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Fターム[2H083AA53]の内容

カメラの遮光 (5,497) | フィルタ (3,280) | フィルタとカメラ制御との関連 (338) | AEに適用 (144)

Fターム[2H083AA53]に分類される特許

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【課題】 従来、複数のNDフィルタの挿抜を必要としていた光量調整のためのフィルタ機能を、撮像装置に内蔵し小型で安価な撮像システムを提供する。
【解決手段】 撮像システムは、レンズ装置と、該レンズ装置が接続され、該レンズ装置からの被写体光を受光する撮像素子を含む撮像装置と、該レンズ装置と該撮像素子の間の光路上に配置された2枚の偏光フィルタと、前記2枚の偏光フィルタのうち少なくとも1枚の偏光フィルタを、光軸と平行な軸を中心として回転させることが可能な回転駆動手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不動体検知動作中に画像全体の輝度や色を変化させるオートデイナイト機能が働いても正常に不動体検知を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置において、オートデイナイト機能により撮影モードが切り換えられたときは、参照画像記憶部106に記憶された参照画像の更新を行う。そして、検出領域記憶部110に記憶されている画素の領域の位置(もしくは座標)に応じて、第1の検出判定部108または第2の検出判定部109による判定を切り換える。 (もっと読む)


【課題】 交換レンズタイプのカメラにおいて、カメラ本体に内蔵されたNDフィルタの挿抜によるピントずれを補正可能とし、動画撮影を含む撮影時において良好な合焦状態の画像を撮影可能とする。
【解決手段】 光学フィルタを挿抜可能な撮像装置に装着可能な交換レンズは、フォーカスレンズの移動量と前記フォーカスレンズの結像位置の移動量との比率についての第1の情報を、前記フォーカスレンズの位置ごとに予め記憶手段に記憶している。前記交換レンズ内のレンズ側制御手段は、前記光学フィルタの挿入状態が変化したとき、前記撮像装置から結像位置の移動量を受信し、当該結像位置の移動量、及び前記フォーカスレンズの位置に対応する前記第1の情報に基づいて、フォーカスレンズの移動量を決定し当該フォーカスレンズの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】入射する光が偏光しているときであっても、露出量の調整が正しく行われる撮像装置、光量測定装置および記録媒体ならびに露出量の算出方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、入射光束を第1の光束および第2の光束に分離する光束分離素子と、第1の光束が入射するとともに、第1の光束に関するP偏光成分の強度またはS偏光成分の強度を取得する受光部と、第2の光束が入射する被照射体と、受光部で取得されたP偏光成分の強度またはS偏光成分の強度から、第2の光束に関するP偏光成分の強度の予測計算値またはS偏光成分の強度の予測計算値を出力する信号処理部と、被照射体に対する第2の光束の入射および遮断を切り替えるシャッタと、被照射体に対する第2の光束の到達量を調整する絞りとを備える。シャッタのシャッタスピードおよび絞りの開きのうちの少なくとも1つが、信号処理部からの出力に応じて調整される。 (もっと読む)


【課題】絞りの連続的な明暗切替えを指示する既存の操作手段をフィルタ切替え用の操作手段として兼用可能とし、設置スペースの増加やコストの増加を抑える。
【解決手段】絞り16の開口径を連続的に変化させる既存の方向指示ボタン86A、86Bを、複数枚のNDフィルタ、可視光カットフィルタ等を備えたフィルタ切替え機構のフィルタ切替えを指示するための操作手段として、モード選択により兼用可能にする。即ち、絞り指令発生部88は、モード選択スイッチ87により通常モードが選択されると動作可能となり、方向指示ボタン86A、86Bの操作期間中に、絞り16の開口径を連続的に増減させる絞り指令を発生し、一方、フィルタ切替え指令発生部89は、モード選択スイッチ87により特殊モードが選択されると動作可能となり、方向指示ボタン86A、86Bが押下される毎に順次フィルタを切り替えるためのフィルタ切替え指令を発生する。 (もっと読む)


【課題】光量を段階的に減光させる2枚以上のNDフィルタと、このNDフィルタよりも使用頻度が低く且つNDフィルタとの連続性のない特殊フィルタとの間で、直接切り替わらないようにし、操作者が意図しないフィルタが挿入されることを防止可能にする。
【解決手段】フィルタを切り替えるためのターレット62は、光量を段階的に減光させるNDフィルタF1,F2と可視光カットフィルタF3とが通常使用されるダミーガラスGを挟んで同一円周上に配設されている。そして、ターレット62の回転範囲を360以内に制限するとともに、その回転範囲の両端が、NDフィルタF1,F2と可視光カットフィルタF3との間にくるようにする。これにより、操作者が意図しないフィルタが挿入されることを防止し、違和感のある映像が撮影されないようにしている。 (もっと読む)


【課題】 ライブビューや動画撮影時に光学ファインダで被写体光学像を確認できる上に、絞り動作によっても被写体光学像の明るさの変化を少なくする。
【解決手段】 入射光量を制御する絞り21と、入射光の一部を反射することにより光学ファインダ16に導き、入射光の残りを透過することにより撮像光とする透過・反射率可変素子11と、絞り21の設定値が大きくなるに従って透過・反射率可変素子11の反射率を上げるように制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 手ブレ補正機能実行時、NDフィルタを光路に挿入するにより発生が懸念される周辺光量落ちを緩和する。
【解決手段】 撮影レンズユニットと、機器の振れを検出する振れ検出手段と、光軸に直交する方向に所定の範囲内を駆動可能な、光学的に像振れ補正を行う補正手段と、前記振れ検出手段の出力に基づいて補正手段を制御する制御手段と、補正手段による補正範囲を変更する変更手段と、撮影レンズユニットに配置され、撮像素子に入射する光量を減衰させるフィルタ手段と、フィルタ手段を駆動して、明るさの変化に応じてフィルタ手段による光量減衰量を変更する変更手段とを有し、変更手段は、光量減衰量が大きくなるに従い、補正手段による補正範囲を小さくする。 (もっと読む)


【課題】アポダイゼーション効果が可変であり、諸収差を良好に補正可能な形状可変素子を有する光学系を提供する。
【解決手段】複数の光学材料からなり、界面の形状が変化する形状可変素子AO1,AO2を有する光学系であって、d線の吸収係数の差Δα(mm-1)が0.2<|Δα|<1.5を満たす2材料からなる形状可変な界面A及び満たさない2材料からなる形状可変な界面Bを含む、2以上の形状可変な界面を有し、該界面Aの内i番目の界面Aiにおける屈折力変化量をΔφAi、該界面Bの内i番目の界面Biにおける屈折力変化量をΔφBiとしたとき、全ての該界面Aの屈折力変化量の総和をΔφA、及び全て該界面Bの屈折力変化量の総和をΔφBとすると、ΔφA×ΔφB&#60;0を満たす。 (もっと読む)


【課題】 CMOSセンサの画素を複数のグループに分割する分割方法と、分割して読み出した画像の合成方法を制御することで、分割した画像間で歪みの程度が違うことによる画像の劣化を低減する。
【解決手段】 光を受光し画像信号に変換する複数の画素を有するCMOSセンサと、前記CMOSセンサの蓄積及び読み出しを制御する駆動制御手段と、前記CMOSセンサから読み出された画像信号に現像処理を行うカメラ信号処理手段を備え、前記駆動制御手段は前記CMOSセンサから読み出す画素を第1の画素グループと第2の画素グループに分けて、第1の画素グループを読み出した後に第2の画素グループを読み出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置を大型化することなくLEDによる照明ムラを解消するとともに、LEDの光量を最大限に有効活用するために、撮影条件に応じて照明特性を変化させることが可能なLED照明装置を提供する。
【解決手段】 LED照明装置(例えばリングライト30)は、被写体に照明光を照射するLED照明部31と、LED照明部31の被写体側に設けられ、照明光の拡散特性を変更可能な拡散フィルター33と、拡散フィルター33の拡散特性を制御する拡散特性制御部34とを備える。また、LED照明部31は、それぞれ点灯状態を変更可能な複数のLED31a、31bからなり、各LED31a、31bの点灯状態を制御する点灯制御部35を備える構成としてもよい。 (もっと読む)


【課題】被写体が近距離に位置する場合であっても、本発光量を低下させることなく、また本撮影までのタイムラグを増大させることなく適正な本発光のストロボ発光量を算出することが可能な撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 被写体距離を測定する(S13)と共に、プリ発光の有効至近距離を算出し(S33)、有効至近距離と被写体距離とに基づいて、プリ発光の際にNDフィルタ5を撮影光路に挿入するか否かを判定し(S43〜S47)、この判定結果に基づきNDフィルタ5を撮影光路に挿入し、または撮影光路に非挿入でストロボ35でプリ発光を行い(S49)、プリ発光時に反射光量を測光し、この測光結果に基づいて本発光量を演算し(S61、S63)、本撮影時に、演算された本発光量でストロボ35で本発光を行う(S21)。 (もっと読む)


【課題】構造化開口の一定の形状に固定されていると、シーンに対する測定可能な奥行き範囲などが固定されてしまう。
【解決手段】距離情報取得装置は、入射する被写体光束を複数の波長帯に分離して検出する受光素子と、被写体光束を受光素子に導く光学系と、複数の波長帯のうちの一つに含まれる第1波長帯を透過する第1フィルタ領域と、複数の波長帯のうちの一つに含まれ、第1波長帯とは異なる第2波長帯を透過する第2フィルタ領域を、光学系の光軸に対してそれぞれ偏心した位置に有する構造化開口と、第1フィルタ領域および第2フィルタ領域のそれぞれを部分的に遮光することにより、被写体光束が透過する領域の面積を変更する透過領域変更機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】三群レンズにおいて良好な収差補正が可能であり、且つ、沈胴状態において小型のレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒1は、固定枠2と、固定枠2に支持されて、撮影光軸方向にそれぞれ規定される前方移動端と後方移動端との間を、回転しながら撮影光軸方向に移動可能なカム枠5と、回転規制状態でカム枠5の回転により撮影光軸方向に移動する、シャッタを保持するシャッタ枠30とを備える。三群枠10は、シャッタ枠30の内周側に三群レンズ23の物体側の少なくとも一部が配置されるように、シャッタ枠30に常時固定され、二群枠11は、回転規制状態で前記カム枠5の回転により撮影光軸方向に移動し、カム枠5が後方移動端に位置する場合は、シャッタ枠30の内周側に二群レンズ22の像側の少なくとも一部が収容される。 (もっと読む)


【課題】赤外線カットフィルタを光路に配置したまま明所撮影と暗所撮影を切り換えられるようにする。
【解決手段】光学系16は被写体12の映像光14を取り込んで集束する。集束された映像光14はその光路15上に配置された赤外線カットフィルタ18を透過して撮像素子20上に結像する。撮像素子20は少なくとも可視域から近赤外線域にかけて感度を有する。赤外線カットフィルタ18は透明基板の表面に誘電体多層膜を成膜して構成される。赤外線カットフィルタ18は遮断波長が可視域と近赤外域の境界付近にあり、かつ入射角依存性が大きくなるように構成されている。赤外線カットフィルタ18は被写体12の光量に応じて、入射角可変機構22により光学系16の光軸23に対する角度が可変され、遮断波長がシフトされる。 (もっと読む)


【課題】赤外線カットフィルタの切換が手動であってもフォトインタラプタから撮像素子に入射する赤外光を遮断すること
【解決手段】フィルタ切替ユニット8は、赤外線カットフィルタ37を撮影光学系L1〜L4から撮像素子41に入射する光の光路に進退させるフィルタ切替ユニットであって、レール43を有し、赤外線カットフィルタを保持して回転可能に構成されたフィルタ枠と、フィルタ枠の位置を検出する透過型フォトインタラプタを備えたIRリセット39と、フィルタ枠が回転する範囲に亘ってレール43と接触して摺動するレール47を有し、撮像素子を保持する撮像素子ホルダ38と、を有し、レール47は撮影光学系の光軸方向において透過型フォトインタラプタの発光部よりも物体側に突出する部分を有し、赤外線カットフィルタが光路から外れているときはレール43と47が透過型フォトインタラプタから撮像素子に入射する光を遮光する。 (もっと読む)


【課題】NDフィルタの投入位置に応じて生じる同一画面内の輝度むらを軽減する。
【解決手段】撮像素子へ入射する光束の光路に対して投入及び退避可能な当該光束の光量を減少させるフィルタの投入動作又は退避動作の際に、フィルタ端部の位置を検出し、検出されたフィルタ端部の位置に対応した補正データに基づいて、撮像素子から出力される信号のシェーディングを補正する。 (もっと読む)


【課題】撮像光学系の開口部を形成し又は開口部内に位置し、縁部における反射光に起因する画質の低下を防止する光学部材を得る。
【解決手段】切断刃が進入する図面の上側から、だれ12、剪断面13、破断面14、二次剪断面15、ばり16が順番に形成され、(a)はだれ12の面積が最小で、破断面14が殆ど存在しない場合の切断面を示している。これは切断刃の先端部が鋭角になっていることにより、透明樹脂基板11が最後まで切断されていることを示している。反射光の原因となるだれ12は小さくするために、剪断面14、二次剪断面15の面積を全面積中の80%以上とし、反射光に起因する画質の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】光学フィルタの駆動機構を光軸に直交する方向において小型化する
【解決手段】光学フィルタ装置は、光学フィルタ708と、該光学フィルタを光学系の光路に対して挿入および退避させるように該光学系の光軸に直交する方向に移動させるフィルタアクチュエータ709,710,712とを有する。光学フィルタは、フィルタ機能を有するフィルタ部708Aと、可撓性を有する被駆動部708Cとを有する。光学フィルタ装置には、フィルタ部を光軸に直交する方向にガイドするガイド部材707,713が設けられている。フィルタアクチュエータが被駆動部を光軸に沿った方向に駆動することにより、ガイド部材によりガイドされたフィルタ部が光軸に直交する方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】外径方向および光軸方向における鏡筒の大型化を抑制しつつ、複数の光学要素のうちの所望の光学要素を選択的に光路上に位置付けること。
【解決手段】被写体の光を通過させる開口部202aを備える固定ベース部材202と、固定ベース部材202に対して光軸周りに回動可能に支持される回転盤と、複数のNDフィルタ301を保持する一つの保持部材201と、を備え、固定ベース部材202に対する回転盤の回動にともなって、光軸に対して直交する平面に沿って保持部材201を略並進移動させることにより、複数のNDフィルタ301(301A、301B、301C)あるいは開口201dのうちのいずれか一つが、光軸方向において開口部202aに重複するように、NDフィルタ301A、301B、301Cおよび開口201dの切替をおこなうようにした。 (もっと読む)


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