場合、現像ロール70の回転軸71と第1攪拌搬送オーガ72の回転軸72Aを結ぶ線L1よりも現像ロール70の回転方向(矢印C方向)において下流側にオフセットされて配置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】広い色再現範囲を有するトナー、該トナーを用いる二成分現像剤、並びに画像形成用トナーを用いた画像形成方法、画像形成装置およびプロセスカートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも結着樹脂および着色剤含む油相を水系媒体中に分散させ、造粒して得られるトナーであって、前記着色剤は、親水性着色剤を多価アルコールと1価の脂肪酸のエステル反応によって得られた乳化剤により有機溶媒中で表面処理されてなることを特徴とする画像形成用トナー。 (もっと読む)


【課題】トナー濃度の変動を抑えながらトナーを画像形成前に現像装置に供給する。
【解決手段】画像形成システム1は、複数枚の印刷媒体に画像形成するための画像データにおける各印刷媒体のトナーにより画像が形成される領域の画素数を積算した積算値を基に、複数枚の印刷媒体への画像形成に必要なトナーの総量を算出し、算出したトナーの総量を予め設定した分割情報を基に分割して得られる各量を算出するトナー供給量算出部93と、複数枚の印刷媒体への画像の現像を現像器44で開始する以前に、トナー供給量算出部93が算出した各量でトナーボトル45から現像器44にトナーを供給するように駆動部46を制御する駆動制御部31と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撹拌室内に水平方向に並んで配置された一対の撹拌搬送部材の回転数を増加させることなく、一定量の現像剤を供給室内に安定的に供給する。
【解決手段】ハウジング21の撹拌室21a内に、隔壁21cに沿って配置された第1撹拌搬送部材23と第2撹拌搬送部材24とが水平方向に並んで配置されており、それぞれによって、現像剤を同じ方向に撹拌しつつ搬送する。第1撹拌搬送部材23は、第1連通口21dから流入した現像剤を搬送能力増加部23yへ搬送する。第2撹拌搬送部材24によって搬送される現像剤は、搬送方向の下流側端部において第2流動促進部材24Bにより搬送能力増加部23yへ流動される。現像剤は、搬送能力増加部23yにおいて単位時間当たりの搬送能力が増加した状態とされて搬送方向の下流側端部へ搬送され、第2連通口21eを通って供給室21aへ供給される。 (もっと読む)


【課題】現像装置内の現像剤担持体や現像剤の温度を推定する演算を行うことなく、連続画像形成動作時の効率低下を回避しつつ現像剤担持体上の現像剤の過昇温による溶融を未然に防ぐことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体の温度に対応して変化する現像装置の内部又は周辺の温度を検知し、その検知結果に基づいて、連続画像形成可能なページ数の制限及びその制限の解除を制御する。例えば、温度検知手段による検知温度Tが温度閾値T1以上になった場合に、連続画像形成可能なページ数を所定ページ数L以下に制限し、その後、間欠印刷動作モードにおいて検知温度Tが予め設定した温度閾値T2未満になった場合に、連続画像形成可能なページ数の制限を解除する。 (もっと読む)


【課題】トナー容器の縦置き転倒に伴う、トナー飛散、容器破損を防止する。
【解決手段】トナー容器2の取手部2bの手前側となる面をトナー容器2の中心軸線Lに対して傾斜させることで、取手部2bを下にしてトナー容器2を縦置きしようとした時、トナー容器2が傾斜して縦置きすることができないようにする。取手部2bの一部を凹R面とすることで取手部2bに対する指掛けをしやすくし、トナー容器2の着脱操作性を良好にする。 (もっと読む)


【課題】TC比の変動を抑制できる現像装置を提供することである。
【解決手段】現像装置7Yは、トナー及びキャリアからなる現像剤を用いて感光体ドラム4Yにトナー画像を形成する。本体30Yには、現像剤を収容する空間Sp1が設けられている。現像ローラ32Yは、空間Sp1内に収容され、現像剤を担持すると共に、現像剤中のトナーを感光体ドラム4Yに付与する。トナー容器38Yには、トナーを収容する空間Sp2であって、空間Sp1と少なくとも1箇所以上において連通している空間Sp2が設けられている。空間Sp1と空間Sp2との間の境界Bは、トナー又は現像剤により塞がれている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体制御基板の書き込み可能な不揮発性の記憶装置の寿命を延ばす。
【解決手段】装置各部を制御する本体制御部と、本体制御部に搭載された本体EEPROMと、画像形成に使用するトナーを収容したトナーボトルと、当該トナーボトルに搭載されたトナーEEPROMと、トナーボトルのトナーの残量を検出するトナーエンドセンサと、を備えた画像形成装置であって、本体制御部のCPUは、カウントされた印刷枚数情報を前記トナーEEPROMに記憶させ(S102,S103)、トナーの残量が少なくなったことを検出したとき、トナーEEPROMから本体EEPROMに前記印刷枚数情報をコピーさせ(S105)、以後トナーボトルが新しいものに交換されるまで本体EEPROMにカウントされた印刷枚数を記憶させる(S106,S107)。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大きくすることなく、複数色のトナーに対応してトナーの供給切れの検出を行えるようにする。
【解決手段】画像形成動作の終了後、各色のトナーエンドセンサからの出力信号をセレクタで1系統にして入力されてくるセンサ出力信号にトナーエンドを示すLレベルが検出されているか否かを確認し、どの色かにトナーエンドが発生していれば、1系統で入力されてくる各色のセンサ出力信号に対しどの色にトナーエンドが発生しているかを確定する処理を行う。1系統で入力されてくる各色のセンサ出力信号に対し、センサ窓の清掃部材を取り付けた回転軸の1回転に相当する周期ごとにその周期内で発生しているHレベルの回数を測定する。Hレベルは清掃部材の光遮蔽により生じ、該部材数を色ごとに変えておくので、測定されるHレベルの回数に基づいて、Hレベルの回数と色の対応関係から、どの色にトナーエンドが発生しているかを確定できる (もっと読む)


161 - 180 / 3,615