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Fターム[2H077GA13]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | その他 (10,236) | 特定の用途 (4,170) | カラー現像 (3,980) | フルカラー (3,615)

Fターム[2H077GA13]に分類される特許

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【課題】 すべてのカートリッジに対して、一律でトナー撹拌シーケンスを行うと、撹拌の必要のないものまで撹拌してしまう可能性があり、トナー撹拌シーケンスにかかる時間により生産性が低下してしまう可能性があった。
【解決手段】 トナー撹拌シーケンスを実施する前に中間転写体の主走査方向の両端部近傍にトナー像を形成し、トナー像の濃度差を算出し、濃度差からトナー撹拌シーケンスを行う時間を制御することにより、一律決まった時間でトナーの撹拌シーケンスを行うことにより発生するダウンタイムを抑制することで、スループットの低下による生産性の低下を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】いわゆるロータリー現像方式の画像形成装置において、高湿環境下での現像装置内のトナー帯電量の低下を抑制し、現像装置からのトナー飛散を防止する。
【解決手段】装置本体1の主電源がオフとされたときや一連の画像形成が終了したとき等に、回転ラック10を所定量回転させて、すべての現像装置11が非現像位置となるようにした後、モーターMを回転させる。すると、ねじりコイルばね54の付勢力によってレバー部材51が軸52を中心として回転し、蓋部材56がケース12の開口部14を封止し、ケース12を密封する。 (もっと読む)


【課題】 平均印字率に偏りがある場合であっても、画像濃度の変化を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 平均印字率が、予め定める閾値TH1よりも低い場合、相対的に高いトナー目標濃度C1となるトナーパッチ像を形成するように形成条件を決定する。また、平均印字率が、予め定める閾値TH2(>TH1)よりも高い場合、相対的に低いトナー目標濃度C2(<C1)となるトナーパッチ像を形成するように形成条件を決定する。平均印字率が、閾値TH1以上、かつ閾値TH2以下の場合、トナー目標濃度C1よりも低く、トナー目標濃度C2よりも高い、中間的なトナー目標濃度C3となるトナーパッチ像を形成するように形成条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】飛散防止シート200aの内側でトナー塊が発生しても現像スリーブ6と飛散防止シート200aの隙間から漏れ出しにくくして、トナー塊に起因する出力画像の品質低下の発生頻度を低下させた現像装置を提供する。
【解決手段】飛散防止シート200aは、現像領域Aと層厚規制ブレード5との間で先端側を現像剤に接触させて飛散したトナーを遮蔽する。飛散防止カバー200bは、平面形状がコの字に突き出した部分が、現像スリーブ6の現像剤担持領域の外側で、飛散防止シート200aの先端側の厚み方向の移動を制限する。飛散防止シート200aは、現像スリーブ6に担持された現像剤にシート面を接触させて配置され、飛散防止シート200aの接着範囲は、現像スリーブ6に担持された現像剤と飛散防止シート200aの接触位置よりも飛散防止シート200aの先端側まで達している。 (もっと読む)


【課題】シャッタ部材の塑性変形を抑制し、シール性を長期間に亘って維持することが可能な現像剤補給装置を提供する。
【解決手段】本発明の現像剤補給装置は、ケースに設けられた穴から内部に挿入されて、排出口を閉塞する閉塞位置と排出口を開放する開放位置との間で移動可能なシャッタ部材とを備える。シャッタ部材は弾性変形可能な弾性部61を有する。弾性部61は、弾性変形可能な屈曲部66を少なくとも1つ有している。 (もっと読む)


【課題】複数の現像装置における現像剤供給部材の変形位置の周期が画像上で同じ位置にきた場合、現像剤供給部材周期の帯状の濃淡ムラが悪化する。
【解決手段】複数の現像装置の現像剤供給部材の変形位置を検出し、現像剤供給部材の変形位置の周期が同じ位相にならないようにずらす。 (もっと読む)


【課題】高画質と画像耐久性に優れ、更に苛酷な高温高湿環境下に長期にわたって放置した場合であっても、安定して均一な画像を出力するための現像ローラ及び現像ローラを用いたプロセスカートリッジ及び電子写真装置を提供する。
【解決手段】軸芯体、弾性層および弾性層の表面を被覆している表面層を有する現像ローラであって、表面層はウレタン樹脂を含み、ウレタン樹脂は、隣接する2つのウレタン結合の間に、特定のポリエーテル構造、および特定のポリエーテルポリエステル構造の少なくとも一方の構造を有し、かつ、表面層に、ISO14577−1に基づく、押し込み仕事の弾性部分が、80%以上である、ポリウレタン樹脂粒子を含有することを特徴とする現像ローラ。 (もっと読む)


【課題】いわゆるロータリー現像方式の画像形成装置において、高湿環境下での現像装置内のトナー帯電量の低下を抑制し、現像装置からのトナー飛散を防止する。
【解決手段】装置本体の主電源がオフとされたときや一連の画像形成が終了したとき等に、ソレノイドSへの通電を停止して、カム板61を軸62を中心として反時計回りに回転させる。すると、カム板61の外方端とレバー部材51の当接部53との当接が解除され、レバー部材51はねじりコイルばね54の付勢力によって回転ラック10の方向に移動し、蓋部材56がケース12の開口部14を封止し、ケース12を密封する。 (もっと読む)


【課題】画像濃度調整又はトナー濃度調整の目標値との比較を行う位置として定められた位置とは異なる位置に設けられた複数の測定手段を利用して、当該定められた位置における画像濃度又はトナー濃度を求めること。
【解決手段】画像形成装置100は、感光体11と中間転写体20と記録媒体Pとのいずれかの表面の移動方向と交差する方向の互いに異なる位置に、画像を光学的に検出する複数のセンサ24を有する。制御部4は、画像形成部7により前記表面に調整用画像を形成し、センサ24の出力信号に基づいて調整用画像の濃度を算出し、前記表面上の特定の位置における画像の濃度が前記互いに異なる位置の画像の濃度の加重平均によって求められるように前記互いに異なる位置に対して定められた重みを用いて、算出された濃度の加重平均値を算出し、算出された加重平均値を前記調整用画像に対応する目標値に近づけるための調整を画像形成部7に施す。 (もっと読む)


【課題】現像装置の内部に残留した現像剤がきれいに回収されるとともに、現像装置から回収された現像剤が破棄されることなく再利用される、現像装置の現像剤回収方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体から取出された現像装置主部50の内部に残留する現像剤を回収するときに、画像形成装置本体に装着されているときの現像装置主部50と現像剤容器60との互いの姿勢とは異なる姿勢で現像剤容器60に対して現像装置主部50を設置して、複数の搬送部材54、55を画像形成装置本体に装着されているときと同じように駆動して現像装置主部50から現像剤を排出して現像剤容器60の内部に回収する。 (もっと読む)


【課題】トナー画像の背景部にかぶりが発生することを抑制できる現像装置を提供することである。
【解決手段】撹拌スクリュー22は、撹拌空間Sp1において、現像剤を撹拌しながらx軸方向の負方向側に向かって搬送する。撹拌スクリュー24は、撹拌空間Sp1において、現像剤を撹拌しながらx軸方向の負方向側に向かって搬送する。搬送スクリュー26は、搬送空間Sp2において、現像剤をx軸方向の正方向側に搬送する。現像ローラ28は、搬送空間Sp2において搬送スクリュー26よりもy軸方向の正方向側に位置し、かつ、x軸方向に延在している現像剤担持体であって、搬送スクリュー26が搬送している現像剤を担持する。撹拌スクリュー22に対向する底面S1のz軸方向の負方向側の端部は、撹拌スクリュー24に対向する底面S2のz軸方向の負方向側の端部(下端)よりも下側に位置している。 (もっと読む)


【課題】粉体補給装置へ粉体収納容器を装着した後、粉体収納容器から粉体補給装置への安定した粉体排出を速やかに開始することができる粉体収納容器、粉体補給装置、及び、その粉体補給装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーボトル3をトナー補給装置300などの粉体補給装置へ装着するときに、排出口32近傍に存在するトナー200をほぐすようにトナー200に外力を加える粉体ほぐし手段を備える。粉体ほぐし手段は、トナー排出経路部の少なくとも一部を可撓性部材101で構成し、且つ、トナーボトル3のトナー補給装置300への装着動作に連動して可撓性部材101を変形させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体に対向するように上下方向に配設された2つの搬送部材とそれらの搬送部材に対向するように配設された搬送部材とによって現像剤の長手方向の循環経路を形成した場合であっても、第2搬送経路における内圧が高くなってトナーや現像剤が飛散してしまう不具合が生じにくい、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】第3搬送経路B3には、その搬送方向中央部に、第3搬送経路B3において搬送路の断面積が最も小さくなるように形成された狭小部B31が設けられている。また、狭小部B31に対して搬送方向下流側の位置には、現像装置23の外部に連通する開口部23rが形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化且つ製造が容易な軸受部材とシール部材とが一体的に形成された軸受兼用シール部材並びにこれを用いた現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転軸を回転自在に支持する軸受部材154と、前記軸受部材154の軸方向に沿った一側に一体的に設けられ、前記回転軸をシールするシール部材155と、前記軸受部材154及び前記シール部材155のうち、一方の部材から他方の部材に向けて前記軸方向に沿って延長され、延長方向の先端側が基端側よりも前記軸方向と交差する方向に突出して前記軸受部材154と前記シール部材155とを一体的に結合する結合部160とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】粉体収容器の排出部を本体側接続部に対して着脱する際、排出部の粉体排出口に粉体が付着しにくいようにした粉体搬送装置、当該粉体搬送装置を備えた現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】粉体を収容すると共に少なくとも一部が変形可能なトナー収容器66と、トナー収容器66内の粉体を外部へ排出するための排出部67と、トナー収容器66の変形可能な部分を内側へ押し込んだ状態で排出部67側へ移動して粉体を排出部67へ送り出す送出部材81とを備えた粉体搬送装置である。当該粉体搬送装置は、排出部67に振動を付与する振動付与手段としての偏心錘93を備える。そして、送出部材81の送り出し動作の後の所定時間、偏心錘93の駆動手段94の駆動を継続するように制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、初期流れ込みやベタ流れ込みの発生を抑制して、現像装置内のトナー濃度を安定化できるとともに、トナー飛散による装置内汚染を抑制できるトナー補給装置を提供する。
【解決手段】交換可能なトナーボトル32から供給されたトナーを一旦貯蔵するサブホッパ48を備え、現像装置5にサブホッパ48に貯蔵したトナーを補給するトナー補給装置40において、次のようなトナー搬送経路を備える。サブホッパ48のトナー排出口79から現像装置5までのトナー搬送パイプ43に、トナー搬送パイプ43内径の中心が水平面上で、それぞれ所定の曲率半径をもって曲がる水平R部431や水平R部433などの水平R部を、少なくとも1箇所以上有する。 (もっと読む)


【課題】 攪拌部材が高速で回転して現像剤収納部でトナーが舞い上がっても、簡易な構成で現像剤の残量を精度良く逐次検知することができる。
【解決手段】 現像ユニット内の攪拌シートの押圧力で被加圧シートを変形させ、この被加圧シートの変形により遮光部材が現像剤量検知用の光路と交差する方向に移動して現像剤量検知用の光路を遮光する。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジ内のトナーが片寄って停滞するのを防止し、トナーを攪拌且つ循環させながら排出口に搬送するトナーカートリッジ及びそれを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ21は、本体ケーシング42の一端側にトナーを現像器へ供給するトナー排出口49が形成され、その一端側の端面にはトナーカートリッジ21がプリンタ1に装着された時プリンタ1側の駆動系と係合するカップリング44を備えている。本体ケーシング42の内部には長手方向に沿って螺旋状に延設された大径コイルバネ52aと、その内側に螺旋状に延設された小径コイルバネ52bとが配置され、それぞれの一端はカップリング44の駆動軸48に係止され、駆動軸48により同一方向に回転駆動されると大径コイルバネ52aはトナーをトナー排出口49方向に搬送し、小径コイルバネ52bはトナーをトナー排出口49から遠ざかる方向へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下での使用においても、補給用現像剤容器からのトナー及びキャリアの補給性能を十分に確保することができ、補給口近傍でのトナー融着によるトナー顆粒の発生を抑制することのできる補給用現像剤を提供する。
【解決手段】補給用現像剤容器100が、円筒状の容器本体1と、容器本体1の開放端部1cを覆い、周面に容器本体1内の内部に連通する補給口21を有するカバー部材2とを備える。容器本体1は、カバー部材2に対して軸回りに回転することにより、補給用現像剤を補給口21側に搬送させる第1のガイド部11を有し、容器本体1の開放端部1cには、カバー部材2の内面より内側で、開放端部1cから補給口21まで延出し、容器本体1の回転に同期して回転する攪拌爪31が設けられている。補給用現像剤は、結着樹脂と、着色剤と、直鎖又は分岐パラフィンワックスとを含むトナーと、体積平均粒径が20〜80μmのキャリアとを含む。 (もっと読む)


【課題】現像時の画像濃度を一定のまま長期間に亘って保つことができ、二成分現像剤の長寿命化を図ることが可能な現像装置等の提供。
【解決手段】磁界発生手段を内包し、二成分現像剤320を表面に担持して搬送する現像剤担持体302と、現像剤収納部とを有してなり、磁界発生手段が有する磁極が現像磁極と、現像前磁極と、現像後磁極との3つの磁極のみであり、現像前磁極が現像剤320の汲み上げを行い、現像前磁極及び現像磁極が現像剤320が供給される位置から現像領域までの現像剤担持体302上の現像剤320の保持を行い、現像磁極及び現像後磁極が現像領域から現像剤担持体302の表面の現像剤320を離脱させる位置までの現像剤担持体302上の現像剤の保持を行うように構成され、現像剤担持体302の十点表面粗さが10〜30μmであり、かつ磁性キャリアの十点表面粗さが0.5〜3.0μmである現像装置3とする。 (もっと読む)


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