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Fターム[2H087QA01]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 先頭面の形状 (5,540)

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【課題】被照明領域に照射される光のうち大きな角度をもって照射される光の割合が大きくなってしまうことに起因して光利用効率が低下してしまうことのないコリメーターレンズユニットを提供する。
【解決手段】第1レンズ22及び第2レンズ24を備え、ランバート発光タイプの固体光源装置10から射出される光を略平行化するコリメーターレンズユニット20であって、第2レンズ24の入射面25に形成された前段非球面は、所定の光束密度分布に変換する光束密度分布変換機能を有し、第2レンズ24の射出面26に形成された後段非球面は、前段非球面からの光を略平行化する機能を有し、コリメーターレンズユニット20から射出される光における、コリメーターレンズユニット20の光軸近傍における光束密度は、コリメーターレンズユニット20の光軸から離れた周辺部における光束密度よりも高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、鏡像を生成し、イメージローテーターを構成することが可能であり、瞳分割や瞳拡大等の瞳操作を行う光学系を提供する。
【解決手段】 中心軸に対して回転非対称な少なくとも2つの光学素子からなる光学系において、中心軸を含む第1断面と中心軸を含み第1断面と交差する第2断面で、結像回数が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 収差を良好に補正し且つ光学調整の感度を小さく抑えつつ、例えば1.1よりも大きな開口数を有する対物光学系。
【解決手段】 対物光学系は、光の入射側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群(G1)と、負の屈折力を有する第2レンズ群(G2)と、正の屈折力を有する第3レンズ群(G3)とを備えている。第1レンズ群は、最も入射側に配置されて入射側に平面を向けた平凸レンズ(L11)を有する。第2レンズ群は、最も入射側に配置されて入射側に凹面を向けた負レンズ(L21)を有する。平凸レンズの中心厚d、および平凸レンズの射出面の曲率半径の大きさrは、2>d/r>1の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】 レンズ系全体がコンパクトで、広画角、高ズーム比で、全ズーム範囲で高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群を有し、ズーミングに際してすべてのレンズ群が移動するズームレンズにおいて、該第2レンズ群の像側には開口径が不変の副絞りが配置されており、該第2レンズ群は最も物体側と最も像側に正の屈折力のレンズ成分を有し、該第2レンズ群の最も像側のレンズ面から該副絞りまでの光軸上の距離dd、広角端における全系の焦点距離fwを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】加工成形し易く、高輝度光や光源の熱に長時間曝されてもそれによる熱で変形せず、焦点のずれを引き起こさないで一定の焦点を維持できるうえ、長期間使用しても黄変、変形、溶融、劣化を生じず、軽く、耐候性や耐熱性に優れるハイブリッドレンズを提供する。
【解決手段】ハイブリッドレンズ1は、シリコーン樹脂で成形された第一レンズ2と、無機ガラス、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂又はシクロオレフィンポリマー樹脂で成形された第二レンズ3とが、光源5から被照射体への共通する光軸を有しつつ、重なり合っている。 (もっと読む)


【課題】作動距離が長く、開口数が大きく、色収差が可視域から近赤外域まで良好に補正された液浸系顕微鏡対物レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に並んだ、正屈折力の第1レンズ群G1と、正屈折力の第2レンズ群G2と、負屈折力の第3レンズ群G3とを有し、G1は、物体側に平面を向けた平凸レンズL11と物体側に凹面を向けたメニスカスレンズL12との接合レンズを有し、G2は2つ以上の接合レンズを有し、G3は物体側から順に像側に強い凹面を向けた接合レンズと物体側に強い凹面を向けた接合レンズとを有する。G1を構成する最も物体側の接合レンズの接合面の曲率半径をr2とし、L11の中心厚をd1とし、L11の物体側レンズ面の有効半径をr1とし、物体面から第1レンズ面までの距離をd0とし、Δθ=tan-1{(|r2|−d1)/r1}−tan-1(d0/r1)と定義したとき、次式−15<Δθ<+10を満足する。 (もっと読む)


【課題】前方の物体及び略側方の物体の遠方観察と、前方の物体及び略側方の物体の近接観察とを行うことのできる光学系を提供すること。
【解決手段】前方の物体側から順に、反射屈折光学素子を有し負の屈折力を持つ前群Gf、開口絞り、光軸に沿う方向に移動する移動レンズ群を有し正の屈折力を持つ後群Grが配置されており、前記反射屈折光学素子は、光軸を中心に形成された第一透過面と該第一透過面の周囲に環状に形成され像側を向いた第一反射面とを有し前方の物体側に形成された第一面と、光軸を中心に形成された第二透過面と該第二透過面の周囲に環状に形成され前方の物体側を向いた第二反射面とを有し像側に形成された第二面と、前記第一面と前記第二面との間に透過面として形成された第三面とを有しており、前記移動レンズ群を移動させることにより、焦点合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】略側方の物体側の観察範囲が異なる複数の光学系を安価に製造することを可能にした前方の物体と略側方の物体の同時観察が可能な光学系を提供すること。
【解決手段】前方の物体側から順に、反射屈折光学素子を有する負の屈折力の前群Gf、開口絞りS、正の屈折力の後群Grからなる光学系において、反射屈折光学素子は、第一レンズとその像側の第二レンズを接合して構成され、第一透過面とその周囲に環状に形成され像側を向いた第一反射面を有し第一レンズの前方の物体側に形成された第一面、第二透過面とその周囲に環状に形成され前方の物体側を向いた第二反射面を有し第一レンズと第二レンズとの接合面に形成された第二面、透過面として第二レンズの像側に形成された第三面、透過面として第一レンズの周面に形成された第四面を有する。 (もっと読む)


【課題】細径を維持したまま視野を広げかつ像面湾曲を抑えて、精度良い観察を行う。
【解決手段】物体側から順に、正屈折力の第1群G、正屈折力の第2群G、負屈折力の第3群G、正屈折力の第4群Gおよび第5群Gを備え、第4群よりも像側に中間結像面が配置され、第1群が、最も物体側に略平面のレンズ面を有し像側に凸面を向けた凸レンズを含み、第2群が、最も物体側に凸面のレンズ面を物体側に向けたレンズを含み、第3群が、最も像側に凹面のレンズ面を像側に向けたレンズを含み、第4群が、最も物体側のレンズの凸面からなる像側レンズ面を像側に向け、かつ最も像側のレンズの凸面からなる物体側レンズ面を物体側に向けたレンズを含み、第5群が、中間結像面に最も近い面が中間結像面に凹面を向けたレンズを含み、以下の条件式(1)を満足する対物光学系1を提供する。
(1) 0.28<(t・R)/(Dep・FOV)<0.55 (もっと読む)


【課題】屈折率分布を有する光学素子によって、諸収差を良好に補正する。
【解決手段】光学素子Ggi1は、媒質が屈折率分布を有する。該光学素子は、以下の条件を満足する。|θgF(pmax)−θgF(pmin)|≧0.02、|ΔθgFgi(p1)|≧0.0272、|Δθgdgi(p1)|≧0.0250および|θgFgi(pmaxgi)−θgFgi(pmingi)|≦0.1。 (もっと読む)


第1の特徴的構成において、本発明はビデオカメラヘッドであって、このビデオカメラヘッドは対物レンズ組立体と、出力ビデオ信号を生成する固体撮像素子とその回路からなる固体イメージセンサ(SSI)と、を有する。第2の特徴的構成において、本発明は可視化プローブであって、この可視化プローブは照明手段と、対物レンズ組立体と、出力ビデオ信号を生成する固体撮像素子とその回路からなる固体イメージセンサ(SSI)と、を有する。第3の特徴的構成において、本発明は医療機器であって、この医療機器は可視化プローブで構成されている。この可視化プローブは照明手段と、対物レンズ組立体と、出力ビデオ信号を生成する固体撮像素子とその回路からなる固体イメージセンサ(SSI)と、を有する。
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【課題】光取り出し効率が高い発光素子および表示装置を提供する。
【解決手段】第1電極層12と、発光層14aと、第2電極層15と、1又は複数のレンズ16aからなる光学系が設けられた光学層16とがこの順で積層されてなる積層構造を備える発光素子10において、前記積層構造における積層方向に垂直な一の方向の幅をw、前記光学系の物体側焦点距離をf、前記光学系の光軸と前記発光層とが交わる点から前記光学系の物体側主点までの距離をdとするとき、下記の式1〜式5を満足する構成とする。
【数1】
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【課題】前方の物体と略側方の物体の同時観察と、前方の物体の近接拡大観察とを行うことのできる光学系を提供する。
【解決手段】前方の物体側から順に、反射屈折光学素子を有し負の屈折力を持つ前群、開口絞り、光軸に沿う方向に移動する移動レンズ群を有し正の屈折力を持つ後群が配置されており、前記反射屈折光学素子は、光軸を中心に形成された第一透過面と該第一透過面の周囲に環状に形成され像側を向いた第一反射面とを有し前方の物体側に形成された第一面と、光軸を中心に形成された第二透過面と該第二透過面の周囲に環状に形成され前方の物体側を向いた第二反射面とを有し像側に形成された第二面と、前記第一面と前記第二面との間に透過面として形成された第三面と、を有しており、前記移動レンズ群を移動させることにより、前記前群及び前記後群の屈折力を相対的に変化させて、観察領域内で前方の物体の像が形成される領域を、拡大又は縮小する。 (もっと読む)


【課題】 振動補償(防振)のための機構を具備し、装置全体の小型化を可能とし、かつ振動補償時に良好な画像を得ることができる防振機能を有したズームレンズ及びそれを有する撮像装置を得る事。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、負の屈折力の第5レンズ群、正の屈折力の第6レンズ群より成り、ズーミングに際して各レンズ群の間隔が変化するズームレンズであって、前記第5レンズ群は、負の屈折力の2つのレンズ成分から構成され、一方のレンズ成分を光軸と垂直方向の成分を持つように移動させて結像位置を変化させると共に、望遠端において前記一方のレンズ成分を単位量移動させたときの結像位置の変化量をTSとするとき、
0.25<TS<1.25
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】小型の構成で対角像と円周像を簡単に、かつ、不要なケラレがなく撮影することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1は、結像光学系としての第1光学系Mと、第1光学系の物体側に着脱可能に配置されて撮影画角を広角に変化させる第2光学系ATと、を有し、被写体像を形成する撮影光学系Uと、撮影光学系Uのイメージサークル像に撮像素子44の有効撮像域が外接して円周像を撮影可能な変倍位置Aと、撮影光学系Uのイメージサークル像に有効撮像域が内接して対角像を撮影可能な変倍位置Bと、を含む像変倍域を有して被写体像の変倍を行う変倍手段と、円周像と対角像を撮影する際に選択できるように変倍位置AとBの情報を記憶する記憶手段41と、を有する。 (もっと読む)


【課題】更なる細径化を実現しつつ、第1レンズのパワーを大きくせず片ボケにも強いレトロフォーカスタイプの内視鏡用対物レンズの提供。
【解決手段】物体側から順に、全体として負の前群G1、絞りS、全体として正の後群G2からなり、前群G1が、物体側から順に、負の第1レンズL1、最も像側の面が像側に凹面を向けた、全体として負の第2群L2Gからなり、第2群L2Gが、単レンズ又は接合レンズからなり、後群G2が、物体側から順に、正レンズL3、正レンズL4と負レンズL5の接合レンズからなり、且つ、次の条件式を満足する。
−10≦Q1≦−2
0.719≦|f0/f1|<0.81
但し、Q1は第2群のシェーピングファクター(R2+R1)/(R2−R1)であり、R1,R2は夫々第2群における最も物体側,像側の面の曲率半径、foは前群の合成焦点距離、f1は第1レンズの焦点距離。 (もっと読む)


【課題】サファイア基板等の可視光に対して透明体である撮像対象物の適切に輪郭を把握することが出来る撮像光学系を提供すること。撮像光学系を用いてサファイア基板等の被加工物を位置合わせできる加工装置を提供すること。
【解決手段】撮像光学系110は、光の屈折方向を互いに直交させた第一及び第二のシリンドリカルレンズ111、112と、第二のシリンドリカルレンズ112を透過した反射光のうち撮像ラインLとなる所定領域からの反射光だけを通過させるマスク113と、マスク113を通過した撮像対象物Mからの反射光を結像させる結像レンズ114と、結像レンズ114の結像位置に設けられた撮像素子115とを具備して構成される。第一のシリンドリカルレンズ111の開口数NA1が、第二のシリンドリカルレンズ112の開口数NA2よりも大きく、第一のシリンドリカルレンズ111の集光点を撮像対象物Mの表面高さに合わせた状態で撮像対象物Mを撮像することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】深い焦点深度の光学系を提供すること。
【解決手段】光学系であって、他の領域の光学パラメータが与える結像特性よりも低い結像特性を与える光学パラメータを有する低結像部を有し、前記低結像部および前記他の領域を通過する物点からの光に対する前記光学系の光学伝達関数が、物点までの距離によらず略同一である。光学系は、低結像部および他の領域を通過する物点からの光を、物点までの距離によらず略同一の大きさに広げてよい。低結像部は、光軸を含む領域であり、他の領域は、低結像部の周囲の光軸を含まない領域であってよい。 (もっと読む)


【課題】液体レンズ内に気泡の発生しないズームレンズを提供することを目的とする。
【解決手段】第1の変形面を有し、その変形により焦点距離を変化させて変倍を行う第1の可変レンズ35、この第1の可変レンズ35の後段に配置され、第2の変形面を有し、その変形により焦点距離を変化させ、変倍による像面位置の移動を補正する第2の可変レンズ51を含む。第1、第2の可変レンズの少なくとも一方は、光透過性の弾性膜による変形面、弾性膜を含んで形成される閉空間内に充填される光透過性の媒質、この媒質から弾性膜に加える圧力を変化させて変形面を変形させる。 (もっと読む)


【課題】小型かつ広視野角でありつつも、製造誤差や組立誤差による視野角変化及び像面湾曲変化を良好に抑えること。
【解決手段】絞りを挟んで配置された負のパワーを持つ前群レンズと正のパワーを持つ後群レンズとを有し、前群レンズを、物体側から順に、少なくとも負の前群側レンズ、正の前群側レンズから構成し、後群レンズを、物体側から順に、少なくとも正の後群側レンズ、負のレンズと正のレンズとを接合した接合レンズから構成した内視鏡用対物レンズを所定の条件を満たすように構成した。 (もっと読む)


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