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Fターム[2H077GA13]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | その他 (10,236) | 特定の用途 (4,170) | カラー現像 (3,980) | フルカラー (3,615)

Fターム[2H077GA13]に分類される特許

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【課題】現像装置の現像剤貯蔵室に収容された現像剤の流動性が低下するのを抑制する。
【解決手段】上下方向に、第1収容部42aと第2収容部42bとに区画され、現像剤を収容する現像剤収容部42と、現像剤を第1収容部から第2収容部に供給するために、第1収容部と第2収容部との間に設けられた容器内開口部44と、現像剤を第2収容部から外部の現像装置11に供給するために、第2収容部の底部に設けられた現像剤供給口45と、容器内開口部及び現像剤供給口の双方が同時に連通しないように、容器内開口部及び現像剤供給口のいずれか一方ずつを交互に閉鎖するフィルム部62とを有する。 (もっと読む)


【課題】螺旋状に巻かれた金属線材で構成される現像剤の送り部を有して回転する搬送部材を備え、その搬送部材の送り部の少なくとも一部が接触し得る接触部材が存在する場合、特に接触部材とそれに接触する搬送部材の送り部との間に存在する現像剤の量が少なくなる状況においても、回転するときの搬送部材の送り部が接触部材に接触して擦れることにより騒音が発生することを抑制できる現像剤搬送装置等を提供する。
【解決手段】現像剤搬送装置は、螺旋状に巻かれた金属線材で構成される現像剤の送り部を有し、回転して現像剤を前記送り部により搬送する搬送部材と、前記搬送部材の送り部の少なくとも一部が接触し得る接触部材とを備え、前記搬送部材の送り部の少なくとも前記接触部材に接触し得る表面部分と前記接触部材の少なくとも前記搬送部材の送り部が接触し得る表面部分のいずれか一方又はその双方を、現像剤が付着して保持される凹凸面として形成している。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対する着脱時に、現像ローラーの感光体ドラムに対する接近又は退避を円滑に行うことができる現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ローラー接離機構51は、アーム部材52a、52bと、アーム部材52a、52bの上面に当接するシャフト部材53と、第1コイルバネ54と、軸受部材55と、第2コイルバネ56とを有している。シャフト部材53の凹部53dとガイド部70の上面との隙間には、シャフト部材53の軸方向への摺動を補助する摺動補助部材60が配置されている。摺動補助部材60は、金属製の円筒状部材である従動コロ61と、従動コロ61を回転自在に保持する保持部63aが形成された平面視矩形状の保持部材63とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】初期から表面電位が低く(電荷の減衰速度が速く)、かつ繰り返し使用しても電荷の減衰速度が低下することのない電子写真用ローラを提供することである。
【解決手段】軸芯体と、導電性シリコーンゴムを含有する弾性層とを有する電子写真用ローラにおいて、弾性層がアルキレングリコールモノビニルエーテルを含む混合物の硬化物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像剤の流動性が低下しても、排出口に沿って搬送される現像剤の盛り上がりが抑制されて排出口から不安定に排出されにくくなって、現像容器内の現像剤量の大きな変動を回避できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像室23の現像剤が第一搬送スクリュー25の回転に伴って一方向に搬送される。ホッパー31から現像室23にトナーとキャリアを補給すると、現像剤排出口40から循環する現像剤の一部がオーバーフローして排出される。第一搬送スクリュー25は、現像室23の現像剤排出口40に沿った領域を除いて螺旋羽根が形成され、その領域には、第一搬送スクリュー25の回転に伴って現像剤排出口40に沿った領域の現像剤を攪拌もしくは加振するリブ53が局所的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送部材によって跳ね上げられた現像剤が装置から排出されることなく、外部に排出する現像剤量にバラツキが生じることがなく、出力画像の画質が安定する、プレミックス現像方式の現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】この発明の現像装置には、搬送部材23b1による搬送経路B1に対して外部に向けて凹設されるとともに、搬送経路B1で搬送される現像剤の一部が流入され流出されるポケット部23dが設けられている。このポケット部23dには、搬送経路B1の下流側に対応する側に覆設された壁部23d2と、ポケット部23dに流入された現像剤の剤面が所定高さを超えたときにその現像剤を装置の外部に排出するための排出口23d1と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、帯電性、帯電立ち上がり性、耐久性、及び環境安定性に優れたトナーを提供する。
【解決手段】結着樹脂とアザカリックスアレン誘導体とを含むトナーであって、前記アザカリックスアレン誘導体が下記一般式(I)に示す化合物であるトナー。


但し、前記一般式(I)において、m及びnはそれぞれ整数であり、m+nは4〜8である。R1、R11は、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基等である。R2、R12は、水素原子、ハロゲン原子、枝分かれがあってもよい炭素数1〜12のアルキル基、アラルキル基、―NO2、―NH2、―N(R72(R7は低級アルキル基)、―SO38(R8は水素原子)、フェニル基、アルコキシ基、または―Si(CH33である。 (もっと読む)


【課題】入力画像に依存することなく正確にかつ円滑にトナー付着量を算出するとともに、必要なメモリ領域を抑えつつ高速にトナー付着量を算出する。
【解決手段】 標準フォントに係る文字とトナー付着量との関連付けをフォント情報1221として有し、出力対象の画像から所定の文字と非文字とを抽出するPDL解釈部101と、出力対象の画像に含まれる文字を印刷するときの文字トナー付着量を、フォント情報1121における当該文字との関連付けに係るトナー付着量を用いて求め、非文字の分割された領域ごとに設定された特性情報にもとづき、非文字の領域を印刷するときの非文字トナー付着量を算出するトナー付着量算出部120とを備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】多角形軸を回転部材に固定する際に、回り止め及び抜け止めを的確に行えると共に、ガタツキもなくせるようにする。
【解決手段】本願発明の伝動装置60は、回転中心部に取付穴67を有する回転部材62と、前記回転部材62の前記取付穴67に圧入にて嵌合される多角形軸61とを備える。前記回転部材62における前記取付穴67の内周面には、周方向に沿って並ぶ複数の内向き突起部71を有する。前記回転部材62の前記取付穴67に前記多角形軸61を嵌合した状態では、前記各内向き突起部71を前記多角形軸61の外周平坦面75に当接させる。 (もっと読む)


【課題】容器本体内に貯留された現像剤を残存させることなく排出させることができる現像剤収容容器を提供する。
【解決手段】トナーコンテナ50は、トナーの主な貯留箇所となるコンテナ本体51と、コンテナ本体51の一側面の下部から突設された筒状部52とを含む。筒状部52にはトナー排出口521が設けられている。コンテナ本体51の底壁511から筒状部52の上に亘って、トナーの搬送機能を有する回転部材54が配置されている。回転部材54は、コンテナ本体51側から筒状部52側に向かう方向にトナーを搬送する第2搬送部材56と、トナー排出口521から排出されなかったトナーを筒状部52側からコンテナ本体51側に戻す第1搬送部材55と、トナーを回転軸541の径方向外側へ分散させる分散部材57とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でトナーの量の多寡にかかわらず、逐次残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知する。
【解決手段】現像剤を収納する着脱可能な現像ユニットと、被検知電極361を備え、現像ユニット内の回転軸を中心に周回動作する検知マイラ351と、現像ユニットの外装側面に配設された静電容量センサ電極321と、被検知電極361と静電容量センサ電極321との間の静電容量を検知し、検知した静電容量に関するデータを出力する静電容量センサ33と、静電容量センサ33から出力されたデータに基づいて、現像ユニット内の現像剤の量を判断するCPU40を備える。 (もっと読む)


【課題】塞がれている粉体充填口が粉体収納容器の取り扱いの際に誤って開放されるのを抑制できる粉体収納容器を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体に着脱される筒状容器本体32Y2を構成する部品として両端に開口部を有する筒状胴体32Y2’、排出部と一端側の開口部を密閉する蓋体部40aとを有しかつ筒状胴体の一端側の開口部に装着されて筒状容器本体を構成する第1キャップ部材40、搬送羽根33bを有しかつ筒状胴体に対して回転することにより現像剤を他端側の開口部から一端側の開口部に向かって攪拌しつつ搬送する搬送部材33、搬送部材33に画像形成装置本体からの回転駆動力を伝達する従動カップリング部と他端側の開口部を封止する蓋体部とを有しかつ他端側の開口部に回転可能に装着されて筒状容器本体を構成する第2キャップ部材34を具備し、他端側の開口部が筒状容器本体に現像剤を充填する粉体充填口34’となっている。 (もっと読む)


【課題】定着性に優れるトナーの製造に供されるトナー用ポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸成分由来の繰り返し単位と、一般式(1)で表されるジアルコール成分由来の繰り返し単位と、を含有し、SP値が9.1以上9.7以下であるトナー用ポリエステル樹脂。一般式(1)中、R及びRはそれぞれ独立に、水素、又はメチル基を表わす。L、L及びLはそれぞれ独立に、カルボニル基、エステル基、エーテル基、スルホニル基、置換基を有してもよい鎖状アルキレン基、置換基を有してもよい環状アルキレン基、置換基を有してもよいアリーレン基、及びそれらの組合せからなる群より選ばれる二価の連結基を表し、LとL又はLとLで環を形成してもよい。A及びAは、ロジンエステル基を表わす。
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【課題】感光体ドラムと現像ユニットを装着した引き出し部材を装置本体内に装着する電子写真画像形成装置において、感光体ドラムと現像ローラとが接離可能で、且つ小型化を実現できる電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジと、装置本体と、プロセスカートリッジを取り外し可能に支持して、前記装置本体の内側に位置する内側位置と、前記装置本体の外側に位置する外側位置と、の間を移動可能な引き出し部材13と、を有する電子写真画像形成装置において、現像ローラと感光体ドラムとを接触させるための接触位置と、現像ローラと感光体ドラムとを離隔させるための離隔位置と、を取り得る接離部材42が、引き出し部材13に備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対して着脱可能に設置される着脱可能装置に、接触式の情報記憶装置を設置した場合であっても、画像形成装置本体のコネクタの本体側端子との位置決め不良による接触不良が生じにくい、着脱可能装置、現像剤容器、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】着脱可能装置34Yには、情報記憶装置35を保持した保持部34kが設置されている。情報記憶装置35には、情報格納部と複数の端子35aとが保持されるとともに、画像形成装置本体73に設置された位置決め用の突起部73e3に係合して複数の端子35aの位置を定めるための位置決め用の切欠部が形成された基板35bが設けられている。さらに、保持部34kは、画像形成装置本体73に対する着脱可能装置34Yの着脱方向に対して交差する仮想平面上を移動できるように情報記憶装置35を保持する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対して着脱可能に設置される着脱可能装置に、接触式の情報記憶装置を設置した場合であっても、情報記憶装置に電気的な破損が生じにくい、情報記憶装置、着脱可能装置、現像剤容器、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体に設置された本体側端子に接触して情報を通信するための端子35aと、画像形成装置本体に設置された突起部に係合する穴部535b21が形成された基板535bと、を備える。そして、基板535bに形成された穴部535b21には、画像形成装置本体の突起部に形成された接地用の本体側端子に係合するアース端子535dが形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、未硬化の液状シリコーンゴムと導電性粒子とを含む液状シリコーンゴム材料を軸芯体の周囲に塗布して導電性の弾性層を形成しても、該弾性層の表面の電気抵抗が低く、電荷の減衰が速い、電子写真用ローラの製造方法を提供することにある。
【解決手段】軸芯体とその周面を被覆する導電性の弾性層とを有する電子写真用ローラの製造方法であって、(1)導電性粒子を含有する液状シリコーンゴムを軸芯体の周囲に塗布して塗布層を形成する工程と、(2)該塗布層を硬化させて該弾性層を形成する工程とを有し、該工程(1)終了後、または該工程(1)途中から該工程(2)が終了するまでの間に、該塗布層の表面を帯電させ、該塗布層中の該導電性粒子に静電誘導による分極を生じさせる工程を含むことを特徴とする電子写真用ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】現像手段内のトナーのリフレッシュ動作を確実に行うと共に、動作時間を短縮することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】各作像部の中で、少なくとも最初に通常作像動作A1を行う作像部1Yのリフレッシュ動作B1を、当該作像部1Yの通常作像動作A1の後に行うようにした。かつ、少なくとも最後に通常作像動作A4を行う作像部1Bkのリフレッシュ動作B4を、当該作像部1Bkの通常作像動作A4の前に行うようにした。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対して着脱可能に設置される着脱可能装置に、接触式の情報記憶装置を設置した場合であっても、画像形成装置本体のコネクタの本体側端子との位置決め不良による接触不良が生じにくい、着脱可能装置、現像剤容器、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】着脱可能装置34Yには、情報記憶装置35を保持した保持部34kが設置されている。情報記憶装置35には、情報格納部と複数の端子35aとが保持されるとともに、画像形成装置本体73に設置された位置決め用の突起部73e3に係合して複数の端子35aの位置を定めるための位置決め用の切欠部が形成された基板35bが設けられている。さらに、保持部34kは、画像形成装置本体73に対する着脱可能装置34Yの着脱方向に対して交差する仮想平面上を移動できるように情報記憶装置35を保持する。 (もっと読む)


【課題】印刷画像の内容に応じて、未使用トナーと使用済トナーとをそれぞれ使い分ける。
【解決手段】印刷過程で感光体に残留し回収された使用済トナーと、印刷過程で新たに供給される未使用トナーと、新たに印刷する画像データの種類を判別する判別手段と、を含み、画像データを印刷するとき、判別手段によって判別された画像データの種類に応じて、使用済トナーと未使用トナーとを区別して使用する。 (もっと読む)


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