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Fターム[2H087QA01]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 先頭面の形状 (5,540)

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【課題】一対の非球面レンズを備えるレーザ光整形用光学部品であって、より高精度にレーザ光の強度分布を任意の強度分布に整形することが可能なレーザ光整形用光学部品の設計方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るレーザ光整形用光学部品の設計方法は、入射レーザ光の強度分布を計測し、計測した入射レーザ光の強度分布を分布方向に分割して複数の入射光分割領域を求め、所望の強度分布に応じて複数の入射光分割領域それぞれの高さを調整すると共に分布方向の幅及び位置を調整して複数の出射光分割領域を求め、入射側非球面レンズにおける複数の入射光分割領域の分布方向の位置と出射側非球面レンズにおける対応の複数の出射光分割領域の分布方向の位置とから光路を特定し、光路から一対の非球面レンズの形状を求める。 (もっと読む)


【課題】屈折力可変素子を用いたズームレンズにおいて、安定的な光学性能を実現する。
【解決手段】屈折力可変素子101と、絞り103とを有するズームレンズ100であって、屈折力可変素子101は、絞り103の光入射側に配置されており、ズームレンズ100の第1面107から結像面108までの距離をTとし、屈折力可変素子101の最も絞りに近い屈折力可変面109から絞り103までの距離をTとするとき、T/T<0.22の条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】真空紫外線領域で利用する分光器を提供する。
【解決手段】スリット40、第1色消しレンズ20、グリズム10、第2色消しレンズ30、検出器50を備える分光器で、第1色消しレンズ20と、グリズム10と、第2色消しレンズ30は、LiF、MgF2から選ばれて形成される。第1色消しレンズ20は、第1屈折レンズ21と複数のバイナリ型回折格子を有する第1回折レンズ22とを有する。第2色消しレンズ30は、第2屈折レンズ32と複数のバイナリ型回折格子を有する第2回折レンズ32とを有する。グリズム10は、第1色消しレンズ20と第2色消しレンズ30との間に設置され、プリズム11と、複数のバイナリ型回折格子を有する回折格子12とを有する。第1回折レンズ22のバイナリ型回折格子と、第2回折レンズ32のバイナリ型回折格子と、グリズム10の回折格子のバイナリ型回折格子の表面粗さの平均二乗偏差値は5nm以下である。 (もっと読む)


【課題】赤外線カットフィルタを用いる場合の不具合を防止しつつ、適切に特定波長の光をカットすること。
【解決手段】光軸方向に沿って配置される複数の光学レンズ群(第1〜第3の光学レンズ21〜23)からなる撮像レンズ2と、この撮像レンズ2を介して入射した光を受光する撮像素子31とを具備し、撮像レンズ2における最も被写体側に配置される第1の光学レンズ21の外側の一方の光学面に平面部211を設け、この平面部211に赤外線カット膜211aを形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広角光学システムを用いて検査用システムおよび方法が提供される。
【解決手段】光学システムは広角入力レンズ群および出力レンズ群を含む。広角入力レンズ群は、物体面から例えば60度以上の角度広がりを有する広角放射を受けかつ像を形成可能な放射を生成するように構成される。広角入力レンズ群は、広角入力レンズ群内またはその後に中間合焦像が形成されないように構成される。出力レンズ群は、広角入力レンズ群から像を形成可能な放射を受けかつ像を形成可能な放射を像面上に合焦させて物体面の少なくとも一部の像を形成するように構成される。ディテクタは、物体面の少なくとも一部の像を受け、受けた像に基づいて、例えば物体面上の汚染を検出する。 (もっと読む)


【課題】
円筒スクリーンに180°近くの映像を投影する光学系において、歪みを抑えるとともに、全面でピントが合った高解像の投影像を形成する。
【解決手段】
本発明の光学系は、映像表示素子13に表示された映像を投影する投影光学系14と、投影光学系14にて投影された映像を反射して円筒スクリーン11に180°近い映像を投影するシリンドリカルな円筒反射面12と、を備え、投影光学系14は、円筒反射面12で発生する非点収差を補正する補正光学系L2を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡用対物レンズにおいて、広い波長域で良好に使用可能なものとする。
【解決手段】内視鏡用対物レンズは、下記条件式(1)を満たすように構成されている。内視鏡用対物レンズは、絞りより像側に接合レンズを含む4群5枚構成、あるいは、絞りより物体側および像側に接合レンズを含む4群6枚構成とすることができる。
|δh−δC|/f<2 … (1)
ただし、
δh:最大半画角におけるd線に対するh線の倍率色収差量(単位はμm)
δC:最大半画角におけるd線に対するC線の倍率色収差量(単位はμm)
f:全系の焦点距離(単位はmm) (もっと読む)


【課題】歪曲収差を実用上問題の無い程度に抑え、像面の平坦性を確保するとともに、その他の諸収差も良好に補正することにより、優れた結像性能を実現することが可能な平行系実体顕微鏡用対物レンズ系を提供する。
【解決手段】物体Obから遠い側より順に並んだ、負の屈折力を持つ接合レンズB1を含み、全体として正の屈折力を持つ第1レンズ群G1と、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の屈折力を持つレンズと、正の屈折力を持つ接合レンズとを含む第2レンズ群G2と、少なくとも1枚の正の屈折力を持つ単レンズを含み、全体として正の屈折力を持つ第3レンズ群G3とから構成される平行系実体顕微鏡用対物レンズ系Lobであって、第1レンズ群G1を構成する負の屈折力を持つ接合レンズB1の焦点距離をfB1とし、対物レンズ系Lobの全系の焦点距離をfとしたとき、次式1.00<(−fB1)/f<20.00の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】
イメージ捕捉レンズモジュールとイメージ捕捉システムを提供する。
【解決手段】
イメージ捕捉レンズモジュールとイメージ捕捉システムを提供する。イメージ捕捉レンズモジュールは、被写体側からイメージ側に順に配列された第一素子と第二素子を有し、第二素子が近軸線上のイメージ側に面する凸面を有する平凸レンズである第一複合レンズと、被写体側からイメージ側に順に配列された第三素子、第四素子、及び、第五素子を有し、第三素子が近軸線上の被写体側に面する凸面を有する平凸レンズで、第五素子が近軸線上のイメージ側に面する凹面を有する平凹レンズである第二複合レンズと、被写体側からイメージ側に順に配列される第六素子と第七素子を有し、第六素子が近軸線上の被写体側に面する凸面を有する平凸レンズである第三複合レンズと、を含む。 (もっと読む)


【課題】固体発光素子が発光する射出光を、照明系を構成するライトガイドに効率よく入射させる小型で簡単な集光光学系を持った光源装置を可能にする。
【解決手段】正のパワーを持つ集光レンズ系と透明な円柱状反射部材と固体発光素子より構成される光源装置において、前記集光レンズ系は少なくとも、平面を有する平凸レンズを含み、前記平凸レンズは 固体発光素子の発光面の像が虚像になるように空気間隙を持って平凸レンズの平面側を固体発光素子の発光面に対面して配置し、円柱状反射部材を集光レンズの光軸と同じ軸をもって集光レンズの射出部側に配置した光源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】水平方向及び垂直方向の視野角を適切に調節しつつ広い視野範囲を撮像することができ、表示画像の視認性の向上が図れる装置を提供する。
【解決手段】光線をレンズ系で撮像素子上に結像させて撮像するカメラ装置であって、レンズ系が、撮像素子上に結像される画像上において、各画像部分に入射する光線の水平方向の画角の変化に対する各画像部分の像高の変化量が、画像の中心部より周辺部の方で大きく、撮像素子上に結像される像を垂直方向に拡大する縦横の歪像比が1.5以上のレンズ系を含むことで結像される画像の上下の周辺部分を除去するように撮像素子上に画像を結像させ、且つレンズ系の前端部の前面部分が露出するように防水ケース内に収納され、レンズ系の水平方向視野角が、180°〜270°であり、レンズ系の光軸が、撮像素子の中心に対して垂直方向に偏心可能であり、車両の前方を撮像するために車両の前端部の中央部に設置される。 (もっと読む)


【課題】広角でありながらも収差を良好に補正することのできる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、像面側に凹面を向けた平凹レンズとなる形状の第1レンズL1と、物体側に凸面を向けたメニスカスレンズとなる形状の正の第2レンズL2と、両凸レンズとなる形状の第3レンズL3と、物体側に凸面を向けたメニスカスレンズとなる形状の負の第4レンズL4とを配列して構成した。同構成において、第1レンズL1および第2レンズL2の合成焦点距離をf12、第3レンズL3および第4レンズL4の合成焦点距離をf34としたとき、次の条件式を満足する。
−2.0<f12/f34<−0.5 (もっと読む)


【課題】複数の光源ユニットを選択的に使用し、且つ、良好な照明性能を実現する照明光学系を提供する。
【解決手段】顕微鏡本体2に着脱可能な複数の光源ユニット1を顕微鏡本体2に選択的に装着する顕微鏡10の照明光学系10aは、光源ユニット1内に配置された照明光を射出する光源と、光源ユニット1内に配置された照明光を顕微鏡本体2に導く第1の光学系と、顕微鏡本体2内に配置された照明光を標本面に照射する第2の光学系10bと、を含む。そして、各光源ユニット1内の第1の光学系は、光拡散素子4を含み、光源ユニット1から射出される照明光の状態を、第2の光学系10bに対して最適化する。 (もっと読む)


【課題】良好な近赤外線遮断特性を有するとともに、撮像装置の十分な小型化、薄型化、低コスト化を図ることができる撮像装置用レンズ、および、これを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置用レンズ10Aは、固体撮像素子を備えた撮像装置に用いられるレンズであって、少なくともCuおよび/またはPを含む酸化物の結晶子からなり、数平均凝集粒子径が5〜200nmである近赤外線吸収粒子を含有する層12を備える。また、撮像装置は、そのような撮像装置用レンズ10Aを具備する。 (もっと読む)


【課題】ズーム時にレンズ群の移動がなく、耐衝撃性に強く、たとえば小型プロジェクタに好適な投影光学系及びプロジェクタを提供する。
【解決手段】投影光学系において、少なくとも1つの屈折力可変なレンズを用い、各レンズの間隔を固定し、前記屈折力可変なレンズの屈折力を変化させることによって、スクリーン面上に投影された表示素子面の画像の寸法を変化させるので、ズームを行うために可動部を必要とせず、これにより前記投影光学系を搭載するプロジェクタの小型化・軽量化を図れる。 (もっと読む)


【課題】色収差が良好に補正された屈折力可変素子を提供する。
【解決手段】互いに異なる屈折率を有する第1液体101と第2液体102とにより形成される第1界面107と、互いに異なる屈折率を有する第2液体102と第3液体103とにより形成される第2界面108との各形状を変化させることによって屈折力を変化させることができる屈折力可変素子100であって、第1界面107の屈折力の符号と第2界面108の屈折力の符号とが互いに異なるように、第1界面107および第2界面108の形状をそれぞれ変化させる。 (もっと読む)


【課題】従来のステレオビューア付き立体画像表示装置または電子機器に用いられる双眼レンズは、ユーザにより左右の目の間隔が異なるために、左右のレンズ間距離を調整する手段が必要であり、電子機器を薄型化することが困難であった。
【解決手段】双眼レンズの左右レンズの光軸中心をレンズ中心位置よりも外側にずらすことで、左右画像の分離がレンズ枠なしで可能であるとともに、レンズ間距離の調整が不要となり、薄型の双眼レンズと薄型で携帯性の高い3D表示機能つき電子機器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら、結像性能に優れたサブイメージ光学系及びこれを有する光学機器を提供する。
【解決手段】対物レンズ11によって所定結像面(焦点板14)上に結像された被写体像を正立光学系(ペンタプリズム)16を介して接眼光学系17により観察するファインダー光学系1の光軸から偏心させた光軸を持ち、前記被写体像を撮像素子23上に縮小投影するサブイメージ光学系2であって、前記撮像素子23上における前記被写体像の最大像高をyとし、前記サブイメージ光学系2の焦点距離をfとしたとき、以下の条件式0.03<y/f<0.50を満足する。 (もっと読む)


【課題】 大きな開口数を有し、かつ、像面の平坦性が良く補正された顕微鏡対物レンズ。
【解決手段】 物体側より順に、全体として正屈折力の第1レンズ群と、
物体側より順に第1のガウスレンズ群と正屈折力のレンズ群と第2のガウスレンズ群とからなる第2レンズ群と、からなる顕微鏡対物レンズであって、
前記対物レンズの物体面からレンズ最終面までの距離をD、前記対物レンズ全体の焦点距離をFとするとき、以下の条件式を満たす顕微鏡対物レンズ。
3≦D/F≦35 (もっと読む)


【課題】ズームレンズにおいて、小型化、低コスト化、高い光学性能を実現する。
【解決手段】ズームレンズは、物体側から順に、負の第1レンズ群G1と、正の第2レンズ群G2と、正の第3レンズ群G3とを備え、各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行う。第1レンズ群G1は像側に凹面を向けた負の第1レンズL1と、非球面プラスチックレンズの正の第2レンズL2とからなる。第2レンズ群G2は両凸形状の正の第3レンズL3および両凹形状の負の第4レンズL4が接合された接合レンズと、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第5レンズL5とからなる。第3レンズ群G3は単レンズの正の第6レンズL6からなる。ズームレンズは、第2レンズ群G2の焦点距離fG2と全系の焦点距離fに関する下記条件式(1)を満足する。
1.10<fG2/fw<1.33 (1) (もっと読む)


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