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Fターム[2H087NA11]の内容

レンズ系 (153,160) | 特殊な性能 (2,895) | アオリ(ティルト、シフト)用レンズ (107)

Fターム[2H087NA11]に分類される特許

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【課題】単一の撮像素子を用いて、試料の像を視差のある2つの像として同時に撮像可能な顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ8により集光された試料Sからの光を第1の像として結像させる第1の結像光学系9aおよび第2の像として結像させる第2の結像光学系9bと、第1の結像光学系9aおよび第2の結像光学系9bの焦点位置に配置され、第1の像が結像される第1の撮像領域R1と第2の像が結像される第2の撮像領域R2とを有する撮像素子10とを備える顕微鏡装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】より小型の投射光学系を提供する。
【解決手段】第一の画像011と共役な第二の画像を形成する第一の光学系013、及び、第二の画像からの光を反射する反射光学素子を含むと共に第二の画像と共役な第三の画像を被投射面016に投射する第二の光学系015を含む、投射光学系において、第一の光学系は、絞り012、並びに、絞りと第二の画像との間に設けられる、正の屈折力を備えた少なくとも一つの光学素子及び負の屈折力を備えた少なくとも一つの光学素子を含み、正の屈折力を備えた少なくとも一つの光学素子における最も強い正の屈折力を備えた光学素子は、絞りと負の屈折力を備えた少なくとも一つの光学素子における最も強い負の屈折力を備えた光学素子との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】性能及び製作容易性を確保したまま画像投射装置の小型化を図ることができる。
【解決手段】画像投射装置は、光源と、上記光源側から入射される光を透過させる第1リレーレンズと、上記第1リレーレンズの光軸に対して偏心配置され、上記第1リレーレンズから入射される光を透過させる第2リレーレンズと、上記第2リレーレンズ側から入射される光から画像を生成して反射させる画像生成部と、上記第2リレーレンズから入射される光を上記画像生成部に向けて透過させ、上記画像生成部により反射されて再入射される光を全反射させる直角プリズムと、上記直角プリズムにより全反射された光を拡大透過させる投射レンズ部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 光源手段から画像情報に応じて光変調された光束を2次元走査が可能な走査手段で偏向走査し、被投射面に対して投射画像を斜め方向から投射して2次元画像を形成するとき、歪みが少なく良好な投射画像を得ること。
【解決手段】 光源手段から発せられた光束を互いに直交する方向に走査する走査手段と、該走査手段により走査された走査光束を被投射面に投射する投射系と、投射系は互いに平行偏心したパワーのある第1,第2の光学要素と、基準面内で第1,第2の光学要素の光軸から離れた位置に近軸曲率中心を有するパワーのある反射手段を有し、中心光束は被投射面の法線に対して斜方向から入射しており、走査基準点を通り、第1,第2の光学要素の光軸に対して平行な軸を基準軸とするとき、第1の光学要素と、第2の光学要素の光軸を適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】より短い距離における被投射面により良好な像を投射することが可能なより小型の投射光学系を提供する。
【解決手段】物体と共役な第一の像5を形成すると共に光軸を有する第一の光学系2及び前記第一の像5と共役な第二の像を被投射面に投射する第二の光学系3を含む、投射光学系(2および3)であって、前記第一の像は、Im×Tr≦1.70の条件を満たす。ただし、Imは、前記第一の光学系2の焦点距離によって規格化された前記第一の光学系2の光軸の方向における前記第一の像5の長さを表すと共に、Trは、前記投射光学系についてのスローレシオを表す。スローレシオは、水平方向におけるスクリーンに投射された画像の大きさに対する投射光学系の投射距離(第二の光学系3の主点からスクリーンまで)の比。 (もっと読む)


【課題】投写型表示装置において、装置の筐体とスクリーンとの距離を短縮可能とし、低コスト化、小型化、簡素化を図り、良好な投写性能を有する。
【解決手段】投写型表示装置は、4つのレンズ群からなる屈折光学系1と、屈折光学系1と共軸系で負のパワーを持つ反射光学系2とを有する投写光学系10を備える。画像表示素子3の表示面の中心が光軸Zに対して偏心配置され、表示面の中心の拡大側共役位置が光軸Zに対して鉛直上方に位置するとき、共役像の下端中央に結像する光束11の下光線11sと、共役像の上端中央に結像する光束13の上光線13uとの交点14が、屈折光学系1の最も反射光学系2に近いレンズ面の面頂点よりも縮小側に位置する。屈折光学系1の縮小側から2番目および3番目のレンズ群のみを光軸方向に移動させることによりフォーカス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】投影装置において斜めに像を投影する時に、光学系のレンズ群の偏芯により片ボケを発生させることでピント補正を実現するもので、小型で諸収差が良好に補正された投影レンズ及び投影装置を提供する。
【解決手段】検出手段TSが投影装置PJの傾きを検出した場合、それに応じた信号を制御装置CONTに出力する。制御装置CONTは、投影装置PJの傾きに応じて、像のボケが適正に補正されるようなレンズシフト量を決定し、レンズ駆動装置DRを介して、第1レンズ群G1及び第2レンズ群を、相対的に光軸直交方向にシフトする(偏芯させる)。これにより、投影装置PJを傾けた場合にも、スクリーンSCに投影される像のボケを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズが直線状に配列されたレンズアレイの断面形状を、物体と結像とを結ぶ直線と平行な軸に対して非線対称とすることによって、光量を増加させることができ、明るい結像を得ることができるようにする。
【解決手段】直線状に配列された複数のレンズを含むレンズアレイであって、物体31aと結像31cとを結ぶ直線と平行な方向を第1の方向とし、前記レンズの配列方向を第2の方向とし、該第2の方向と直交する平面をXZ平面としたとき、該XZ平面による断面形状は、前記第1の方向に平行な軸に対して非線対称である。 (もっと読む)


【課題】投射映像に歪などを発生せず、簡単に装置の設置位置を変更できる(設置位置の自由度を向上した)、使い勝手に優れた投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】光源ユニットからの光を拡大して表示部へ投射する拡大投射光学ユニットを備えた投射型映像表示装置では、拡大投射光学ユニットは、映像表示素子の画像を拡大投射する投射レンズや自由曲面からなる反射面を備えた反射ミラーとを備え、そして、映像表示素子は、拡大投射光学ユニットを介してその全体を前記表示部上に投射して表示した場合に当該表示部よりも大きな表示面を有しており、そして、映像表示素子の表示面上の映像は、映像表示素子の表示面内において、拡大投射光学ユニットを介して前記表示部上に投射して表示した場合に表示部に適合する部分を選択的に投射して表示するように移動可能であり、もって、投射型映像表示装置の表示部に対する設置位置を移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなマイクロリソグラフィー投影光学系を提供する。
【解決手段】物体面100の物体フィールドを像面102の像フィールドに結像する、波長が248nm以下、好ましくは193nm以下、特に波長が1〜30nmの範囲のEUVリソグラフィー用のマイクロリソグラフィー投影光学系に関する。本マイクロリソグラフィー投影光学系は、例えば、虹彩絞りを導入することができる、十分なスペースの取扱い可能な絞り面2000を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置コストアップおよび装置サイズの大型化を抑えつつ台形歪みを補正することができる画像投影装置を提供する。
【解決手段】画像処理部53の補正部53bは、第2光学系の傾きを検知する傾き検知センサ55の検知結果に基づいて、画像データの画素を間引き、間引き後補完処理を行って、投影画像と逆の台形形状補正画像データを作成する。駆動部53aは、この補正画像データに基づいて、画像形成部としての液晶パネルの各液晶素子に変調信号を入力し、画像生成部10に補正画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 焦点板に形成した被写体像について高画質の電子画像をリアルタイムで得ることができ明るいファインダー像の観察ができるファインダー光学系を得ること。
【解決手段】 焦点板に結像された被写体像を正立像とする正立光学系と、正立光学系によって形成された正立像の虚像を形成する接眼光学系と、焦点板に結像された被写体像を正立光学系を介して撮像素子に結像する撮像光学系とを有し、撮像光学系と接眼光学系は、正立光学系の光出射側に各々の光入射側の面が正立光学系の光出射面に対向するように配置されており、撮像光学系は絞り、正の屈折力の第1レンズ、正の屈折力の第2レンズから構成され、撮像光軸は観察光軸に対して傾いており、第1レンズの物体側面において撮像光軸との交点上の法線と撮像光軸とのなす角θ1、撮像光軸と観察光軸とのなす角θ0、撮像光学系の焦点距離f、第1レンズの物体側面の近軸曲率半径r2を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】任意の角度から物体を観察することができる結像光学系、及び、この結像光学系を有する顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】顕微鏡装置100に用いられ、対物レンズ1、及び、観察光学系2により物体の像を形成する結像光学系5であって、観察光学系2は複数のレンズ群を有し、当該複数のレンズ群のうち少なくとも2つのレンズ群は、それぞれ対物レンズ1の光軸と直交方向に連続的に移動可能に構成され、少なくとも2つのレンズ群の直交方向の移動量に応じて、対物レンズ1の射出瞳を含む面内で、観察光学系2を通過する光束の領域は当該射出瞳に対して相対的に所定量移動する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの設置状態に応じた適切な方向に同期信号を送信可能なプロジェクター、プロジェクションシステム、及びプロジェクターの制御方法を提供する。
【解決手段】画像情報入力部22には、左眼用の画像を表す左眼用の画像情報と、右眼用の画像を表す右眼用の画像情報とが入力され、プロジェクター1は、左眼用の画像と右眼用の画像とをフレーム単位で時分割して投写面SC上に交互に投写(表示)する。また、筐体5の前面5a及び天面5bの一部は、赤外線を透過するカバー部材7で覆われており、このカバー部材7の内側には、左眼用の画像と右眼用の画像との切り替えに同期するための赤外線の同期信号を送信する送信部24が備えられている。送信部24は、カバー部材7の内側で筐体5に対して回動可能になっており、筐体5の側面5eには、送信部24を回動させるためのハンドル8が配置されている。 (もっと読む)


【課題】フォーカス調整時に発生する歪みを補正可能な投射光学系、及び前記投射光学系を有する画像投射装置を提供すること。
【解決手段】画像形成素子17に形成された画像を被投射面に拡大投射する投射光学系18であって、前記画像形成素子から被投射面までの光路上に、光軸を共有する共軸光学系19と、凹面ミラー20とが、この順番で配置され、前記共軸光学系19は、開口絞り19aと、複数のレンズ群と、を有し、前記複数のレンズ群は、焦点を調整するために前記光軸方向に独立して往復動可能に構成された負屈折力を有するレンズ群と、他のレンズ群と、を含み、前記複数のレンズ群を独立して適切に移動することにより前記焦点が調整される。 (もっと読む)


【課題】スクリーンまでの距離を最小限にして、歪みや収差を抑えて映像を投射するこ
とによって、性能が良好で、便利で使い勝手にも優れた投写型映像表示システムを実現。
【解決手段】装置100とスクリーン5とを備え、装置100は内部に照明光学系と投
射光学系とを備え、投射光学系は、光束が投射される方向に向かって、光軸に対して回
転対称なレンズ素子を含む第1のレンズ群と、複数のレンズ素子を含む第2のレンズ群
と、第2のレンズ群からの光束をスクリーン5に導くミラーを備え、ミラーは装置10
0に収納できるように折り畳み可能、装置100はスクリーン5の上下又は左右の端辺
部からスクリーン5の投影面に垂直方向に延長した面の1面に沿って端辺部に配置。 (もっと読む)


【課題】
光軸に対して非対称な形状のプラスチックレンズを用いた投写レンズを使用しても表示画面像の品位に優れた投写型映像表示装置を提供すること。
【解決手段】
当該投写型映像表示装置は、スクリーンに斜め方向から映像光を投影する投写レンズと、光源からの光の偏光方向を揃えるインテグレータと、前記偏光方向の揃った光を映像信号により変調する映像表示素子と、を備え、前記投写レンズは、複数のプラスチックレンズを含み、前記複数のプラスチックレンズの各々は、それぞれ、互いのゲート方向を180度ずらして配置される。投写レンズが、n枚(nは自然数)のプラスチックレンズを含む場合、複数のプラスチックの各々は、それぞれ、互いのゲート方向を(360/n)度ずらして配置されてもよい。 (もっと読む)


【課題】光軸に対して斜めに傾いた撮影面を撮影する場合であっても歪曲収差や台形歪み等が良好に補正された像を取得する。
【解決手段】撮像装置を、光源LSと、指Fが接する撮影面2にて光源LSからの光を全反射するように構成されたプリズムPと、撮影面2に接する指Fの像を形成する結像光学系LUとを有して構成する。結像光学系LUは、撮影面2に対して傾斜した光軸を有する前側レンズ群と、前側レンズ群よりも像面側にあって、前側レンズ群の光軸に対して平行偏芯した光軸上に配置された後側レンズ群と、前側レンズ群の光軸に対して垂直な面から傾斜して配置された像面とを備えて構成する。そして、前側レンズ群を正、後側レンズ群を負の屈折力とし、撮影面2と前側レンズ群の光軸との間の角度のうち鋭角をAin、前側レンズ群の光軸に対して垂直な面と像面との間の角度をAimとしたとき、|Aim|/(90°−Ain)<0.5を満足する。 (もっと読む)


【課題】広角化を可能とし、投写面(スクリーン)までの位置が変更しても歪を最小限に抑え、かつ、その製造も容易な投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像表示素子1に表示された映像を拡大して投写面に投写する投写型映像表示装置、複数の投写用レンズを含んで構成されるレンズ光学系2,3と、レンズ光学系からの出射光を反射してスクリーン5上に傾斜して投写する反射系を構成する反射ミラー5とを備えており、レンズ光学系を構成する後方レンズ郡3は回転非対称を有する複数のレンズ31,32を備えており、かつ、反射ミラー5は、その一部が反射方向に凸形状の回転非対称の凸面反射ミラーから構成された投写光学ユニットとを備えている。 (もっと読む)


【課題】投写型カラー映像表示装置や背面投写型カラー映像表示装置において投写光学ユニットの投写距離を大幅に短縮しセットのコンパクト化のハイフォーカスを両立する。
【解決手段】 2つのレンズ群を有する投写レンズ装置の場合には、映像表示素子に最も近接して配置した第1投写光学ユニット(22)により形成される第1の拡大像(倍率M1)は、一旦第2投写光学ユニット(24)よりも映像表示素子側において結像する。この第1の拡大像を前記第2投写光学ユニットによりスクリーン上に拡大投写(倍率M2。但しM2>M1)する。第1投写光学ユニットと前記第2投写光学ユニットの間に正の屈折力を持つフィールドレンズ群(23)を配置する。この結果、第2投写光学ユニットのF値であるF2と、第1投写光学ユニットのF値であるF1の関係がF2=F1/M1となるので画角
が90度を超える超広角化が実現できる。 (もっと読む)


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