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Fターム[2H079FA01]の内容

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Fターム[2H079FA01]に分類される特許

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【課題】本発明は、部品の温度特性及び経時変化による再度のスキュー調整が容易であるシンボルインターリーブ偏波多重装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るシンボルインターリーブ偏波多重装置401は、それぞれのRZ位相変調回路(101’、101”)のRZ光信号(RZ−QPSK1、RZ−QPSK2)からスキュー量を検出し、入力される各データの位相変調器(12−1〜12−4)へフィードバックする構成とし、各QPSK変調器内のスキュー、及びQPSK変調器と強度変調器とのスキューを一括して調整することとした。 (もっと読む)


【課題】
パルスの振幅と位相をフィードバック系により操作することで所望形状のパルス波形を形成するパルス圧縮技術を提供する。
【解決手段】
光パルス圧縮装置1は、周波数コム光発生装置11と、光パルスシンセサイザ12と、光増幅器13と、帯域拡大用光ファイバー141,分散補償用光ファイバー142とからなる光ファイバーモジュール14と、光ファイバーモジュール14からの光パルスPを入射して、光パルスPの波形を測定して、実測波形データDwavを生成する光パルス波形測定装置15と、光パルスPのスペクトルを測定して、実測スペクトルデータDspcを生成する光スペクトラムアナライザ16と、光パルスシンセサイザ12に振幅フィードバック制御信号SAと位相フィードバック制御信号SPを送出する光パルスシンセサイザ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各構成部品を等長化して組み立てる必要がなく、部品の温度特性及び経時変化が生じてもスキュー調整が容易である位相変調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】位相変調装置301は、連続光を出力する光源10と、2つの位相変調器12及び強度変調器15を有し、光源10からの連続光を位相変調器12がそれぞれに入力されるデータ信号(DATA1、2)で位相変調して2つの位相変調光信号を生成し、移相器13が位相変調光信号の一方の位相をπ/2ずらして位相変調光信号の他方と合波した合波信号を強度変調器15が入力されたクロック信号CLKで強度変調しRZ化して出力するRZ位相変調回路101と、RZ位相変調回路101の出力が最大となるように、RZ位相変調回路101の位相変調器12が生成する位相変調光信号の位相をそれぞれ調整する位相制御回路111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、光変調信号の平均強度を一定に保つように電界吸収型光変調器のバイアス電圧を正確に制御することができる非冷却光半導体装置を得る。
【解決手段】半導体レーザ1はレーザ光を出力する。電界吸収型光変調器2がレーザ光を吸収する光量は、電界吸収型光変調器2に印加される電圧により変化する。電界吸収型光変調器2がレーザ光を吸収した時に光吸収電流が発生する。モニタフォトダイオード4は、半導体レーザ1の背面光をモニタする。APC(Auto Power Control)回路5は、モニタフォトダイオード4の受光電流を、半導体レーザ1に供給するバイアス電流にフィードバックする。バイアス回路6は、電界吸収型光変調器2の光吸収電流の平均値を、電界吸収型光変調器2に印加するバイアス電圧にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】半導体マッハツェンダ型変調器を備える光変調装置の動作状態を調整する構成および方法を提供する。
【解決手段】光変調装置は、変調器、駆動回路、重畳器、コントローラを備える。変調器は、電気光学効果を有する半導体基板に設けられた光導波路と、バイアス電圧および変調信号に応じた電界を光導波路に与える信号電極を備える。駆動回路は、変調信号を生成する。重畳器は、バイアス電圧に低周波信号を重畳する。コントローラは、変調器により生成される変調光信号から抽出される低周波信号の成分に基づいて、変調器の変調方向に直交する直交方向のバイアス電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 高いパルス伸長率と圧縮率を有する生産性の良いファイバチャープパルス増幅器システムを提供することにある。
【解決手段】 短光パルスを発生する種パルス光源、パルスを伸長する伸長器、及び複数の鎖状につながった偏光を保持しているファイバ区分とからなり、その偏光保持ファイバの少なくとも1つは増幅器であるチャープパルス増幅システムにより、課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】出力信号光とモニタ光との位相関係のずれであるバイアスシフトを抑制させる。
【解決手段】電気光学効果を有する基板91と、基板91の表層部に形成され、入力光を変調する干渉型光変調器を構成する変調用光導波路7と、基板91の表層部に形成され、変調用光導波路7の下流側箇所を分岐して接続される出力光導波路5および変調用光導波路7での光変調動作をモニタするための光を導波するモニタ用光導波路6′と、をそなえ、反射部における反射面13の幅と、モニタ用光導波路6′による光伝搬方向についての切り出し幅とを実質的に同等とする。 (もっと読む)


【課題】 光波形ごとに変調度が異なるようなアナログ信号変調に適用した場合でも、安定した光変調器バイアスの制御を実現することを目的としている。
【解決手段】 光送信機において、入力した送信データ系列に基づいてアナログ信号を生成するアナログ信号生成部と、前記アナログ信号に基づいて光を変調し、この変調した光信号を出力する光変調器と、前記光変調器に印加するバイアス電圧の制御を行うバイアス制御回路と、前記光信号に対応する変調度を示す変調度情報に基づいて前記バイアス電圧の制御に用いる制御パラメータを調整する調整回路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】半導体マッハツェンダ型変調器を備える光変調装置の動作状態を調整する構成および方法を提供する。
【解決手段】光変調装置は、変調器、変調信号生成器、重畳器、およびバイアス制御器を備える。変調器は、電気光学効果を有する半導体基板に設けられた光導波路と、バイアス電圧および変調信号に応じた電界を前記光導波路に与える信号電極とを備える。変調信号生成器は、変調信号を生成する。重畳器は、バイアス電圧に所定の周波数の信号を重畳する。バイアス制御器は、変調器により生成される変調光信号から抽出される所定の周波数成分の位相に基づいて、変調器の変調方向のバイアス電圧および変調方向に直交する直交方向のバイアス電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 波長可変レーザのフロント側に配置された波長検知部を用いてダークチューニングで発振波長を調整することができる波長可変レーザ装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 波長可変レーザ装置の制御方法は、波長可変半導体レーザと、波長可変半導体レーザの出力と光結合され消光状態と透過状態との間で出力光強度を制御する半導体マッハツェンダ変調器と、波長可変半導体レーザとマッハツェンダ変調器との間に設けられ、波長可変半導体レーザから半導体マッハツェンダ変調器に入力される光の波長を検知する波長検知部とを備える波長可変レーザ装置において、半導体マッハツェンダ変調器を透過状態よりも光減衰率が大きい状態に制御し、その後、波長検知部の検知結果に基づいて波長可変半導体レーザの出力波長を調整する。 (もっと読む)


【課題】 出力光導波路に光強度検出電極を備えたマッハツェンダ型光変調器において、リーク電流を抑制すること。
【解決手段】 2つの出力光導波路38a及び38bに合分波部34を介して2つの光導波路32a及び32bが接続されたマッハツェンダ型光変調器であって、2つの光導波路32a及び32bのそれぞれに設けられたアーム電極40及び42と、2つの出力光導波路38a及び38bのそれぞれに設けられ、アーム電極40及び42よりも高い電圧が印加される光強度検出電極44と、アーム電極40及び42と光強度検出電極44との間の導波路に設けられ、アーム電極40及び42に印加される電圧よりも高いが印加されるリーク抑制電極60と、を備えることを特徴とする光変調器。 (もっと読む)


【課題】光の通過損失が増大することを抑制しつつ、位相調整を行うことが可能な光変調装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、第1出力光導波路38a及び第2出力光導波路38bに第2MMI34を介して第1光導波路32a及び第2光導波路32bが接続するマッハツェンダ型光変調器10と、第1光導波路32a及び第2光導波路32bに設けられた位相調整用電極40に対して位相制御信号を入力すると共に、位相制御信号を位相調整用電極夫々の間で切替える機能を有する位相調整回路12と、第1光導波路32a及び第2光導波路32bを伝搬する光を変調させる変調信号を、第1光導波路32a及び第2光導波路32bに設けられた変調用電極42に差動信号として入力する駆動回路14と、駆動回路14から出力される差動信号の極性を反転させる信号極性反転回路50と、を備える光変調装置である。 (もっと読む)


【課題】 マッハツェンダ変調器の劣化などの不具合を容易に判定することができるマッハツェンダ変調器の制御装置およびマッハツェンダ変調器の制御方法を提供する。
【解決手段】 マッハツェンダ変調器の制御装置は、マッハツェンダ変調器のいずれかの光導波路に設けられた電極を流れる電流値を検出する電流検出部と、電流検出部が検出した電流値に基づいてマッハツェンダ変調器の不具合状態を判定する判定部と、を備える。マッハツェンダ変調器の制御方法は、マッハツェンダ変調器のいずれかの光導波路に設けられた電極を流れる電流値を検出する電流検出ステップと、電流検出ステップにおいて検出した電流値に基づいてマッハツェンダ変調器の不具合状態を判定する判定ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 導波路型のフォトダイオードにおける信頼性を向上させること。
【解決手段】 半導体からなり、メサ型構造を有する光導波路50と、半導体からなり、光導波路50に接続され、光導波路50よりも広いメサ型構造を有する光導波路構造を備えたフォトダイオード52と、を有する光半導体。フォトダイオード52における導波路幅を広げることで、コア20の側面付近に欠陥が生じた場合でも光の導波領域を保護することができるため、フォトダイオード52の信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 偏波ビットインターリーブを簡易に実現する送信器を提供する。
【解決手段】本発明にかかる光送信器は、偏波ビットインターリーブ信号を生成する光送信器であって、RZ変調された光信号を2分岐する分岐部、前記分岐部に接続し、所定の変調器駆動信号によって動作し、分岐された前記光信号間に所定の位相差を与える第1の位相変化部および第2の位相変化部、前記第1の位相変化部から出力された光信号と、前記第2の位相変化部から出力された光信号とを合流させ、1パルス信号毎に交互に2つの出力に分ける合流分岐部、を有する2出力型変調器と、前記2出力型変調器から出力された2つの光信号列を合波する偏波合波器と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で偏波成分を安定して分離させる。
【解決手段】偏波多重光受信機は、偏波制御手段、偏波分離手段、第一光受信手段、第二光受信手段、相関算出手段、制御手段を備える。偏波制御手段は、偏波多重信号の偏波状態を制御する。偏波分離手段は、二つの偏波成分をそれぞれ抽出して分離する。第一光受信手段は、二つの偏波成分のうちの一方の偏波成分を受信し、当該偏波成分に基づいて第一の入力信号を再生して外部に送信する。第二光受信手段は、二つの偏波成分のうちの他方の偏波成分を受信し、当該偏波成分に基づいて第一の入力信号とは異なる第二の入力信号を再生して外部に送信する。相関算出手段は、第一光受信手段によって受信された信号と第二光受信手段によって受信された信号との間の相関値を算出し、制御手段は、この相関値を最小にさせるための制御信号を生成し、偏波制御手段は、この制御信号に基づいて偏波状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,2トーン信号を得るための方法を提供することを目的とする。また,本発明は2トーン信号を用いた検出器の特性評価方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的にはネスト型のMZM(DPMZM)を用いた光2トーン光の生成方法に関する。そして,本発明は,2つのサブMZMに高周波信号(f及びf)を印加し,メインMZMのバイアス電圧を調整して,2つのサブMZMから出力されるDSB−SC変調信号の位相差をπ/2とする。そして,高速光検出器で二乗検波する。すると,クロスターム成分(f−f及びf+f)が抑圧された高周波信号の2倍周波数成分(2f及び2f)からなる2トーン信号を得ることができるという知見に基づく。 (もっと読む)


【課題】 位相雑音の少ない高周波発振器を得る。
【解決手段】 光源と、光変調手段と、第1の光伝送手段と、光電変換器と、電気信号を発生する信号発生手段と、この電気信号を分岐する第1の分岐手段と、分岐した電気信号の一方と光電変換器からの電気信号をミキシングする第1のミキサと、前記第1のミキサにより生成された差周波数を有する電気信号を通過させるバンドパスフィルタと、前記バンドパスフィルタを通過した電気信号と前記第1の分岐手段で分岐した電気信号の他方をミキシングし、前記光変調手段で光を変調する電気信号を生成する第2のミキサと、前記第1の電気信号または前記第2の電気信号の一部を分岐し出力信号として出力する第2の分岐手段と、前記第3の電気信号の一方、前記第3の電気信号の他方、および、前記第4の電気信号のいずれかの通過時間を調整する通過時間調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ナノ物質間における光エネルギーの伝達を制御するための技術を提供する。
【解決手段】制御装置200は、光源201と、基板固定部202と、検出部203と、振動外場発生部204と、制御部205とを備える。光源201は、ナノ構造体20に含まれるナノ物質(セグメント)に光誘起分極を生じさせる光を発生させる。ナノ構造体は、基板4に固着した第1のナノ物質(セグメント1に相当)と、第2のナノ物質(セグメント2に相当)と、第1および第2のナノ物質を接合する接合ナノ物質とを備える。振動外場発生部204は、接合ナノ物質の特定の振動状態を励振するための振動外場を生じさせる。制御部205は、検出部203による検出結果に基づいて、振動外場発生部204によって発生される振動外場の強度(たとえばテラヘルツ波の強度)、あるいは、光源201のパワーを制御する。 (もっと読む)


【課題】変調部の材料として半導体が用いられた場合でも変調部から出力される光信号のパワーの低下を抑制すること。
【解決手段】光変調装置は、入力信号を用いて入力光を変調する変調部を備える。また、光変調装置は、変調部により入力光が変調されて得られた信号光の位相を入力電流に応じて補償する補償部を備える。また、光変調装置は、補償部により補償された信号光と変調部へ入力される入力信号との位相差を検出する検出部を備える。また、光変調装置は、検出部により検出された位相差に基づいて補償部へ入力される入力電流を調整する調整部を備える。 (もっと読む)


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