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Fターム[2H087QA01]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 先頭面の形状 (5,540)

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【課題】遠赤外線領域で良好な光学特性を有し、なおかつ低コストで実現可能な赤外線光学系及び赤外線撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から像面側にかけて第1光学素子10、第2光学素子11、第3光学素子13、第4光学素子14を備え、前記第4光学素子が正の屈折力を有し、
前記第2光学素子と前記第3光学素子との間に絞り12が設けられていると共に、前記第1光学素子及び前記第4光学素子がシリコン(Si)、カルコゲナイドガラス、硫化亜鉛(ZnS)の何れかによって作製され、前記第2光学素子及び前記第3光学素子が樹脂材料で作製され、且つ前記物体側の面又は前記像面側の面の少なくとも一方の面が非球面とされている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、分光素子からの出射角の非線形性に由来する検出波長と算出波長の間のずれを補償する技術を提供する。
【解決手段】分光検出装置100は、光ILを分光するための回折格子1と、回折格子1で分光された光(光R、光G、光B)を検出するための光検出器2と、回折格子1と光検出器2の間に置かれて、回折格子1で分光された光を波長毎に光検出器2に集光させる集光光学系3と、を含んで構成される。集光光学系3は、短波長側の倍率色収差が長波長側の倍率色収差よりも大きいという光学特性を有し、このような特性を有する倍率色収差により、回折格子1で発生した出射角の非線形性に由来する検出波長ずれを補償する。 (もっと読む)


【課題】映像表示素子の画像を拡大してテーブルなどの略水平な面上に投射して画像表示を行うことが可能な投射型表示装置を提供する。
【解決手段】光源8の光軸と、光軸に対して対称に配置された複数のレンズ素子を有するレンズ群の光軸が略垂直となるように、光源からの光を反射する反射ミラーを配置する。具体的には、光を出射する光源と、前記光源からの光を前記光源の光軸に対して略垂直に反射する第1の反射部9と、前記第1の反射部からの光を光学像に変調する映像表示素子1と、前記映像表示素子からの光が通過し、複数個のレンズ素子で形成されたレンズ群2,3と、前記レンズ群からの光を反射し、前記光源の光軸に対して非軸対称な形状であり、前記光源の光軸に対して所定角度傾けて配置された第2の反射部4を備える。 (もっと読む)


【課題】標本の表面から深部まで明るく観察する、光学性能が良好な液浸顕微鏡対物レンズを提供する。
【解決手段】液浸顕微鏡対物レンズ1は、物体側から順に、物体からの光束を収斂光束にする正の屈折力の第1レンズ群G1と、第1レンズ群よりも弱い屈折力の第2レンズ群G2と、第3レンズ群G3と、からなり、NAを開口数とし、d0を作動距離としたとき、以下の条件式3mm<NA×d0<8mmを満たすように構成される。 (もっと読む)


【課題】2つのレンズからなる光学イメージングレンズを提供する。
【解決手段】
2つのレンズからなる光学イメージングレンズにおいて、光軸Zに沿って物体側(object side)から像側(image side)まで順に、開口絞り(aperture stop)Sと、正光屈折度を有する平凸レンズであり、且つ像側面が凸面である第1レンズ(a first lens of positive refractive power)11と、負光屈折度を有する新月型レンズであり、且つ物体側面が凹面であり、像側面が凸面である第2レンズ12と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】倍率色収差の発生を低減し、更には、倍率色収差と軸上色収差との同時補正を可能とするズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズ100は、絞り103の物体側に配置される第1の屈折力可変面101bと、該第1の屈折力可変面101bと同符号の倍率色収差を生じさせ、絞り103の像面側に配置される第2の屈折力可変面105bと、第1、第2の屈折力可変面101a、105bと異符号の倍率色収差を生じさせる第3の屈折力可変面105aとを含む。第3の屈折力可変面105aが、絞り103の物体側に配置されている場合は、第1の屈折力可変面101bの広角端における倍率色収差、又は、絞り103の像面側に配置されている場合は、第2の屈折力可変面105bの広角端における倍率色収差をLATとし、第3の屈折力可変面105aの広角端における倍率色収差をLATとしたとき、
│LAT│<│LAT
なる条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】被照明領域に照射される光のうち大きな角度をもって照射される光の割合が大きくなってしまうことに起因して光利用効率が低下してしまうことのないコリメーターレンズユニットを提供する。
【解決手段】第1レンズ22及び第2レンズ24を備え、ランバート発光タイプの固体光源装置10から射出される光を略平行化するコリメーターレンズユニット20であって、第2レンズ24の入射面25に形成された前段非球面は、所定の光束密度分布に変換する光束密度分布変換機能を有し、第2レンズ24の射出面26に形成された後段非球面は、前段非球面からの光を略平行化する機能を有し、コリメーターレンズユニット20から射出される光における、コリメーターレンズユニット20の光軸近傍における光束密度は、コリメーターレンズユニット20の光軸から離れた周辺部における光束密度よりも高い。 (もっと読む)


【課題】矩形の撮像面を有する撮像素子と、撮像面に結像させる結像光学系と、該結像光学系と撮像素子との間に位置して光路を屈曲させるプリズムとを備えた撮像装置において、矩形の撮像面上における短辺側と長辺側の周辺光量の差が目立たない撮像装置を得る。
【解決手段】撮像素子への入射光束を制限する矩形の開口を有するマスクを設け、このマスクの矩形開口の縦横比(長辺の長さ/短辺の長さ)Aを、撮像素子の矩形の撮像面の縦横比(長辺の長さ/短辺の長さ)Bより大きく設定し、該マスクを、マスク開口の縦横比Aが撮像面の縦横比Bと同一である場合と比較して、撮像素子の矩形撮像面における短辺側と長辺側の周辺光量の差が小さくなる位置に配置した撮像装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広角リレーレンズ及びこれを用いる光学システムを提供する。
【解決手段】本発明の広角リレーレンズは、メインレンズの物体側に設置され、且つ物体側から像側に向かって順に配列される、負の屈折力を有する第1レンズ及び正の屈折力を有する第2レンズを備え、以下の条件式を満足する。
0.4<|f1/f2|<0.8
2<v1/v2<3.8
0.86<N1/N2<1.12
ただし、f1は前記第一レンズの有効焦点距離であり、f2は前記第二レンズの有効焦点距離であり、v1は前記第一レンズのアッベ数であり、v2は、前記第二レンズのアッベ数であり、N1は、前記第一レンズの屈折率であり、N2は、前記第二レンズの屈折率である。 (もっと読む)


【課題】薄型化かつ小型化設計に好適な変倍光学系を提供すること。
【解決手段】物体側から順に、負レンズ、負レンズ、正レンズを有する負の第一のレンズ群、正レンズ、負レンズを有する正の第二のレンズ群、正の第三のレンズ群を有し、撮像面に対して位置が固定されている第一のレンズ群中に光路を折り曲げる第一の偏向光学素子が配置され、第二のレンズ群、第三のレンズ群の少なくとも一方を移動させて変倍又は合焦を行う変倍光学系を、所定の条件を満たすように構成する。 (もっと読む)


【課題】広角リレーレンズ及びこれを用いる光学システムを提供する。
【解決手段】広角リレーレンズは、瞳面を有するメインレンズの物体側に設置され、物体側から像側に向かって順に配列される第1レンズ及び第2レンズを備え、第一レンズ及び第二レンズは、第一レンズ又は第二レンズを厚さがない平面に等価した場合に別々に広角リレーレンズの像側及び物体側から入射した光線が屈折する平面である前方主面及び後方主面を備え、且つ以下の条件式を満足する。0.53<|f1/f2|<0.57、1.54<v1/v2<3.11、0.22<D2/D1<0.65。f1及びf2は、第一レンズ及び第二レンズの有効焦点距離であり、v1及びv2は、第一レンズ及び第二レンズのアッベ数であり、D1は第一レンズの後方主面と第二レンズの前方主面との距離であり、D2は第二レンズの後方主面とメインレンズの瞳面との距離である。 (もっと読む)


【課題】撮像チップ直前のプリズムによる不要光の発生を抑えつつ撮影装置の薄型化設計に有利な撮影光学系を提供する。
【解決手段】撮影光学系100を、少なくとも1枚のレンズを有する結像レンズ群106と、結像レンズ群を透過した光が入射する入射面108cと、該入射面から入射した光を反射する反射面108aと、該反射面を反射した光を所定位置に設置される撮像素子に向けて射出する射出面108bと、を有する像側プリズム108と、入射面と射出面とがなす頂角の稜線から所定の条件を満たす高さhまでの該入射面上の少なくとも一部の領域を遮光する第一の遮光部材120と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】解像力チャートとズームレンズとの距離を短く設定した上で、高精度の検査を行うことができるズームレンズの検査方法を得る。
【解決手段】被検体としてのズームレンズ2により解像力チャート1を結像させて該ズームレンズ2を検査するズームレンズの検査方法において、解像力チャート1と、広角端以外の状態に設定されたズームレンズ2との間に、1未満の角倍率を有するフロントコンバータ3を配置する。 (もっと読む)


【課題】ファインダー装置において、近年の小型化、広角化および電子ビューファインダーにも対応可能で、画像中心部から画像周辺部にわたって良好な視度状態を得る。
【解決手段】ファインダー装置10は、負の屈折力をもつ対物レンズ群1および正の屈折力をもつ接眼レンズ群2を備えた逆ガリレオ型ファインダーの観察光学系3による像に、対物レンズ群1と接眼レンズ群2の間に配された光路合成部材を用いて観察光学系3の光路の外部に配された表示部材5の表示を重畳させて観察させるように構成されており、表示部材5から接眼レンズ群2までの光路に表示部材5からの光を導くターゲットレンズ群6を備える。接眼レンズ群2の焦点距離をf2とし、ターゲットレンズ群6から接眼レンズ群2までの合成焦点距離をfgとしたとき、下記条件式(1)、(2)を満たす。
25.0mm<f2<40.0mm(1)
15.0mm<fg<27.0mm(2) (もっと読む)


【課題】小型でありながらも、より高ズーム倍率化やより至近距離に対する合焦が可能なレンズ装置を提供する。
【解決手段】レンズ装置は、絞り開口を有する絞りSPと、絞りよりも光軸方向における物体側および像側のうち一方の側に配置された第1レンズBと、絞りよりも物体側および像側のうち他方の側に配置された第2レンズAとを有する。ズーミングまたはフォーカシングにおいて、絞りは、第1および第2レンズに対して独立に光軸方向に移動し、第1レンズおよび絞りは、第1レンズの絞り側レンズ面が絞りから上記一方の側に離れて位置する第1の状態と、第1レンズの絞り側レンズ面のうち少なくとも一部が絞り開口を通って絞りよりも上記他方の側に突出する第2の状態とになる。 (もっと読む)


【課題】 前方の物体及び略側方の物体の同時観察を行う広角観察状態と前方の物体のみの観察を行う望遠観察状態とを切り替えることができ、いずれの状態においても倍率色収差を良好に補正することのできる内視鏡用撮像光学系を提供すること。
内視鏡用撮像光学系を提供すること。
【解決手段】 物体側から順に、像側に凹面を向けた単レンズからなり負の屈折力を持つ第1群と、反射屈折レンズを有し負の屈折力を持つ第2群と、開口絞りと、正の屈折力を持つ第3群と、正レンズを含む接合レンズを有し正の屈折力を持つ第4群とにより構成され、前記第3群を、光軸上の2箇所の定位置に光軸に沿って移動させることにより、広角観察状態と望遠観察状態とを切り替え、以下の条件式を満足する。
1 < νd4p/νd3 < 2.4
νd3 < 51
ただし、νd4pは前記正レンズのアッベ数、νd3は第3群のアッベ数である。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率の低下を抑制しつつ、非球面レンズよりも低価格の結合レンズを使用し、光走査装置を低コスト化する。
【解決手段】ガラス製の単レンズで構成され結合レンズ210で発生する収差を、非球面で構成された補正光学素子250で補正するので、補正光学素子250を有しない構成と比較し、光の利用効率の低下を抑制しつつ、非球面レンズよりも低価格の結合レンズ210を使用し、光走査装置100を低コスト化することができる。 (もっと読む)


【課題】環境温度が変化しても、常に安定した光学特性を得ることができる光学装置を提供すること。
【解決手段】複数のレンズ群を有し、物体の像を結像する結像光学系と、
結像光学系のうちのレンズを移動可能に保持するための保持枠と、
温度変化によって、その長さが光軸方向に沿う方向に変化する形状記憶合金部材から構成される温度補正用間隔調整部と、
形状記憶合金部材の一端は保持枠に当接し、長さが変化する方向の他端は、移動可能なレンズの有効領域以外に当接し、
さらに、移動可能なレンズに関して温度補正用間隔調整部とは反対側に配置され、形状記憶合金部材の長さが変化する方向に、移動可能なレンズに外力を負荷する弾性部材と、
を有する。 (もっと読む)


【課題】環境温度が変化しても、常に安定した光学特性を得ることができる光学装置を提供すること。
【解決手段】結像光学系と、レンズを移動可能に保持するための保持枠と、その長さが光軸方向に沿う方向に変化する温度補正用間隔調整部と、温度補正用間隔調整部の一端は保持枠に当接し、長さが変化する方向の他端は、移動可能なレンズの有効領域以外に当接し、さらに、移動可能なレンズに関して温度補正用間隔調整部とは反対側に配置され、温度補正用間隔調整部の長さが変化する方向に、移動可能なレンズに外力を負荷する弾性部材と、結像光学系の温度を検出する温度検出部と、温度の変化による結像光学系の像面の変化量と、温度との対応関係を格納しているテーブルと、温度補正用間隔調整部の長さを目標値となるように制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】広角端から望遠端までの各変倍位置で光学性能を良好に維持しつつ望遠端で一定の観察距離を保ちながら倍率を高倍率にするのに好適な内視鏡用変倍光学系を提供する。
【解決手段】像側に凹面を向けた負レンズL1、像側に凸面を向けた正レンズL2、負レンズL3と正レンズL4とを接合した第一の接合レンズCL1を有する正のパワーを持つ第一のレンズ群G1と、負レンズL5と正レンズL6とを接合した第二の接合レンズCL2を有する負のパワーを持つ第二のレンズ群G2と、正レンズL7、負レンズL8と正レンズL9とを接合した第三の接合レンズCL3を有する第三のレンズ群G3とを有し、第二のレンズ群の移動によって光学像を変倍する光学系であり、全系及び各群の焦点距離を所定の条件を満たす。 (もっと読む)


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