説明

Fターム[2H083AA32]の内容

カメラの遮光 (5,497) | フィルタ (3,280) | フィルタの使用形態 (660) | カメラに組み込むもの (458)

Fターム[2H083AA32]の下位に属するFターム

タレット (32)
挿脱 (159)

Fターム[2H083AA32]に分類される特許

21 - 40 / 267


【課題】撮影間の装置移動量が既知ではないパノラマ撮影を行う場合に、低周波模様の被写体であっても自然なパノラマ画像データを得ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】パノラマ撮影機能を有する撮像装置であって、被写体の可視光画像を撮影する撮像素子2と、撮像素子2が撮影する前記被写体の赤外光画像を同時に撮影する撮像素子3と、撮像素子2で連続撮影して得られる複数の可視光撮像画像データを合成してパノラマ画像データを生成するデジタル信号処理部9とを備え、デジタル信号処理部9は、合成対象となる2つの前記可視光撮像画像データを得るための2回の撮影間の撮像装置100の移動量を、当該2回の撮影において撮像素子3で同時に得られた2つの赤外光撮像画像データを用いて算出し、当該算出した移動量に基づいて当該2つの可視光撮像画像データを合成する第一の合成処理を行う機能を有する。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒自体の大型化を招くことなく最適なフィルタ径の光学フィルタを取り付けることができ、また、カメラ本体に装着した状態でのレンズ鏡筒の沈胴時の光軸方向の長さを短くすることができるフィルタアダプタを提供する。
【解決手段】フィルタアダプタは、ズーム式のレンズ鏡筒に外挿された状態でカメラ本体に着脱自在に装着される固定筒2,4と、固定筒2,4に対して軸方向に移動可能に保持され、先端部に径方向内方に延びる鏡筒押圧部3aを有すると共に、鏡筒押圧部3aより被写体側端部に光学フィルタ1が着脱可能に取り付けられる移動筒3と、固定筒4と移動筒3との間に配置され、移動筒3をカメラ本体側に付勢する付勢部材5と、を備える。移動筒3は、レンズ鏡筒が被写体側に繰り出す際に、レンズ鏡筒の先端部によって鏡筒押圧部3aが付勢部材5の付勢力に抗して押圧されることで、レンズ鏡筒に連動して光軸方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】光学素子に対する干渉薄膜の製造工程等に起因して、撮像素子の受光面に色むらを生じさせる場合がある。例えば、赤外カット層を設けた光学ローパスフィルタのように複数の光学フィルタ機能を付与した光学素子が色むらを生じさせると、その高い製造コストにもかかわらず、不良品として廃棄せざるを得なかった。
【解決手段】上記課題を解決するために、光学ユニットは、光学系を介して入射される観察光束の特定波長を透過または遮断する光学フィルタと、光学系の光軸に対する光学フィルタの傾きを調整する傾斜調整機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】視野角が広く、近赤外線カット能に優れ、吸湿性が低く、異物やソリのない、近赤外線カットフィルターを得ることを目的とする。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物に由来する構造を有する化合物(I)を含有した樹脂製基板(I)を有することを特徴とする近赤外線カットフィルター。
(もっと読む)


【課題】簡単な構成で赤外線画像中の被写体と実際の被写体との対応関係を把握しやすい撮影画像を撮影する。
【解決手段】エリアイメージセンサ12の前面に透過領域分割フィルタ14と光量補正フィルタ15を配してある。透過領域分割フィルタ14は、赤外線を反射させて可視光を透過させる可視光透過領域14aと、可視光を反射させて赤外線を透過させる赤外線透過領域14bとに左右に分割され、エリアイメージセンサ12の受光面12aで撮影範囲の左半分を可視光画像として撮影し、右半分を赤外線画像として撮影する。可視光透過領域14a、赤外線透過領域14bとの厚みに差を設けて可視光と赤外線の光軸方向の焦点位置のずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】静止画および動画いずれの撮影モードにおいてもモアレや偽色が低減され、高精度で小型化が実現できる。
【解決手段】第1の分離素子と、第2の分離素子とが、光の進行する順に並んで配置されており、前記光の光軸を中心として180°回転させる回転駆動部と、を有し、前記第1の分離素子は、入射する光のうち、第1の偏光成分の光と、前記第1の偏光成分の光と直交する第2の偏光成分の光と、に分離距離L(>0)だけ隔て分離し、前記第2の分離素子は、入射する光のうち、前記第1の偏光成分の光と、前記第2の偏光成分の光と、に分離距離L(>0)だけ隔て分離し、前記回転駆動部により、前記第1の分離素子に対し前記第2の分離素子を回転させることにより、前記第2の分離素子から出射する前記第1の偏光成分の光と前記第2の偏光成分の光との分離距離を、Lと、Lとに切り換えることを特徴とする光学ローパスフィルタ。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で、被写体のスペクトル情報をより高精度に取得することができる。
【解決手段】カラーセンサ12は、第1の材料よりなるカラーフィルタ411と、第2の材料よりなり、カラーフィルタ411と重なる、カラーフィルタ413と、カラーフィルタ411およびカラーフィルタ413と重なり、カラーフィルタ411とカラーフィルタ413とを透過した光を受光するカラーセンサ素子31とを有するカラーセンサ画素21と、第1の材料よりなるカラーフィルタ421と、第2の材料よりなり、カラーフィルタ421と重なり、カラーフィルタ413と厚さが異なる、カラーフィルタ423と、カラーフィルタ421およびカラーフィルタ423と重なり、カラーフィルタ421とカラーフィルタ423を透過した光を受光するカラーセンサ素子32とを有するカラーセンサ画素22とを有する。 (もっと読む)


【課題】入射角度の変動に対する出射光束の分離幅の変動が少なく、良好なる光学的ローパス効果を得ること。
【解決手段】光学的な異方性を有する光学素子と、撮影光学系によって形成された像を、該光学素子を介して受光する固体撮像素子とを有する撮像装置であって、前記光学素子は一軸性単結晶を平行平板として切り出すことによって形成されており、波長530nmにおいて、常光線に対する屈折率をno、異常光線に対する屈折率をne、前記光学素子の光学軸の方向と入射面法線との成す角度をθ、前記光学素子の入射面に垂直入射した光線が互いに直交する偏光状態の光線に分離するときの分離角度が最大となる光学軸の方向と入射面法線との成す角度をθmax、入射面法線方向の厚さをt、前記固体撮像素子の光線の分離方向の画素ピッチをPとするとき、
0.02≦|ne−no|
θmax<θ
P/t<0.035
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 レンズ鏡筒の径方向寸法を増大させることなく、簡単な構成で、沈胴収納時における光軸に沿う方向の寸法を効果的に縮減する。
【解決手段】 第4群レンズ系4と撮像素子6との間に、光学フィルタ5が配置されており、第4群レンズ系4は、退避レンズ移動部材41により保持され、光学フィルタ5は、フィルタ退避部材51により保持される。撮影状態から収納動作を開始すると、退避レンズ移動部材41は、光軸上を後退して、フィルタ退避部材51とほぼ重なり合い、退避レンズ移動部材41の係合連結部が、フィルタ退避部材51に係合する。収納動作によって、退避レンズ移動部材41が回転し退避する際に、係合連結部によって係合しているフィルタ退避部材51も退避レンズ移動部材41と一体的に回転操作されて、レンズ鏡筒の内径よりも外側に退避させられる。 (もっと読む)


【課題】撮像光学系の開口部を形成し又は開口部内に位置し、縁部における反射光に起因する画質の低下を防止する光学部材を得る。
【解決手段】切断刃が進入する図面の上側から、だれ12、剪断面13、破断面14、二次剪断面15、ばり16が順番に形成され、(a)はだれ12の面積が最小で、破断面14が殆ど存在しない場合の切断面を示している。これは切断刃の先端部が鋭角になっていることにより、透明樹脂基板11が最後まで切断されていることを示している。反射光の原因となるだれ12は小さくするために、剪断面14、二次剪断面15の面積を全面積中の80%以上とし、反射光に起因する画質の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】分光された被写体光を受光する各撮像素子において露光量のバランス調整を容易に行える撮像装置の技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、被写体光を偏光成分が異なる2つの偏光光La、Lbに分光し、これらの偏光光La、Lbを2つの撮像素子101、102に向けて射出する偏光ビームスプリッタ13と、この偏光ビームスプリッタ13と撮像素子102との間に介挿される露光量調整部19とを備える。露光量調整部19は、特定の偏光成分を選択的に透過させる偏光板15と、偏光光Lbの偏光成分を入力電圧に応じた角度に旋光させる液晶フィルタ14とを有し、入力電圧による撮像素子102の露光量調整が可能である。このような構成により、偏光ビームスプリッタ13で分光された偏光光La、Lbを受光する各撮像素子101、102において露光量のバランス調整を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】光学フィルタの生産性と性能を損うことなく、大きなスペースも必要とせず、ゴーストの発生を低減する撮像装置を得る。
【解決手段】光学フィルタ6を撮像素子8に対向する面が凸形状となるように配置する。光学フィルタ6の透過帯から不透過帯へと遷移する波長領域の光線は、一部が光学フィルタ6を透過して撮像素子8に入射する。そして、撮像素子8の結像面で反射し、再び光学フィルタ6に裏側から入射する。その際に、一部は光学フィルタ6を透過するが、一部は更に光学フィルタ6で反射し、撮像素子8の結像面方向に向かう。光学フィルタ6は撮像素子8に対向する面が凸形状となるように配置しているため、反射光の向かう方向は、撮像素子8の中心から遠去かる方向となり、有害なゴースト等の少ない、より高精度な撮像装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】視野角が広く、さらに、近赤外線カット能に優れ、吸湿性が低く、異物やソリのない、近赤外線カットフィルターを得ることを目的とする。
【解決手段】透過率が下記(A)〜(D)を満たすことを特徴とする近赤外線カットフィルター;
(A)波長430〜580nmの範囲において、透過率の平均値が75%以上。(B)波長800〜1000nmにおいて、透過率の平均値が20%以下。(C)800nm以下の波長領域において、透過率が70%となる最も長い波長と、波長580nm以上の波長領域において、透過率が30%となる最も短い波長との差の絶対値が75nm未満。(D)波長560〜800nmの範囲において、垂直方向から測定した場合の透過率が50%となる波長の値と、垂直方向に対して30°の角度から測定した場合の透過率が50%となる波長の値の差の絶対値が15nm未満。 (もっと読む)


【課題】光学的ローパスフィルタを装着して撮影された画像であっても色解像度の低下を抑制する。
【解決手段】撮像装置は、被写体光を受光して画像データを出力する撮像手段と、撮影光学系と撮像手段との間の光路中に配置され、一対の複屈折性光学部材を含むローパスフィルタ部材と、一対の複屈折性光学部材を相対回転させて、ローパスフィルタ部材のローパスフィルタ特性を第1特性と第2特性との間で切り替える切替手段と、撮影指示に応じて、切替手段を制御してローパスフィルタ部材のローパスフィルタ特性を第1特性に切り替えさせて、撮像手段を制御して第1画像データを出力させた後、切替手段を制御してローパスフィルタ部材のローパスフィルタ特性を第2特性に切り替えさせて、撮像手段を制御して第2画像データを出力させる撮像制御手段と、第1画像データと第2画像データとを用いて、1つの画像データを作成する画像作成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】反射光を十分に除去することができるようにする。
【解決手段】まず透過偏光軸を60°ずつ回転させて3つの画像を撮像素子で取得する。次に3つの画像のうち最も画像レベルの高い画像を除いた2つの画像を選択する。その後2つの画像の透過偏光軸21aの中間の透過偏光軸で更に画像を取得し、それらの画像のうち最も暗画素の多い画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子で撮像される画像の品質を確保しつつ、薄型化を実現したレンズ鏡筒を提供することを目的とする。
【解決手段】入射光を電気信号に変換する撮像素子123と、可視光を透過するとともに赤外線を遮蔽する光学フィルタ121とを備え、光学フィルタ121は撮像素子の入射面に対向配置されている。さらに、光学フィルタ121の少なくとも一部が接着部材122によって撮像素子123と接着されるとともに、空隙が形成される。 (もっと読む)


【課題】防塵フィルタに発生する振動振幅が大きい領域を最適な位置に移動する。
【解決手段】全体として板状をなし面内に少なくとも1つの対称軸をもつ防塵フィルタ119の外周部に、防塵フィルタ119の対称軸に対して対称となるように、電気信号が入力される圧電素子120a,120bを配置し、圧電素子120a,120bの一部に電気信号を印加すると伸縮する加振部を設けた。加振部は、最大振動振幅領域又は最大振幅領域に挟まれた振動の節が圧電素子120a,120bの中心軸上に位置するようにした第1の振動モードにおける振動の最小節間隔Wのほぼ1/2の距離だけ、圧電素子120a,120bの中心軸から加振部の中心軸がずれるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】複屈折板として用いられる光学ローパスフィルタの削減が図れる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、画素配列が形成された撮像面101fで撮影光学系を通った被写体光を受光して画像信号を生成する撮像素子と、撮像面101fの前方に配置された固定式のハーフミラーに設けられ2軸性結晶を含んでなる光透過性のフィルム131とを備えている。この撮像装置では、被写体からの光線Haが入射するフィルム131において複屈折により第1光線Hbと第2光線Hcとが生じるが、これらの光線Hb、Hcの分離幅は上記の画素配列における画素ピッチの1/2以上となっている。このようにフィルム131は複屈折板として機能するため、複屈折板として用いられる光学ローパスフィルタの削減が図れる。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる種類の光透過フィルタ部を有する光透過フィルタの受光素子に対する位置合わせの精度が十分でなくても、画面全体で各光透過フィルタ部ごとによる画像信号データを復元することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被撮像物を撮像して画像信号を得る撮像装置において、受光素子10が行方向及び列方向に二次元的に配列された受光素子アレイ1と、受光素子アレイ1の手前に設けられた光透過フィルタ2とを有する。光透過フィルタ2は、互いに光透過特性が異なる複数の種類の帯状の光透過部21、22を有し、複数の種類の帯状の光透過部21、22が、幅方向に沿って交互に配列されている。 (もっと読む)


【課題】主要部だけの標準品を用意しておき、ユーザーによってレンズユニットや撮像素子ユニットが変わるごとに、標準品に対して別の中間部品を組み合わせることにより、各種のレンズユニットや撮像素子ユニットに安価に対応できるようにした露光条件切替ユニットを提供する。
【解決手段】露光用の開口部140を有し、外光の入射方向の前面側にレンズユニット300が装着されると共に後面側に撮像素子ユニット500が装着されるハウジング101と、該ハウジング内に収容された露光条件切替機構部とを具備する露光条件切替ユニット10において、ハウジングの前面側に、レンズユニットの種類に応じて交換されるレンズユニット装着部材200を着脱自在に取り付けると共に、ハウジングの後面側に、撮像素子ユニットの種類に応じて交換される撮像素子ユニット装着部材400を着脱自在に取り付けた。 (もっと読む)


21 - 40 / 267