説明

Fターム[2H087QA01]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 先頭面の形状 (5,540)

Fターム[2H087QA01]の下位に属するFターム

Fターム[2H087QA01]に分類される特許

121 - 140 / 307


【課題】従来技術の不都合を軽減するLED光源を提供すること。
【解決手段】本発明は、好ましくは0.1よりも大きいアスペクト比を有する非球面ガラス・レンズを含むLED光源に関する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡用照明光学系に用いる高精度非球面レンズを、ガラスモールド成形であっても成形し易い形状とするとともに、射出された光が収束しないようにしたレンズを提案する。
【解決手段】内視鏡用照明光学系10は、オプチカルファイバーバンドルからなるライトガイド20の前に正のパワーを有するレンズ30から構成される。レンズ30は、非球面形状の入射面Pに、ライトガイド20から射出された光が入射するように配置され、入射面が前記ライトガイド20側に凸で正のパワーを持つとともに、光軸Zに平行に入射する光線の高さをh(範囲:0〜h_max)、入射面の光軸中心位置をd=0としたときの高さhにおける入射面の光軸方向の深さをd=f(h)としたときに、f(h)のhの一階微分が0以上で、かつ二階微分が0となるhが、0<h<h_maxに存在する非球面レンズを有する。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図ると共に広画角化及び高変倍化された高い光学性能を確保する。
【解決手段】 負の屈折力を有する第1レンズ群と正の屈折力を有する第2レンズ群と正の屈折力を有する第3レンズ群とが物体側より像側へ順に配置されて構成され、広角端から望遠端への変倍時に、第1レンズ群と第2レンズ群との空気間隔が減少し第2レンズ群と第3レンズ群との空気間隔が増大するように、第1レンズ群が移動されると共に第2レンズ群が物体側へ移動され、第1レンズ群は、両面が非球面に形成され像側に凹面を向けた負レンズである第1レンズと両面が非球面に形成され物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズである第2レンズとを物体側より像側へ順に配置して構成した。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで高い光学性能を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズZLは、光軸に沿って物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、第1レンズ群G1は負レンズL11と正レンズL12とからなり、第2レンズ群G2は正レンズL21と接合レンズL22〜23とを有し、第3レンズ群G3は広角端状態から望遠端状態への変倍時に像側方向へ移動するように構成されており、第1レンズ群G1の焦点距離をf1とし、第1レンズ群G1において最も物体側に位置する負レンズL11の焦点距離をf11としたとき、2.00<f1/(−f11)<2.30の条件式を満足するとともに、第2レンズ群G2の焦点距離をf2とし、第3レンズ群G3の焦点距離をf3としたとき、0.40<f2/f3<0.60の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】特に脳組織を観察する場合においても、脳組織に与えるダメージを抑え、かつ、脳組織からの光を最大限に集光する。
【解決手段】観察対象Aに接触させられる先端透明部材3が、先端面3aに向かって漸次先細に形成され、先端面3aの径寸法dが、下式により規定され、最大径寸法Dが3mm以下である対物レンズ1を提供する。
0mm≦d−FOV−2・WD・(NA/N)≦0.3mm
ここで、FOV:観察視野範囲、WD:作動距離、NA:開口数、N:観察対象Aの屈折率である。 (もっと読む)


【課題】外径が小さくコンパクトなアルバタ式逆ガリレオファインダーを提供する。
【解決手段】物体側から負の屈折力を持つ第1群G1、屈折力を持たない第2群G2、正の屈折力を持つ第3群G3から構成され、第1群の最も瞳側の面にアルバダ反射面、第2群に視野枠を設け、第1群は2枚のレンズから構成され、第2群は少なくとも1枚の肉厚のレンズを有し、第1群の焦点距離をf1、第3群の焦点距離をf3、肉厚のレンズのレンズ厚、屈折率をそれぞれd2a、n2a、第3群の瞳側のレンズ面から瞳面までの距離をLとするとき、以下の条件を満足する構成とする。(1)0.45<|f1/f3|<0.55(2)1.0<(d2a×n2a)/L<2.0 (もっと読む)


【課題】中心軸と略直交する方向の全方位の画像を撮像素子上に撮像することが可能であり、像歪が少なくF−θ特性の良い小型で解像力が高く安価な光学素子、それを備えた光学系及びそれを用いた内視鏡を提供する。
【解決手段】中心軸Lを含む断面内で、約180°の画角を有し、中心軸Lの周りで回転対称な屈折率が1より大きい透明媒体L1からなり、透明媒体L1は、中心軸Lに対して最外周に配置された第1透過面11と、第1透過面11より中心軸L側に配置された第1反射面12と、第1反射面12より像面10と反対側に配置された第2反射面13と、第2反射面13より像面10側に配置された第2透過面14と、を有し、透明媒体L1に入射する光束は、順光線追跡の順に、第1透過面11、第1反射面12、第2反射面13、第2透過面14を経て像面10側に外へ出る略Z字状の光路Aを構成する。 (もっと読む)


【課題】像面が平坦で球面収差も良好に補正された液浸顕微鏡対物レンズを提供する。
【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、2枚の強い凹面を有し、これらの凹面が対向して配置され、全体として負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、を有し、第3レンズ群G3の最も像側に配置されたレンズは、物体側に2枚の強い凹面の一方が形成され、且つ、像側に強い凸面が形成されたメニスカス単レンズで構成される液浸顕微鏡対物レンズOLにおいて、第3レンズ群G3における2枚の強い凹面のペッツバール和が所定の条件を満たすように構成する。 (もっと読む)


【課題】 色収差をはじめとする諸収差を良好に補正することができ、しかも全系が小型で良好な光学性能を有する光学系を得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、前群、絞り、後群より構成される光学系において、前記前群又は後群は固体材料から成る屈折作用をする固体材料素子と、回折光学素子を有し、該固体材料素子は、屈折光学素子の少なくとも一方の透過面に形成されており、該固体材料のd線に対するアッベ数、g線とF線に対する部分分散比νd、θgF、前記回折光学素子の回折光学部と前記固体材料素子の空気中における焦点距離fdoe、fanm、前記固体材料素子が設けられた固体材料面から像面までの物体距離無限遠時における距離Lanm-img、前記回折光学素子の回折光学面から像面までの物体距離無限遠時における距離Ldoe-img、物体距離無限遠時における光学全長Ltotを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】本発明では多光子励起レーザー走査型顕微鏡において、明るい蛍光と高解像の両方を確保することが可能な対物レンズと、多光子励起観察に最適化されたレーザー走査型顕微鏡システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の上記の課題は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、弱い屈折力を有する第3レンズ群と、最も像側の面が像面に凹面を向けた負の屈折力を有する第4レンズ群と、最も物体側の面が標本面に凹面を向けた正の屈折力を有する第5レンズ群を有する液浸系顕微鏡対物レンズおいて、前記第1レンズ群は最も物体側に配置され正レンズ成分と物体側に凹面を向けたメニスカスレンズ成分との接合レンズを有し、以下の条件式 (1) 0.75 < h1/h0 < 1、(2) 0.4 < h2/h1 <0.6、(3) 0.8 < h3/h1 < 1.3を満足することを特徴とする液浸系顕微鏡対物レンズによって達成される。 (もっと読む)


【課題】各観察方法に対応可能であり、光源装置の大型化を防ぎ、かつ、明るさを確保できる内視鏡光源光学系。
【解決手段】光源1から順に、光源からの光を集光する集光光学系2と、瞳倍率を縮小するための倍率変換光学系3と、該倍率変換光学系からの光を集光する正レンズ群4からなる光源光学系において、集光光学系2と倍率変換光学系3の主点間距離dと、集光光学系2の後側焦点距離f2Bと、倍率変換光学系3の前側焦点距離f3Fが満たす条件式(1)を満足する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡下での顕微観察が可能な拡大倍率を実現し、高精細な撮像素子に対応した高性能な撮像光学系。
【解決手段】少なくとも物体側から順に、正の第1群G1、第2群G2、第3群G3を有し、物点距離の変化に対し少なくとも第2群G2を光軸に沿って動かすことにより合焦を行う対物光学系であって、最至近合焦時の光学倍率βの条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 色再現性が良好で、レーザプローブのガイド光によるハレーションが低減された小型の対物光学系を提供する。
【解決手段】 正の屈折力を有する第1群G1と、正の屈折力を有する第2群G2と、を有する対物光学系において、第1群G1は、物体側から順に、第1平行平板L1と、絞りSと、第2平行平板L2と、像側に凸面を向けた第1平凸レンズL3と、を有し、第1平行平板L1と第2平行平板L2と平凸レンズL3は接合レンズを形成し、第2平行平板L2は、赤外吸収フィルタからなり、第2群G2は、物体側に凸面を向けた第2平凸レンズL4を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像面平行配置構造を有する超小型の内視鏡対物光学系を提供する。
【解決手段】物体側から順に配置された、負のパワーを有する単レンズA100と、正のパワーを有する接合レンズB200と、撮像素子ユニットC300とからなり、接合レンズB200は、像側端に凸面を像側に向けた平凸レンズ201と、接合部近傍に配置された明るさ絞り204とを有し、撮像素子ユニットC300は、少なくとも1つの光学部品303と、光路屈曲プリズム302と、固体撮像素子301の光学接合体とからなり、下記条件式を満足するように構成されている:
1.5 < TB/f < 3.5
2.4 < TC/f < 4
但し、fは対物光学系全系の焦点距離、TBは接合レンズBの硝路長、TCは撮像素子ユニットCの硝路長である。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで高性能なビューファインダー及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】 仮想面としての観察面とアイポイントの間に位置する観察光学であって、前記観察光学系は、前記観察面側から順に、正レンズ又は負レンズを有する第1レンズ群と、少なくとも1枚の負レンズと少なくとも1枚の正レンズが接合された接合レンズを有する第2レンズ群と、正レンズを有する第3レンズ群と、を備え、前記第1レンズ群乃至前記第3レンズ群を構成するレンズのうち少なくとも1つのレンズ面は非球面からなる。 (もっと読む)


【課題】 ビューファインダーに適したコンパクトで高性能な観察光学系及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】 仮想面としての観察面とアイポイントの間に位置する観察光学系であって、前記観察光学系は、前記観察面側から順に、少なくとも1枚の負レンズと少なくとも1枚の正レンズが接合された接合レンズと、1枚の正レンズと、を備え、以下の条件式(1)を満足する。
−8<r3/f<−0.2 ・・・(1)
ただし、r3は前記接合レンズにおけるレンズ面のうちの最も前記観察面側に位置するレンズ面の曲率半径、fは前記観察光学系全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】高変倍比でありながら、小型化の図られたズームレンズおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】変倍および合焦の際に固定で正の屈折力の第1レンズ群G1と、変倍の際に移動する負の屈折力の第2レンズ群G2と、変倍および合焦の際に固定で正の屈折力の第3レンズ群G3と、変倍の際に移動する正の屈折力の第4レンズ群G4と、変倍の際に移動すると共に合焦機能を有する正の屈折力の第5レンズ群G5とを配設する。広角端から望遠端へと変倍させる際には、第5レンズ群G5を、まず物体側に移動した後、途中で像側へと反転して物体側に凸の凸弧状の移動軌跡を描くように移動させ、以下の条件式を満足する。ΔTMは(fw・ft)1/2におけるレンズ位置から望遠端におけるレンズ位置までの変倍時の第5レンズ群G5の移動量、fwは広角端における全系の焦点距離、ftは望遠端における全系の焦点距離。
1.4<ΔTM/fw<3.0 ……(1) (もっと読む)


【課題】高効率で、かつ、配光の良い内視鏡用照明光学系のレンズを安価に提供する。
【解決手段】光源からの光伝達手段Fの光束出射端1に対向させて用いる内視鏡用照明光学系において、光束出射端1から、正パワーのレンズ群10に続き、レンズ作用を持つ曲率半径Rの球面20aを持ち、その表面積をSとしたとき、1.48≦S/πR2 ≦4 ・・・(1)を満足する光学部材20が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 観察倍率が大きく、大きなファインダー像の観察ができ、しかもアイレリーフを十分に長く確保することのできるファインダー光学系を得ること。
【解決手段】 撮影レンズにより形成された被写体像を正立像形成部材で正立像とし、接眼レンズを介して観察するファインダー光学系において、前記接眼レンズは前記正立像形成部材から観察側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、光軸方向に移動させることで視度調節を行う正の屈折力の第2レンズ群、正レンズと負レンズをそれぞれ1枚以上有し、全体として正もしくは負の屈折力の第3レンズ群より構成され、前記接眼レンズの−1ディオプターのときの全系の焦点距離をf、前記第3レンズ群の負レンズの合成焦点距離をf3nとするとき、−0.55<f3n/f<−0.30なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を招くことなく、安定した光走査を行う光走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源1、偏向器前光学系、ポリゴンミラー5、及び走査光学系7、8を備え、偏向器前光学系には少なくとも一つの回折光学素子を有している。回折光学素子はガラスレンズ母材に樹脂層を接合してなるハイブリッドレンズであり、回折面は該樹脂層に設けられている。該回折面は光軸に略垂直な複数の輪帯面と各輪帯面に隣接する複数のステップ面を有するマルチステップ形状である。これにより、加工の容易性及び低コストを確保しつつ環境変動や予期せぬ光源1の発振波長の変動が生じたとしても高品質の画像を安定して形成することができる。 (もっと読む)


121 - 140 / 307