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Fターム[2H083AA32]の内容

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Fターム[2H083AA32]に分類される特許

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【課題】光源から近赤外線を投射し、その反射光をカメラで受光するカメラシステムを、対向する相手も同様に備えている場合であっても、その影響による弊害を防止する。
【解決手段】近赤外線を出射する近赤外線光源20と、出射した近赤外線L0の偏光方向を特定の方向に制限する第1の偏光フィルタ30と、2次元画像を撮像する近赤外線イメージセンサ70と、第1の偏光フィルタ30により偏光方向が特定の方向に制限された後の近赤外線L1が障害物300で反射し、その反射による像を担持した近赤外線L2の偏光方向を第1の偏光フィルタ30による偏光方向の近赤外線L3に制限する第2の偏光フィルタ80と、近赤外線L3の反射像を可視画像として表示する表示装置110とを備え、近赤外線光源20から見た第1の偏光フィルタ30の偏光方向とイメージセンサ70から見た第2の偏光フィルタ80の偏光方向とが揃えられている。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラの撮像素子近傍に付着する異物除去に関し、デジタルカメラの大型化を招くことなく、省電力で異物を除去する。
【解決手段】 被写体の光学像を電気信号に変換する撮像素子の前面であって撮影光軸上に光学部材を配設し、その光学部材に振動を与えて、光学部材に付着した異物を除去する。また光学部材と撮像素子とに挟持されるフレーム部材を有し、このフレーム部材の互いに対向する辺を一組としたときの、第1の組450aの辺は、振動する光学部材の振動の節部で光学部材と撮像素子に当接し、第2の組450bの辺の撮像光軸に直交する面内の幅を、第1の組の辺の撮影光軸に直交する面内の幅よりも小さくしている。 (もっと読む)


【課題】昼夜を問わず監視可能であり、LED信号機等のように配光が急峻で指向性が強く高輝度である監視対象であっても撮像画像に白飛びが発生することなく色再現性を保って監視することができる監視カメラ装置を提供する。
【解決手段】監視領域を撮影する監視カメラ装置であって、監視カメラ装置における映像信号レベルに応じて、光学的フィルター11の監視領域からの被写体光量を他の部分より減衰させる領域を有するフィルターを、監視カメラ装置内のレンズ10と撮像素子12との間の光路Laに自動的に挿入するようにし、監視画像に白飛びによる色再現性劣化が発生することなく、撮影できる監視カメラ装置である。 (もっと読む)


【課題】塵埃を容易に除去することができる撮像装置および光学機器を提供する
【解決手段】光学系による像を撮像する撮像部(38)と、前記撮像部(38)よりも前記光学系側に備えられ前記光学系から射出された光を透過させる透過部(34)と、前記透過部(34)を振動させる振動部(32)とを備える撮像装置であって、前記透過部(34)は、撥水性を有することを特徴とする撮像装置(30)。 (もっと読む)


【課題】沈胴式レンズのより一層の薄型化を実現できるようにした撮像装置を得る。
【解決手段】後部鏡筒17は光学フィルタ26とこれを保持する手段を含むフィルタホルダ25とこれを付勢する引っ張りコイルばねと第1のストッパと第2のストッパとを備えている。レンズ枠は、鏡筒側に位置する操作部材を備え、沈胴していないときは、フィルタホルダが第1のストッパに当接することで光学フィルタが光軸上に位置し、沈胴動作時に、鏡筒とレンズ枠の光軸上の距離が短くなって第1の距離となりフィルタホルダと操作部材が当接することで、保持部材が光軸の方向と直交する第1の方向に移動することにより退避される。その退避により鏡筒とレンズ枠の光軸上の距離が、第1の距離よりも短い第2の距離になり、第2のストッパは、少なくとも沈胴時に保持部材の第1の方向への移動を規制し、鏡筒は孔を備え、操作部材が孔に入り込むことにより第2の距離になる。 (もっと読む)


【課題】連動レバーの貫通穴からゴミが鏡筒内に侵入するのを防止することができるバリア機構を提供する。
【解決手段】バリア機構は、レンズ10を保持する鏡筒1と、鏡筒1に保持されたレンズ10を保護するバリア羽根15,16と、回転することによりバリア羽根15,16を開閉するバリア駆動部材13とを備え、バリア駆動部材13は、回転力が伝達される連動レバー13fを有し、鏡筒1は、連動レバー13fを通す貫通穴1fを有する。また、バリア駆動部材13は、バリア羽根15,16の開状態から閉状態までの動作に伴う回転中に、貫通穴1fを光軸方向から覆うフランジ部13dを有する。 (もっと読む)


【課題】振動検出専用の電極を廃止する
【解決手段】ローパスフィルタ212に2つの振動板261,262を取り付け、ローパスフィルタ212の前側表面に付着した異物を払い落とすためにローパスフィルタ212を振動させるときには、2つの振動板261,262を同時に駆動するように構成した。また、ローパスフィルタ212の振動状態を検出する際には、振動板261,262のうち、いずれか一方を振動するように駆動し、いずれか他方で発生する電圧に基づいてローパスフィルタ212の振動状態を検出するように構成した。これにより、振動検出の専用の電極が不要となり、コストダウンできる。 (もっと読む)


【課題】 従来は、カバーガラス表面と光学フィルタの表面に透明電極を設けているため撮像素子への光の透過率が低下する。
【解決手段】 被写体の光学像を電気信号に変換する撮像手段と、前記撮像手段の被写体側に配設された光学素子とを具備する光学機器であって、光学素子11の被写体側の面に第1の周期を持つ第1の凹凸構造11aを設けるとともに、該第1の凹凸構造の表面に第1の周期よりも小さな第2の周期で第2の凹凸構造11cを設ける。 (もっと読む)


【課題】光学ローパスフィルタに付着した異物の除去を容易にする。
【解決手段】カメラは、被写体を撮像して画像を取得する撮像素子107と、撮像素子107の表面に配置され、表面に光触媒物質が塗布された保護部材109と、光触媒物質を照明する照明手段110とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップや撮像装置の大型化を避けつつ、光学部材の表面に付着した塵埃等の異物を効率的に除去できるようにする。
【解決手段】被写体の光学像を電気信号に変換する撮像素子33と、撮像素子33の前面であって撮影光軸上に配設された赤外線カットフィルタ410と、赤外線カットフィルタ410を振動させる圧電素子430と、カメラ内の温度を検出する温度センサ112とを備え、赤外線カットフィルタ410をその共振周波数fを中心とする周波数帯域Fを分割したステップごとに振動させる制御を行うとともに、その際に、温度センサ112により検出された温度に基づいて、周波数帯域F、該周波数帯域を分割するステップ数N、1ステップあたりの時間Tのうち少なくともいずれかを変更する。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズと組み合わせたときに小型化を図れると共に、レンズ系で生ずる色収差の低減を図ることができるようにした撮像デバイス、およびカメラモジュールならびに携帯端末機器を提供する。
【解決手段】撮像デバイス10は、撮像レンズによって形成された光学像に応じた撮像信号を出力する撮像素子11と、撮像素子11の撮像面11A側に設けられた回折光学素子GCとを備えている。回折光学素子GCの撮像側の面と撮像素子11の撮像面11Aとの間が、封止部材12によって封止されている。回折光学素子GCは、撮像レンズで生じた色収差を補正する機能を有している。この回折光学素子GCは、少なくとも1つの面が平面で、その平面上に回折構造を有している。 (もっと読む)


【課題】異物の除去効果の高いカメラ、及び、異物除去方法を提供する。
【解決手段】本発明のカメラは、被写体の光学像を電気信号に変換する撮像素子(71)と、撮像素子(71)の表面、又は、撮像素子(71)よりも光路の被写体側に設けられ、被写体光が通過する透光部材(73)と、透光部材(73)に付着した異物を除去する異物除去機構(74)と、透光部材(73)に隣接して設けられ、少なくとも1枚のシャッタ幕を有するフォーカルプレーン方式のシャッタ機構(6)と、異物除去機構(74)を動作させるとともに、異物除去機構(74)の動作と連動してシャッタ機構(6)を動作させる制御部(8)とを備える。 (もっと読む)


【課題】カラー撮影モードと白黒撮影モードの切り替えの判定を適切に行うことができ、ハンチング動作の発生を防止することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影レンズ1と撮像素子3の間の光路中に赤外カットフィルタ9とダミーガラス10からなるフィルタユニット2を備える。そして、カラー撮影モードと、白黒撮影モードを有する。また、映像信号から、カラー撮影モードと白黒撮影モードの切り替えを判定する判定手段としてのCPU6を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子ユニットに設けられる透光性部材に付いたダストの除去を低コストで効果的に行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子およびローパスフィルタ(透光性部材)が設けられた撮像素子ユニットをヨー方向およびピッチ方向に移動させるヨー方向アクチュエータ205およびピッチ方向アクチュエータ206と、これらのアクチュエータを駆動するヨー方向駆動回路315aおよびピッチ方向駆動回路315bと、ローパスフィルタを振動させるフィルタ振動用アクチュエータ136とを備えている。この撮像装置においてローパスフィルタに付いたダストを払い落とす際には、ヨー方向駆動回路315aまたはピッチ方向駆動回路315bを用いてフィルタ振動用アクチュエータ136を駆動することによりローパスフィルタを振動させる。その結果、ローパスフィルタに付いたダストの除去を低コストで効果的に行える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子ユニットに付いたダストを効率良く除去できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置10Aは、撮像素子101およびローパスフィルタ108が設けられた撮像素子ユニットUcをX方向およびY方向に移動させるヨー方向アクチュエータおよびピッチ方向アクチュエータ206と、姿勢検出センサ135とを備えている。この撮像装置10Aにおいて撮像素子ユニットUcを移動させてローパスフィルタ108に付いたダストを払い落とす際には、姿勢検出センサ135で検出された重力方向に基づき撮像素子ユニットUcの移動方向を設定するとともに、その移動に使用するアクチュエータをヨー・ピッチ方向アクチュエータから選定する。これにより、撮像素子ユニットに付いたダストを効率良く除去できる。 (もっと読む)


【課題】異物除去構造を採用する場合に、光学部材の小型化を図るとともに、低コストかつ簡単な制御及びそのための回路構成を可能にし、さらには不快な音の発生を抑える。
【解決手段】光軸上に配設された矩形状の光学ローパスフィルタ410と、光学ローパスフィルタ410上において四辺のうち一辺に近接して平行に貼着され、一辺に平行な複数の節部を有するように光学ローパスフィルタ410を波状に振動させる矩形状の圧電素子430とを備え、圧電素子430を2つ以上の振動モード、例えば7次振動モード(8節)及び8次振動モード(9節)で作動させる。 (もっと読む)


【課題】光学フィルタ類の保持機構のさらなる薄型化を図ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】CCD22の保護ガラス23上にCCDプレート24を載せ、このCCDプレート24上にCCDマスク26、光学LPF27、光学LPFカバー28を順に積層し、CCDプレート24と光学LPFカバー28をビス29により締結するとこでユニット化し、ユニットとして、位置及び傾き調整をできるように構成する。 (もっと読む)


【課題】被写界深度が深い画像を撮影した場合であっても、ぼかし処理により被写界深度を浅く撮影した画像と同様な、主要被写体以外の他の部分を意図的にぼかした画像を得る。
【解決手段】フォーカスブラケット撮影により、主要被写体の合焦位置と、その前後の焦点位置で撮影を行う。各撮影画像の対応する座標の画素について、最も鮮鋭度の高い画像を算出し、これからぼかし量kを算出する(ステップS201)。このぼかし量の絶対値|k|と所定の閾値Thの比較を行い(ステップS202)、所定の閾値Thの方が大きい場合は、基準画像の画素を出力し、ぼかし量の絶対値|k|の方が大きい場合は、ぼかし量kに応じたフィルタ係数を決定し(ステップS203)、基準画像の画素にこのフィルタ係数でフィルタ処理を行う(ステップS145)。 (もっと読む)


【課題】コントラストの高い画像を得て障害物を安定して検出する。
【解決手段】 障害物検出装置は、被写体からの遠赤外線に応じた画像を生成する撮像素子22と、撮像素子22に入射させる遠赤外線を2種類以上の検出波長に変える検出波長帯域変調用フィルタ21と、検出波長毎に撮像素子22により生成された画像に基づいて障害物を検出する画像処理部30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】遠景まで鮮明になるカラーの写真画像を得る。
【解決手段】単一の撮影光学系13を通過する被写体光を光分離手段14で可視光と赤外光とに分離する。分離した可視光の像を可視光撮像手段11で、また赤外光の像を赤外光撮像手段12でそれぞれ同期して撮像する。赤外光撮像手段12から得られる画像信号に含まれる輝度信号Y2から高周波成分を輪郭信号生成手段21で抽出して輪郭強調信号Y3を生成する。可視光撮像手段11から得られる画像信号に含まれる輝度信号Y1に輪郭強調信号Y3を加算手段22で加算する。加算した輝度信号Y4と色信号Cとからなる画像データを記録する。 (もっと読む)


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